皮下脂肪の落とし方は脂肪燃焼のメカニズムを理解しよう
足やお腹についてしまった皮下脂肪が気になる方必見!
脂肪燃焼のメカニズムと脂肪の落とし方をご紹介します。
無理なく、リバウンドしないダイエットのための基礎知識です。
体脂肪が身体に付いてしまうメカニズム、そしてサプリなどの使用、オススメの運動方法についても詳しく解説しました。
脂肪燃焼させる運動についてスグに知りたい!という方は脂肪燃焼に役立つ有酸素運動をご覧ください。
皮下脂肪を減らす、脂肪燃焼するためには生漢煎【防風通聖散】が効果的です。根拠などは本記事中の3_2.皮下脂肪を減らす防風通聖散をご参照ください。。
1_1.皮下脂肪と内臓脂肪の違い
人の体内の脂肪は大きく分けると2種類あり、「内臓脂肪」と「皮下脂肪」があるというのは、皆さんご存じかと思います。
内臓の位置を正常な位置に保ったり、内臓を衝撃から守る働きをします。
有酸素運動などで比較的燃焼しやすい点が特徴です。(皮下脂肪よりもアドレナリンなど各種ホルモンへの感受性が高いため、生活習慣の改善による効果が皮下脂肪よりも内臓脂肪の方が効果が表れやすい傾向があります)
生活習慣病の元のなるなど健康への影響が大きい脂肪です。
お腹のお肉などを掴んでつかめるお肉が皮下脂肪です。
内臓脂肪よりも時間をかけて付いて行き、なかなか落ちづらい点が特徴です。(皮下脂肪には毛細血管が発達しておらず、代謝されにくいため、必然的に内臓脂肪よりも落としにくい傾向があります)
内臓脂肪と比較すると健康への影響は少ない脂肪ですが、セルライトが気になったり、スタイルを気にする女性にとっては天敵とも言えます。
男女の性別差により、脂肪の付きやすさ・付く場所には差がありますが、落とし方そのものに性別差はありません。
女性であれば『辛くてガシガシ筋トレを出来ない…』、『筋肉が付いてしまったら嫌!』などがあると思います。
男性であれば『食べることが好きで食事制限はしたくない』、『仕事がら接待などでお酒や食事を減らしにくい』など、どうしても変えにくいライフスタイルもあると思います。
ご自身の好みやライフスタイルに応じて、最適な選択を継続することが脂肪を減らすために大切です。
1_2.脂肪燃焼のメカニズム
食物から摂ったエネルギー代謝・体脂肪の代謝は非常に複雑です。なるべく簡単にご紹介するために、代謝経路を簡略化してご紹介します。
前提としてまず大切なことは2点です。
・体脂肪はそのままではエネルギーとして利用できない。
・運動や空腹時にまず消費されるのは、筋肉などにある糖質(グルコース)から使われます。
図中にある各項目をもう少し詳しく解説します。
俗にいう「脂肪燃焼!」というキーワードはメディアを始め、よく聞く単語だと思います。
この一言で言う「脂肪燃焼」には様々な過程があります。
一旦ここまでの流れをおさらいでまとめてみましょう!
- 運動もしくは、空腹により体脂肪が分解される!(※1〜2)
- エネルギー消費が多いか、摂取量が少なければ体脂肪は減る(※3)
- 分解されてもエネルギー収支がプラマイ0なら元に戻る(※4)
脂肪の代謝が始まったとしてもエネルギー収支がプラスであれば、せっかく代謝の始まった脂肪も元に戻ってしまう、という点です。そして、ある程度の運動により、十分なエネルギー消費をしたとしても、エネルギー摂取量が過多であれば血中の遊離脂肪酸(及びグルコース)は補充され、脂肪として蓄積する結果となります。
運動を頑張ったとしても食べ過ぎては、体脂肪は増えます。
「有酸素運動は20分以上続けないと脂肪は燃焼しない」という説を聞いたことがある方も多いかと思います。
この説は※3~4までの代謝までにある程度の時間を要し、運動の最初では筋肉中で貯蔵されているグルコース(及びクレアチンリン酸)から使われ始め、一定時間の運動を継続する事で脂肪の代謝が開始すると考えられていた事から20分以上の継続が必要とされていました。
ですが、最近の研究では※3~4の脂肪の分解⇒筋肉での利用は「運動直後から開始されている」とされ、「運動を終えた後も継続し続ける」とされています。(運動開始直後は筋肉中に貯蔵されたエネルギー源の消費の方が優位ではあります。)
そのため、『運動は分断・細切れであってもよい』という考え方が定着しています。ですので、通勤や通学の歩きを早歩きにするなど、日々の生活の動きの運動量を増す工夫もダイエットに有効だと言えます。
遺伝的要素が影響し、体脂肪を減らす効率が悪い場合や、筋肉が付きにくい場合などがありますが、体脂肪を減らすために行うべきことは基本的には同じです。また、これらの遺伝的要素がダイエットの効果に影響を及ぼさないとする研究結果などもあります。(参考:東北大学院 医学系研究科 β-3アドレナリン受容体遺伝子変異はダイエットによる減量効果に影響しない)
ここまでが脂肪燃焼のメカニズムと体質や遺伝的要因の影響などの解説でした。
このおおまかな流れを把握しておくことは「ダイエットの基本の概念」を理解するために重要です。
脂肪を減らしたい!と思った時に『運動の大切さ』、そして『過剰な栄養摂取を控えること』が大切なことが理解できると思います。
1_3.食事制限と脂肪燃焼の関係性
前出の図※1に「空腹時でも脂肪を分解する代謝が始まる」と記載しました。
基礎代謝という単語はどなたも一度は聞いたことがあると思います。
