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とにかく前向きビーコル応援!

横浜ビー・コルセアーズをポジティブに綴るブログです

【プレビュー】第7節 vsアルバルク東京 24.11.6

あっっっと言う間に開幕して1ヶ月

順調に見えたPSM〜開幕から徐々に相手チームの対策が固まってきた今日この頃

 

皆さま如何お過ごしでしょう?

私は遠征組の皆さんのポストを羨ましく眺めながら横浜市内を行ったり来たりでした

 

北海道戦、特にGAME2はリアタイ出来なくて

後から結果を知って見るのはなかなかの修行でした🧘🏻

 

特に感じた「疲れ」

まだ慣れないであろうBリーグ特有の日程

長距離の移動アウェーゲーム

 

身体はリカバリー出来てても

思考がスッキリしないままゲームが進んでいってしまってる感覚

 

森井健太の存在のデカさ

を改めて感じましたね。

 

今のビーコルに足りてないと感じる

  • 強度高いディフェンス
  • シューターセットを作れるパサー・コントローラー
  • ペースチェンジャー

全てに当てはまるモリケン

 

キーファーもキングも持ち味出してアグレッシブにプレー出来ていて良いのですが…!

 

ペースがあまり変わらないので相手からしたら守りやすくなっちゃうのかなぁ、と。

 

ゲームチェンジャーの重要性

北海道戦は2戦とも悪いなりに闘えていた部分はあったと思う。

 

勢いがこちらに来そうな場面でコッツァーのスティール!!!

から得点に繋がらなかった場面が複数回あったのが悔しい

 

五分五分のルーズボールが取れなかったり

アンラッキーに相手に転がっていったり

 

前がかりになったとこをカウンターでやられる、ってのはメンタル的に相当キツいんですよね

 

勢いでバタつく時にゲームを落ち着かせるPG

落ち着いた展開をアグレッシブに攻めて局面を変えるPG

 

表裏一体、どちらか無しでゲームを組み立てるのはなかなか難しい…

 

北海道の豊富なガード陣は運動量も落ちなかったもんで

それもビーコルが最後息切れしてしまったところかな。。

 

 

【第7節 vsアルバルク東京

ビーコルにとって、

北海道よりは相性が悪くない…と思うよ

 

言いつつも、昨シーズンとほぼメンバーが変わってないアルバルクはやっぱり高水準

 

連携の質が高い

どこで攻めるべきか、どこを守るべきかの共通認識のレベルが高い

 

ビーコルも発展途上とは言え、

徐々にお互いの事は理解してきているはず。

 

そこに外から見てたモリケンが入ってくれたら、

間違いなく推進力になる

 

そろそろ復帰して欲しい、、無理は禁物だけど待ち遠しいぜ…

 

【ビーコルの課題】

日程によるコンディション作りに苦労してるのは、時間が解決してくれるはず

 

気になるのは4Qの1stユニット固定

流石に疲れて勝負所脚が動かなくなる、

シュートも短くなる、

 

理想は2ndユニットで4Qスタートして途中で1stユニット投入して仕上げたいところなんですけどね、、、

 

 

今は停滞期、我慢の時

皆さん勉強でも仕事でも趣味でも、成長の過程でイマイチ伸び方が見えづらい時があると思うんです

 

何かきっかけがあったらぎゅーんって伸びそうな感じがしてるんだけど、、、

 

 

管理人的にはそのキッカケはモリケンだと思ってます。

 

今のビーコルに欠けているピースの復帰で上昇気流に乗りたい…!

 

あとは何だろうなーーー

やっぱり楽しそうにバスケットする姿が観たいです

 

メンタルしんどい局面も多いと思うけど、

Head upして

Help each otherして

味方の良いプレーに全員で喜んで

って言う姿が観たいよね

 

アルバルクは強い、間違いなく

 

だからこそ、、

各々がプライド・真骨頂を見せる姿に期待したいもんです

TO THE BONE DAYなだけに!

