つい先日のこと。私宛に日清食品から一通のメールが届いた。件名には「チルド商品を食べに来ませんか?」とあり、要するにチルド食品の試食会が開催されるらしい。
正直、日清のチルド食品と聞いてもパッと商品が出てこないが、ロケットニュースの事務所から日清食品までは歩いて10分ほど。「ちょっと行ってみるか~」と軽い気持ちで出かけたところ、思わぬ事態が待ち受けていたのである。
くだらないことを真剣に企画した記事が揃っています。
つい先日のこと。私宛に日清食品から一通のメールが届いた。件名には「チルド商品を食べに来ませんか?」とあり、要するにチルド食品の試食会が開催されるらしい。
正直、日清のチルド食品と聞いてもパッと商品が出てこないが、ロケットニュースの事務所から日清食品までは歩いて10分ほど。「ちょっと行ってみるか~」と軽い気持ちで出かけたところ、思わぬ事態が待ち受けていたのである。
豚肉の中で、なぜかトンカツ界隈だけで珍重される部位がある。そう、ヒレである。しゃぶしゃぶで「ヒレが貴重」と聞いたことは無いが、いずれにせよヒレカツはややグレードが高いのが一般的だ。
当然ながら日本最大級のカツ丼チェーン店「かつや」でも「ヒレカツ丼」が提供されている。ロースかつ丼とヒレカツ丼は何が違うのか? 食べ比べてみたのでご報告しよう。
キンキンどころかギンギンの寒さが続く日本列島。まあ、これくらい寒い方が「冬ーーーーー!」という感じがしなくもないが、この時期 特に美味しいのが『豚汁』だ。
そこで今回は豚汁を販売している大手飲食チェーンの豚汁4種類を飲み比べてみることに。ブッチギリの優勝候補がいたと思いきや、最終的には「二強よる争いだった」と申し上げていいだろう。
子供の頃など、デパートでこんな光景を見たことはなかっただろうか。
セールの時期に、タオル売場のワゴンにマダム達が群がって黙々とタオルを選んでいる。やがて自分の母もその群れに吸い込まれていく……。
タオルはいいから早くおもちゃ売り場に行きたい。そう思っていたはずなのに、40代になった今、私もタオル売場に吸い寄せられるマダムになっており、気づけばUCHINO(ウチノ)のタオル福袋を注文していた……。
昨年末、読者の方から一通のオススメ福袋情報が届いた。
南部鉄器の岩鋳(いわちゅう)の福袋がおすすめだという。え〜! 南部鉄器の福袋なんてあるの〜? 知らなかった!
南部鉄器ってなんぞ? と思った方も多いと思うが、岩手県で作られている鉄製の調理器具である。中でも有名なのは昔話で囲炉裏にぶら下げてあるような鉄瓶で、大谷翔平選手がインスタで投稿した影響などで、最近は海外の観光客からも人気。
推薦してくれた方は福袋きっかけで南部鉄器を集めるようになったそうで「南部鉄器の鉄瓶が入った2万円の福袋が一番お買い得」と書いていたが、ちと予算オーバーだったので、今回は一番安い5千円の福袋を購入してみたぞ!
いよいよ間近に迫った、ロケットニュース24のリアルイベント「新年会2025! 毎年恒例福袋大放出スペシャル!!」。会場チケットは速攻で完売し、追加分も即日即完。ありがとうございます! まさかそんなに期待されているとは、イベント言い出しっぺの私(佐藤)も驚きです。
チケットを買いそびれた皆さんに朗報! 会場チケットは完売ですが、ツイキャスでライブ配信するので、スマホやPCでイベントの様子をご覧頂けます!
当日ご質問にお答えする時間を設けており、それに差し当たって事前アンケートを実施します。当サイトおよび編集部メンバーへの質問を記事の最後のフォームからお送りください。
生まれてこの方47年、カツ丼とはほぼ無縁で生きて来た。ところがどっこい最近は、まあまあの頻度でカツ丼を食べている。というのも「かつや」のカツ丼が思いのほか美味しかったからだ。
さて、これまでかつやのカツ丼「梅」「竹」「松」の食べ比べをお届けしてきたが、今回は最終回となる『特カツ丼』についてお知らせしたい。ぶっちゃけ私は現段階でも特カツ丼の何が特別なのかわからないでいる。
「1000円ステーキ」でお馴染みの、沖縄発祥『やっぱりステーキ』。いまや沖縄どころか海外にまで出店している人気ステーキチェーンだ。
そんなやっぱりステーキは今年で10周年を迎えたそうで、10周年大感謝祭の一環として2025年2月9日から『やっぱりステーキ特製10周年記念ニク袋(福袋)』が販売されているぞ!
