文部科学省は2025年1月21日、デジタル教科書の活用に向けた論点を示した。紙の教科書の「代替教材」という現行の扱いを見直し、デジタル教科書を「正式な教科書」として検討する方針を盛り込んだ。新しいデジタル教科書は、2030年度からの使用開始を想定している。
2025年1月18日、19日の2日間にわたって大学入試共通テストが実施された。英語の第四問は新形式が出たが、どのような内容だったか。東大生が実際に解いてみた感想とともに総覧していく。
グローバルな視野を取り入れた教育熱が高まりを見せている今、日本人としてのアイデンティティの確立と英語力の両輪を実現する小学校がある。その教育理念やビジョンについて、LCA国際小学校の創設者・山口紀生学園長に話を聞いた。
日本英語検定協会は、2025年1月17日~19日に実施した「2024年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を1月20日に公開する。Webサイト公開時間は午後1時以降を予定。
2025年1月18日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)1日目が終了した。4予備校より提供を受け、「英語」の共通テスト分析速報「科目別分析コメント」を紹介する。
令和7年度(2025年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)1日目が1月18日に行われている。午後3時20分から4時40分まで実施された英語リーディングについて、すでに各予備校が問題分析を公開している。
マレーシア・クアラルンプール近郊に5つのキャンパスを展開するPine Hills International Schoolが、日本事務局を東京都渋谷区に開設した。これにより、日本人生徒とその家族に対するサポート体制を強化し、安心して学べる環境を提供することを目指す。
イー・ラーニング研究所は、「日本の英語学習」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。約6割の人が日本の英語教育が遅れていると感じており、リアルな関わりを通じた学びが重要視されていることが明らかになった。
YGC(Y-SAPIX Global Campus)は2025年度より、小学生を対象とした「Academic Preparation TOEFL iBT 100+クラス」を開講する。北米のトップスクール進学や国内の中学帰国生入試を希望する新小5生・新小6生を対象に、TOEFL iBT特有のVocabularyを学びながら、ネイティブ講師とのディベートを通じて思考力の向上を目指す。
イード・アワード2024「子供英語教室」未就学児の部において、「ヤマハ英語教室」が優秀賞を受賞した。教室の魅力や特長、生徒や保護者から高い満足度を得ている理由について、ヤマハミュージックジャパン教室事業戦略部部長の近藤悦子氏に話を聞いた。
中学生の学習や生活習慣、高校受験の話題等、リセマムが選ぶ2024年「中学生」重大ニュースを発表する。
令和6年度(2024年度)熊本県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和6年3月5日、6日に実施された。リセマムでは、熊本県教育庁から提供を受け、「英語B」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
2024年12月19日、群馬県庁で行われた合同記者会見において、群馬県の山本一太知事と長野原町の萩原睦男町長が、長野原町が内閣府より構造改革特別区域法に基づく教育特区の認定を受けたことを発表した。これにより、長野原町では株式会社立の学校設置が可能となり、非認知能力の育成や英語を使ったイマージョン教育に取り組む新たな学校が設立されることが決定した。
令和6年度(2024年度)熊本県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和6年3月5日、6日に実施された。リセマムでは、熊本県教育庁から提供を受け、「英語A」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
令和6年度(2024年度)島根県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和6年3月5日に実施された。リセマムでは、島根県教育委員会から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
教育出版社の旺文社は2024年12月19日、英検の過去問学習ができるWebサービス「受験生のための英検カコモン」をアップデートし、英検ライティングAI採点β版と2024年度リニューアル形式のオリジナル問題を搭載したと発表した。