 

 

【プレビュー】第5節 vs滋賀レイクス 2024.10.26-27

まずは前節三河戦の振り返りから

  • お疲れビーコルちゃん
  • 三河のスカウティング
  • 戦力の差ではなく遂行力の差
  • 淡々と仕事するこーやさんの安心感

 

三河さん流石のスカウティングでした。

 ビーコルの体力を削る闘い方、コッツァーのミドルは離して守るなどしっかりビーコルの現状を踏まえたプランだったと思います

 

→ただあまり悲観する事はなくて、コッツァーのミドルを離して守るなんてこれまで彼(とユッカさん)はいくらでも経験してきているはず。

 離れて守ってくるならパスの起点として機能させる事が出来る選手だしドライブレーンがあればドライブから捻じ込めるので

 

→差が出たのは「遂行力」。

 前節8人で延長まで闘って移動したビーコル、フルメンバーで移動無しホームの三河では体力面で難しいところがありました。

 これはもう、怪我人の復帰とBリーグ日程に慣れていくしかないので、、時間が解決するのを待ちましょう。

 (ただそれを未熟さみたいに捉える解説は違うと思うけど!)

 

→気になるのはゆうせいに元気がない事。

 身長あるシューターなので多少目の前にディフェンスがいてもしっかり打ち切れるハズ!

 こんなもんじゃない、思い切りよく打って欲しい!

 

 

 

【第5節プレビュー】

前節の滋賀はホームで北海道に5点差負け

得点源のうちの1人、#2マーキース・カミングスがILに入るくらいの大怪我で長期離脱

ローテーションが変わったことでオフェンスよりディフェンス面の苦しさを感じた試合でした。

 

特にP&Rのディフェンスが後手になってしまっていたので、ビーコルも上手く狙っていきたいところです。

 

オフェンスは新加入の#7游 艾喆、仙台から移籍の#6岡田の2人のガードは爆発力高い

#12ブロック・モータムは変わらず大黒柱で献身的に走るしインサイドのフィニッシュは上手いしスリーもきっちり決めてくる

特にウイングから1on1の状態で不意に打ってくるスリーは決められるとダメージデカいので気を抜かずしっかりコンテストしたい。

 

その他のプレーヤーも前田HCに与えられた使命をしっかり全うしてきます。

 

 

対してビーコルはしっかりインサイドを攻め切りたい。

スピード・パワー共に優位性はあると思うので抜き去った後のシュートは確実に決め切りたい。

リバウンドもサボらず全員で!

 

管理人的注目選手は#9ゆうせい

滋賀のウイングはあまり上背が無いのでポストプレーやスリーを積極的に、オフェンスをしっかり引っ張って欲しい!

ディフェンスもリバウンド参加積極的にいけると◎

 

 

そしてそしてー!

待望の!PG補強!!

Welcome リク!

FE名古屋 #21笹山貴哉の弟さん!!

お兄さんが名古屋D時代に特使で一緒にプレーして話題になってましたね!

 

洛南(モリケンたけるんの後輩)→筑波(ゆうせいいとぽんの後輩)でもあります。

 

天皇杯で三重の選手として3pt 2/7、2pt 3/7合計12点(日本人最多)の活躍をしていた選手ですね。

タフなショットも決めていた印象。

PGとしては伸びしろがあると思いますが若く有望な選手を獲得できたのはとても嬉しい☺️

(しかも期限付きじゃなくて完全移籍!)

 

滋賀はP&Rにドロップで守るので空いたら積極的にシュート狙って欲しいですね!

 

【滋賀戦勝利へのポイント!】

積極的なシュート

インサイドの攻め方

バスケットを楽しむ

 

 

水曜の試合はとても悔しい結果だったと思います。

加えて人数不足に慣れないハードな日程

 

こんな時こそ改めてバスケットを楽しんで欲しい!

全員で守って全員で攻めるコレクティブバスケット

 

土曜日は今シーズンホーム初勝利

日曜日はキーファーの誕生日祝いを!

 

全力で後押ししましょう!ごびこ!

 

【プレビュー】第4節 vsシーホース三河 2024.10.23

まずは勇輝、いや河村勇輝さま!

2way契約おめでとう!!

 

開幕ベンチ入り?(・∀・)

いきなりNBAのコートに立っちゃう?(°▽°)

どこまで行くんだ!

俺たちの想像なんて簡単に超えてどこまでも行ってくれー!

 

いつも勇輝を観てると思う

 

正しい努力をし続ける者に運は付いてくる

正しい努力をしているからこそチャンスをモノに出来る

 

この先も楽しみですな😌

 

 

【第3節川崎戦振り返り】

 

開幕してここまでは1Q終盤〜2Qで流れを相手に渡してしまいがちですね。

 

その起点は速攻の失敗が原因になってしまってますね

バスケットにミスは付きものなのですが入ると思っていた得点が入らない時は得てして相手に流れがいってしまうというのもまた事実

 

ミスした次のポゼッションでしっかり粘れるか、これから注目していきたいポイントです

 

昨シーズンと違って色んな人がフリースロー打つ機会が増えてます

多くの選手にシュートチャンスがある証拠です

これも慣れかな、伸びしろ!!

