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スイカ大好き

インフラ⇒Web⇒バックエンド ふら~ふら~とモラトリアムし続けてる文系エンジニアの、日々の技術メモ

OKJ,bitbankの日本円出金手数料

それぞれで調べればいいんだけどね。

ちょっとまとめてみた。ちなみに日本円の入金はいずれも無料です。

  OKJ bitbank  
3万未満 400 550 OKJが安い
3万-100万未満 400 770 OKJが安い
100万-1000万未満 770 770 同じ
1000万以上 1320 770 bitbankが安い

OKJ:

https://www.okcoin.jp/pages/products/fees.html

bitbank:

https://bitbank.cc/guide/fee

 

100万未満ならOKJが安い。

取引の手数料がbitbankのほうが安いから基本的にbitbankを使うのがいい。出金手数料は100万未満だとOKJのほうが安いから、bitbankは100万以上になってからまとめて出金するのがよさそう。特に、1000万以上まで育ててから出金するならbitbank。

OKJを使うのは、bitbankにない通貨を買いたいときだけだね。

日本の取引所は手数料無料にみせてスプレッドのってるとかばかりだから、bitbankが一番だね。OKJは2番手。

ただ今回TRXの取り扱いが当日に急に延期されて、理由の説明もなかったのは不信感抱いたな。bitbank側の過失があってもこうして理由の説明もなしなんだろうなと思って。ちょうど安くなってるときにbitbankで買いなおせそうだったから、延期残念だった。

CREATE文⇔Excel ツール作ろうかと思ったけどcopilotで充分だった

ぐちぐちと経緯

これまでに発生したトラブルを踏まえた、再発防止のためのチェックリストがある。内容は具体的で、工程ごとにそのチェックリストにチェックをしてから次の工程に進むことになっている。まあ実際には他部署が絡むイベントのタイミングで全部埋めるみたいな感じっぽい。これが本当に微に入り細に入り、レベル高くて難しくてベテランしか意味の理解すら難しいやろ、こんなんやってたら納期倍以上かかりまっせ、て感じ。でもこれを踏まえて工程進めていったら確かに手戻り減らせるなと、学びがあるチェックリストだなと、ありがたく思っている。

ちょっと向き合い過ぎて今の工程が進んでおらず、上長からそっちはもうおいておきなさいとの指令が出たが、こっそり、踏まえながら、やっている。後からチェックして「これ満たしてない」ってなったら戻ってやり直しになるんだから、今これを置き去りにして工程進めるのが無駄だとも思ったし。

創りたいツール Excel⇒CREATE文、CREATE文⇒Excel

そのチェックリストのなかで、「設計書とDDLが一致してること」というのがあった。それをするのに、DDLをExcelに貼って、そこからテーブル名、項目名、データ型、桁数、NULLの許容をそれぞれ関数で抜き出して、設計書と「=A2=B2」でひとつひとつ確認して、、

ちょっとした手間だった。チェックリストの1項目のために20-30分ほど費やした。しかしこれで齟齬をひとつ見つけて、このチェックリスト本当だいじ、チェックじゃなく手順にしたほうがいいやろ、と思った。

ツール化できそうだから作ろうと思ったけど、マクロをcopilotに書かせても、思い通りのものってなかなか一発ではできなくて、ちまちま直してそれなりに時間かかっちゃう。でそもそもcopilotにやらせてみようと思った。(業務情報でもルール守れてれば使用してよいことになっている)
今業務のデータでなく適当なDDLでやってみたんだけど、できるね当たり前だけど。ツールじゃなくて、プロンプトだけコピペできるように残しておけば良さそう。

(DDL)CREATE文⇒Excel

プロンプト

以下のDDLを、項目を縦に書き連ねた表形式にしてください。 項目の右隣にデータ型、その右隣りの列に桁数、その右隣りの列にNULLの許容も表に入れてください。 項目の左の列にプライマリーキーの列を設け、実際にプライマリーキーである項目の左に〇をつけてください。表はExcelに貼れるよう、tab区切り形式にしてください。

(DDLをコピペする)

ブログはhtmlの世界なのでhtmlのtableにしてもらいました。上記のプロンプトで、こんな形でDDLを表にしてくれます。

プライマリーキー 項目 データ型 桁数 NULLの許容
emp_no int 11 NOT NULL
  birth_date date - NOT NULL
  first_name varchar 14 NOT NULL
  last_name varchar 16 NOT NULL
  gender enum('M','F') - NOT NULL
  hire_date date - NOT NULL

参考までに

Excelに貼る時のことも、知らない方のために書いておきたいが、ブログは自宅PCで書いてるのでExcelが入ってない。。選択肢など正確にお伝えができない。別途copilotに聞くなりしてください。

Excel⇒CREATE文

プロンプト

以下の表を、CREATE文にしてください
(Excelの表を貼る)

表にテーブル名が含まれてないので、テーブル名のところは書き換える必要がありますが。

CREATE TABLE `your_table_name` (
  `emp_no` int(11) NOT NULL,
  `birth_date` date NOT NULL,
  `first_name` varchar(14) NOT NULL,
  `last_name` varchar(16) NOT NULL,
  `gender` enum('M','F') NOT NULL,
  `hire_date` date NOT NULL,
  PRIMARY KEY (`emp_no`)
);

こんな感じで回答いただきました。あとはDDLならWinMergeで表から作成後のやつと一致を確認するとか、元となった表と、DDLから作成した表を比較するのでも良いと思うし。

今日私がやったみたいな、DDLからカッコの位置をfindで見つけて、mid関数で、、ていうのを列ごとにやるよりかは遥かに効率的だと思いました。

完全に閉鎖された環境でこのような開発しててチェックが必要なら、ツールはあるといいけど、今回はツール作るのやめます。プロンプトだけ若干考えるの面倒だったからメモ残して使いまわすかも。使いまわせる内容だし。

enum('x','y')

今回の例のDDLは例をインターネットからパクッて私が改変しました。だから知らないのがありました。enum('M','F') のところです。これついでに豆知識として、copilotに聞いた結果貼り付けておきますね。

enum('M','F') は、列が許容する値の範囲を制限するためのデータ型です。enum は列挙型(enumeration)を意味し、この場合、列 gender には 'M' または 'F' のみが許可されることを示しています。

