Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

奇   知   外   記

奇  知  外  記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Recent Posts

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Comments

Calendar

Category

Archives

2024.07.05
XML
カテゴリ:宗教/天地創造
衝撃❗️
🌼朴マリア一家🌻相軒よ❗️胸が痛むか泣くべきことではない❗️🍇
恐ろしい霊界の光景😱
霊界で会った人たち🍎李相軒先生🌰




2024/07/05
#統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界



九 朴マリア一家

 生死禍福を主管なさる神様が「相軒よ! 人間は自分の思いどおりに生きているようだが、そうではない。個々の人間の意志と父なる神様のみ旨の方向が一致する時、その道が真の道になるのである」とおっしゃいました。

 私は、なぜ神様がそのようなみ言を語られるのかと気掛かりでしたが、神様がある日「きょうはお前が行かねばならない所がある」と言って、小さな女性を私に送られ、「一緒に同行せよ!」とおっしゃいました。その女性は、神様の使者でした。私は神様の命令を受け、ついて出掛けましたが、とても気掛かりでした。

 この女性は、「神様が行ってみなさいという所は良い所ではない」と言いました。いくらか行くと、この女性は、「少しお待ちください」と言うと、他の所にいたある男性を呼んで「一緒に行こう」と言いました。おかしなことだと思いながら彼らについていきました。

 ここはどこでしょうか。大きな門が見えましたが、まるでそれは地上の刑務所の門と似ていました。その大きな門は固く閉ざされていました。ところがどうしたことでしょうか。しばらく待っていて、一緒に行った男性が何か言うと、その門が中からぱーっと開きました。そして私たちは一緒にその中に入っていきました。いったい、これは何でしょうか。そこにいる人たちは、みな人のようには見えるのですが、まともな人の姿ではありませんでした。

 泣く姿、けんかする姿、刀で斬られた姿、目が回った姿、口に棒が挟まった姿、手が後ろに回った人、空中に向かって足を上げている人、おなかから血が流れ出ている人、耳から血が流れている人、手が曲がり、足が曲がり、耳がねじれた人、とても表現するのが難しい者たちの姿がいっぱいあふれていました。それは障害者の集団そのままの姿でした。

 本当に変です。私は、神様がなぜ私にここに行けとおっしゃったのか気になりました。私がそのような姿を見て胸が締めつけられるのを感じている時、一緒に来た女性が私を呼びながら、向こうの方を指さしました。彼女は「あそこにいます。神様が訪ねてみなさいと言った人があそこにいます」と言いました。そこには一人の女性が自分の口を手でつかんでいました。その手は口にくっついて離れませんでした。何かを食べようとしますが、手が自分の口をふさいでいるので、口が開かずに、入っていく物よりも出てくる物のほうが多かったのです。

 私はその女性の前に立って、「あなたの名前は朴マリアですね」と言いました。彼女は「そうだ」と言って首を縦に振りました。私は彼女に尋ねたいことがたくさんありました。けれども、彼女の手が口がくっついているので尋ねることができませんでした。「お父様! どうしましょうか」という心の叫びをどうすることもできませんでした。

 ああ! その女性はまた私を連れてほかの所に行きました。その女性は「あちらに立っている男性は、李起鵬だ」と言いました。これは何という有様でしょうか。李起鵬の胸からは血が流れていました。朴マリアとはお互いに見つめることのできる距離でした。その次に私の目に入ったのは彼の息子の李康石でした。息子は彼の後ろに、手に刃物をつかんだまま立っていましたが、その姿は不動の姿勢でした。どうして一家がこのようになり得るのか。

 その女性は私を見て、「もう神様のところに帰りましょう」と言いました。私はここで彼らのために神様に祈祷を捧げました。「神様! 彼らをお救いください。真の御父母様がここに来られて彼らの惨状を御覧になる前に、彼らを解放してください」と祈祷を捧げました。

 しかし、誰も私の祈祷に答えてくれませんでした。どうしようか。この凄惨な光景! 真の御父母様にどのようにこの光景をお見せするかと考えながら、私は固く閉ざされた大きな門を通過して、神様のところに帰ってきました。

 「神様!」と大声で叫ぶと、「相軒よ! 胸が痛むか」とおっしゃいました。私はただただ神様の前で泣き始めました。神様は「相軒よ! 泣くべきことではない! お前が責任をもつべきことなので、見せてやったのだ。お前の子供たちはしっかりと生きなければならないと教えてあげなさい。救済する道は簡単ではない。地上でしっかりと生きて来いと伝えなさい。どういうことか分かったか。相軒よ、お願いする」とおっしゃられたあと、神様は静かに離れられました。(一九九八年五月二十日)




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
​↓↓ ​にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓​

にほんブログ村 にほんブログ村へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.07.05 17:51:21
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X