名古屋・大須 CD/中古レコード買取ならレコードショップZOO

2024年の2/3が過ぎ残り４か月になりました。

本当は半分過ぎたぐらいで途中経過を書きたかったのですが気づいたらこのタイミングでした。

ZOOと個人的の2024年の途中経過を振り返ってみたいと思います。

まずはZOO。

中古レコードは「やり方」に少し変化を加え「いままでの成果」が見えてまあ順調という所。
もちろん完璧ではないけど及第点かと思っています。

新品レコードが難しい・・・
お客さんのテンションとリリースの多さとタイトルにギャップが出てきている感じで今まで以上にシビアにやらないと難しいと思うジャンル。

中古CDに関してはここ数年低迷期ではありますが３年～５年後に今の「レコードブーム」のようなCD見直し期が来ると個人的には思っています。

新品CD、ココは世間的には１番厳しいと思います。
もちろんサブスクの影響が大です。大きなメジャーなタイトルを扱っている大手はより一層厳しいと思います。
ちなみにZOOはZOONETというオンラインショップがあります。
これはコロナ中の2020年7月にはじめました。
今で4年と2か月。つい最近2024年7月に過去最高数のご注文を頂きました。
そして翌8月にこれを更新しました。
売れているものは8割が新品のCD、2割が新品のレコード。
中古はオンラインショップでは販売せず店頭のみにしています。
(中古品はほとんどが1点モノなので足を運んでくれるお客さんを優先したいとの思いのため)

要は新品のCDが2024年もガンガン売れているという事実が伝えたいのです。
前にも話しましたがメジャーのクアトロをソールドするぐらいのアーティストはサブスクとライブ集客、グッズ販売で利益も取れ生活もできると思いますがそれ以下の「インディーズ」に限っては到底不可能な状況な訳です。
そこを逆にCDで支援する意味合いでZOOでCDを作成する案件をはじめました。
バンドは何もしなくてもサブスクに出す予定の音源とジャケットデータのみを送ってもらえたらCD完売後にバックがもらえるという素晴らしいWINWINな内容。
宣伝効果もあるし悪いことは何一つない好案件ですがZOOで過去の売れ行きを見たり関係性でやらさせてもらっています。
これだけではないですがバイヤーの【やる気】と【バイタリティー】でまだまだCDも普通に売れるし大きな影響力があるという事です。

ZOOに関してはこんな感じで順調というか想定内の2/3を経過した、という感じです。

続いて個人的にはですが2024年の初ブログで書きましたが「見方」を少し変えた目標で「趣味を広げる」にしました。

忙しい中でも続けています。
「映画」「トミカ」「ソフビ」「ガチャ」などの趣味を楽しんでいます。
映画は今のところ今年7本見ました。
どれも良かったですが1番最近見た「ぼくの家族と祖国の戦争」(上映中)が印象深いです。
トミカも順調に買い続けています。今700個ぐらいでしょうか。
ソフビは普通に人気過ぎて買えてません。今買うものじゃいかと思って熱冷めてます笑

人生は別れと出会いの繰り返しが面白みでもあると思います。
最近は久々の人や初めて2人で飲んだりも出来ていて刺激をもらっています。

人員の関係でほぼほぼ休みがない状況ではありますが仕事終わりで気分転換で整えて良い仕事ができるように努めています。
趣味を楽しんだり人と飲んでいても常に仕事の事は念頭に置いています。
ZOOの事が頭から離れることはありません笑

まだまだやれます。

自分の長所を最大限に生かし20年の節目を越えていけたらと思っています。

ZOO開店より17年と8か月と3日。今年の2/3終わった状態はこんな感じでした。

今年残り1/3もガンガンいきます。