つまり、gender 列には 'M'(男性)か 'F'(女性)しか入力できません。これはデータの整合性を保つために使われるもので、指定された値以外のデータが入力されるのを防ぎます。

確認「データ型はenumではなく、enum('x','y')でデータ型、ということですか」

その通りです。enum('M','F') 全体がデータ型になります。enum は列挙型を示しており、具体的に許可される値のリストを指定するものです。この場合、'M'(男性)と'F'(女性)だけが許可されるという意味になります。

つまり、enum('M','F') はデータ型として機能し、その列には 'M''F' のいずれかしか入力できないように制限しています。これにより、データの一貫性と正確性が保たれます。

 

Microsoft Fabric DP-600受験記(不合格)

DP-600を無料で受けられるとは

Microsoft Learn Challenge Ignite Edition Challenge というのがありまして。Xで検索すると毎年開催されてるみたいだから、Ignite Edition Challenge 2024と書くべきか。

お題が出て、その達成の速さ・点数を競うものっぽいけど、注目は、条件達成でDP-600試験の無料バウチャーがもらえること。Microsoft的には、新しくなった試験で受験者が欲しい的な感じかと思う。試験の難易度調整もあると思うし、習熟したエンジニアがいないのにサービスは利用されない。サービスを使ってもらうための無料試験という位置づけでもあるだろうと認識している。

https://learn.microsoft.com/ja-jp/collections/8wy3ioj77zzgyd?ocid=iamready_ignite24_campaignpage_azdata

ブラウザでの日本語翻訳

Ignite Edition Challengeについて

先着5000名

MicrosoftLearnの指定されたモジュール群を指定の期限までに終わらせるのが、無料バウチャーに応募する条件だった。先着5000名とのことで、私は終了の3-4日前くらいに終わらせて応募したけど、間に合ってた。

バウチャー付与

バウチャーは応募後、5日目に付与されていた。メールでお知らせもあるけど、Microsoft Fabric のコミュニティと言うのが存在し(リンク)、そこでバウチャー情報を受け取るようになっている。5日後というのもコミュニティのメールというのも、Xで情報を得た。Microsoftで情報得られず。わかりにくい。

受験の期限

条件達成の期限が12/10、それより早めに終わらせけど私がバウチャー付与されたのは12/13金。受験の期限は12/31まで。AZ-900は自宅受験して、机周辺のキャビネやらディスプレイやら遠ざけないと行けなくて大変だったので、それ以降私は会場受験派。地方なので会場は2箇所、受験可能日も多いわけではない。加えてけっこう急な年休申請になる。

受験時の注意

合格証とは別に、スコアレポートを提出する必要がある場合、これに試験会場の受付で撮影される顔写真が載ります。容姿コンプの私はこれが嫌で、嫌で😢不合格になったとき、「あの顔写真出さないで済む」とほっとしたほどです。気にしない方はうらやましい!気にする方は、そういうわけで、髪型、メイク、眼鏡、上半身の服装等、会社の人に見られて後悔のない写真映りになるよう、お気を付けを。

あとAI-900のときと違う会場で受験して確信になったのが、試験後に受付でスコアレポートの印刷物を渡してくれるとき、裏返して渡してくれます。落ちた時、この気遣いがありがたいと思った。これは注意じゃないか。

試験について

内容については当然かけない、、DP-600はUdemyの試験問題集とかもないので(※)、公式で勉強するしかないですね。私が勉強してないせいもあると思うけど、けっこう幅広いと感じました。公式みてると、列挙されてるの全部出たなあって印象。

特に、T-SQLコマンドを完成させる等の問題が多かった印象。概要だけでなくコマンドレベルまでちゃんと勉強しないと、なんです。

私はモジュールのうち、演習をすべて飛ばしたけど、やっぱあれはやったほうが良いのでしょうね~1つ学ぶのに時間がかかって踏みとどまってる感じ、一人じゃ気持ちがくじけますよね。。実務してる方には易しい内容なのかな?

(※)受験記のなかで、Udemyの試験問題使ってる方いらっしゃいました。(受験記のリンク)私は日本語なかったら諦めてたけど、英語の教材を買ってGoogle翻訳使われてたみたい。次また受けることがあれば、私も、英語しかなくても問題集買いたいと思います。

試験の形式

試験で、選択肢をドラッグするのが3~5問くらいあり、最初だけ戸惑ったけど、あとはどの試験でも同じような感じでした。ひとつだけ選択のラジオボタンの問題と、複数選択のチェックボックスの問題があり、チェックボックスのときは、いくつにチェックするか明示されています。

戻れるか否か、セクションのこと

AI-900では、試験の最初に「セクションを進むと戻れない」旨の表示があったもののセクションはわかれておらず、すべて戻れた。今回も同じ表示があり、やってみたら戻れそうだったけど、最後のほうに3問?続きの問題があって、それだけは別セクションだったみたいで、そこだけは3問のなかでも戻れないし、その3問を終えたらそのセクションには戻れない、みたいな形式になっていました。後ろのほうです。でも一番後ろではない。

が、その3問以外は行き来できました。よくあるCBT式の試験と同じで、見直し用のチェックボタンがあります。

時間は足りるか

足りません。どんな試験でも、人がどんどん出ていく中で最後まで残っている、なんでも遅い私が、さらにノー勉で臨んで初見の問題を、都度意味を想像しながら頭をひねって回答してたという前提です。問題数少なく感じるけど、1つ1つが結構考えさせられました。

残り30分を切ったときまだ26問目をやっていて(全61問)、もう最後まで行けないな、と思って、残りの全問に一番上の選択肢にチェックを打ち(前段で述べた戻れない問題もこのときに)、最後に26問目まで戻って、時間いっぱいまで1問1問考えて解きましたが、最後までいけませんでした。

合否はいつ分かる

AZ-900やAI-900と同じく、試験終わったらすぐ合否が画面表示されます。700点以上で合格。

DP-600とは?Microsoft Fabricって?

