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鹿カレーにロースト鹿カツをトッピング♪ : 野生肉料理専門 じびえーる

この口コミは、j.stoneさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.0

1人
  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
2022/08訪問11回目

4.0

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

鹿カレーにロースト鹿カツをトッピング♪

通勤時には折りたたみ傘など役に立たない土砂降りが。
ランチタイムには、真夏の太陽がふりそそぐ晴天に。
体調も少しは回復したし。
行っておきたいお店がありました。じびえーるさん。
来月9月24日に閉店してしまう、それまでになるべく数多く。

四種類のランチメニューの中から、今日の本命は。
鹿黒カレー·800円。
地下1Fにあるお店のドアを空けると。
マスターが私に気が付き、嬉しそうにカウンター席に案内してくれます。

しかし…先客はカウンター席に1名。テーブル席には女性3名、男性2名と女性1名の二席が埋まっていました。
しかも、全て着膳待ち(^_^;)
時間がかかる事を覚悟します。
実際、マスターが水とおしぼりとメニューを持って来てくれるまでにも間があり(^_^;)

「今週のパスタは白ワインを使った鹿のパスタです」
魅力的なメニューですが。やはり今日は鹿黒カレーで。800円です。
昨年、一度だけ頂いた時も美味しかったし。
普通のカレーとは違うあの味を、もう一度経験しておきたいし。
「トッピングはいかがなさいます?」
…聞けば。柔らかくローストした鹿カツのトッピング。300円だそうな。
今の体調ではキツイかな?と思いましたが。
これもメモリアルだと思えば…トッピングもお願いします。

それからのマスターの動きは超人的。
厨房を、店内を、本当に走り回っていました(^_^;)
しかも先客のオーダーはバラバラのようでしたし。

いつもは直ぐに配膳される、前菜の鹿の生ハムの乗ったサラダが配膳されるまでにも時間を要しました。
いつもなら。写真を撮影するために、メインが配膳されるまでは手を付けない私ですが。
限りのあるランチタイムを考慮して、ベジ·ファースト(^_^;)

「お待たせしました!」
メインの鹿黒カレーの着膳です。
ロースト鹿カツのボリュームに少々驚きと畏怖…食べられるかな?
昨日は、きしめん一杯が精一杯だったのに(^_^;)

まずはカレーとライスのみで、一口。
やっぱり美味しいし。鹿肉を使用しているというだけで無く「黒カレー」を謳うだけの事はある、普通のカレーとは一線を画すカレーです。
で…鹿肉もしっかり入っていました。そう言えば思い出しました(^_^;)

さてロースト鹿カツは…カレーのルーを絡めて、カットされたカツを一口で。
これも美味しい!普通のカツカレーとは全く違う味わい!!

途中で辛さを増すパウダーを入れて、辛さを調整します。
赤と黄色のパプリカ一切れずつは、少し酸味を感じる味変が楽しめますし。

ただ…体調が万全では無いことは隠せないようで。
美味しいから、スプーンは止まらないけれど。
喉を通るのに、いつもより時間がかかりました。
身体は正直なようです(^_^;)
その分、少し手の空いたマスターとの会話は楽しめましたが(^-^)

無事に完食。美味しかったです。
マスターにまた必ず伺いますと約束して。
お店を出て時計を見れば12時53分。
ヤベッ!普通は会社までは10分はかかる道程。
そこからは競歩並みのスピードで帰路に。
何とか13時ちょうどに自席に付くことが出来ました。
そのとたんに汗が吹き出して、止まりませんでしたけど(^_^;)
カレーのスパイス効果もあったしなぁ(^_^;)(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 前菜の鹿の生ハムの乗ったサラダ♪

    前菜の鹿の生ハムの乗ったサラダ♪

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 黒鹿カレー800円にロースト鹿カツのトッピング300円。

    黒鹿カレー800円にロースト鹿カツのトッピング300円。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - トッピングのろ鹿カツアップ。