最寄りの店舗が閉店してから数年ほど足が遠のいていたが、福袋が販売されるとなれば話は別だ。総額7000円相当の商品が4500円で手に入るということで久々にお店に行ってみることに。
人間、長く生きていても知らないことがたくさんある。例えばあなたは「柿生」をなんと読むだろうか? 私(サンジュン)はまんまと「かきなま」と読んでしまったが、正解は「かきお」である。
というわけで、見切り発車でシリーズ『降りたことが無い駅で降りてみる』が始まった。記念すべき第1回は、成り行きで訪れることになった小田急線の「柿生駅編」をお届けしよう。
初めて買ったギターは3万円のクラプトンモデルのパクリでした。私(中澤)がギターを始めた頃はギターは安くとも3万円くらいしたような気がするが、Temuを見ていたらエレキギターが1万1070円で販売されていた。今ってギターが1万円で買えるの!?
衝撃を受けてAmazonを検索してみたところ、Amazonでも1万999円でエレキギターが販売されていた。2つ合わせても私がジャスコの楽器屋で買った初心者向けギター以下の価格である。激安。というわけで、この2本を購入して比べてみました。
最強寒波が襲来しているという現在。2025年2月2日の節分は東京都内でも積雪の予報が出ていた。新宿は雪は降らなかったけど積雪の予報が出るだけある寒さであった。そんな寒さの中、日もとっぷりと暮れた歌舞伎町の外れに大行列が。
角を曲がるまで普通だったのに……! ここだけ東新宿ののんびりとした感じとは空気が違う。漂うちょっとした非日常感は道行く人が「なんかあるの?」と囁き合うくらい。それもそのはず、行列の元は神社である。そう、新宿歌舞伎町にある『稲荷鬼王神社』の節分祭だ。
ドン・キホーテには、ときどき宝箱が出現する。
もちろん金銀財宝が入っているガチ宝箱ではなく、福袋的な立ち位置のお楽しみ商品。テンションが上がるので見つけるたび毎回購入することにしている。
──ところが、今回の宝箱はなんだか様子がおかしい。『ワクワク大秘宝箱DX』と名付けられたソレは、今までの比じゃないぐらいにビッグサイズだったのだ。
福袋の記事で何度も「キッチン用品の福袋は超お得」と繰り返しているが、中でもなぜか脅威的な割引率を誇るのが耐熱ガラス系のメーカーである。先日紹介したiwakiの福袋も凄まじかった。
2024年も異常な割引率にビビったHARIO(ハリオ)の福袋を今年も購入することに。
先日、会社でお茶を飲もうとしたところ、急須や茶こしがないことが判明した。死ぬほど不要なものは沢山あるのに必要なものに限って見つからないロケットニュース編集部らしいな。
……というわけで、今年はお茶用品が一気に手に入るハリオの「ティー福袋 温冷」(5500円)を買ってみたぞ!
1月も終わりを迎え、新年のお祝いムードは落ち着き 世の中はすっかり日常を取り戻した。
こんな時期になってもまだ店頭に並んでいる福袋なんて、ハッキリ言ってしまえば売れ残りである……が、ひょっとしたら残り物には福があるんじゃないか!?
ってことでドン・キホーテでいまだに売られている福袋をサーチしてみたところ、地獄を見てしまった。
「あらごしシリーズ」の果実酒でお馴染み、奈良の酒造「梅乃宿」。
ちょっとオシャレな居酒屋に置かれてる果実酒は、そこそこの確率で「梅乃宿」だったりする。お酒とは思えないほどドバっと果肉が入っていておいしいのだ。
そんな梅乃宿の果実酒をいろいろと楽しめる福箱が年明けから登場しているぞ。しかも2025年1月27日時点でまだ購入可能! さっそくご紹介しよう。
10年以上前に使っていたつけまつげとカラーコンタクトが出てきた。なぜ捨てなかったのかは覚えていないが、「もう絶対使わないとは言い切れない」と思ったのかもしれない。あと、少し名残惜しかったんだと思う。
調べてみたら、どれもとっくに廃盤になった商品。当時の私はつけまをスムーズに装着するため地毛のまつげを抜いていた(ガチ)ほどだったが、現在はつけまを卒業してずいぶん経つ。こうして女子は女性になっていくんだね……。
なんだかエモい気持ちになってきたので、今日はこれらを使って「agehaだった私」を再現してみようと思います!
日本最大級のカツ丼チェーン店といえば、ご存じ「かつや」である。つい先日、そのかつやで久々にカツ丼を食べたところ「結構ウマいやん」と感じた次第だ。
そのかつやにはカツ丼が3種類あることをみなさんはご存じだろうか? 今回はその中の「カツ丼(梅)」と「カツ丼(竹)」を食べ比べてみたのでご報告したい。
当サイトの福袋特集2025ではすでに300以上の福袋を開封・紹介してきたが、その中でも本記事で取り上げるものは屈指のクセ強である。なんなら、クセの強さこそがアイデンティティと言ってもいいくらい。
でも、そういうものほど不思議とハマってしまう。まさに私がそうで、昨年に引き続き今年もまた買ってしまった。『ミステリーおまかせセット』を。
すでに膨大な数をお届けしているロケットニュースの福袋開封記事。
今年は過去最高の記事数になりそうな予感がしているが、毎年読んでくれている熱心なファンの方なら何かが足りないことにもうお気づきだろう。
―――――そう、マスクメロンである。