Microsoft Fabricって何?どういうジャンル?それすらも知らないまま、ただ無料だからと条件達成のためにMicrosoftLearnを不誠実な態度で完了させ、その後ノー勉で受験したんだけど、勉強のときも思ってたけど本番試験に向き合ってみたら今まさに仕事で携わってる分野だったので、やってよかった。落ちた以上、もう一度受けるとしたらAzureに限定する必要性もないので、また勉強するとしたらAWSの同じ内容に相当する試験にするかなと思うけど。

見出しにした内容は生成AIに答えさせたほうが良い答えが得られそうだけど、超ざっくりでいうと、データ分析のための仕組みに関するサービス、試験。キーワードでいえば、PowerQuery BIDWH(データウェアハウス)データレイク、そのエリア。

公式の情報はこれ⇒リンク

ちょうど今仕事でETL周辺のことやってて、ETLなんてこの業務で初めて聞いた言葉だったし、資料みてて「データレイク」の単語も目に入っていた。業務でわからなかった概念・単語が試験受けてて出てきたり、試験問題ででてくる事例・シナリオもまさに今の業務そのものだったりで。

逆に、こういうジャンルだと知らされずに、こういう基礎知識もなく今この業務やってることが酷くない!?、と思うほど、そのものずばり今の業務に必要な知識ジャンルだった。

今使ってるツールの独特の表現かと思った「IIF」も試験にでてきたし、、ブロンズ⇒シルバー⇒ゴールドというデータの位置づけの話とか、「あーはいはい、これってこの業務独特のものでなく普遍的な概念があったのね!?」と知ることができた。試験の1時間45分の間に。

受験の個人的な背景

日記的な内容。

会社でAI-900、AI-102、GithubCopilotの学習コンテンツが提供され、試験のバウチャーも提供されだし、しかし会社の研修を受けると試験合格時の報奨金がなくなることを私は危惧していた。難易度低い試験はささやかなお小遣い稼ぎの手段なのに。

それで「私会社の学習コンテンツは利用してませんよ?」って言えるようにできるだけ早めにAI-900をとろう、ということで2024.11にAI-900を受験した。受験時にMicrosoftLearnのサイトを見ててこのチャレンジに気づいた。

私は難易度の低い試験をノー勉のまま受けがちだ。もちろん勉強してから受けるべきなのはわかっているし本当はそうしたい。でもそれだといつまでも怠けていつまでも受けない自分を知っている。

その受験の直前やテスト受けてるその時間だけでも勉強になる、その時間だけは集中して問題に向き合うから唯一の勉強法として割り切って、ノー勉で受験してしまう自分を受け入れてる。レベル1相当の試験だとそれでもけっこう受かるし。受験料が無駄になるリスクもあるけど、そこは仮想通貨であぶく銭が手に入ったときに充当している。

見栄っ張りだから資格がほしい。お金かけてでも。でも無料で受けられるなら何のリスクもない。私は本番試験だけは集中できる。わからないから放り投げるとか、早く終わって最後見直しせずに出すとかはない。基本的に遅いけど、たまに時間の余る試験だった場合でも、最後の時間までいる。真剣に見直ししてる。ノー勉だけど、試験受けてるうちにつじつま合わせるのに他の問題も推測できたりすることも、たまにあるし。

そういうわけで無料だから受けた、ただそれだけの背景。

同ジャンルの試験

DP-600

Microsoft Certified:Fabric Analytics Engineer Associate
Microsoft Fabric を使用した分析ソリューションの実装

これは中級の位置づけ。¥20300 JPY* 公式へのリンク

DP-900

今回無料だからといきなり600受けたけど、これも900があります。こっちは初級。

DP-900:Microsoft Certified: Azure Data Fundamentals 公式へのリンク

¥12180 JPY

Microsoft その他

他の「データエンジニア」のくくりは私はまだ挑戦しなさそうなので、リンクだけ。

資格を確認する | Microsoft Learn

AWS

落ちた以上、Azureにこだわる必要もないしなーと、AWSにしてみようかと思ったけど、AWSのデータ分析の資格は初級なしにいきなり中級みたいだから(CLFが初級だとするともう持ってる、が、分析ソリューションにあたる内容はなかったと思う)どうかな。。

公式の情報でなく第三者の情報でしか見つけられない。資格の体系わかりづらい。これに比べるとMicrosoftは試験を量産しすぎね。。今回日本語試験で日本語に違和感なかったし、問題作成や多言語展開に生成AI活用して、こういうことが可能になったのかもね。

個人的な今後の資格取得計画

消去法で考えるとDP-900かな。そして今の業務が長く続きそうならDP-600も再挑戦してもいいかも。DP-900の方は確かVirtualTrainingDaysに参加して半額バウチャーもらった気がするし。

期限のあるJP1のバウチャーやら、Microsoftの他の半額バウチャーやら、会社に取得を宣言してるJavaの資格もあるから、優先順位つけて取り組まなきゃ。

と言いつつ無料バウチャーのをまたノー勉で受けたり、自腹切ってるのにノー勉で受けたりするんだろうなあ。。まあ試験の間真剣に問題に向き合って、それが吸収力になって勉強になるからいいのよ。

今日も勉強になった!と思うし、せっかくの高まった吸収力で、今日はちょっと復習がてら勉強しよ。こういうときに、MicrosoftLearnってざざっとみるのがしづらくて使いにくいよな。。

VBAで表をつくる

│  layer1_content.txt
│  
├─layer1_1
│  │  layer2_content.txt
│  │  
│  ├─layer2_1
│  │      layer3_content1.txt
│  │      layer3_content2.txt
│  │      
│  └─layer2_2

 

このようなディレクトリ構造を表すのに、データとして扱いやすいのは以下のようなテーブルだ。フィルタかけて絞り込みもできるし、絞り込まれたとき1行分だけ表示されてもその階層構造がわかる。(さらに条件付き書式で上のセル=自セルなら薄いグレーにする設定をすると、見た目もわかりやすい)
表A)各ファイルやディレクトリがそれぞれの階層を示すタブ区切りで表現されています。この形式では、ファイルパスを全て一行で表示し、階層の深さをタブで示しています。

layer1_content.txt    
layer1_1 layer2_content.txt  
layer1_1 layer2_1 layer3_content1.txt
layer1_1 layer2_1 layer3_content2.txt
layer1_1 layer2_2 layer2_content.txt