    トッピングのろ鹿カツアップ。

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2022/08訪問10回目

4.0

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

後、何回訪問出来るのでしょうか…じびえーるさんに。

今朝、スマホを見れば。
インスタにお気に入り登録したユーザーからの投稿ありのメッセージが。
開いてみると、野生料理専門じびえーるさんの投稿。

「閉店することになりました」
…マジッすか。
昨年12月いっぱいでランチは完全予約制になり、残念に思っていたけれど。
今年4月より鹿肉に絞った4種類のランチが復活。
また楽しみが復活したな、と思っていたのに。
マスターとの会話も含めて。

「わずかですが頑張ります。よろしくお願いします」
閉店がいつかは記されていない。
盆休みに入ったら閉店するかもしれない。
今日のランチは出勤する前から決まりました。

カミナリの音が遠くに響く中。傘も持たずにランチダッシュで遠駆け(^_^;)
B1Fのお店の前には閉店のお知らせの看板が。
閉店は9月24日。
まだ少しだけ時間はある。少しだけ一安心。

ドアを開けるとマスターと目が合いました。
「いらっしゃいませ。こちらの席へどうぞ」
カウンター席には誰もいない。
一番会話のしやすい端の席を案内してもらいます。
インスタを見て取り急ぎ来ました、と私。
「前から話はあったのですが。正式な日が決まった直ぐにお知らせしました。お世話になったお客様には、少しでも早くお知らせしたくて」
マスターは終始、笑顔で。

メニューを頂きます。
もし今日が最後なら、イチオシの鹿のロースト丼を。
まだ2回チャンスがあるのなら、鹿肉の黒カレーを。
最初から決めていました。

「今週のパスタは鹿肉のペペロンチーノです」
…なんですと?
思い起こせば。昨年のランチ食べ納めは、系列店のえびっとるさんの「エビのペペロンチーノ」。
えびっとるさんにマスターが居て驚いた。
そんな記憶が甦ります。
9月24日までなら、まだ2~3回は伺える。
今日はペペロンチーノをお願いします。

カウンター席は空席でも。テーブル席には3名様と2名様の先客が。
いずれも配膳前のようです。
時間はかかる事を覚悟しましたが、5名の先客はいずれもカレーのオーダーだったようで。
先に鹿肉の生ハムの乗ったサラダが配膳された後、メインの鹿肉のペペロンチーノの着皿は10分前後。

ペペロンチーノといえば。ニンニクと鷹の爪だけをオリーブオイルでパスタに絡めたモノ。
実は私が一番好きなパスタだったりします。

じびえーるさんのペペロンチーノは全く異なるパスタ。
後でマスターに聞きましたが。
鹿肉は2種類。赤肉とスジをそれぞれ別に時間をかけてローストするそうです。
キノコは4種類。エリンギ、シメジ、シイタケ、マッシュルーム。
仕上げに刻みパセリと…おそらく粉チーズでは無く、何かのチーズを削ったモノ。
粉チーズとは、匂いが全く違います。
その分、ニンニクの香りは消えますが(^_^;)

クルクルパスタリフト(^_^;)の後、一口。
旨いし!チーズの香りが強めながらも、確かにペペロンチーノ。
かなりの料金の鹿肉を単独で食べてみても。
弾力はあるけれども、口の中でほぐれる。
4種類のキノコの食感の違いも楽しいし。

欲を言えば。チーズは要らなかったかな?(^_^;)
ペペロンチーノにチーズは合わないような気がします。
例え粉チーズであっても。

とは言え。美味しいことには間違いが無い。
それこそ鷹の爪の一欠片も残さずに完食。ごちそうさまでした。
会計時に驚きました。
これまでの週替わりパスタは1000円が標準。
何と700円!驚きました。
「材料費はかかっていませんから」
いや、それを上回る手間はかかっている気がしますけど(^_^;)

「またお待ちしています!!」
最低でもあと2回はお世話になります、と私。
おそらく。ランチでジビエ料理を楽しめる機会なんて、完全に無くなりますから。

余談ながら。
チーズの香りに隠れて、目立たなかったニンニク。
それなりの量は入っていたようで。
午後からのゲップの匂いで、初めて気が付きました(^_^;)
ニンニクを摂取した後の、お腹の具合も含めて(^_^;)(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - まずは鹿の生ハムが乗ったサラダから♪

