T500 CT1000T500SSD8JP レビュー・評価

Cドライブの容量が残り少なくなってきたためクローンし、OSの起動ディスクとするため購入。
CrucialはAcronis True Image for Crucialが使えるので前にも後にもクローンが楽です。
今回は先に使用していたドライブメーカー版のAcronisを使用しました。

【読込速度】【書込速度】
・問題ありません。300GBを超えるような大容量を書き込み読み込みするような状況でキャッシュ切れを起こすようですが、普通に使用していればそこまで気にするようなものでもないと思います。クローン時に少し時間がかかりましたが問題ありません。

【総評】
・性能的にはなんら問題ないと思います。ただクローン時に移動した容量の何倍もの書き込みが行われた履歴があったのが少し気になります。データを往復でクローンでもしたのだろうか？クローンした他の方の個体はどうだったのか気になります。

毎年年末前のPCのリフレッシュをしており、
今回マザボに空いてるスロットにSSDを増設した。

【読込・書込速度】
以下測定結果

[Read]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 6424.365 MB/s [ 6126.8 IOPS] < 1304.84 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 3819.294 MB/s [ 3642.4 IOPS] < 274.38 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 2297.042 MB/s [ 560801.3 IOPS] < 911.34 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 84.867 MB/s [ 20719.5 IOPS] < 48.12 us>
[Write]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 896.316 MB/s [ 854.8 IOPS] < 9330.01 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 1255.560 MB/s [ 1197.4 IOPS] < 834.53 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 1126.768 MB/s [ 275089.8 IOPS] < 1859.17 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 183.864 MB/s [ 44888.7 IOPS] < 22.13 us>
Profile: Default
Test: 1 GiB (x5) [Interval: 5 sec] <DefaultAffinity=DISABLED>
Date: 2024/10/28 21:28:47
OS: Windows 10 Professional [10.0 Build 19045] (x64)

【総評】
　SSDを増設するなら間違いなくPCIE接続。
かなりの高速化になるのでお勧めです。

読込/書込速度ともに公称値をやや下回る程度でほぼ期待通り。

消費電力については計測していませんが、商品説明によると「消費電力対性能比が40%向上」と書いてあるので抑えられてはいるようですね。

温度については室温27~28℃、無風環境にてマザボ付属ヒートシンク（板状のよくあるやつ）と組み合わせ、CrystalDiskMarkで負荷をかけて最大67℃。日常使いなら40℃台なので温度管理には特に気を使わなくていいかと。

使い始めて日が浅いので耐久性については不明ですが、CrucialのGen4ハイエンドモデルなので長く使えることに期待しています。

初期不良などもなく安定して高い性能を発揮してくれています。今回はシステムドライブ用として1TBを選びましたが、次はゲームデータ用に同じT500の2TBもしくは新発売の4TBを狙ってます。

【読込速度】
体感では十分過ぎる速度ですので不満は一切ありません。

【書込速度】
同じく十分過ぎる速度ですので不満は一切ありません。

【消費電力】
M.2の消費電力など全く気にしたことはないので、特に
書くことはありません。

【耐久性】
実際に長く使用してみないと判りませんので無評価です。

【総評】
基本ＤＲＡＭ搭載のモデル以外は使わない（選ばない）
ので、その中ではコスパ的に良い選択肢の１つに該当
するモデルだと思います。　大分酷使しているＣドライブ
の予備（クローン）として購入しました。　唯一、動作
環境温度の明示がないのが不安です。　冬季、室温が２〜
４度の時に問題無く立ち上がるのかが不安です。　別の
動作環境温度明示が無いＳＳＤは室温7度以上にならないと
エラーを吐くと言う実体験がありますので。

パッケージ	マザーボードに装着	CrystalDiskMark(取り付け直後)
CrystalDiskMark(OSクローン後)	CrystalDiskInfo

パーツ構成
APU：Ryzen 5 8600G
CPUクーラー：AK400
マザーボード：B650M AORUS ELITE AX
メモリー：DDR5-6000 CL36 16GB*2 CP2K16G60C36U5B
ストレージ：CT1000T500SSD8JP(本製品)
光学ドライブ：BDR-206
電源：FOCUS-GX-850
ケース：Define R4
ケースファン：KAZE FLEX 140*3
その他：PT3 Rev.A
OS：Windows11

Gen3 NVMe SSDから乗り換え。Cドライブとして使うから、DRAMキャッシュ有りで最新モデルのこの製品を選んだ。発熱の増加が心配だったが、軽い動画編集やゲームでも問題なく動いている。OSやソフトウェアの立ち上がりやゲームのロード時間が速くなった気がする。温度もマザーボード付属のヒートシンクで問題なし。価格もamazon.comだと80ドル前後だから、為替と消費税を加味しても適正価格になっている。クローンソフトは「Acronis True Image for Crucial」が用意されていて、簡単な手順で移行可能。大手メーカーで安心感があるし、買ってよかったと思っています。

	とりあえず、クローン作るために無理やりぶっ刺した	温度も意外と低くて◎
	ヤフーのJoshinで実質で9千円チョイ

【読書速度】
P5 plus 500GB → T500 1TB に換装
GEN4では上位クラスの速度は出てると思います
体感は起動が早くなった気がする様な気がする

【消費電力】
分からんけど、きっと低いんだろう

【耐久性】
600TBWなので普通に使ってれば到底到達しないかな

【総評】
GEN5はロマン仕様なのでスルーしました
GEN4は温度も大分低くなって扱いやすくなりましたね

正直、ほぼシステムしか入れないので1TBも要らないんですが
500GBよりコスパ的にもスペック的にも
1TBの方が美味しいのでコレにしました

Acronis True Image for Crucial を使えば数分で
簡単にクローンを作れます。

WDのBLACKと比較検討したが、セールで安くなっていたCrucialのこちらを購入。
Gen4対応で消費電力向上と謳っていたのでそれも要因のひとつ。バリバリのゲームをするマシンではないので、安定のMicronを採用しているのもGOOD。

環境　ケースSilverStone SST-SG13B-C
　　　マザーASUS ROG STRIXB560-I
　　　CPU Corei5 11500
　　　クーラー サイズ SCSK-2000
　　　メモリ　AX4U32007 16G 2枚
　　　電源 SilverStone ST30F V2

【読込速度】6988

【書込速度】6211

SSD温度４１℃

以前までのP5は５５℃から８０℃になっていましたが
エンコードをすると１００℃
こちらは４１℃から６０℃以内で納まっています
エンコードは８８℃

【総評】
ミニのケースで静かな環境を求めていてCPUFAN1200回転
ケースFAN1000回転で使用しています。
P５はたったの３年でブルースクリーンが頻繁に発生し
９８％になりました。
P２は正常値のままです、消費電力よりも商品の消費の方が大事です。

Acronis True Image for Crucialが無料で使えるのでHDDからSSDの交換が楽でした。起動がとても速くなり満足です。