何もしていなくとも身体は生命維持のためエネルギーを消費しています。
摂取カロリーが基礎代謝を下回った場合も先ほどの運動時と同様に脂肪の分解が始まり、筋肉や内臓などで使われるエネルギー源となります。
要は、何も食べなければ、運動をしなくても体脂肪は減ります。
これは皆さんも体感的に理解しているかと思います。この「食べない」事によるマイナス面があります。
それは、1日の栄養摂取量が極端に少ない場合、体は延命のため、筋肉の分解も起こります。
そのため、「食事制限に頼ったダイエット」や「偏った栄養しか摂取できない単品ダイエット」などは脂肪も燃焼しますが、筋肉も減ってしまう結果となります。
※図中では筋肉量を維持と記載していますが、食生活の偏りや運動不足は筋肉量を減らす結果となります。
筋肉と脂肪は同じ重さでも体積に差があります。(同じ体積なら筋肉のほうが重い。)
単純に言うと、同じ身長体重でも脂肪量が多い人のほうが太く見えます。(逆に同じ身長体重で筋肉量が多い人のほうが細く見えるとも言い換えられます。)
食事制限による栄養不足や偏った食生活によるダイエット方法は、筋肉量を減らし、リバウンドしやすい体質になるといえます。体重の重さ(kg)だけを減らす目標のダイエット方法は、ここに問題があります。
食事制限により、筋肉も脂肪も減ることは、目方としての体重の重さ(kg)を減らすことに優位に働きます。また、運動による100kcalの消費よりも、食事制限により100kcalを減らすことの方が簡単ではあります。ですが、体重計に乗って目方の体重が減っていても、見た目にはあまり変化が見られず、更に過度な食事制限へと進んでします負の連鎖が起こりがちです。
その負の連鎖はどこかで破綻します。
【筋肉量が減る】=【基礎代謝が落ちる】とも言え、以前よりも代謝の悪くなった体は太りやすく、体脂肪が付きやすい体質へと変化してしまいます。
- 食べないことでも脂肪は燃焼する
- 運動よりカロリーを制限する方が簡単
- ただ、過度な食事制限は痩せにくい体質になる
- 筋肉量の維持も大切 【 結論 】
これらをまとめますと、
脂肪燃焼というワードに惑わされず、過大に摂っているカロリー・糖質量を見直し、運動をしましょう!
となります。
すると、どこかのタイミングで「ダイエットしていた時期よりも食べる必要が出てくる」ことになります。
その時には筋肉量は以前より減っています。
リバウンドで以前より太ったと感じる方はまずダイエットの基本的なやり方から改める必要があるかもしれません。
「ダイエットしたい!」という強い気持ちはとても大切ですが、正しい方法でじっくり続けることが結果として近道と言えます。
せっかく努力をして体重を落とせたとしてもリバウンドしてしまっては意味が無いですよね!
ダイエット経験者の7割がリバウンドを経験しているというアンケート結果があります。
リバウンドを防ぐために最も大切なことは「持続可能な方法を選択し継続する」ことです。
リバウンド経験率は◯%以上!リバウンドしないダイエット方法とは?
2_1.皮下脂肪の落とし方
前出までが、脂肪燃焼を中心とした解説でした。
「どうすれば皮下脂肪をおとせるの?」という具体的な対策や簡単で続けやすい方法についてご紹介します。
内臓脂肪は有酸素運動などの運動と軽めのカロリーコントロールで比較的落としやすい脂肪です。
反対に皮下脂肪は体のエネルギーを貯蔵するための役割があります。
そのため、体の仕組みとして簡単に減ってしまっても困るので、なかなか落としづらいという特徴があります。
以下の様な有酸素運動と筋トレ寄りの運動とマッサージなどを組み合わせてダイエットに取り組んでみてください。
2_2.筋トレなどのエクサイズと脂肪燃焼の関係
筋トレと言うと辛いイメージで続けづらいと思う方も多いともいます。
簡単なストレッチ系のエクササイズや体幹トレーニングなどですと無理せず続けやすいと思います!
体幹トレーニング10選!スロトレ効果で美しい体のラインを☆
体幹トレーニングやストレッチ・筋トレなどは基礎的な体力を付け、筋肉の柔軟性を高め、怪我のしにくい身体になるために効果的ですが、実際の消費カロリーという視点ではあまり多くありません。
ですが、有酸素運動と筋トレを組み合わせることで脂肪の燃焼効率が高まるという研究結果も多く、次にご紹介する有酸素運動前に行なうことで効率的に皮下脂肪を落とすことが出来るようになります。
2_3.有酸素運動と脂肪の関係
その他の記事でも有酸素運動の大切さを解説していますので、ちょっとしつこいかもしれませんがダイエットに欠かせない運動の一つとして有酸素運動が上げられます。
内臓脂肪の現象にも役立つので健康的な生活のためにも出来る限り有酸素運動を習慣化するように心がけてみてください。
- ウォーキング
- ジョギング
- 水泳
- サイクリング
- エアロビクス
始めやすさと続けやすさの観点からは「ウォーキング」が一番オススメです!!
普段の通学や通勤も少しの工夫でダイエット効果を高めることが出来ます。
ポイントはいつもの歩きを半歩分(約10cm程度)大股を意識して腕を振ることを意識し、早歩きをすることで運動効果が上がります。
正しいウォーキング!ダイエットに効果的な歩き方と歩幅
通勤や通学などで1駅分歩く習慣をつける、遠目のスーパーに買い出しに行く、など日頃の生活に組み込むことが継続の秘訣です!