    まずは鹿の生ハムが乗ったサラダから♪

  • 野生肉料理専門 じびえーる - メインの鹿肉のペペロンチーノ(^_^)v

    メインの鹿肉のペペロンチーノ(^_^)v

  • 野生肉料理専門 じびえーる - クルクルパスタリフト(^_^;)

    クルクルパスタリフト(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - メニューは四種類。パスタは週替わりです。

    メニューは四種類。パスタは週替わりです。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 店頭には閉店のご案内が…

    店頭には閉店のご案内が…

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2022/07訪問9回目

4.0

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

じびえーるさんの中で、私的にイチ押しランチ♪

久しぶりに。じびえーるさんの鹿肉のロースト丼が食べたくなりました。
真夏日の太陽にもマケズ。ランチダッシュで10分強の道のりを歩きます。

地下一階にあるお店のドアを開けると。
こちらのマスターも嬉しそうな笑顔で。
「いらっしゃいませ!!」
と迎えてくれます。

先客はカウンター席に男性お一人様が3名。
そのうち一人は配膳済み。
メニューを持ってきてくれたマスターに。
メニューを見る前に、ロースト丼をお願いします。
一応、今週の週代わりパスタを聞いてみると。
「鹿の骨でダシをとったスープパスタです」
…そちらも美味しそうですが。
初心貫徹、ロースト丼で。950円です。

私の後から。これも男性お一人様が2名来店。
マスターが忙しそうに。厨房、店内を動きまわります。
カウンターの先客2名は、いずれもジビエカレー。
後で判明しましたが、後から来店した2名もカレーだったようで。
人気メニューですね。800円というお値段も魅力なのかもしれません(^_^;)

私には、まず鹿の生ハムトッピングのサラダから着皿。
先客2名への配膳を済ますと、ロースト丼に取り掛かります。
ロースト丼を食べるのは3回目ですが、初めて気が付きました。
予めカットされたローストを盛り付けるのではなく。
直前にスライサーでカットしたローストを盛り付けるのですね。
それを丼のご飯の上に盛り付け、温泉卵を真ん中にトッピング。
仕上げにタレをかけ、刻んだパセリ?をトッピングして完成です。

見た目からして美味しそう。サラダとの色彩のバランスも絶妙の仕上がり。
ローストをリフトして(^_^;)一口。そして追い飯。
やはり旨し!タレも旨いんです。
少し出来たスペースを確認して、半熟の温泉卵を崩します。
最初に食べた時、スペースを確保せずに温泉卵を崩して…
流れ出す半熟の黄味を、丼の外にOBしそうになりましたから(^_^;)
そして温泉卵と絡めて食べると、尚旨し!!
じびえーるさんのランチの中で、一番好きなメニューであることを確心しました。

鹿の生ハム入りサラダも美味しいし。
もちろん、米粒一つ、サラダのコーン一粒残さずに完食。ごちそうさまでした。メチャ美味しかったです。

「またお待ちしています」
笑顔のマスターの退店時のご挨拶。
はい。近いうちにまた。
私以外のお客様が食べていたカレー。
美味しそうなカレーの匂いが、お店の中に充満していましたから(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿肉のロースト丼950円。見た目もキレイです。

    鹿肉のロースト丼950円。見た目もキレイです。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - ロースト丼UP。温泉卵がイイんです(^_^)v

    ロースト丼UP。温泉卵がイイんです(^_^)v

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿の生ハムトッピングのサラダ付き。

    鹿の生ハムトッピングのサラダ付き。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿肉のローストリフト(^_^;)

    鹿肉のローストリフト(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿肉のローストは直前にスライサーでカットします。