が、これだと横幅をとるので、横幅をとりたくないとき

=階層構造は明確に見せる必要があるけど、内容自体は右側に列記するので、表示の固定で見えなくさせるとかで対処するのが不適切な場合
=パターン表、チェックリストなど

そういうときに以下のような表がたまにある。

表B)階層構造がインデントによって示され、ディレクトリとファイルの関係が視覚的に明確になります。この形式では、ディレクトリとその配下のファイルが分かりやすく表示されています。

layer1_content.txt    
layer1_1    
  layer2_content.txt  
  layer2_1  
    layer3_content1.txt
    layer3_content2.txt
  layer2_2  
    layer2_content.txt

表B嫌いです。データとして扱いにくい。作るのも手作りにせざるを得ない。

あとどう表現していいのかわかりませんよね。上にはcopilotに書かせた表現ですが、明確なキーワードがなくてピンときません。

ともかくこれをVBAでコーディングさせたのでメモ。まだ試していませんから、動く気がしていませんが、、。

treeから表A

これは本当はtreeでなくdirで出したほうが表にしやすいんですけどね、、少なくとも関数でやる場合には。

Sub ListFilesInDirectory()
    Dim ws As Worksheet
    Set ws = ThisWorkbook.Sheets(1)
    ws.Cells.Clear
    
    Dim folderPath As String
    folderPath = "C:\Your\Directory\Path" ' 実際のディレクトリパスに変更してください
    
    Dim row As Long
    row = 1
    
    ' ファイルのリストを開始
    ListFiles folderPath, ws, row, ""
End Sub

Sub ListFiles(folderPath As String, ws As Worksheet, ByRef row As Long, parentPath As String)
    Dim fso As Object
    Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
    
    Dim folder As Object
    Set folder = fso.GetFolder(folderPath)
    
    Dim subfolder As Object
    For Each subfolder In folder.Subfolders
        ListFiles subfolder.Path, ws, row, parentPath & subfolder.Name & vbTab
    Next subfolder
    
    Dim file As Object
    For Each file In folder.Files
        ws.Cells(row, 1).Value = parentPath & file.Name
        row = row + 1
    Next file
End Sub

表Aから表B

Sub FormatDirectoryStructure()
    Dim ws As Worksheet
    Set ws = ThisWorkbook.Sheets(1)
    
    Dim lastRow As Long
    lastRow = ws.Cells(ws.Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
    
    ' 新しいシートを追加して出力用に設定
    Dim newWs As Worksheet
    Set newWs = ThisWorkbook.Sheets.Add(After:=ThisWorkbook.Sheets(ThisWorkbook.Sheets.Count))
    newWs.Name = "FormattedStructure"
    
    Dim i As Long, newRow As Long
    newRow = 1
    
    For i = 1 To lastRow
        Dim line As String
        line = ws.Cells(i, 1).Value
        
        Dim parts() As String
        parts = Split(line, vbTab)
        
        Dim indentLevel As Integer
        indentLevel = UBound(parts)
        
        For j = 0 To indentLevel
            newWs.Cells(newRow, j + 1).Value = parts(j)
        Next j
        
        newRow = newRow + 1
    Next i
    
    ' 罫線の追加
    With newWs.UsedRange.Borders(xlEdgeLeft)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    With newWs.UsedRange.Borders(xlEdgeTop)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    With newWs.UsedRange.Borders(xlEdgeBottom)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    With newWs.UsedRange.Borders(xlEdgeRight)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    With newWs.UsedRange.Borders(xlInsideVertical)
        .LineStyle = xlNone
    End With
    With newWs.UsedRange.Borders(xlInsideHorizontal)
        .LineStyle = xlNone
    End With
    
    Dim lastCol As Long
    lastCol = newWs.Cells(1, newWs.Columns.Count).End(xlToLeft).Column
    
    For i = 1 To lastRow
        For j = 1 To lastCol
            If newWs.Cells(i, j).Value <> "" Then
                With newWs.Cells(i, j).Borders(xlEdgeRight)
                    .LineStyle = xlNone
                End With
                
                ' 下線の設定
                If newWs.Cells(i, j).Value <> "" And newWs.Cells(i + 1, j).Value = "" Then
                    With newWs.Cells(i, j).Borders(xlEdgeBottom)
                        .LineStyle = xlContinuous
                        .Weight = xlThin
                        .ColorIndex = 0
                    End With
                Else
                    With newWs.Cells(i, j).Borders(xlEdgeBottom)
                        .LineStyle = xlNone
                    End With
                End If
            End If
        Next j
    Next i
End Sub

表Bから表A

Sub ConvertTableBtoTableA()
    Dim wsB As Worksheet
    Dim wsA As Worksheet
    Dim lastRowB As Long
    Dim lastRowA As Long
    Dim currentRowB As Long
    Dim currentRowA As Long
    Dim currentIndent As Integer
    Dim cell As Range
    
    ' 表Bが存在するシートを設定
    Set wsB = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1") ' Sheet1を表Bのあるシート名に変更してください
    lastRowB = wsB.Cells(wsB.Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
    
    ' 表Aを出力するための新しいシートを追加
    Set wsA = ThisWorkbook.Sheets.Add(After:=ThisWorkbook.Sheets(ThisWorkbook.Sheets.Count))
    wsA.Name = "TableA"
    currentRowA = 1
    
    ' 表Bを読み取り、表Aに変換
    For currentRowB = 1 To lastRowB
        Set cell = wsB.Cells(currentRowB, 1)
        currentIndent = cell.IndentLevel
        
        ' タブ区切りで階層を示す
        If currentIndent > 0 Then
            wsA.Cells(currentRowA, 1).Value = String(currentIndent, vbTab) & cell.Value
        Else
            wsA.Cells(currentRowA, 1).Value = cell.Value
        End If
        
        currentRowA = currentRowA + 1
    Next currentRowB
    
    ' 罫線の追加
    With wsA.UsedRange.Borders(xlEdgeLeft)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    With wsA.UsedRange.Borders(xlEdgeTop)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    With wsA.UsedRange.Borders(xlEdgeBottom)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    With wsA.UsedRange.Borders(xlEdgeRight)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    With wsA.UsedRange.Borders(xlInsideVertical)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    With wsA.UsedRange.Borders(xlInsideHorizontal)
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .ColorIndex = 0
    End With
    