 

レギュラーシーズンでBack to Back(連続で試合すること)があるリーグは世界でも珍しいと言われてます

 

今季のビーコルはHCAC外国籍3名が全員Bリーグ初経験なのでアジャストするまで少し時間かかるかな、、と思ったりしてます

 

まだまだ我慢な試合は続きます

 

チェコ元HCとフィンランド現HCの意地のぶつかり合いという意味でもこれからの神奈川ダービーは目が離せない

 

 

【第4節 vs三河戦プレビュー】

外国籍全員新規のビーコルvs外国籍全員残留の三河

 

基本的にスタイルは似てる

堅守速攻ベース、ハーフコートでも作れる

 

三河の方がスリー多め、ビーコルの方がペイントアタック多め

 

ビーコルが気がかりなのは怪我人

キングとザッキーの捻挫の具合、だんだんの足首の状態はどうなんだ…?

 

三河さんは強力な外国籍3人を中心にしつつ日本人選手もハイレベルなプレーヤーが揃ってます。B1トップクラスの選手層

 

スリーを打つことでリズムを作ってくるチームなので楽に打たせたくないですね

粘ってタフショットを打たせるor苦し紛れのドライブをさせたい

 

メンバー的には

昨シーズンPTが少なかった選手を放出して名古屋Dから#13須田を獲得

 

外国籍で中を崩して外からシューターが仕上げる形を強化

 

盤石なメンツを揃えているだけあって

今シーズンここまで6試合平均TO10.67と少ない

(ビーコルは12.5)

 

 

相手の少ないミスを上手く突いて速攻から得点、じわじわダメージを与えたい

 

 

ビーコル目線では

自分たちのやりたい事がどれだけ徹底出来るかに尽きる

 

具体的には

速攻をいかにミスなく決めていけるか

相手のミスを得点に繋げていけるか

 

接戦で4Qまでついていきたいなー

我慢の連続になりそう

 

三河のディフェンススタイル的に久々にバックカット見れる気がしてる

 

勝負所で決まるか、要注目!

 

兎にも角にも、今節はこれ以上怪我人を出さないように…!

苦しくても丁寧に、我慢のバスケットを!

 

一緒に闘うぞー!

ごーびーこー!

 

 

 

【プレビュー】第3節 vs川崎ブレイブサンダース 2024.10.18-19

もう今日試合…!!

 

前節の振り返りと次節のプレビュースタイルで乗り切ります…

まずは初年度からプレミア参入おめでとうですね!

 

大丈夫だろとたかを括ってた、なんなら昨日発表って覚えてなかったくらいなんだけど

 

素直に嬉しいね😊

将来Yuki Kawamuraが帰ってくるに相応しい場所としてビーコルを磨きつづけていないとね!

 

【前節の振り返り vsアルバルク東京

当たり前を当たり前」にやり切るチームは強いね

それが1番難しいのだけど…

 

  • リバウンド
  • ハリーバック
  • クラッチタイムのミスの少なさ

 

ただね、これまで前半戦でアルバルクと戦ってボコボコにされてた時代と比べると

この時期なのにこんなに闘えてる…!っていう期待感もあるのは確かで。

 

ビーコルの伸びしろ

  • リバウンド

特にフリースローとタフショットのリバウンド取りきれていたら!!!あと1つでも取りこぼしが無ければ!

リバウンドを制するものはゲームを制す

 

→今はまだシンプルに強いところの1on1でいいと思うんですよね。

 

相手の外国籍にファール溜まってたらクラークがスピードで差を見せればいいし

相手のPGのフィジカルが強くなければラベナのポストアタックでもいいし

 

 

兎にも角にも

クラッチタイムはターンオーバーだけはNG🙅🏻

 

1on1ならターンオーバーの可能性は下がる、ターンオーバーになったとしても逆速攻はくらいにくい

 

と言いつつも

これからこれから、今はまだ我慢の時

 

伸びしろたくさん、伸びるのを楽しみにしていましょう!

 

第2節の収穫

収穫はキングこーやさんの「俺がやらなきゃ感」

ビーコルを引っ張るんだ!

っていう気持ちがバシバシ伝わってきた

 

そこに続いて欲しいザッキー!

この2試合は結果出なかったけど、焦らなくて大丈夫!