    鹿肉のローストは直前にスライサーでカットします。

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2022/06訪問8回目

4.0

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

初体験のジビエの内臓系メニュー(^_^)v

今日のお腹の具合は、天候に比例するような快晴(^_^;)
遠出しましょうか。
ジビエ料理のじびえーるさんまで。
目的は特製·鹿のフライプレートランチ1200円。
以前にもフライプレートは頂いた事が一度だけありますが。
その時は鹿、熊、猪の肉のフライの盛り合わせ。
新しいメニューは鹿のみで、ハツとレバーのフライも味わえるそうな。
鹿のハツやレバーなんて…好奇心が押さえきれませんでした。
掟破りの1000円オーバーのランチになっても(^_^;)

地下への階段を降り、お店のドアを開けると。
テーブル席に4名様が二組。
カウンター席には先客は無し。
私の姿を認めるなり、マスターが嬉しそうに「いらっしゃいませ!!」と、カウンター席に案内してくれました。

週替わりパスタも気になりましたが、初心貫徹。
鹿のフライプレートランチをお願いします。
どうやら先客の配膳がまだ終わっていなかったようで。
今日は少々、着膳までに時間がかかりました。
それでも20分は待たなかったかな?

「左から順番に。もも肉、パテ、ハツ、レバーのフライになります」
マスターがフライ盛り合わせを説明してくれます。
もも肉、パテはともかく。鹿のハツやレバーの味の想像が全く出来ません(^_^;)
ジビエ料理の内臓系なんて…じびえーるさんでこそ、体験出来るランチでしょう。

「岩塩、抹茶塩、カレー塩で色々とお楽しみ下さい」
これは以前にも経験済みです。
「サラダには鹿の生ハムが乗っています。スープは鹿の骨を煮込んで作りした」
鹿の生ハムが乗ったサラダはおいしかった。
スープは以前のプレートランチにはありませんでしたね。これも初体験(^_^)v

まずは基本のもも肉を岩塩で。
柔らかい。そして臭みなど全くありません。

次にパテを。最初は岩塩で、次に抹茶塩で。
パテって、煮込んだ肉をペーストにしたもの?それを揚げたのかな?
これも美味しい。勿論、臭みは一切無し。

さて。少々ドキドキ物の鹿のハツ·フライを(^_^;)
これも岩塩で。もも肉よりもコリコリした食感でしょうか?
ハツも臭みは一切無し。

最後は…一番ドキドキしましたね(^_^;)
レバーのフライを。これも最初は岩塩で。
驚きました。
普通。普段食べ慣れている牛、豚、鶏のレバーでも多少のクセはありますよね。
この鹿のレバーフライには、臭みどころかクセさえも一切感じません。

揚げ時間は短くとも、下処理の煮込み?にはものすごい手間隙をかけているのでしょうね。

鹿の生ハムが乗ったサラダも美味しかったし。
鹿の骨からダシを取ったスープも美味しかった。これも未経験の味でした、

特別に美味しかったとは言いませんが。
1200円で、貴重な体験が出来たと思います。
勿論、完食です。ごちそうさまでした。

会計時。マスターに素直な感想を伝えます。
美味しかったです。鹿のハツやレバーなんて、まず食べる機会なんてありませんから。
本当に貴重な体験でした。

「ジビエ料理を出す店でも内臓系は少ないと思いますよ。食べやすくするには工夫が必要ですから」
というマスターは、嬉しそうだし。で、ちょっと自慢げ(^_^;)
いや。繰り返しますが。本当に貴重な体験をさせて頂きました。
また。よろしくお願いします。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿のフライプレートランチ·1200円。

    鹿のフライプレートランチ·1200円。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿のもも肉のフライ。

    鹿のもも肉のフライ。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿肉のパテフライ。

    鹿肉のパテフライ。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿肉のハツとレバーフライ。勿論初めての体験です(^_^;)

    鹿肉のハツとレバーフライ。勿論初めての体験です(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 岩塩、抹茶塩、カレー塩の三種類の塩で♪

    岩塩、抹茶塩、カレー塩の三種類の塩で♪

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 店頭メニュー。鹿尽くしです(^_^;)

    店頭メニュー。鹿尽くしです(^_^;)

