更新日:2025年01月06日
図書館の中の学食的食堂
何年ぶりかに中央図書館行って、本に没頭してたら3時。 あー、お腹空いた、そういえば地下に食堂があったような…と、即立ち上がり、向かうと小さな小さな食堂が! メニューは以外と豊富で、ちびカツカレーなるものがあるではないか! しかーし、売り切れ(泣) しかーし、ちびハンバーグカレーがあったので、食券を購入。 カウンターの中はおじさんとおばさんの二人だけ。 でもすぐにできてきましたよ。 女子にはちょうどいい量だし、味も普通の役所内のカレーとおんなじ。 普通に美味しかった! 来週から改修工事で、しばらく図書館の中には入れなくなるみたいだから、色々ラッキーでした。
平岸、石山通駅近くのカレーのお店
仕事帰りに限定のTHE牛カレー♪ 牛丼並みに食べたいモードになるCoCo壱番屋。ビーフ派なのでメニューを見て食べとかんとねとなり注文です。 いつも通りぜーんぶふつうです。 夏だからかドレッシングは注文時にチョイスしないといけませんでした。 やっぱ食べ慣れたいつものビーフカレーの方が良かったかな。とりあえず満足です。 #数量限定メニュー
札幌市中央区にある石山通駅付近のカレーのお店
健在!最古の札幌スープカレー店。『アジャンタ インドカリ店』(石山通) 札幌スープカレーの元祖といえば創業1993年、マジスパこと『マジックスパイス』。 けれども、マジスパがスープカレーという言葉を用いるずっと前から、今でいうスープカレーを提供していたお店がいくつかあるんです。 つまりマジスパがスープカレーという言葉を発明し話題になってはじめて、「そういえば、あそこのカレーもスープカレーって言えるよね」 なんて具合にジャンル統合されていった、スープカレー先史時代のパイオニアたち。 マジスパのルーツがインドネシアのソトアヤムなのに対し、それらの店のカレーのルーツはインドだったり、スリランカだったり。 スリランカルーツの「スープカレー」の元祖といわれるのは1978年創業の『ポレポレ』。 そしてインドルーツの「薬膳スープカレー」の元祖にして、最古のスープカレー店といわれるのが、1971年創業のこちら。 『アジャンタ インドカリ店』 当初は喫茶店としてオープンしたこのお店、店主の辰尻さんがインドで出会ったスパイス料理と漢方を融合した独自の「薬膳カリィ」を提供し始めたところ評判に。 1975年ごろ常連さんのアドバイスもあって出汁用の鶏レッグを具材としても用い、今の形に。 看板を『薬膳カリィ本舗アジャンタ』に変えたのもこの頃のようです。 現在「札幌スープカレー」と呼ばれる各店の提供スタイルの基本がすでにあったということ。 スープカレーというジャンルはまだなかったものの、『ポレポレ』も『マジックスパイス』も他の老舗店も、きっと『アジャンタ』の影響を少なからず受けたのではないでしょうか。 2001年頃、店主ご夫妻は離婚され、『アジャンタ』の暖簾は妻の南美智子さんが受け継ぎ、夫の辰尻宗男さんは弟子を連れ別の場所で『アジャンタ総本家』を開業します。 これが現在札幌に2系統の『アジャンタ』がある理由。 どちらが正統?どちらが本流?みたいな話は常にあって、それぞれの言い分があるので意見統一は難しいところ。 元の看板を継いでいる『アジャンタ インドカリ店』が本流という意見もあれば、元の店長が立ち上げた『アジャンタ総本家』が本流という意見もある。 そもそもご夫婦で一緒に作り上げたカレーなのだから、どちらも本流という意見もある。 ちなみに私の著書『ジャパニーズカレーカルチャーガイド』では、歴史的にスープカレー最古の看板を継ぐ『アジャンタ インドカリ店』のほうを採りあげています。 20年近く前こちらの店を訪れたとき南美智子さんにとても良くしていただいた、その恩返しの気持ちもあります。 辰尻宗男さんは2009年に亡くなられ、『アジャンタ総本家』は現在お弟子さんが継承。 一方の『アジャンタ インドカリ店』は2017年に現在の中央区南29条西に移転。 2021年まで美智子ママが厨房に立っていましたが、2022年1月に新店長へとバトンタッチしました。 2021年7月には伊豆長岡にも進出。 また、札幌市南区にある同名の『アジャンタ インドカリ店』は2011年に『アジャンタ インドカリ店』から暖簾分けしたお店です。 さて、前置きが長くなってしまいました。 こちら最古のスープカレーの看板を受け継ぐ『アジャンタ インドカリ店』 立派なレストラン然とした『アジャンタ総本家』とは対照的に、今もアットホームな喫茶店の佇まいを残しています。 メニューは ・とりカリ ・やさいカリ ・とりやさいカリ ・らむカリ ・らむ筋カリ(時々) ・はーぶカリ(お子様専用) ・かしみぃるカリ(日曜限定) けれど最初に食べておきたいのは、札幌スープカレーの源流となったこちらでしょう。 ★とりカリ ¥1200 1975年頃完成したとされる、最古のスープカレー。 液面のテカリが印象的ですが、これこそ『アジャンタ』の味の決め手のマサラオイルなんです。 オイリーだけど、油っこくない。矛盾するようだけど、そうなのです。 インドのスパイスと漢方を融合した、ちょっぴり苦くて香ばしい、どこにもない『アジャンタ』の味。 たっぷりのチキンも、野菜も、シンプルだけど飽きの来ない美味しさ。 長く続く定番には、長く続く定番ならではの求心力が感じられます。 20年近く前にいただいた時と比べても、味は見事にそのまんま。 ただしデフォルトの辛さは抑えめになっています。 より幅広い層に食べてもらうためのままのチューニングではないでしょうか。 辛さが欲しい人には辛さ追加も可能になっています。 帰り際、瓶詰のマサラオイルを土産に購入。 カレーにも、パスタにも、うどんにも、これを加えると『アジャンタ』の味っぽくなるという逸品。 手作りで、もちろんお店でしか買えませんよ。