    ' 同じディレクトリ名のセルを薄いグレーに変更
    For currentRowA = 2 To wsA.Cells(wsA.Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
        If wsA.Cells(currentRowA, 1).Value = wsA.Cells(currentRowA - 1, 1).Value Then
            wsA.Cells(currentRowA, 1).Font.Color = RGB(192, 192, 192) ' 薄いグレーに設定
        End If
    Next currentRowA
End Sub

 

amazon black friday

アフィリエイトリンクでIT系サイトとして登録してるけど買おうと思うのはほとんど日用品。Amazonサイトで口コミ必ず見るんだけど、今みたら、口コミをAIがまとめた概要がつくようになってる。褒め言葉メインだからあまり意味ないかなと思うけど、、

下に欲しいもの書いたあと、リンクの確認でサイトみると、もっと安くなってたりして、もしかしてこれってだんだん安くなるものなの?12/6まで吟味してもいいのかもしれない。。あとポイントアップのためにアマプラ会員になるかも迷いどころ。12月は勉強会つめこみだから、せっかく会員になっても動画あまり見れないんじゃないかなとか。年末年始があるから結構見るか?それも含めて12/3以降くらいに会員含めて注文しようかな。急いで必要なものなわけではないからね。

PC周辺

トラックボールマウス(ロジクール、ワイヤレス)

使ってみたいけど、ワイヤレスのあの電池の切れかけたときの嫌さを思うと躊躇する。値上がり後最安値ときくと気になるけど、、同じものが有線ででたら検討したい。(今有線のは存在してるけどデザインがワイヤレスのもののようが良い)7400円が5180円は気になっちゃう

ゲーミングマウス(有線)

ふつうな見た目のマウス。ゲーミングっていうのは、色が変わるみたい。有線ってとこだけ惹かれるけど、これで6500円は高い。そんなに良いものなのか、、

DPケーブル HDMIケーブル

会社のことにあまり自腹きりたくないけど、日々の快適さを手に入れるために。。安いのでいいかって思うけど、やはりナイロンの方がよさそうに見えたり。どれでも大丈夫そうに思えるけど、今実際コネクタを変えても動作せず、本体のOSのアップデートのせいかもだけど、ケーブルが原因と言うのも捨てきれないので。ケーブルは持ってれば何かしら役立つと思うし、買っておこうかと。

日用品

洗濯洗剤(ジェルボール)シトラスの香り 液体詰め替え用(ニュービーズ)
エコじゃない感じするし、香害かもしれないけど、楽さに勝てず、ここ最近はジェルボールのを使ってる。3000円くらいするから、少しでも安いときに買えてたらいいよね。他の香りもあるけどこれがいいかな、と。
フレッシュフラワーサボンの香り103個で2699円。
シトラスの香りは97個で2699円、ちょっとコスパ下がる。
コスパ的にニュービーズも気になる。-37%で699円

洗濯槽の洗剤
3本で700円。安いか?安くないか?マイナス37%だから安いのかな?
たまにこびりついてた汚れが出てきて、洗濯槽の汚れに気づかされるからこれを買いに行くんだけど、1回で1本使い切りで、1本が結構高いのよね。安いときに買っておきたい。

トイレの泡の洗剤 大盛り泡
これも1回分の価格そこそこする。けどズボラな私には、汚れが気になってきたら外出前に入れておけばいい、っていうのが使い勝手よくて、この、粉を振りかけて数時間おいてあとは流すだけっていう泡のタイプを数年愛用している。3包×4個で-20%1112円。1袋あたり147円。
いつも買ってるのはたぶん大盛り泡のほうで、こっちのほうが旧タイプなんじゃないかな。。【amazon限定】になってる。同じ小林製薬。2包×3個で-20%881円。1袋あたり147円。

食洗器の洗剤 青いパッケージ ジェルタイプ
いつも使ってるのは粉タイプ。ドラストでそれしか売ってないから。Amazonだと-25%で3袋912円。青いパッケージだと-30%で850円。ジェルタイプもあるの初めて知った。大きな食洗器じゃないから、計量できないの困るかな。でも気になる。粉の計量もどうせスプーン1杯で、食洗器の大きさに合わせて増減とかもしてないし。

キーコーヒー
アイスコーヒーはずっとキーコーヒーにしてた。美味しくて。ホットもキーコーヒーを試してみる。

発芽米
玄米がダイエットに良いっていうのを見たばかりだから買いたかったけど、発芽米からチャレンジするのもいいかなと。挫折するよりはちょっとでもおいしいほうから。白米も買うか迷いどころだけど、白米仕立てだから白米の代わりということでいいのかも。

スーツケース(トランジットラウンジ)
これのもう一つ大きいの、定価で19800円くらいのを転倒で見たんだと思うけど、それが見つからない。店員さんも「これはセールにならないので」とおっしゃってて実際値下がりしなかったけど、今回ブラックフライデーで-10%になってるから、気になった。フロントオープンタイプで、表側だけでなくメイン気室にまで手を入れられるのが良くて。もう一段大きいサイズだとあるけど、この機内持ち込み可のサイズでメイン気室までフロントからアクセスできるの他に見たことない。
まあこの迷ってる期間に、布製でいいか!って思うようになったから、今回も見送りかな。

beauty

ヘアスプレーブラックダイヤモンド

自分的にちょっと高いなーと思いながら使ってたスプレー(2980円)がブラックフライデー対象になってた!減るの早いな?と思ってたから予備買っちゃう。艶出しスプレーの認識だったけど、流さないヘアオイル・スプレータイプ、みたいで、すごくいい材料がはいってるみたい。見直した!

