Ryzen 5 7600 BOX レビュー・評価

【処理速度】
5600と比べると
明らかにApexやタルコフといったゲームのパフォーマンスが向上しました。
blenderや動画の描き出しもスムーズです。
【安定性】　
フリーズ無く動作してます。
【省電力性】
期待通りです。
【互換性】
ソケットが5に代わりパーツ一式交換する事になりましたが、4-5年スパンは買い替えタイミング的にはむしろ健全だと思います。
【総評】
ゲームや普段使い程度であれば十分コスパが良い製品だと思います。

【処理速度】
かなり古いPCからの乗り換えだったのでエントリーモデルの7600でもかなり早く感じます。そのうち上位モデルに買い替えるまでの繋ぎのつもりでしたが、今のところ買い替えの必要性を感じません。難しいことをしない方ならこれで十分足りるかと。

【安定性】
問題なく動作しています。安い簡易水冷と組み合わせていますが発熱がちょっと気になります。それでもベンチマークで負荷をかけて86℃くらいなので細かいことを気にしなければ大丈夫そうです。

【省電力性】
CPUのみの場合は普段は20〜30Wくらい。YouTubeで4K動画を再生してるときやゲームをしているときでも30〜40W程度です。内蔵GPUも動いてるっぽいので実用上はもうちょい多くなります。

【互換性】
MSIのマザボ、Acerのメモリと組み合わせましたが特に問題なしです。

【総評】
初めての自作に使いましたが、安価ながら性能に不足はなくとても気に入っています。

ゲーム目的でこのCPUを買いましたが、コスパに対してとても性能がよく、買ってよかった

9000シリーズは思ったほどに安くは出ないみたいなので、
Ryzen 5 9600Xや無印待ちはやめました。
3万円前後でこの性能は十分ですね。
ややパワー感不足気味だったRyzen 5 5500GTより、
キビキビ感が良くなったのが、体感的にも感じますね。

今日は組んだばかりで、さらにはメモリーも1枚のみなので、本来の性能は出てないはずだけど、
それも感じさせないほどに良い感じで使えています。
DDR5へ移行しておきたくての買い替えでしたが後悔はないですね。

LenovoLegionでi7-10700を3年半ほど使ってきましたがデバイス回りが不調なためRyzenで自作することにしました。

【処理速度】
Cinebenchを回すと10700より全然早くなっていますが普段使いであまり速さを体感することはないですね。これまでの10700でも不満はありませんでした。
ゲームはFF14ぐらいしかしませんし、動画エンコもしないので。

【安定性】
良いと思います。
今のところBSODが出たことはありません。

【省電力性】
悪くはないと思います。
PSUのコンセントにワットチェッカーをつけていますがPC全体としてアイドル時60Wぐらい。
ゲーム中160〜200Wぐらい。
ただ発熱は結構ありますので付属のリテールファンは使わずAK400を使っています。
アイドルで40℃、ゲーム中でも80℃いかないぐらいですかね。

【互換性】
AM5を組むのは高くつく、というのは今は昔。
B650のWiFi付きでも20,000ぐらいで買えますし、切り詰めたいならA620であれば15000ぐらいでしょうか。
十分に価格もこなれてきて選択肢も豊富にあると思います。

【総評】
値ごろ感もありAM5システムに着手する取っ掛かりとしても良いと思います。
不満が出てくるようでれば9000番台に乗り換えても良いですね。

TV録画専用PCの作成の為コスパ最優先で作成しました。
TDPも65Wと比較的低く、リテールクーラーも付属している為新規で購入する必要が無いのもポイントでした（冷却を重視するなら必要ですが・・・）
TV録画用としてはスペック過多なぐらい速いです。
熱もそんなに発生せず静かに動作します（リテールクーラー）
むしろPCケースに付属していた電源(300W)のファンの音のほうが気になりました・・・