ただ、雨の日や暑い・寒いなど天候や季節にも左右されてしまう点を考慮すると、室内でできる有酸素運動もオプションとして用意しておくといいと思います。
◆室内でもできる有酸素運動
室内でできる踏み台昇降ダイエット~自宅で簡単有酸素運動☆
室内でできる脂肪燃焼のためのエクササイズ(有酸素運動+無酸素運動)を一気にまとめてご紹介している記事もあります。
家でできる運動(筋トレ)と家で出来る有酸素運動12選
2_4.マッサージと脂肪の関係
皮下脂肪が溜まった状態が長く続くとセルライトなどの脂肪の塊ができてしまうことも…。
マッサージによる脂肪の燃焼効果は、それ単体ではあまり期待ができません。それは、先ほどの脂肪燃焼のメカニズムでも解説した通り、一度分解された脂肪も余剰なままでは、再度体脂肪に変わるからです。
ですが、皮下脂肪として凝り固まった脂肪をほぐし、リンパの流れや血流をよくすることはプラスです。また、運動を続けているとコリなどから筋肉太りのような状態を感じることもあるかもしれません。
マッサージでコリをほぐし、老廃物の排出の手伝いをすることは、運動や食生活の改善とともにダイエットや脂肪燃焼にプラスの結果をもたらします。
2_5.皮下脂肪を落とすためには摂取カロリーを減らす事も大切
カロリーの過剰摂取は脂肪を増やしてしまう原因になります。
ダイエット中に運動を頑張っているからといって甘いモノやドカ食いをしてしまってはせっかくの運動が無駄になってしまいます。
- 1:間食の見直し(主に糖質・脂質の多いもの)
- 2:炭水化物(お米、パン、麺類)を2-3割減らす
間食の見直しですが、甘いお菓子やスナック菓子・洋菓子などは基本的に脂質と糖質が高い傾向があります。タンパク質と糖質は1gあたり4kcal、脂質は1gあたり9kcalとグラム単位の目安カロリーが異なります。
脂質が多い食べ物は必然的にカロリーが高くなります。
1日の摂取カロリー量を抑えることだけを考えると「脂質を減らすことが効率がいい」といえます。
ですが、1日の摂取カロリーだけを減らしただけでは脂肪燃焼は実現できません。
その理由が次の炭水化物(主に糖質)に理由があります。
糖質は脂肪に変わりやすい栄養素です。(脂質やタンパク質と比較して、吸収が早い傾向があります)
また、血糖値の上下にも深く関わり、血糖値の急上昇後に反動で空腹を感じやすくなる場合もあります。(血糖値が急上昇することにより、インスリンの分泌量が増え、結果的に空腹を感じてしまう)
糖質は体に必要な大事な栄養素ですので、無理のない範囲で上手に減らすことは、脂肪燃焼にとても重要な要素です。
前提としては、まず間食などの糖質を減らすことからはじめましょう。(特に清涼飲料水などに多く含まれる単糖類・二糖類などは吸収が早く注意が必要です。)
そのうえで、炭水化物は比較的食事の中でも減らしやすいと思います。例えば、夜ご飯のお米を2~5割減らし、野菜中心の副菜を多めに食べるなどが考えられます。
食欲をコントロールしつつ、好きな物をある程度食べることもダイエットのストレスを減らす事に繋がります。
そのコツは以下をご参照ください。
【食欲を抑える方法10選】ダイエット中の間食を防ぐ方法からツボまで紹介
実際問題、カロリー計算だけでは脂肪燃焼は実現できないのが難しいところです…。
なるべくシンプルにお伝えすると、今までの食生活から糖質の多いものを減らすことが比較的簡単に実践できる脂肪燃焼のしやすい食生活だといえます。(糖質(炭水化物)を減らしても、脂質過多な食生活が続けば脂肪が減らない可能性もあることは重要なポイントです……。)
2_6.脂肪燃焼に役立つ生活習慣
脂肪燃焼させるためには様々な生活習慣を少し変化させることも効果的です。日々の代謝を高める要素をリストアップしていきます。
- 筋肉量を増やす
- 水分を少し多めに摂る
- スパイシーフードを食べる
- 有酸素運動を行う
- 交感神経を刺激する
私達の身体は常にエネルギーを消費し続けています。何もしていなくてもです。それを基礎代謝といいます。筋肉量が増えるとこの基礎代謝が高まります。ほんの少し代謝が上がるだけでも毎日の積み重ねです。また、筋力トレーニングを行った直後は代謝がアップした状態がしばらく続きます。それも狙い目です。
カロリーを消費するには水分が必要です。成人被験者で、一日に8杯以上の水を飲んだグループの方が4杯飲んでたグループよりもカロリーをより消費していたという結果が出ています。
唐辛子等に含まれるカプサイシンという物質は代謝を上げると言われています。血行もよくなり、体温も上がって発汗することで代謝アップします。注意点はカプサイシンの摂り過ぎは脳へのダメージが!というデータもあるのでほどほどがいいでしょう。
皆さんも御存知だと思います。20分以上の有酸素運動は効率よく脂肪燃焼させる事が出来るようになります。一説によると20分以上になる必要がないとも言われています。20分以上出来ない~と思っている方も時間に囚われずに出来る範囲でチャレンジして下さい。
とある研究では交感神経を刺激して活性化させることで代謝が上がる可能性があるとしています。完全に証明されてはいませんが、交感神経と代謝には相関性があるそうです。交感神経神経を刺激する方法として、冷水シャワーと温水シャワーを交互に浴びる方法があります。温水を眺めに浴びたあとに冷水をさっと浴びると身体が刺激されて交感神経が活性化されます。朝にシャワーを浴びる方は試してみるといいかもしれません。
これらはあくまで脂肪燃焼にプラスになる習慣の一つだといえますので、ぜひ組み合わせを意識して行ってみてください。
3_1.皮下脂肪を落とすためにサプリは有効?