むしろザッキーをめちゃくちゃ警戒してた結果なので

プレイヤー目線だと警戒されるって嬉しい事、誇らしい事だと思うんですよね

悔しさが強いと思うけど同時に自信に変えて欲しいなあ!

 

もう一つ収穫

だんだんのポテンシャル

 

2試合とも2Qのショートタイムだったけど、

身体を当てて上手く守り

オフェンスも献身的に動けていた

 

練習見た感じスリーも期待出来そう(今まで殆どスタッツ無かったのでびっくりした)

 

スペインピックからだんだんのスリー!とかオプションになりそうですね😊

 

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さて、

やっと第3節のプレビュー

「生まれ変わった川崎ブレイブサンダース

 

HCが代わり、大黒柱2本が抜けこれまでと真逆のチームに舵を切った川崎

 

スピード対決!

なんて川崎戦で書く日が来るとはね…!

 

スピードアップした川崎に敬意を表して

神奈川ダービーver2.0とでも言いましょうか

 

 

長崎から期限付き移籍している#2小針が良い味出している…!

マジ速いです。外のシュートもしっかり決めてくる。

昨シーズン長崎戦GAME1で勇輝を困らせたPGとして記憶している方も多いかと

 

外国籍は3人とも走力◎

#24アリゼ・ジョンソン、#25ロスコ・アレンがリバウンド取ってそのままCoast to Coast

→これ決まっちゃうとガックリ疲れてしまうよね

→2人にボール運ばせない、運び始めたら早めに止める、全員でハリーバックして陣形を整える

 

ハーフコートオフェンスの特色は、

元々多かったスリーポイント、さらに積極に多投!

ピックからスリー躊躇ないのでビッグマンもしっかり追いかけたい、2ゲーム80分集中!

 

速攻抑えたと安心してすぐスリー被弾しないようにしないといけない

 

 

逆にビーコルのオフェンスでは

タイムアウト後のゾーンプレス」要注意、慌てないように!逆にプレスブレイク狙ってイージーな2点を増やしましょう!

 

 

ビーコル勝利へのポイント

  • ポインツフロムターンオーバーを伸ばす

速い展開同士なのでバタバタしがち

如何にコミュニケーションミスを減らせるか

→奪い取った速攻、貰った速攻は確実に決めて帰ってきましょう

 

  • やるべき事の整理

第2節アルバルク東京はフィジカルを前面に押し出してきたチームでした

フィジカル負けしない事も重要でしたが、反対にバックカットや全員で動いて相手を崩すプレーが少なくなってしまった事が反省点に挙げられると思います。

 

ハードに前がかりに守ってくる相手だからこそ生きるバックカット、飛び込みオフェンスリバウンドは非常に効果的🎯

 

今節の日替わりヒーローは誰になるのか楽しみ!!

 

という事で今日は定時ダッシュでとどろきへ!

ごーびーこー!

 

【プレビュー】第2節 vs アルバルク東京 24.10.12-13

A東京を一言で表すと「完成されたチーム」

 

23-24シーズンからのロスター入れ替えは殆ど無く

チームとしてシステマチックなバスケットを遂行している

 

個々の能力が高い選手達がFor the teamなプレーをするもんだからスキがない

 

言いたい事全部キングが言ってくれちゃった…

 

 

 

 

オフェンスは基本に忠実、堅実派

スクリーンを使ってズレとかミスマッチを作ってアタックする

無理なシュート選択がない

 

ディフェンスはボールに互いプレッシャーをかけるスタイル

Pick & Rollにはショウディフェンス(ビッグマンが飛び出してきて挟むやつ)をメインに硬く守ってきます

 

特別な策はあまり見られない、というか必要ないって感じなんでしょうね

「自分達のやるべき事をやれば勝てる」という自信が伝わってきます

 

さてそんな完成形のチームに成長中のビーコルが挑む訳で

 

 

ビーコルがA東京に現時点で勝ててる部分は

「機動力」になるのかなと思います。

 

例えばディフェンスなら

仙台戦同様にボール運び〜エントリーの部分が危ういので狙いたい

(左ドリブルをつかせよう)

 

ズレ→ミスマッチ作られたら?どうする?

今シーズンの守り方を見てるとミスマッチは本当に不利なのか?とさえ思えてくる

 

ビッグマンを2人で挟んで→パスカット!

下の動画の最初のプレーですー!