DDR5メモリを安く入手できたので1台組もうということで、AM5対応CPUで（当時）最安だったこちらを選びました。
半年ちょっと使ってのレビューです。
【処理速度】
これまでZen2の4C8Tをメインで使っていたので、ブラウジングや事務作業でも体感でわかるほど速くなりました。シングルコア性能が高いので、Zen3と比べても体感速いですね。
ゲームや動画エンコードを頻繁にするわけではないので、Ryzen7000シリーズではエントリーモデルであるこちらでも性能に不満は全くありません。
【安定性】
今のところWindows環境では全く問題ありません。
Linux環境ではまだ比較的新しいプラットフォームなためか、若干不安定な部分があります。
【省電力性】
消費電力は特に測っていませんが、各種レビューを見ていると電力効率はけっこう良さそうですね。
デフォルト設定ではPrecisionBoostOverdriveの許容温度が高めなのが気になったので、85℃まで落としたやや省電力設定で運用しています。
【互換性】
AM5はまだまだこれから続いていくプラットフォームですので、今後を考えると互換性は良いと言って良いと思います。
AM4と同じくらい息の長いプラットフォームになることを期待しています。
【総評】
発売当初はマザーボードもDDR5メモリも値段が高く、手を出しにくいプラットフォームという印象だったAM5ですが、だいぶ値段もこなれてきたので、今から新しく組むならAM4より断然AM5ですね。速くて電力効率もよく将来性もあって、とても良いと思います。
気になる点を挙げるとすれば、先述したPBOのデフォルト設定と、ヒートスプレッダの形状くらいですね。ヒートスプレッダはどうしてこんな形になってしまったのか…
AM5ではエントリーモデルなCPUですがなかなか高性能で、コスト重視や性能を求めすぎない用途であれば非常におすすめです。

PCゲーム、アセットコルサが主な用途です。このゲームを知って、しばらくはRyzen 3 3200GのPCを使ってましたが物足りなくなり、グラボ(GTX1660SUPER)を追加。するとCPUが律速に。そこでRyzen 5 7600で新PCを作りました。
【処理速度】
アセットコルサのベンチマーク(モニタ解像度1920×1080)結果は以下のとおりで、CPU能力に余裕ができました。
Ryzen 3 3200G+ GTX1660SUPER:119FPS、CPU負荷79%
Ryzen 5 7600 + GTX1660SUPER:262FPS、CPU負荷15%
このCPU、グラボ無しだと24FPS。Ryzen 3 3200G グラボ無しの30FPSより低スコアとはいえ、緊急時には使えそう。
【安定性】
約5ヵ月、問題なく動作できてます。
【省電力性】
まれにCPUファンの回転数が短時間、上昇することはありますが、通常は低速回転で静かなので、スペックどおり低消費電力のようです。
【互換性】
マザーボードはA620M-HDV/M.2+です。たまたま1.1万円で買えましたが、ソケットAM5で手頃な価格のマザーボードがほぼ無いので、この観点で星4つにします。
【総評】
タスクマネージャーで見ると、ベンチマーク中に負荷が目立つスレッドは6つでした。現在の使い方なら、Ryzen 5 7600の6コア12スレッドで十分です。
CPUを選ぶ際、最後までRyzen 7 5700Xも候補でしたが、やはり単コアの性能が高い新世代のRyzen 5 7600にして正解でした。
今後、グラボをグレードアップすれば、トリプルモニタとか、VRヘッドセットにも対応できると思い、将来性に期待できるので満足してます。

ベンチ結果＆温度

その後CPUクーラーを以下の製品に変更。
CNPS4X BLACK
https://kakaku.com/item/K0001551811/
結果、妥協できる温度になり、大変満足しています。
アイドリング40℃前後、ベンチ時（CPU100％使用状態を10分間）の最高温度82度前後。
なお、ファン回転数は調整していますのでMAXであればアイドリングは更に下がると思われます。
なのでCPUクーラー交換がおすすめです。

初回レビュー
↓

【処理速度】全く問題なし。大満足です。

【安定性】今のところ何の問題もありません。

【省電力性】軽作業時でも、20W前後なので、もう少し抑えて欲しい。
アイドリング時でも、付属のCPUクーラーだと50℃前後（夏）で
ベンチマークで100％稼働時は95℃に張り付き。
熱い＝消費電力大のイメージがあるので、今一ですね。
わざわざ7600Xより高く無印を買ったのに、ちょっとね。

【互換性】これから恩恵を受ける部分ですね、DDR5対応等で。

【総評】省電力性の項目でも書いたが、アイドリング温度だけが気に入らない。
あと、買って1週間後くらいに大きく値下がりして、残念。
付属のCPUファンは静かです。パフォーマンスは申し分ない。