食生活の見直しや運動など、脂肪を燃焼させるための習慣やメカニズムについてご紹介しました。
日々努力を行っていたとしても、インスリンなどホルモン分泌の差、遺伝的な要素により、太りやすさ・痩せやすさには差があります。また、日々忙しい生活をおくる現代人はどうしても運動や食事の変更は、「やらければ」と思いつつも継続出来ないこともままあると思います。
そこでサプリなどを利用することは生活習慣の改善とともに皮下脂肪や体脂肪率の減少に役立ちます。サプリを選ぼうとした時に「何を選べばよいか分からない」、「どれも効果がありそうに書かれているけれど本当??」といった疑問が出ると思います。
サプリの中にも効果を期待させる表現をしつつも、なんだか不透明な表現をよく見かけます。そのような表現を使う理由として、薬機法(旧薬事法)という医薬品や医薬部外品を規制する法律があり、違反の場合は最大で懲役5年以下、もしくは500万円以下の罰金が定められています。この罰則は比較的重い罰則で、医薬品のような効果効能を謳った効果の無い商品を販売することは、販売者は逮捕されることもあります。
(その薬機法の兼ね合いがあるため、「キレイになって、自信を持てるボディをサポート!」など、ぼやかしつつも効果を感じるような表現になってい商品が大半です)
薬機法の兼ね合いからも、効果を明示できるいくつかのサプリや漢方薬があります。
もちろん、一般的な健康食品であるサプリメントなども、足らない栄養素を補い、健康的な生活をサポートする効果は得られると思います。ですが、ダイエットに対して効果的か不明なサプリなどを利用するよりも、効果の明示が許可されている医薬部外品などの漢方薬などを使うことをおすすめします。
3_2.皮下脂肪を減らす防風通聖散
メタボ対策などを行う肥満外来などで薬物療法の一環で処方される薬に「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」という漢方薬があります。この「防風通聖散」は800年以上前から体の毒素を排出する漢方薬として親しまれてきました。
そして、皮下脂肪の減少効果・肥満症の改善効果が厚生労働省により認められています。
防風通聖散はナイシトールやコッポアポなどの商品名で販売されており、テレビCMなどで宣伝もされていますので、ご存じの方も多いと思います。
防風通聖散は皮下脂肪を減らす効果のある、第二類医薬品です。
生漢煎【防風通聖散】
薬は一般的に主作用と副作用があり、漢方薬にも副作用があります。用法用量を守り、副作用なども把握したうえで使用することが大切です。また、防風通聖散などの薬を用いたとしても、それだけでダイエットや体脂肪の減少が叶うわけではありません。日々の生活習慣の見直しにプラスして取り入れる前提での使用をおすすめします。
防風通聖散に関する効果や効能、注意点や副作用、選び方などについて詳しく解説した記事を公開しました!
防風通聖散のダイエット効果や副作用/成分比較と口コミ
運動を習慣化しつつ、主に糖質を軽めに減らすことを意識し、防風通聖散などを活用することは皮下脂肪の落とし方としても非常に有効だといえます。
以上です。
脂肪燃焼のメカニズム、皮下脂肪の落とし方のポイント、防風通聖散などの活用について解説しました!
ディスカッション
コメント一覧
初めまして。
私は現在中1で、体型的にはそれほど太っていないと思っています。(身長159cmで体重48㎏です)
ですが、やはり体重を減らしたくて・・・。
まだ中学生なので、ご飯はお母さんが作ってくれています。そのため、脂っこいものが多い日もあれば、肉系が多い日もあるというふうに私の痩せたい気持ちと反してしますのです。
一様、お菓子は制限して、最近はあまり食べないようになってきました。ちなみに運動はほとんどしません。
そんな私でも痩せることはできるでしょうか?ぜひ方法を教えてください!
かめちゃん★さん
コメントありがとうございます♪
BMIから判断しますと痩せ気味の普通ですね!
まず痩せたい理由を考えてみてください。
モデルさんの雑誌に書いてある体重などが目標でしょうか??
もちろん体重は分かりやすい指標ではありますが、美しいスタイルにはそれだけでは無いと思います。
基本はなるべくの運動と軽めの食事の見直しがベストです。
◆食事について
食事内容とダイエットについては諸説あるのですが、「炭水化物(お米・パンなど)や糖分」が一番脂肪へと変わりやすいとされています。
ですが安易に主食を抜く食事もリバウンドの他、様々なリスクがあるとも指摘されています。
お菓子は控えているとのことなので、
脂分が多い食事やお肉が多い日は主食となるお米の量を少し減らすなどが実践しやすいと思います。
あとは積極的に野菜を食べていきましょう。
運動はあまり、とのことでしたので通学中に早歩きやお腹に力を入れるドローインなどを実践してみつつ、たまにはウォーキングやジョギングなども行なってみましょう!
はじめまして。
僕は現在中学三年生の男子です。
身長は170くらいで体重は52キロぐらいです。
自分は運動不足なのでスタミナもなく、有酸素運動(ジョギング)もあまり長続きしません。
筋トレをしようとしても長く続かず、すぐにお菓子やジュースを間食で食べたりしてしまいます。
夏に学校の体育でプールがあるのですが、どうしても痩せ方がわかりません。
そんな僕でも痩せれる方法はあるのでしょうか? ぜひ教えてください。
ぶなしめじさん
コメントありがとうございます!
中学三年生とのことなので、身長と体重から判断する指標(BMIなど)がちょうど切り替わる最中です。
BMIでも、日比式という指標でも頂いた身長と体重から判断するとぶなしめじさんは「痩せ気味」もしくは「痩せすぎ」です。
まずは体重を落とすことは気にしなくていいと思います。
あくまで身長と体重からの判断ですので、体脂肪率が高いと太って見えがちです。
体力も気になるとのことでしたので30分以上のウォーキングなどから初めてみてはどうでしょうか?