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2022/05訪問7回目

4.0

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

好奇心の塊。鹿肉のボロネーゼ♪

日曜日。インスタの着信音。
野生肉料理専門店のじびえーるさんから。
鹿肉のボロネーゼの仕込みの様子の動画でした。

鹿肉のボロネーゼなど。食べたことがあろうはずもありません。
この瞬間から好奇心の塊になりました(^_^;)
週明け月曜日は胃腸の具合を整えて。
本日火曜日に、じびえーるさんまで遠征ランチ。

「いらっしゃいませ!」マスターが嬉しそうに迎えてくれます。
先客は2名。既に配膳済み。
カウンター席に座り、メニューも見ずに週変わりの鹿肉のボロネーゼをお願いします。

「インスタ、見て下さったのですね」
はい。いつも楽しみにしています。
まずはサラダが。この前よりも鹿の生ハムが存在感を主張しているような気がします。

パスタが茹で上がるまでは5分程度でしょうか。
ソースを合え、粉チーズ?とパセリのみじん切りを散らして完成です。

「粗挽きにしてありますから。食べごたえはあると思います」
確かに粗挽き。それでもクセなど全く感じません。
ってか、かなり美味しいし。
もっと肉肉しいかな?と思いましたが、あっさり系のトマトソースです。

煮込みにはどれくらい時間をかけるのですか?とマスターに問いかけます。
「挽き肉は炒めますから。それ程は煮込みませんよ。ソースの味を整えるくらいです」

可能な限りソースをスプーンで掬いましたが。出来ればソースを付けて食べるパンが欲しかった(^_^;)
それほど美味しく感じるソースでした。ごちそうさまでした。

週変わりパスタは内容によってお値段が変わるようです。
今週の鹿肉のボロネーゼは1000円。大盛は200円UPのようです。
1000円という価格は、私のランチ予算の上限予算額。
それでも惜しいとは思いませんね。
1000円で人生50年+かなりαで、初めての経験が出来たのですから。
何よりも美味しかったし。

ありがとうございました。またお伺いさせて頂きます。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 日曜日に届いたインスタの通知。鹿肉のボロネーゼの仕込みの様子。

    日曜日に届いたインスタの通知。鹿肉のボロネーゼの仕込みの様子。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 今週の週変わりパスタは鹿肉のボロネーゼのようです。

    今週の週変わりパスタは鹿肉のボロネーゼのようです。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿肉のボロネーゼ·1000円。

    鹿肉のボロネーゼ·1000円。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - まずはサラダから。鹿の生ハムが存在を主張しています。

    まずはサラダから。鹿の生ハムが存在を主張しています。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿肉のボロネーゼ。確かに粗挽き(^_^)v

    鹿肉のボロネーゼ。確かに粗挽き(^_^)v

  • 野生肉料理専門 じびえーる - フォークでリフトしても写りはショボい(^_^;)

    フォークでリフトしても写りはショボい(^_^;)

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2022/05訪問6回目

4.0

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

祝!再開&再会♪ そして念願の鹿ロースト丼の再食(^_^)v

昨年12月24日にお伺いした時に。
新年からはランチは完全予約制にする事、時間的に余裕が無いと難しい事を聞かされて。
最後に一番美味しいと思ったジビエロースト丼を食べておきたい思い。
12月29、30日と伺ったけれどもお店は閉まっていて。
30日に系列店のえびっとるさんに伺ったら、そこにはマスターの姿があり、お互いに驚いて…

それからもインスタで、じびえーるさんの様子は伺っていました。
何となく。通常ランチも再開したような感じが…

会社からは、それなりの距離があるお店。
本日、思いきって様子を伺いに行きました。
一応、やっていなかった事も想定して、近隣のお店を2件抑えておいて(^_^;)

商用ビルの地下1Fにあるお店。
階段の前には店頭の看板メニューが!
いや、それでも安心は出来ない。
昨年の12月29、30日も看板は出ていたから(^_^;)
ドキドキしながら階段を下り、お店の中に。
あ。営業してる。