 

@b_corsairs

No.14 #大庭岳輝 |SG・184cm 昨シーズンの悔しさを糧に戦う大庭選手! どんな相手でも振り切り、ボールを手にすればいつの間にか打ち切っている… そんな3Pシュートは、一瞬の出来事なので見逃し要注意⚠️ ️ #ビーコル #Bリーグ #バスケ

♬ Narco (Extended Mix) - Blasterjaxx & Timmy Trumpet

 

今節も高さのある相手なんで

ダブルチームからのパスカット注目ポイントっす!

 

オフェンスは今節も強調したいインサイドの機動力

 

マイキーとダミちゃんでガツガツアタックして、ファールを沢山引き出したい

 

特に#11サイズと#22ロシターはストレス溜めやすいタイプみたいなんで、

積極的にいきたいですよねー!

 

あとはショウディフェンス対策しっかりと。

体力使うディフェンスなんで、空振りさせたいんですよ

 

なので

  • リジェクト(かけてもらったスクリーンを敢えて使わないやつ)
  • ゴーストスクリーン(スクリーンかけに行くフリしてやっぱりいかないやつ)

 

相手の反応が遅れるプレー選択出来たらもう勝ちです

 

リジェクトとゴーストスクリーンのプレーが決まったら一緒に盛り上がって下さい🔥

 

一つの攻め方に拘らずに色んな攻め方をしていくのも良いですね

 

  • シンプルにポストプレー
  • ウイング経由してアタック
  • スペインピック

などなど

 

完成形のA東京に成長中のビーコルがどうやって闘うか?

圧の強いディフェンスにも積極的にアタックし続けられるか?

 

楽しみなポイントが沢山あります。

 

 

そしてキャプテンモリケンが安心して治療に専念出来るように!

 

 

 

振り返ったらモリケンがビーコル来てから、怪我で休んだ事って一度も無かったんですよね…

(なぜか出してもらえない時はあった)

 

勇輝とキングがいない試合はほぼフル出場だったし

頭怪我してても口怪我しても手を抜かず試合に出続けるそんなキャプテン

 

怪我で試合に出られないモリケンを観るのは初めて

 

こういう時こそチームで1つに!ブースターも1つに!

満員のホーム国際プールで後押ししよう!

【プレビュー】第1節 仙台89ers 24.10.05-06

待ちに待った開幕節!

今シーズンはゆるっと書いていきます。

無理なく健康に、、がテーマなんでよろしくおねがいします!

 

さて早速プレビューしていきます

 

第1節 vs 仙台89ers

  • 過去一仕上がってる
  • マジで強烈すぎる外国籍トリオ
  • 役者揃いのウイング・ガード陣

 

Bリーグになってから過去一仕上がってる編成に思える

仙台3シーズン目の#45 ネイサン・ブース、Bリーグ3シーズン目の#7 スタントン・キッドの2人のシュート力はホンモノ

 

ブラジル代表、パリ五輪で対戦した#6 クリスティアーノ・フェリシオのリバウンドとインサイドのフィニッシュ力は脅威

 

3人がどの組み合わせで出てもオフェンスで困る事は少ないでしょう

 

昨シーズンまでの若手主体なウイング・ガード陣には#8  田嶋が加わった事で落ち着きが加わり#91 片岡のいやらしさ(褒めてる)と勝負強さがさらに光りそう

 

若手注目は#23 半澤、特指入れて5年目で4チーム目だが仙台が居場所になりそうポテンシャルあるのでPSMの積極性を保てるか

 

アジア枠は#5 ヤン・ジェミン、高さとフィジカルとハードワークで貢献

 

仙台89ersのストロングポイント

 

どーやって勝つの?

  • 高い位置からプレッシャー
  • ボール運ばせない
  • 外国籍のフットワーク

→高さは競りあって平面で勝負をかける

 

管理人的予想スターターと希望スターター

仙台予想スタメン 横浜予想スタメン 横浜希望スタメン
田嶋 キーファー モリケン
片岡 キング たけるんorこーやさん
ヤンor半澤 こーやさん ザッキー
キッド GC GC
ブース マイキー マイキー

※予想スタメン→PSM、天皇杯を見てこんな感じになるかな?という予想

※希望スタメン→もし管理人がビーコルスタッフならこんなスタメンを提案してみたいなぁというラインナップ

 

  • 高さ対策、リバウンドしっかり絡めるザッキー入れたい
  • ザッキーのDRからファストブレイクが出せたらかなり優勢
  • ゲーム頭からバチバチ当たって相手をメンタルから追い込みたい
  • その為にモリケンスタート推したい
  • ウイングもう1人は守りつつ硬くいくならこーやさん
  • オフェンス火力UPを求めるならたける
  • GC、マイキーには平面のスピードで圧倒出来そうなのでチームとして強みを生かして


たけるんは開幕戦とか関係なくシュート打ち切ってくれるメンタルの強さがあるので、シーズンの流れを作る為にもスタート起用してみて欲しいんですよねー

こーやさんでも同じく打ち切ってくれると思うから、、どっちでも楽しみ!