後はなるべく階段を使う、電車では立つ、通学などは早歩きを心がけるなどもオススメです。
私は、30歳の一児の母親です。現在身長が163センチで、体重が65キロです。標準体重53キロから57キロまで落としたいと思い、仕事と子育てと忙しいですが、ダイエットをしようと思い、野菜中心の和食に切り替えてみました。運動も必要かと思うのですが、中々時間を作れず悩んでいます。体幹トレーニングなども必要とありますが、毎日行った方がいいのでしょうか?教えてください。
SHINOさん
コメントありがとうございます!
身長と体重を頂いていたので、まずはBMIから判断しますとSHINOさんのBMIは24.5(標準体重はBMI18.5~25)です。
BMIから判断しますと標準体重の範囲内ですが、2~3kgほど体重を落とせるとベストかと思います。
食生活は気にされているとのことですので、運動に関しては週2~3回有酸素運動が出来ることが理想ではあります。
子育て中で忙しいと思いますので、日頃から早歩きとドローイン(お腹をへこませる運動)を意識することをオススメします。
体幹トレーニングは体重を減らすよりは引き締まった体になるために有効と考えたほうがよく、効率的に体重を減らすにはウォーキングやジョギング・水泳・サイクリングなどの有酸素運動がベストです。
(もちろん、体幹トレーニングも色々なポーズを日別で毎日〜週2,3回できれば間違いなくダイエットにプラスに働きます。)
もし、産後からある程度経っていて、自転車などで買い物にいけるのであれば、いつものスーパーよりも遠目の場所を選んだり、ちょっと寄り道をして自転車の時間を往復30分程度に出来るといい有酸素運動になります。
まとめると
1:日頃から早歩きとドローイン
2:少し遠目の買い物でウォーキングorサイクリング(週2~3)
3:余裕のある日に体幹トレーニングなど室内エクササイズ(週2~3)
4:余裕のある週末などがあればウォーキングなど(週1~2)
5:間食などでカロリーが高めの物を食べていればなるべく控える
といった形になります。
続けやすい方法から試して、継続したほうが失敗が少ないですので、是非参考にしてみてください。
わかりやすい解説ありがとうございます。僕は中2にの野球部で皆より肩幅が広いせいか、お腹周りが太って見えます。 でも、20分軽く外周をした後に部活に打ち込むようにしたらいいってわかったので、参考になりました。
ryohoさん
コメントありがとうございます!
部活と並行しての行うと大変だと思いますが、頑張ってください☆
運動をしていてカロリー消費していてもそれ以上に糖分などを摂取してしまうと脂肪が付いてしまうので食べ過ぎやスポーツドリンクの糖分なども少し気にするようにすると良いかと思います。
中2です!
いま、159㎝の51㎏です
雑誌とかに乗っているモデルさんみたいにないたいとおもってます。
どうしたらなれるでしょうか?
部活はバレーボールをやっています
ぱぴーさん
コメントありがとうございます☆
まず最初に身長と体重を頂いたのでBMIからお答えします。
ぱぴーさんの年齢はもう少しで大人の指標となるのですが、14歳までの指標と大人の指標どちらでも痩せ気味の普通です。
体脂肪率は考慮に入っていないので、隠れ肥満という可能性も無くはないですが、健康的だと思います。
次にモデルさんのようになりたいということに対してですが、あまり体重を追いかけたダイエットはオススメできません。。。
モデルさんたちの体重を仕事がら調べているのですが、やはり不健康と言えます。
部活をやっているとのことなので当サイトで紹介しているようなストレッチやエクササイズなどを中心に、あまり動かないお休みの日などはウォーキングなどをすると気になる部分の引き締めに役立ちます!
無理の無い範囲でゆっくりと体重を落としていきましょう!
僕は中学三年生で、バスケ部に所属しています。身長は153cm体重は46kgでお腹から足にかけて皮下脂肪がついて、どうにかして落としたいです。結構走ったりしていますが、なかなか痩せられません。どうにかならないでしょうか?
ボブさん
コメントありがとうございます☆
中学3年生だとちょうど肥満に関する指標も切り替わるところです。
頂いた身長と体重からまず判断しますと、大人の指標(BMI)では19.7と適正体重です。
(適正体重は18.5~25なので痩せ気味の適正と言えます。)
14歳以下の指標でも「普通に該当」します。
(39~48kgが普通体重です)
部活もバスケ部と激しい有酸素運動をしていると思いますので、運動量は十分かと思います。
以下のポイントを意識してみてください。
1:気になる部分のエクササイズ
2:食生活の見直し
1は以下のようなエクササイズ
1日10分からの脚やせ習慣〜足が細くなる4つの方法〜
2はどんなに運動をしていても食べ過ぎてはいずれ脂肪へと変わります。
(要は消費カロリーと摂取カロリーのバランスが大切です)
脂肪へと変わりやすい傾向としては糖質(甘いモノや炭水化物など)ですので間食や甘いモノやお米の量を少し調節して野菜などを積極的に食べるように心がけてみてください!
はじめまして!
高校一年生の帰宅部です。
162.3cm58㌔のおデブです。
顔の肉と脚の肉が気になってます。
中学のときにテニスをやっていて筋肉質です。
足首が骨太でどうにもできません。
モデル体型を目指しています。
ご飯は、親が作ってくれているので、食事制限は、無理そうです。
私にあった、ダイエット方法を教えてください。
オニオンさん
コメントありがとうございます!
