ウイニングポスト2は、1995年3月18日に光栄から発売されました。
競馬のオーナーブリーダーになるゲームです。
ダビスタはどちらかというと調教メインですが、こちらは生産メインです。
調教はほとんど調教師にお任せして、自分は強い馬の入手に集中します。
このゲームは、30年しかプレイできません。
なので、資金不足で欲しい馬が買えないなどということはできるだけ避けたいところです。
ということで、今回は「スーファミ版ウイニングポスト2の攻略③(初期資金を稼ぐ方法)」を書いていきます。
資金難に苦しんでいる暇はない
このゲームでは、ゲーム開始時に2億円しか持っていません。
2億円というと相当な金額ですが、馬主の世界では200万円くらいです。(たぶん)
しかも、その中から4歳馬、3歳馬を購入する必要があります。
なので、資金がすぐになくなってしまいます。
そんな貧乏生活に耐えながら、コツコツレースで賞金を稼いでいくのもいいんですけどね。
それでは、十分な資金を貯めるのに5年以上かかってしまいます。
このゲームには30年という縛りがあるのに、そんな悠長なことはしていられません。
馬券で儲ける
ということで、初期資金をがっぽり稼ぎたいなら馬券を購入します。
万馬券を的中させれば、あっという間に10億円以上貯まりますからね。
「そんな簡単に万馬券が的中するわけがない」と思うかもしれませんが、これはゲームです。
イカサマができます。
どのようにするかと言うと、レース結果を見たあとで同じ馬券を買います。(タイムマシーン)
ゲームをセーブする
ということで、その方法を書いていきます。
まず、ゲームをセーブしておきます。
これは、高配当が出ていた時に前の週に戻るためです。
次の週に進む
ゲームをセーブしたら、次の週に進めます。
その時に、重賞を観戦してはいけません。
あくまでレース結果を見たいだけなので、観戦せずに飛ばします。
新聞で重賞の結果をチェック
次の週になったら、新聞で重賞のレース結果をチェックします。
そこで高配当が出ていたら、そのレースの1着馬、2着馬をメモります。
その時に、馬番をメモってはいけません。
馬番は、リセットすると変わってしまいます。
なので、必ず馬の名前をメモるようにします。
リセットして競馬場へ行く
馬の名前をメモったら、リセットして前週に戻ります。
次の週に進めますが、今度は馬券が買えるように競馬場へ行きます。
競馬場ではどの重賞の馬券も買えるので、どこの競馬場に行っても大丈夫です。
馬券をしこたま買う
馬券は、単勝・複勝・枠連・馬連が買えます。
それぞれ1000万円まで購入可能です。
なので、もし万馬券が的中すれば10億円以上の払い戻しになります。
リセットの前にメモした組み合わせで、4種類の馬券を1000万円ずつ買います。
あとは馬券が的中することを祈るだけですが、レースは観戦しません。
先ほどと同じように飛ばします。
結果確認
見事馬券が的中していれば、レース後すぐに秘書から報告があります。
的中していなければ、報告はなくスルーされます。
的中していない時はもう一度リセットして、何回かやり直します。
それでも当たらなければ、本当にレアケースだったということであきらめましょう。
とりあえず、こんなところでしょうか。