 

 

プレビューまとめ

仙台さん強いです、はい。仕上がってます。

東北カップも優勝して自信もついてます。

 

ビーコルはダミちゃんとだんだんが合流して日が浅いのでどこまで連携がとれているか

 

外国籍3人とも日本の笛に慣れてないのでイライラしないでほしいなぁ、、、というのが切なる願い

今節はマイキー、GCが30minくらい出て欲しい、というのが目安

 

特にマイキーからのパスは大きな鍵を握っているので!

 

と言いつつも…

シーズン闘うにあたって大事なのは怪我しないこと

大きな離脱なく駆け抜けたい

 

天皇杯含めた過密日程を考えると、外国籍が離脱しただけで順位が2つ3つ平気で入れ替わる

 

健康でいられれば、世間の予想より上に行ける可能性はあると思ってます

 

あとは柔軟性

昨シーズンまでの闘いで、今シーズン残ってくれた日本人選手たちはスターターでもベンチスタートでもどちらでも力を発揮してくれることが証明されてます

 

つまり

相手に合わせてスターターを組み替えられるチームになっているわけで

 

ラッシHCはじめコーチ陣の腕の見せどころってわけですよ

 

チームバスケット

コレクティブバスケット

ボールムーブ

 

新しいビーコルが待ち遠しい

 

 

まずは開幕節、ご安全に出航!

 

 

 

【GAME REVIEW】 vs大阪戦PSM 24.09.08

いよいよ始まりますね!

 

24-25シーズンはビーコルの新しいチャプターのスタートになると思います

 

とにかく前向きに楽しみます!

 

早速大阪戦の所感

 

 

攻守の切り替えを狙う

 

わかりやすいのはディフェンス→オフェンスに切り替えるタイミング

 

速攻多く出そうとしてましたね

 

昨シーズンだったらゆっくり攻めるようなタイミングでも

アウトナンバーだったら積極的にアタックしてましたね。

そこで輝いてたのが松崎選手でした!

 

 

私がおっ!と思ったのは逆にオフェンス→ディフェンスに切り替わるタイミング

 

相手がリバウンド取った直後

とか

ドリブルし始める時

とか

 

頭の中をディフェンスからオフェンスに切り替える刹那を積極的に狙ってたなーと!

 

(後半はスタミナセーブであんまりやらなかったけど)

 

ティール出来れば最高

出来なくてもやり続ける事で相手が速攻を出しづらくなる

 

Bリーグのチームであんまり狙ってないポイントだったのでこの先期待です

 

あとポジティブなところは

  • 機動的な守備
  • カットプレー
  • インバウンズのセットプレー

 

インバウンズのセットはW杯のフィンランド代表よろしく

色んなバリエーションがありましたね

 

サイドからゴール下狙うとかね、これからワクワクしますね!

 

 

今後の課題

 

Go to Guy = 河村勇輝 = ワクワクタイムだったビーコル

現段階はラベナ選手なのか、クラーク選手なのか、、?

 

アンダーからスリー被弾対策は、イングリス選手の合流と開幕まで秘密ですかね

 

どっちもチームケミストリーとスタミナが解決してくれると思います

 

問題はフリースローですかね

日本人選手達は75〜85%は決めていきたい

恐らく去年よりフリースローシチュエーションは増える、且つ多くの選手がアテンプトあると思うので。

 

特に1Qと4Qは100%目指す勢いで!

 

コッツァー選手は伸び代ありです

フォームに余分な予備動作が少ないのが良い…!

シーズン中盤〜終盤にかけて率が上がりそう

 

 

とりあえず2試合見た感じ

ラッシHCのバスケットが表現出来るメンバーが集まっているのは間違いないと思います

 

コレクティブ=組織的な

という意味

 

青木さんのバスケも組織的にエースを活かすバスケットだったと思ってますが

 

ラッシHCのバスケットはまた違う意味の組織的なバスケット

みんなが主役になれるバスケットなのかな、と率直に思いました

 

イングリス選手の合流が待たれます。

 

 

ところで、、

まいどくんの正しい発音を誰か教えてくれません?

 

いどくん ? 

まいくん?