シルクのシュシュ
シュシュといっても、細目の、飾り要素の少な目のもの。これがスル~っととりはずしできて髪によさそうなの。今髪が伸びていて昼間ヘアクリップで留めていたんだけど、ヘアクリップがあるとハイバックチェアなのに頭をつけることができず、おさげにしばりたかったので、楽天で購入した。使っててわかったけど、これはすぐに失くす!
なので予備が欲しいなと思っていた。探してみたらなんと。ある。ちゃんと安い。色によって価格が異なるみたい。飾りが少ないから、仕事で地味にしていたいときにも使える。華やかな色もほしくなってきた。

ぼやき・amazonアフィリエイト

自分で使うつもりでアフィリリンク作成してここに貼ってたんだけど、商品ページ変えても前のページのリンクができちゃって、何度もやり直してめちゃ手間がかかった。もしかしてブラウザのせいかな?今度ふつうにchromeでやってみるか。

一度作っても「そういえばあれ欲しいんだった」って探すとブラックフライデー対象になってたりするから、また思いついたら書き足そう。

2画面、3画面するコネクタ購入にあたって

2画面あったほうがいい仕事ばかりなのに、ディスプレイは借りれるけどPC側のインタフェースが足りず、出社時に接続しようにも、ディスプレイとPCで合うインタフェースのケーブルがなかったり、、などで、ドッキングステーションを自腹で購入した。そのときのセールで5000円弱くらいだったと思う。

それが1年半ほどで壊れてしまった。だんだん調子悪くなっていって、ディスプレイがパカパカついたり消えたり。この週末には1つディスプレイが映らない状態から何度つなぎ直しても回復せず、今日、月曜日、とうとう2画面で仕事をした。ノートPCの手元ディスプレイと、大きい画面2つ、全3画面に慣れてるのでストレスフルだった。

買いなおそうと思ってAmazon見てるんだけど、結局今持ってるのだけが自分の要件を満たしている。。次はLANのインタフェースもあるやつ使ってみたかったんだけどな。

今持ってるの

amazonへのリンク

  • VGAポート×1があるのが特徴
  • DP×1とHDMI×2もあるのもポイント(HDMIしかないやつある)
  • USB-Aポート×2
  • USB-C PDなし(USB2.0)×1 PDあり×1
  • 画面拡張可能

ただのハブだと、画面拡張できずミラーリングしかできないとか2ポートを同時に使用できないとかあるので要注意。
私物用にも使用予定だったし日々使ってる(だからこそ自腹で買う気になれた)。私物PCはlenovoのYogaシリーズで、モバイルメインに使うことを想定されているのか、インタフェースが極端に少ない。USB-Cである必要があるし、映像伝送にはUSB-Cである必要があるっぽい。

以前使用してた会社用PC(タブレット)はUSB-Cのインタフェースが1つで電源ポートだった。電源供給=PowerDelivery=PD、でありつつ、データ伝送(映像含む)のポート。なのでドッキングステーションはPowerDeliveryを中継できる必要がある。

出社時、オフィスにあるディスプレイを使用するのに、ディスプレイ側のインタフェース仕様だったりケーブルが足りなかったりで、古めかしいけどVGAもあったほうが安心!映像用はVGA,DP,HDMI全部ないと不安!

また、自宅の古いVGAのディスプレイを捨てられずにいるので、使ってないけど、会社のディスプレイを返却したときにでも、使えるようにと思って。

今はVGAがなく、その代わりLANポートがついたりして、3000円台のもいろいろとあるので惹かれる。口コミ評価も、私の持ってるのは3だけど新しいのは4だったりするので、満足してるんだ、いいなあと思うし。

100均で、コネクタの端が折れないようにするばねみたいなの買ってきてつけてたけど、つけたときにはもう遅かった、、のか、それかUSB-Aポートのほうは無事なので、映像のインタフェースは繊細なつくりになってて、熱で壊れやすかったとか、、?

まとめ

だらだら書いちゃったけど、コネクタ探すとき気を付けることまとめときます。欲しいインタフェースがあるかはもちろん確認されてると思うので、それ以外で、買ってから後悔しないように、選ぶときに気にしたほうが良いこと。

  • 接続するPCのType-Cインタフェースの仕様を確認しておく。PowerDelivery必要か、そのType-Cインタフェースはデータ伝送、映像伝送できるのか。
  • ミラーリングでなく拡張で使えるか。
  • PC側のOSとバージョン

決められずにいつまでも入手できない泥沼に入りたくないのに😿

とりあえずヨドバシでも探してみよう。

AI-900受験記

私の勉強方法

MSの公式のMS Learnで、基本の基本は勉強したけど、最後までたどりついてない。でもUdemyの模擬試験受けてて、そして今日実際に受験して、学習範囲が足りてなかった気はしない。

MS Learnはここまでで力尽きている、、この下にまだラーニングパスあり

私が使ったUdemyの模擬問題集はこちらです↓。4回分あるんだけど私は演習問題1を今日お昼ご飯たべながらポチポチして1周、その後テストセンターついてから試験開始までに演習問題2を半分ほどやったところで、受験しました。そして1000点中857点で合格。(合格ラインは700点)模擬問題集、けっこう充分だと思いました。ちょっと足りてないように感じた内容もあるので下の章「試験内容」に書きますが、演習全部やればでてきたのかもしれない。

www.udemy.com

Udemyのセールは何段階かレベルがあると思いますが、今最安(1200円)から2番目レベル(1300円)なので買っとくといいんじゃないでしょうか。楽天リーベイツ経由で申し込むと17%分が楽天ポイントとしてもらえるのでお得です。今回気づいた。

楽天リーベイツ

試験の位置づけ(個人的な感想)

何かの基準に達しているか知識を測るというよりは、MS社が、うちの生成AIサービスの、どれで何ができるか知ってもらうための宣伝としてのテスト、って位置づけに感じた。

機械学習の基本原則とか、機械学習・生成AIと言って何ができるのか見取り図を把握できるテストともいえるけど、それ以上にMS社のサービスについて知るのがテストのメイン目的のように見えた。サービスとその内容って、時代によってすぐ変わっちゃうようなこと。

これに合格するために勉強したことで何かができるようになるわけではない。Azure上で機械学習・生成AIを利用したアプリケーションを開発する前に、ざっくりしっておきたい基礎知識。

そんな位置づけだからか、問題は、ひねりもひっかけもなく、パッと読んで素直にパッと答えてOKな問題がほとんどです。

試験内容

4つほどの表を覚えればいいと思った。あとはそれをいろんな聞き方で繰り返し、繰り返し聞かれる。問題は公開不可ですが、Udemyの模擬問題で充分勉強になる感じです。4つほどの表、ですが、Udemyの模擬問題で繰り返し出てくる内容でもあり=解説に毎度出てくる内容でもあり。有料の学習教材の内容を垂れ流すわけにはいかないので、Udemyの模擬試験に出てこなかったと思うことだけ表にしておきます。

