「彼女募集」の記事まとめ
「彼女が欲しい」。その昔、私(佐藤)も胸に強く抱いた願いのひとつだった。その願いを電車の中吊り広告にして掲出した男がいる。しかも1カ月間もだ!
その男、芸人の奈良原はなぜそこまでして彼女募集をしたのだろうか?
理由を尋ねようと、インタビューを試みたところ危うくケンカになりそうになってしまった! 彼は別れ際に「この記事、ボツにしてやりますよ」と捨て台詞を吐いて去っていった。何なんだよ、コイツは!?
同棲……それは夢だ。少なくとも、うだつの上がらない独身生活を送る私(中澤)にとっては。帰って来たら人が出迎えてくれるなんて、それだけで東京砂漠の砂嵐も渡っていけそうじゃないか。死ぬまでに1度でいいから同棲してみたいなあ。
つい先日まで彼女がいなかった私にとって、「実現不可」という意味でもそれはまさしく夢だった。だが、今の私には子安辺美々(こやすべみみ)さんがいる! というわけで、同棲してみた結果……
嵐とはいつも突然やってくるものである。ゴールデンウィークも差し迫った4月の末、私(中澤)の元に1本の電話がかかってきた。携帯の画面に表示された名前は大阪に住んでいるオカン(お母さん)。
オカンはこう言った。「ゴールデンウィーク東京行くんやけど」と。東京行くんやけど……行くんやけど……くんやけど……だからなんだ!? 一瞬そう思ったが、これは良い機会なので彼女を紹介することにした。
もうすぐ4月。春は目の前だ。だが、私(中澤)の春は遠い。ロケットニュース24で以前、彼女募集をした私。あれから2年が経ったがいまだに独り身である。寒いよお……。
本当にもう一生彼女できないんじゃないだろうか? ほぼ諦めかけていたその時、届いた1通の問い合わせメール。そのメールにはこう書かれていた。「もし可能であれば彼女募集に応募したいのですが」と!
月。鋭利な輝きを放つ月。夜空にたった1つだけ、今夜も美しく冷たい光を放つ。だが、私(中澤)は月を見る度思うのだ。「この広い空で1人ぼっちとはどんな気持ちなのだろうか」と。
以前の記事で、ネットでの彼女募集に応募してきたカナダ人に会いに行ったことをお伝えした。彼女ともっと話したいし、もっと色んな場所に行きたい。そこで、また誘ってみることにした。
ネットで彼女募集を開始した佐藤記者。応募開始から約1ヶ月が経過しましたが、残念ながらほとんど申し込みがない有様です。性格的には温厚で人当たりも良く、記者仲間からも親しまれているのですが…。そんな彼が再び編集部に姿を現しました。「こんなのご存知ですか?」と切り出した彼は、パフュームが定義するイケメン4大要素を持ち出し、「この格好したら、応募来ますかね?」と言うのです。 続きを全部読む
最近ノラ猫と非常に親しい関係を育んでいる佐藤記者。普段は自宅で仕事をしているという彼が、今日突然ロケットニュース24編集部に来訪。日頃は明るい彼ですが、とても思いつめた顔をして、「皆さんに聞いて欲しい話があります」と、いきなり相談を持ちかけてきたのでした。一体どうしたのかと尋ねてみると、「彼女が欲しい」とのこと。どうやら切実な思いがあったようです。
11月19日(金)、つまり今日は佐藤記者の誕生日。昭和48年生まれの彼は37歳になりました。ロケットニュース24に外部ライターとして記事を書くようになってから1年と少し。スタッフのなかでも飛びぬけて高齢の彼ですが、今日誕生日であることを誰も知りませんでした。日付が変わっても「おめでとう」の電話やメールは誰からも届かず、今晩の予定を尋ねると「特にない」と寂しそう。