脚と顔とのことでしたので、以下のエクササイズや記事内のマッサージをお試しください♪
1日10分からの脚やせ習慣〜足が細くなる4つの方法〜
顔痩せ体操で小顔に!小顔エクササイズの方法
記載いただいた、身長体重からのみのBMIで判断しますと、標準的な体重です。
しかし、同じ体重でも脂肪が多いと太く見えます。
気になる部分のエクササイズをしながら有酸素運動(ウォーキングなど)でじっくりと体重を落としたり、体脂肪を落とすように心がけてみてください。
成長期、育ち盛りですので食事制限は無理にしないほうがいいと思います。
もし運動で体重が落ちないと思う場合は、夜ご飯のお米の量を2〜3割減らして、少しおかずをふやすだけでも効果的です。
(+間食で甘いモノやカロリーが高いものを食べているようでしたら減らせるようにしてみてください)
こんにちは
身長163cm体重56.7kgのデブです。
2ヶ月で7kg落としました。
スピードが早すぎるでしょうか。
お腹周りのお肉がなかなか落ちません。
腰周りが浮き輪のようになっています。
全身引き締めるにはどうしたらいいですか。
太ももが痩せません。
どうしたらいいですか。
教えてください
だっちょさん
コメントありがとうございます☆
BMIから判断しますと現在の体重は平均以下ですよ!
2ヶ月で7kg落としたとすると大変だったと思います。。。
ペーストしては若干早いかな、とも思います。
お腹を中心に、全身の脂肪を落としつつ、リバウンドを避けるためにも以下の記事を参考にしてみてください!
【体質改善ダイエット】リバウンドしにくい体質作りのコツ
お腹の脂肪を落とす方法とコツ
こんにちは
31才、女性、163cm、45kg、体脂肪21%です。
数年間体重や体脂肪などの数値はたいして変わらないのですが、最近パンツの上にお肉が乗っかるくらい下腹だけポッコリと出てきました。太もも部分の脂肪も急成長している気がします。。。
食事は野菜中心の物が多くあまり量は食べません。
間食や油物や甘い物もあまり食べませんが、毎日お酒を飲みます。
デスクワークなので一日中座りっぱなしで運動は全くしません。
体型、体重共に痩せている方なので、体重や他の部分の脂肪は落としたくはないのですが、お腹まわりの脂肪をどうにかしたいです。
どのような方法がよいかアドバイスよろしくお願いします。
シロさん
身長や体重、食生活など詳しく記載していただきありがとうございます。
体重だけから判断しますと、非常に軽いのですが、体脂肪率は平均的です。
ですので若干の隠れ肥満に該当するかもしれません。
食生活に関しては気になるのはお酒ですね。。。
飲んでいる量や種類によっても異なるのですが、やはりお酒を飲むと体脂肪を貯めやすくなりがちです。
お酒の種類を変えてみたり、量を減らしたり、しつつお腹周りのエクササイズを行ってみてください。
【太りやすいお酒・太りにくいお酒】ダイエット中の飲み方のコツ
お腹痩せの方法7選〜ウエストを引き締めて細くする方法
以下も参考になると思います。
お腹の脂肪を落とす方法とコツ
中学3年生です。
身長155 で 体重が53のデブ。
もとバスケ部です。
部活をやっていたころは 57kgでした。でも 引退してから 食べる量が減り4kgも おちました。
今は ダイエット中で 筋トレもがんばっているのですが、これ以上体重が へらないんです。
体重は50まで減らして、その後 45まで 減らしたいです。
痩せられるいい方法はありますか?
あったら教えてください。
お願いします。
りんごさん
コメントありがとうございます!
まずは身長と体重を入力いただきましたので、BMIから判断しますと53kgでちょうど平均的な身長と体重のバランスです。(太っている訳ではないと思います。)
体脂肪率が分からないのですが、書いていただいた体重の増減から推測しますと、
部活をやっていた頃はカロリー摂取量が多かったのではないかと思います。
部活引退後は運動量が減りつつ、更にカロリー摂取量も減った結果体重が落ちたと思われます。
部活引退して筋肉量が落ちたことも体重減少に関わっている可能性があります。
まずは50kgまで減量とのことなので、
一つ目は運動量は部活現役時より落ちていると思います。
筋トレは行っているとのことなので、有酸素運動を軽く行なうように意識してみてください。
(ウォーキングや軽めのジョギング、水泳などを週2~3回ほど)
2つ目は糖質を中心とした高カロリーな物を食べていないか、糖分の多い清涼飲料水を沢山飲んでいないかなどチェックしてみてください。
(お菓子はもちろんですが、お米などの主食をたくさん食べていないか、など)
またりんごさんの場合、元々の食べる量が多かった可能性がありますので、食事全体の量についても気をつけてみてください。
(多少お米の量を減らした上で、おかずを増やすなど)
2-3ヶ月でまずは3kg程度減らすことを目標に頑張ってみてください。
(45kgまでの減量はリスクが大きいように感じます)
(おおよその目標としては運動で1日100kcal消費、間食や炭水化物を若干減らすことで1日100kcal減らすことを目安としてみてください。)
高校2年生
身長157cm体重60kg
バスケ部です
膝を怪我していてあまり走ることがてきず有酸素運動があまりできません
ですが毎日筋トレをしてます
朝はヨーグルト昼は野菜中心のご飯夜は炭水化物抜きをやってるのですがなかなか痩せれません
むしろ体重は増えてくばかりです
あと3ヶ月で45kgまで痩せたいです
筋肉質な私ですか、痩せる方法はありませんか?
教えてください
リンゴりさん
コメントありがとうございます。
BMIは若干高めですがこれまで運動していたとしますと、仰るとおり筋肉質な可能性が高いです。
可能であれば体脂肪計などを使って、体脂肪率や筋肉量を把握することをおすすめします。
食生活は全体的に摂取カロリーが低いようにも感じます。
(栄養バランスに気を使いつつ、摂らな過ぎにも注意しましょう!!)