今まで使っていたCore i7 6700がWindows11に非対応ということで次の自作機をどうしようか悩んでいた所自作機ののOSがクラッシュした為、どうせソフトを入れ直すならと思い切って構成を更新。
TDPと用途の関係から初めての自作機以来のAMD CPUへと舞い戻りました。
なお、使用用途は基本的にネットサーフィンや音楽鑑賞、CDのリッピングを主に、Steamでの軽量ゲームで試用しています。

【処理速度】
流石に6700から比べるとかなり向上しております。
ベンチマークスコアも用途としては十分なモノです。

【安定性】
今の所安定動作してます。

【省電力性】
リテールファンを試用していない為発熱に関しては無評価。

【互換性】
まだAM5は7000シリーズと8000シリーズのみなのでまだ互換性が高いとは言えないですが、今後に期待ということで。

【総評】
私の使用用途では十分な性能を発揮しているかと思います。

仕事用PCの用途でRyzen5 3600から久々の買替。

【処理速度】
当方のニーズでは然程重要ではないため、無問題。
【安定性】
特段問題なし。
【省電力性】
特段問題なし。
【互換性】
DDR5メモリやM/Bなど基本的に「全」交換で流用できるもの
は少ない。
それでも、ソケット形状がインテル程早く変更にならないので、
次回はCPU交換だけで済ませられそうな点は良い。
【総評】
非力だがGPU内蔵なのデビデオカードのコスト削減は可能。
価格も安価なので、7000系の導入のハードルを下げてくれる
貴重な存在。

【処理速度】
通常使用においては必要十分です。
また、古めのゲームをするにしても不満を感じたことはありません。
【安定性】
特に不安定になったことはないです。
【省電力性】
かなり温度の上昇が激しいです。
後でAMDの公式の仕様であることを知りましたが
リテールクーラーが力不足ではないでしょうか？
【互換性】
結構最近発売されたマザーボードで組みましたが
問題は発生していません。
【総評】
比較的安価でAM5のとっかかりとしては良い商品だと思います。

【処理速度】この価格帯では良いかと

【安定性】普通です

【省電力性】7600Ｘよりも優秀ということでこちらにしました

【総評】5700Xと迷ったのですが、今後のことを考えてAM5のこちらで自作しました。

AM5ソケットを使用し低コストで組みたかったためこちらをチョイスしました。
［主な使用用途］ネット、ゲーム、動画視聴

【処理速度】
上記の使用用途であれば必要十分です、パワー不足は全く感じません。
【安定性】
CPU関連のエラーによるブルースクリーン等は今のところございません、BIOSは最新版に更新済です。
【省電力性】
TDP65Wなので省電力は良い方だと思います、正直あまり気にしなくて良いかと。
【互換性】
今の所普通ですが、今後AM5マザーが増えていくにつれ徐々に高くなって行くと予想しています。現状でもA620からX670まで対応ですのでそこまで不自由しないだと思います。
【総評】
コストを抑えつつもAM5ソケットのミドルレンジを組みたい方におすすめできるCPUです。
発熱量も少ないので空冷クーラーでも十分冷えてくれます。
とても満足です。

【処理速度】
最新のZen4かつ高クロックなのが効いており、ゲームでは競合よりも高いパフォーマンスを発揮します。
DDR4と5の価格差を考慮しても、13世代といいつつ中身が12世代のCore i5 13400Fが価格的なライバルになると思いますが、1世代分くらいの性能差があると感じます。
※両方使った感想です

【安定性】
特に問題はありません。

【省電力性】
最大負荷時でも100Wいきません。
付属のWraith Stealthでは温度が上限に張り付きますが、性能はほぼ落ちていないので問題はなさそうです。心配なら安いCPUクーラーを追加すればいいと思います。

【互換性】
A620が1万円台前半から入手可能なので、悪くはないんじゃないでしょうか・
最下位グレードとはいえ、Intel H610と違って普通におすすめできるくらいの機能性があります。

【総評】
今、コスパ重視でゲーミングPCを組むならRyzen 5 7600が非常におすすめです。
Ryzen 7 5700XやCore i5 13400Fとほぼ同じ価格で、将来性やゲーム性能はワンランク上ですよ。