各Generative AIの特徴、他との差分です。画像生成できるのはDALL-E(ダリー)ってとこがまずポイント。以下の表はchatGPTに作成させたので真偽はご確認ください。

バージョン/システム 特徴 他バージョンとの差分
GPT-3 - 2020年に登場した大規模言語モデル
- パラメータ数は1750億
- テキスト生成、会話、翻訳などに対応
- 長い文脈の処理はやや苦手
- GPT-3.5以降と比較して文脈理解力が劣る
- 応答の一貫性が低い場合あり
GPT-3.5 Turbo - GPT-3の改良版で、2023年登場
- 高速処理とコスト効率を重視
- GPT-3よりも高度な文脈理解が可能
- GPT-4より処理能力が抑えられている
- GPT-4ほどの多様性や深い推論力はない
GPT-4 - GPT-3.5 Turboよりも大規模かつ高性能
- 複雑な質問やタスクに強い
- より長いコンテキストを扱える
- GPT-3.5よりも高度な推論力と柔軟性
- 処理速度がGPT-3.5 Turboより遅い場合あり
DALL-E - 画像生成AI(テキストから画像を生成)
- 複雑なシーンや芸術的な描写に対応
- 編集機能(Inpainting)も提供
- GPTシリーズとは目的が異なる
- テキスト生成ではなく視覚的コンテンツに特化
Whisper - 音声認識モデル
- 高精度な文字起こしが可能
- 多言語対応(翻訳機能含む)
- テキスト生成や画像生成と異なり、音声処理に特化
- 他のOpenAI製品とは直接的な連携が少ない

もひとつバージョンの差分の表。今度はプログラミングコードの生成やコメント挿入について、各バージョンでの特徴や進化。これ問題で出たんだけど、結局GPT-4が正しかったのかな。どれも一応コメントは入れられるみたいだもんね。

バージョン 特徴 コメントの自動挿入対応 備考
GPT-3 - 基本的なプログラムコードの生成が可能
- 簡単なアルゴリズムやロジックの説明に対応
コメントは自動的に挿入可能だが、簡易的 複雑なコード生成には対応しきれないことが多い
GPT-3.5 Turbo - GPT-3よりも多様なプログラミング言語に対応
- より正確で複雑なコード生成が可能
コメント挿入の質が向上し、コードの目的を説明できる 高速処理で反応が素早い
GPT-4 - 高度なアルゴリズムや設計にも対応
- コードに詳細なコメントやドキュメンテーションを挿入可能
- ユーザーの文脈に基づく最適なコード提案が可能
高品質なコメントを自動挿入し、コードの可読性を高める 開発者向けに実務レベルのコードを提案可能
DALL-E - プログラムコード生成の機能なし - テキストから画像生成に特化
Whisper - プログラムコード生成の機能なし - 音声認識に特化

あとはUdemyに出てくるのと問題も必要知識もかぶってたので表は省きますが、Azureでの機械学習の基本原則(包括性、公平性、プライバシーとセキュリティ、信頼性と安全性)は何問も出ました。

然言語処理でも画像関連でも音声関連でも、どの機能がどのサービスで実現できるかを問われる。

モデルのトレーニング、導入の手順も、どういう順番で何をするか、キーワード的にも覚えておくとよいです。

チャットボット関連も数問出ました。

受験

1.申し込み

MS社サイト経由でPeasonVueで申し込む。自宅受験もできるし、テストセンターでも受験可能。私はテストセンターで受験しました。前日の申し込みです。前日なのに、時間の枠はかなり空いていた。

テストセンターも毎日受験可能なわけではないので、申し込みの可能性があれば、申し込みボタンの手前まで、テストセンターと空いてる日の確認までは事前にしておくとよいと思います。

2.当日、テストセンターにて

PeasonVueで申し込むほぼすべての試験がそうなような気がしますが、申し込んだ時間の15分前までに会場にくるように書かれてますが、それよりだいぶ早く行った場合でも、行って受付済ませたらすぐ受験開始できちゃいます。席が空いてさえいれば、だと思いますが。

受付で印象的だったのが、眼鏡をはずしていったん置くようにと指示があったこと。どこかの大学の受験で、眼鏡にカメラが仕込まれててカンニングした人がいたからでしょうね。あと写真撮られます。この写真、スコアレポートにまで焼きこまれることになるので、髪型とかちょっと気にして撮ったほうが良いです。

あとも他の試験と似たようなものですが、自分の証明書(私は車の免許証)以外の私物は持ち込めません。メモ用のプラ板とペン、ロッカーのカギ、証明書だけをもって会場に入室します。私は今日鼻水がしゅんしゅんしてたので受付でティッシュを3枚もらい、それも持ち込みました。

3.試験会場

今回のテストセンターは椅子の背もたれが低くてちょっと嫌でした。私の他に3人ほどいて、終わるころには私一人。

最初の注意がきで、「セクション移ったら、移る前のセクションには戻れない」的なのがありましたが、AI-900はセクションに分かれてないので、「戻れない」は気にしなくて大丈夫でした。

どのテストでもあるように、見返したい問題にチェックつけといて、あとからまとめて振り返れる機能がついてました。あとは画面の色がダークモードにできたりする。そのへんも、最近のどのテストにも実装されてますね。特筆すべきことはそんなにない。

問題数は43(検索すると、受験時期によって人によって違うっぽい)、試験時間は45分。1問1分って短く感じるけど、充分でした。20分弱、時間が余って、自信なかったとこを見返して最後までいました。(これは私はいつもです)

4.合否

もういいか、と、試験終了ボタンを押したら、即、点数・合否・分野ごとのスコアレポート的なものが画面に表示されます。

会場を出て受付にペンやプラ版を返却する際に、点数・合否・スコアレポートが印刷物として渡されます。受付の方は、紙を裏返して、合否結果をみてない体で渡してくださいました。受付の方の個人的な気づかいなのか、決まりなのか、不明。受付時に撮影されたド不細工な自分の顔写真付きの印刷物です。鬱。

5.会社への報告

私の場合ですが他の会社も似たり寄ったりだと思うので書いておきます。

領収証

申し込んだときに、PeasonVueのアカウントで登録してるメールアドレス宛に、領収証として使用可能な支払い明細が届きます。

Peasonvueからのメール

でも私はこのメールアドレスを会社に知られたくなかったので、PeasonVueサイトから別のアドレス宛に再送しました。MS Learn経由でPeasonVueにいって、「領収書」から、メールアドレスを指定して再送できました。