気になった点としては3点あります。
まず1点目に目標が厳しすぎます。
3ヶ月で15kgの減量はリスクが高く、おすすめできません。
(リンゴりさんの場合、現状も標準体重のため無理な減量幅だといえます。)
2点目に体重を減らす(具体的な目標体重◯kgなど)は根拠がありますか?
ストレートにお伝えしますとあまり意味がありません。
理由は筋肉量などは個人差があり、同じ身長体重でも見た目には差があります。
体重だけを目標にすると健康的でなくなりがちです。
3点目はゆっくり時間をかけましょう。
痩せたいと思われてからどのくらいでしょうか?
お医者さんが勧める無理のない減量幅としても、半年〜1年で体重の5%程度です。
(リンゴりさんの場合、半年で3kg程度です。)
もちろん、現状の体重や体脂肪率も減量幅と関係がありますので、一概には言えませんが、無理なく減量・体脂肪を減らすには1年程度は必要です。
特に以前までバスケなど激しい有酸素運動ができていた後に、何かの理由でできなくなると体質は徐々に変わりつつあるはずです。(体重の変化も大きくなりがちだと思います)
結論としましては、もう少し体質の変化を長い目で確認しつつ、膝に負担の少ない運動をしながら、食事の栄養バランスに気をつけて見てください、となります。
筋トレなどを行うことは、習慣的にはプラスですので継続しつつ、長い目で続けましょう。
(頂いた情報のみでは具体的なアドバイスは難しいですが、食事は全体の摂取カロリーや栄養バランスが崩れている可能性が高いです。)
はじめまして、記事を興味深く拝見させていただきました。
私は157cm 73kgの肥満体系です。
年は27で、5歳の子どもがいます。
勤務先の検診でも、LCLコレステロールが若干基準をオーバーして、判定が悪くなりました。
昔から肥満体型で、中学のとき75までいき、大学で65、産後53まで落ちましたが、5年かけて73まで上がりました。
産後体質が変わり、産前は一度もなかった生理痛が年々重くなったり、脂肪の着き方も、昔はパンっと張っていたのに今はぶよぶよしています。
でも、子どもの送り迎えや勤務先まで登り坂を自転車でガシガシ行くため、太ももとふくらはぎはガッチリしています。
また昔から運動も良くでき、筋力や持久力も有る方で、家系も筋肉質です。
多くのサイトや記事を見ると、筋肉をつけましょう、鍛えましょうとあるのですが、もう筋肉は要らないのです。
できたら余分な筋力も減らして、その上の脂肪はもっとへらして行きたいです。
良いアドバイスを頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
こみちさん
コメントありがとうございます!
また、記事にご興味をいただき嬉しく思っております。
現体重、過去の推移などを拝見しますと体脂肪を落とす事が大切なように感じました。
色々と記事をご覧になっているかと思いますので、既にご存じかと思いますが、
ダイエットの基本は、消費カロリー>摂取カロリー です。
ただ、人のエネルギー代謝は複雑で、体内の酵素やホルモンの働きの差、遺伝的な要因などにより、同じ食生活と運動量であっても脂肪をためやすい体質の人、そうでない人がいます。
ただ、食生活の改善は間違いなくプラスに働きます。
そして運動もマイナスではありません。
(もちろん運動をしたからといって摂り過ぎたエネルギーはいずれ脂肪になります。)
糖質は脂肪になりやすい傾向がありますので、日頃の甘い物のほか、糖分の多い清涼飲料水、炭水化物の多いもの(パンやお米、麺類など)を多少控えることで体脂肪率を落とすことが出来ると思います。
こみちさんの場合、運動量はある程度あるとのことでしたが、やはり運動で100kcal消費するのと食事で100kcal抑えるのは、食事のほうが簡単です。
今の運動量自体は、日々の生活と紐付いていると思いますので、まずは先程のような食生活の改善をしつつ、体重・体脂肪率の推移を確認しながら、もし筋肉が気にならないようであれば運動も増やせるようであれば増やしてみることをおすすめします。
(現時点ではがっしりしているように感じても、体脂肪が優位でそのように見えている可能性もあるためです)
参考になれば嬉しいです。
えーと社会人19歳
身長165cm体重59kgのデブです。
朝は食べず昼はサラダパスタを
食べるようにしています。
足は歩いてるうちに痩せたのですが…お腹周りのお肉と二の腕がどうにもなりません。
あと10kgの落としたいです(TT)
健康に痩せられる方法を教えて
下さい
はじめまして。ダイエットをしている20代 女 社会人です。体脂肪率が33%とかなりだらしない体型をしており、改善を試みています。こちらの記事も大変参考になりました。
独学ではありますが、現在、記事にもあるような、有酸素運動を取り入れたダイエットを取り組んでおります。よろしければ、アドバイス等頂けたらありがたいです。
自身の基礎代謝が1200カロリー程ということで、それ以内の摂取カロリーに抑えています。内容は豆、かぼちゃ、葉物野菜等のサラダや鶏肉、魚など。炭水化物カットのたんぱく質中心です。
運動は筋トレ、ストレッチはもちろん、5km/30分のランニングを週3〜4回行っています。
上記の取り組みにより、4kg減量していますが、体脂肪率はさほど変化ありません。元々、筋肉量が少ないうえ、基礎代謝も低いため、先は長いと覚悟しております。
このようなところであります。ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
先ほどコメント送らせていただいたものです。身体について記載するのを忘れておりました。166㎝ 60kgであります。よろしくお願いします。
こちらのコメントは、破棄していただいて構いません。重ねて、お願いいたします。
こっこさん
コメントありがとうございます!