マスターが私に気が付きました。
「いらっしゃいませ!!」と嬉しそうな笑顔でご挨拶。
予約じゃ無くても大丈夫てすか?
「すみません。ご案内も出来なくて。やれるトコまでやってみる事にしました」

良かった。ようやく安心してカウンター席に着席。
「ランチメニューが少し変わりました。鹿だけに絞りました」
なるほど。ランチメニューは四種類。
いずれも鹿でプレートランチ、ロースト丼、カレー、週変わりのパスタ。
「今週のパスタは鹿の骨で出汁をとったクリームソースのパスタです」
それも魅力的ですが…

昨年末に食べられなかったロースト丼は残っていました。
嬉しいな。もう食べる事は出来ない。最後にもう一度食べたかったな…と諦めたメニュー。
それがもう一度、食べられるなんて。
迷わず鹿ロースト丼、950円をお願いします。

先客はカウンター席に男性が2名。テーブル席に女性のお二人様が一組。
4名共に配膳前でした。
それぞれに、まずはサラダが配られます。
「鹿の生ハムを乗せることにしました」
…えびっとるさんに影響されたかな?
えびっとるさんのサラダには生エビが3匹入っていましたから(^_^;)
確かに生ハムが2切れ入っていました(^_^)v

10分程度で私のロースト丼も着丼。
見ているだけで嬉しくなります。一度は諦めたロースト丼。しっかりとボリュームのある鹿ロースト。
まずは鹿ローストのみで一口。
やはり旨いし(^_^)v
慌てて追いご飯。はい。やはり、丼です。
ご飯と一緒に頂くのが正解だと思います。

器の形状から、丼を抱えて掻き込む事は不可能ですが。
夢中で食べ進めます。

私への配膳で一息ついたマスターが語りかけます。
「鹿に絞ることで仕込みの手間が省けて」
そうでした。若いマスターとの会話も楽しい時間でした。
「パスタは四種類ありますから」
…全然、仕込みの手間、省けてないじゃないですか。
「週変わりですから。手間は省けてます」
……いずれ、パスタも頂きますとも(^_^;)

鹿ロースト丼はあっという間に無くなりました。本当に美味しかったし。
何よりも嬉しかった。再食出来た事が。ごちそうさまでした。

「ありがとうございました。またお待ちしています」
もちろん、伺いますとも。
毎週とはいきませんが。応援させて頂きます。

次回は鹿のフライプレート·1200円かな?
鹿のハツやレバーのフライなんて、想像も出来ないから。
私のランチの掟の1000円以内を犯しますが(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿ロースト丼·950円。

    鹿ロースト丼·950円。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - まずはサラダから。鹿の生ハムが乗っているそうで…

    まずはサラダから。鹿の生ハムが乗っているそうで…

  • 野生肉料理専門 じびえーる - ありました。鹿の生ハム♪

    ありました。鹿の生ハム♪

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿ロースト丼。鹿ロースト、しっかりとあります(^_^)v

    鹿ロースト丼。鹿ロースト、しっかりとあります(^_^)v

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿ロースト、リフト。力一杯ボケました(^_^;)

    鹿ロースト、リフト。力一杯ボケました(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 店頭メニュー。

    店頭メニュー。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 店内メニュー。鹿のみに絞ったそうです。

    店内メニュー。鹿のみに絞ったそうです。

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2021/12訪問5回目

3.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

初体験、うにひしお♪ と…ショックなお知らせ。

昨日は出社はしたけれど、体調不良のため始業を待たずにリタイア。
と言うより強制退去させられました(^_^;)
熱があるわけでも無かったのに…

体調が悪かったのは間違いなく、一日中寝ていました。
そのためか。今日は無事に出社。
昼になると食欲も出てきました。
年内の仕事は29日まで。ランチの機会は後4回。
今日は何を?と自分に問えば。
ランチメニューのコンプリートを目指して。
じびえーるさんに向かいます。

先客はカウンターに2名。
マスターに初めて食べる牡蠣のうにひしおパスタ、1000円をお願いします。
「うにひしお」って、全く知りませんでした。
ウニを発酵させて造る醤油?だそうで。
それに牡蠣が入れば、美味しくないはずが無い!

