親族のいる故郷に引越しをさせてほしいと役所のケースワーカーに理由を話したところ引越し費用は絶対に出せないと、冷たくあしらわれ、落ち込む毎日でした

和歌山県 50代女性 K様

三木ひとみ先生、今回は引越しの件で大変お世話になり、ありがとうございました。
私は頭痛、坐骨神経痛、腰痛と、体に痛みがあり、まともに働くこともできず、生活保護を受給していましたが、三木先生にお願いする二年前くらいから体の痛みだけではなく精神的にも辛くなり、身寄りの居ない場所での暮らしなのもあって、このままだと心身ともにもっと悪くなると不安になり、親族のいる故郷に引越しをさせてほしいと役所のケースワーカーに理由を話したところ引越し費用は絶対に出せないと、冷たくあしらわれ、落ち込む毎日でした。

三木先生のホームページは以前から見ていましたので、思い出し、相談のメールを送りました。すぐに先生から電話があり、色々説明を聞いて、先生は費用のことなどを心配してくださり、自分でも引越し費用請求の申請書は出せますよと教えてくださいましたが、私は先生に申請書作成をお願いすることにしました。

申請書が役所に届いた後に、三木先生からも役所に電話してくださり、あんなにも冷たく費用は出せないと言っていたケースワーカーの人もようやく聞く耳を持ってくれるようになりました。

申請書を出してからも不安でしたが、三木先生は申請書出してたとえ却下だったとしても、再申請の書類は再度作成して提出しますから、ご安心くださいね。と励ましてくださり、私は心強く感じ、申請が通るまで頑張ろうと思いました。

それから一週間程で引越し費用の申請が通り、嬉しくて涙が出ました。三木先生にもすぐ報告し、喜んでくださいました。故郷に帰って来て兄弟の顔を見て話ができる日が今あるのは、三木ひとみ先生に助けて頂いたおかげです。

私はとても感謝しております。引越しが決まり、体調と相談しながら一人での引越しだったり、引越し先でのケースワーカーの心無い対応に苦戦しており、早く先生に御礼のお手紙をと思いながらも遅くなってしまい、申し訳なく思っていましたら、突然の相談にもかかわらず先生からご丁寧なアドバイスをしていただきました。本当にお優しい先生です。

これからも、また何か困った事がありましたら、ご相談させていただきたいと思います。

お忙しいとは思いますが、お体に気を付けてお過ごしください。

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