MS Learn経由でPeasonVueのページにきます>領収書
 

メールが再送されるだけのようですが、メールアドレスを指定可能です

「再送」押下

メールアドレスを指定して「Eメール領収書」押下

無事、希望のメールアドレス宛に再送されました。これを印刷→pdfで保存→pdfを画面表示させて写真とる、のような形で添付書類にしようと思います。

合格証

試験会場を出たのとほぼ時差ないくらいで、MSのアカウントで登録してるメールアドレスに、合格の通知メールがきています。(PeasonVueのとは、別ですよ)こちらにリンクが載っていました。

メール上部

メール内容(抜粋)

Microsoft Learnのプロファイルのページ(リンク)で「資格証明」>「認定資格」>Microsoft Certified: Azure AI Fundamentals
これで合格証らしい合格証が表示できます。

Microsoft Learnのプロファイルページ

資格証明>認定資格

「認定資格」>AI Fundamentals>認定資格の詳細の表示

合格証、個人情報を含むので、上の部分だけキャプチャ

合格証は「資格証明ID」「認定資格番号」「取得日」「漢字の名前」の情報が入っています。こちらを「印刷」でPDFにして会社に提出すれば良さそう。私のとこは、会社の資産にプライベート端末からなんかしらデータを送ることが許されていないので、会社スマホでOneDriveからカメラ起動して、プライベートのPCに表示した合格証を写真とってOneDriveに保存、、みたいな流れで提出するしかなさそう。(今まで別の試験でもこのようにして提出している)

漢字の名前は姓名が逆になってましたが、合格証の上部右側「表示名の編集」でできました。(ここが書き換えられるとなると、偽装できちゃいそう)

スコアレポート

私の所属会社は、スコアレポートあるときはそれも提出しないといけません。

スコアレポートはMS Learnのプロファイルから、PeasonVueサイトにとんで、そこで確認するという、ちょっとわかりづらい方式。(こちらに記載されていた→試験のスコア付けとスコア レポート | Microsoft Learn

資格証明→認定資格までは合格証と同じ。「認定資格」のタブに、認定資格が並んでおり、その下に過去の試験の見出しがある。そこで今回の試験Microsoft Azure AI Fundamentalsのリンク「プロバイダー サイトに詳細を表示」でPeasonVueのサイトにいきます。

過去の試験>AI Fundamentals のところのリンク「プロバイダー サイトに詳細を表示」

PeasonVueいつも出てくるこれね、うざいね

 

スコアレポートを表示

該当の試験の「表示」を押下

表示されるのではなく、「scorereport.pdf」がダウンロードされます。

テストセンターで渡された、顔写真付きの印刷物と同じものがPDFで入手できるのですが、顔写真いやすぎます。。請われるまで気づかなかったふりをしようと思います。点数は悪くはなかったので誇示したいところではありますが。それか私は画面を写真にとる形で提出するので、小さく表示して低解像度でとろうかな、、

日記:勉強できてないのに、今受けた理由

転職に備えて登録していたP社が生成AIの学習プログラムを無償提供してくれていたので、申し込み、学習中(一応)。そんなさなかに自分の所属会社もまったく同じLinkedInの生成AI学習プログラムを出してきた。親会社が主導でそれに乗っかってるだけみたいだけど、ともかくグループ全社をあげて力入れていくみたいで、バウチャー配布まで開始された。

私は今の会社の、社員の技術的成長=研修や社内の勉強会、に時間やお金を使ってくれないことが強く不満で(説明会のときは充実してるようは言いぶりだったからこの会社を選んだのに、裏切られた)、それで転職したろ!と思ってP社に登録してたという経緯がある。P社はうちより先駆けてこのような学習の機会を与えてくれてる。ケチってたくせに今更・・!ないよりマシなはずなのに、自社への反感はおさまらず、自社のプログラムで資格取得する人たちより先んじて取得してやりたい、そしてそれは外部の会社のおかげなんだと言ってやりたい。そんな反発心で、早めに取りたいと思っていた。

でもやる気は、でず。たまに学習してはいたけど、継続できず。学習プログラムのなかで目指されている3つの資格のうちの最初の1つ、AI-900は、調べると難易度低いみたいだったので、ともかく受けちゃおうと思っていた。

そんなさなか、仮想通貨で短期をしてちょっとあぶく銭を手に入れたので、落ちてもあきらめがつく、このお金で受験Goしようと。(仮想通貨は2024.3下旬~10月まで辛かったけど11月入って日々あげあげで、今週も、バブってた)

11/22金、会社がお休みだったので受けようと、朝申し込もうとしたら、その日は空いてるテストセンターがなく。(私は部屋が片付いてないので自宅受験は不可能)翌日なら空いてるとこ見つけたので、翌日のなかで一番遅い時間を選んで申し込んだ。

テストセンターについてぐちぐち、プライバシーとは~

同時に試験会場にいる方のフルネームが表示される瞬間があるんですよね。他のテストセンターでもそうだった。プライバシーどうかと思うよ。他の人もいる、ロッカーある部屋=受付で名前を言うのも私はイヤ。メモしてあとでネット検索できてしまうから、知らない人に名前を知られるのはリスクと考えている。

全体通してお伝えしたいこと

記事中に書いてますが、私としては、テストセンターで受け付け時に写真を撮られて、その顔写真がスコアレポートにまで載ってくることがもっとも要注意なポイントかと思います。本当にやめてほしいですね!!テスト受けに行く日におしゃれしないでしょうけど、眼鏡姿を人に見られたくない方とか、髪型とか、写真撮る前に鏡みてちょっとチェックしたほうがいいかもです。私は容姿コンプで自分の顔を見たくないので、気にならない方はとっても羨ましいです!!

あとは合格証、領収証、スコアレポート等、オンラインですぐに入手可能なものばかりなので、合格証は郵便物が届くのかな?なんて待たずにすぐ会社に申請しましょう。そのうち、スコアレポートは、PeasonVueのサイトからのダウンロードになりわかりにくいので、本記事をご参考いただければ。AZ-900も同じとこでダウンロードできたけど、AZ-900受けたとき気づいてすらいなかった。