記載頂いた身長体重、体脂肪率から判断しますと、BMIは体重は21.8と標準ですが、体脂肪率が33%と標準より高めだと言えます。
運動量は申し分ないと感じます。
4kg減量したとのことですが、その間の体脂肪率(33%前後)には変化がなく、体重のみ落ちた形でしょうか?
また、減量までの期間が気になるところです。
カロリー制限+運動を行っていたかと思いますので、一般的には体脂肪率にも変化が出ているかと思います。
ただ、全体のカロリー摂取量が少ないと思われます。
全体のカロリー摂取量が足りていない状態で、運動で消費カロリーを増やしてしまうと、場合によっては筋肉量の減少がありえます。
特に炭水化物をカットしているとのことですので、その影響は大きいと感じます。
たんぱく質ももちろん、筋肉をつくる必要な栄養素ですが、炭水化物が不足すると、糖新生という筋肉を分解し、必要な糖分を補おうとします。
4kgの減量した期間にもよりますが、糖質(炭水化物)が不足しており、運動によりさらに糖質を必要とする状況になっており、筋肉量を減らしてしまったと想像されます。
たんぱく質も分解され、糖質(グルコース)を作り出し、筋肉などで使われるのですが、その効率はそこまで高くありません。
運動も並行して行っていたことから全体的な糖質不足だと考えられます。
当サイトでは軽めの糖質オフ程度に留めることをオススメしています。
<こっこさんの場合>
1.もう少し糖質を摂る(朝のパン+夜ご飯にお米半膳など)
2.筋肉量も記録する
3.運動量は一旦少し減らしても可
4.基礎代謝以下のカロリーにすれば良いわけではない
1.糖質はやはりダイレクトに脂肪へと影響が出やすいので、最近は特に敵視されがちです。
ですが、身体にとっては大切な栄養素であることは間違いありません。
そして、最近の糖質制限ブームと過度な糖質制限はリスキーだというのが当サイトのスタンスです。
(お医者さん・研究者の中でも意見が別れていますが、無理に減らし過ぎは行わないでダイエットに成功するに越したことはありません)
朝のパン+夜ご飯にお米半膳であれば、+300kcalくらいですので、1日の合計摂取カロリーが1500kcal程度となります。
(まだ少ないとも感じますが…。)
2.体脂肪率までは把握されているので、同じ体脂肪計で筋肉量も出ないでしょうか?
もし出るようであれば記録をして変化を追ってみましょう。
3.運動量は一旦少し減らしたほうが無難だと思われます。
まずは栄養バランスを整える所から意識しましょう。
一旦有酸素運動を少し減らし(中断もしくはウォーキングに切り替えるなど)、筋トレは軽めに続けるなどしましょう。
ある程度の糖質の摂取量を増やし、軽めの筋トレなどを続けていれば減った筋肉量も徐々に回復してくると思います。
ただ、一時的には体重は増加すると思います。
半年スパンでの体重の変化、筋肉量の変化などに目を向けるようにし、短期的な体重の減量幅は気にしてしまうほうが悪影響が大きいと言えます。
4.基礎代謝量に合わせたカロリー摂取量の判断は厳しすぎるといえます。
特にこっこさんの場合、運動もして追加分の消費カロリーがありますので、単純に考えてカロリー不足です。
その上で、糖質を抑えているため、筋肉量を減らす結果となっている可能性が高いです。
以上は頂いた情報だけを元に判断しておりますので、実際の状況は異なる可能性もあります。
現状が変わらない、不調が出るなどの際は、一旦ダイエット自体を止めましょう。
前提としてこっこさんは現時点で4kg減量できているということは努力ができて、継続できる方だと思います。
ただ、追い込みすぎだと感じました。
もう少し長めのスパンで、無理をしすぎず、そして減量幅だけを目標にしたダイエットを実践しないように心がければ、時間はかかったとしても健康的で理想的なスタイルになれると思います。
コメント失礼します。
156㎝51kg、丸顔(おたふく顔)がコンプレックス、高校2年女子です。
中学までバレーボールをしていてできた筋肉が、高校に入って運動をしなくなったので脂肪に変わってしまった気がします。
今まで長い間レコーディングダイエットや、ウォーキング、筋トレなど続けてきましたが中々目に見えるほどの効果が現れません。
そういう体質なのかと諦めていましたが、やっぱり痩せたいです。
体重は減っていても見た目が変わらないので困っています…
どうしたらいいでしょうか。
効率的に目に見える効果が得られ、私のような体質に合うダイエット法はありますか?
具体的なメニュー(腹筋○回、みたいな…)など、詳しく教えてくださると助かります。
ちなみに大学に入る(1年後)までに45kgを目標にしています。
よろしくお願いします。
はじめまして。私は中1の女子です。
身長が140㎝で体重が31㎏なのですが、お腹にだけ皮下脂肪がすごくついています。
食事は家族が作ってくれてます。
有酸素運動も週に3回程度(歩くぐらいのスピードでジョギング30分を夜週に2回、踏み台昇降を朝20分週に1回から2回)やっています。
なのにまた増えました。
何でですかね?アドバイスなどあればいただけないかと思います。
こんばんは!高校二年生の女子 165cm 体重58kg あります。 体重を48kgまで減らしたいです。難しいとは思うのでとりあえずは53kgまで減らしたいと思っています。お金もあまりないのでお金をかけずに痩せる方法を教えていただきたいです。私は外人のような体型になりたくて、腹筋を割りたいと思っています。バレーをしているので足も太く肩幅も広いです。どうしたら細くて筋肉のあるスタイルになるのでしょうか。泣 教えていただきたいです!