名古屋商科大学は2024年11月7日、ジョンズ・ホプキンズ大学(アメリカ・メリーランド州)と提携を締結したことを公表した。名古屋商科大学経営管理課程(Global BBA)を卒業した学生は、ジョンズ・ホプキンズ大学(Carey Business School)の1年間の修士課程プログラムに参加できる。
大阪府教育委員会は2024年10月17日、2025年度(令和7年度)大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。応募資格や英語資格(外部検定)の活用など全般的な事項とともに、各選抜内容を掲載している。一般入学者選抜の学力検査は2025年3月12日。
Y-SAPIX Global Campusは2024年9月8日、「SAT/SSAT 特別対策講座」を対面とオンラインにて開催する。アメリカの大学・ボーディングスクールへの出願を考えている中学生や高校生向けとなっている。参加は無料。
旺文社教育情報センターは2024年8月5日、「大学入試で受験生は英語の外部検定、何使う?<2024年一般選抜>」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。大学一般選抜で受験生が利用した英語の外部検定は2024年度も「英検」が9割を超え、例年と同様の状況となった。
立命館アジア太平洋大学(APU)は2025年8月25日、夏のプチオープンキャンパスを立命館東京キャンパスで初開催する。午前は英語で開講される授業体験(中級・上級)、午後はAPUの現役生や卒業生、国際学生との交流体験を企画。参加無料、申込締切は8月23日午後5時まで。
オンライン英会話サービス「Kimini英会話」を提供しているGlatsは2024年7月18日、中高生の保護者向けに「最新入試トレンドと英語外部試験利用入試セミナー」をオンラインにて開催する。参加無料。
LOOPALは2024年7月、TOEFLを活用した自学×コーチの英語学習支援サービス「留学準備講座EPIC」2期生の募集を開始する。それにともない、読解の無料体験ワークショップ「入門講座~リーディング編~」を開催する。登録は公式LINEより。
ETSは2024年6月5日より、TOEFL iBTの受験料を期間限定で減額する。円安による受験者の経済的負担を軽減するため、US$245からUS$199に減額する。対象は日本国内のTOEFL iBT全受験者。期間は、6月5日午後2時から9月30日までの受験予約分。
日本学生支援機構(JASSO)は2024年7月27日、「JASSO海外留学フェア2024」を赤坂インターシティコンファレンス Airにて開催する。対象は海外留学を希望する高校生、大学生、社会人や関係者など。参加無料。事前登録制。
SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育事業本部は2024年6月23日と7月14日の2日間、20年以上にわたり英国留学の総合支援サービスを提供している「BE Education」と提携した「英国名門ボーディングスクールフェア」をSAPIX 代々木ホールにて開催する。対象は小中高校生とその保護者、定員は各日100人。Webサイトの申込みフォームにて受け付ける。
旺文社教育情報センターは2024年3月11日、英語外部検定利用入試におけるスコア設定用「新CEFR対照表」を公表した。2018年発表の文部科学省版CEFR対照表に変更を加え、旺文社版として独自に作成。留意事項や注意点なども掲載している。
アゴス・ジャパンは2024年3月20日、Chicago Booth MBA在校生による留学体験談とTOEFL・IELTS・GMAT・出願対策の無料体験授業を1日で体験できる「留学準備を知る一日」をオンラインにて開催する。参加費無料。参加予約には、無料オンライン登録が必要。
留学ジャーナルは2024年4月、留学イベント「ワールド留学フェア SPRING 2024」を東京、名古屋、大阪の3会場で開催する。参加費無料、事前予約制。1日で留学・ワーキングホリデーに関する最新の情報収集ができるという。
Y-SAPIXの情報サイト「東大・京大・医学部研究室」に、「2024年度国公立大学医学部 選抜方法 英語外部試験の利用方法」が掲載された。岡山・広島・佐賀・鹿児島大学の医学部医学科の一般選抜における英語外部試験の利用方法が確認できる。
TOEFLテストをグローバルに展開するETSは、文部科学省の後援を受け、2024年度より、ETS Japanを窓口として、日本の小学校教員を対象に英語授業に関する研修を実施する。対象地域は東北6県と新潟県の一部の市。国際教養大学 教授の町田智久氏が講師を担当する。
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
アゴス・ジャパンは2023年8月20日、「海外大学進学希望の子供を持つ保護者懇親会」を東京都渋谷区のアゴス・ジャパン渋谷校で開催する。参加費は無料。
旺文社教育情報センターは2023年7月21日、「受験生が選んだ外部検定はどれ?<2023年一般選抜>」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2023年度の大学一般選抜で受験生が利用した英語の外部検定は、「英検」が9割を占めている。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2023年5月11日、Summer Termとそれに先駆けて行うOpen Campusの申込み受付を開始した。Open Campusは6月11日と18日の2日間、小・中・高校生を対象にレベルや目標にあわせた講座を開講する。申込みは電話にて各実施日2日前まで受け付ける。
アゴス・ジャパンは2023年4月29日、「新形式TOEFL iBTセミナー ー2023年夏から変わる変更点と新Writingセクション攻略法ー」をETS Japanと共同でオンライン開催する。7月26日より、TOEFL iBTテストは約1時間短縮する。
ETSは、TOEFL iBT試験において2023年7月26日より、受験時間を2時間に短縮した新形式のテストとなることを発表した。おもな変更点は、Readingセクションの短縮、Reading、Listeningのスコアに加算されない問題(ダミー問題)の撤廃等。
Y-SAPIX Global Campusは、2023年3月19日に特別講座「Academic Essay Writing Workshop 『Creative Writingから学ぶ論理的思考力とは』」を実施する。北米のトップスクールへの進学を考えている新小5生から新高3生が対象。
アゴス・ジャパンは、オンラインセミナー「大学交換留学体験談~就職活動とその後のキャリア~」を2023年2月11日午後1時より開催する。対象は、高校生と大学生。保護者のみの参加も可能。事前申込制で、参加費は無料。
ETS JapanとU-LABOは、大学留学を目指す学生や保護者対象に「アメリカ名門大学進学ガイド」を共同制作した。公開記念として2023年2月18日、海外留学の魅力や英語学習のアドバイスとして、共催オンラインイベントも開催する。
LINEリサーチが2022年11月、LINEユーザーである全国の高校1~3年生の男女を対象になりたい職業、取りたい資格についてアンケートを行った。有効回答数は1024件。なりたい職業1位は「国家公務員・地方公務員」、取りたい資格1位は「英検」という結果になった。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は、2023年度国公立大学選抜方法において「英語資格検定試験の利用方法」と「面接の評価方法」を掲載した。
東京都は2022年12月2日、東京都立大学の理学部生命科学科で2024年度(令和6年度)から、秋入学を設けることを発表した。募集は若干名で留学生・帰国子女等が対象。英語で受験でき、英語で学位が取得できる仕組みも導入する。
プロンテストと公文教育研究会は、TOEFL Primary試験の対策練習を学校や自宅で手軽にできるアプリ「小中学生向け実践英語力チェックアプリ(初級)」を共同開発した。利用料1か月660円から。