山鼻エリアで朝まで営業しているカレーと餃子のお店
ジャンボ餃子カレーです 大盛りかと思いきや、2人前でした 大盛りは別にありました はじめてカレーは飲めるものなのだと 気付きました 餃子は肉いっぱいでウマかったです
チャーハンをたのむとラーメンがセットでついてくる、コスパ最高のお店
12/27にこく一番さんへ行きました。 今回のお目当てはカツカレー!! 1時間待ちで案内されました。 カツカレーを頼むと、コックさんが 「君ノ素晴ラシイ直感デカツカレート見タテタモノモ、専門家ハ炒飯トシカ見タテナイ。コレデ専門家ヲ油断サセルノガ私達ノ狙イサ。」 とでも言いたそうな高いキーで「ありがとうございます!」と仰ってくれました。 量はチャーハンとまでは行きませんが、ちゃんとした1人前のカツカレーで、カツはざっくりとした食感でアツアツ!! ルーも辛めですが、カツともラーメンとも相性バツグンでした。 これぐらいならペロリンガ星人並みにペロリと平らげますと、コックのお兄さんが 「は、早いですね?」 と驚き気味。笑 常連になってきたら、あの量のチャーハンにカレールー別皿で良いので欲しいなあ。 追い金もちゃんと払いますから!試させてくだせえ!! って涙ながらにお願いしてみようかな? #スープがチャーシュー麺
満月の時しか食べられない、「満月カレー」が人気の有名店
体に優しげなレアな満月カレーと不思議時空 ∴ ユメネコカフェ 月に2、3日と満月に合わせたタイミングでしか食べることが出来ない、満月カレーですが、前々から来ようと思っていたユメネコカフェにやっと来ることが出来ました。 人の和を大事にしている感じの店主は、かなり積極的に話しかけてきますが、奥さん?と共にいい笑顔と、感じの良さが素敵ですね♪ 気遣いや雰囲気で、居心地の良さを感じました。 駐車場が無いので、食べに来るには、更に難易度の高い満月カレーです。 職場や自宅が近所の方や、市電からは近いので、市電を利用している方にはいいかも知れません。 外観から独特な雰囲気を醸し出していますが、店内に入ると、1階がエスニック感のあるアジアンファッション系の服や、アジアン雑貨の販売店のような感じで、2階が食事をするスペースになっていますが、11席とややこじんまりとした店内です。 料理提供時間は、20分近く待つことになり、少々待ちましたが、その間店内のオリジナリティー溢れる装飾とオブジェを見回していました。 到着した料理のビジュアルは、勝手に満月せんべいと命名した、その満月せんべいの存在感が一際大きく感じます。 味は、塩味の他に、何かの調味料がまぶされていますが、パリパリで、味も悪くないと感じました。 そして、ご飯の上には、お米をそのままあられにしたようなものが振りかけられていて、ご飯の食感の他に、サクッとした食感があります。 キャベツのピクルス風のものと、にんじんなどのピクルスとふた盛りに分けられていて、それぞれさっぱりした食感で、ヘルシーな漬物でした。 カレー自体は、インドカレーに近い感じで、スープカレーの部類に入るかと思いますが、辛み調味料は自分で入れて調整するスタイルを取っています。 初めにそのままで食べてみて、やはり辛さはあまり感じないので、大体の目安で一気に6匙ほど入れてみました。 もう少し調整が必要かと思いましたが、じんわりと辛さが後からやって来ました。 なかなかいい感じです。 味の濃さも程よく、後から喉が渇くと言う事もなく、体に優しいカレーと言った感じです。 スパイス感もまあまあ感じますが、店自体のエスニック感が食べている料理にプラスされた感があり、食べている間、気分はエスニックな感じでした。 最初金属の入れ物で持って来てたチリペッパーでしたが、その後持って来てくれた、プラスチックの入れ物には、旧店名のチャイババと記載されてました。 スープカレーの具の方は、シメジ、ナス、ニンジン、カボチャ、ジャガイモなどが入っていて、程よく仕上がっていました。 食べていて、後半は、冷めてくるのが早く感じたので、アツアツ感が持続するといいかと感じました。 満月カレーは、その時により、料理内容も変わるとの事で、何だかワクワクする情報でしたが、やはり、満月時期しかやっていないので、特に冬に来るのは大変かなと感じました。 ☆☆☆次回予告編☆☆☆ 満月の時だけでなく、ゲリラ的にもやっているようですが、タイミングが合えばまた食べに来たいと思いました。 http://ameblo.jp/expectationfuture/entry-12044482618.html #完全禁煙
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