私の直ぐ後に来た一人客は、テーブル席に案内されました。
オーダーはジビエ黒カレー。
パスタが茹で上がる間に完成。
「カレーのお客様が先の提供になりますが」
とマスターのいつもの丁寧なご挨拶。
二回目ですね。このセリフ。
最初に訪問して鹿生ハムのペペロンチーノを頂いた時以来。

先にサラダが提供されます。
ベジ·ファーストが正しい食べ方なのかな?
私はいつもベジ·ラストですが(^_^;)

カレーのお客様より僅かに遅れて、牡蠣のうにひしおパスタが着皿。
うにひしお。勿論、初めての体験。
匂いはクセがあるかな?と想像していましたが。
全くクセはありません。
クリームソースと言われたら、メチャ美味しいなと感じるくらい。
牡蠣は3個入っていました。
こちらもクセの無い、美味しい牡蠣でした。

牡蠣もソースもパスタに合います。
いや。ソース単独でスプーンで頂いても美味しい。
もしパンがオーダー出来れば。ソースを少しも残さずに食べ尽くしたい。
そんなソースでした。完食です。美味しかった。ごちそうさまでした。

「残念なお知らせがあります」とマスターが。
「これまでのランチは年内で終了して。来年からは昼も夜も、完全予約制の営業になります。時間の余裕が無いと難しいと思います」
…マジッスか?
確かにジビエ料理って、そんなに続けて食べる料理じゃないから。
それ程、流行ってはいなかったけれど。
私にとっては、最近見つけたお気に入りのお店。
静謐な空間でのマスターとの会話も楽しい時間でした。
その空間が無くなってしまう…

年内に最後に伺います。いつまで営業されますか?
「30日までです。豚のビールor赤ワイン煮でコンプリートですね」
マスターが笑って言いますが。
いや。最後なら。最もジビエ料理を実感した、鹿のロースト丼をもう一度。
間違いなく、記憶に残る一品でしたから。

「お待ちしています。あ。来年は昼に予約が入っていない時は、系列店の『えびっとる』に居ますから」
…いや。じびえーるさんにかよったのは。マスターに合うことが第一目的では無いのですが(^_^;)

でも。もし、えびっとるさんをお伺いして。このマスターが私の事を覚えていてくれたのなら。
それはそれで、嬉しい事ですよね(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 牡蠣のうにひしおパスタ1000円。

    牡蠣のうにひしおパスタ1000円。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - うにひしおって、どんなモノか知りませんでした(^_^;)

    うにひしおって、どんなモノか知りませんでした(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 彩鮮やかなサラダ。

    彩鮮やかなサラダ。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - パスタリフト(^_^;)

    パスタリフト(^_^;)

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2021/12訪問4回目

3.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

鹿肉のジビエスパイシー黒カレー♪

先週金曜日。ランチの新規開拓を狙い、2軒連続で満員御礼の洗礼を受けて(^_^;)
今日はそのリベンジかな?
和食のお店は今日も満席。焼肉屋さんは定休日でした(^_^;)
錦通りの反対側にランチの旗が見えます。
取り敢えず見学だけでも。
一軒は鰻屋さん。ランチは2000円から…当然ですね。そして当然、パス(^_^;)
もう一軒は本業は居酒屋さんでしょうか?
ランチはオール880円。種類も豊富。
意を決して暖簾をくぐれば。
「すみません。満席なんです」
…鬼門かな?このエリアは(^_^;)
いつか鬼滅、開門してみせます(^_^;)

先週金曜日は。ルッカさんに久しぶりに伺う事になったけれど。
ルッカさんの存在に気が付くまでは、ジビエールさんに向かっていました。

今日はジビエールさんだな。
ジビエランチの全制覇をマスターに宣言した私。
今日はジビエスパイシー黒カレー·800円などを。
並はライス250g、ルー300gだそうな。
昨日もカレー蕎麦だったけれど(^_^;)

地下に潜り、扉を開けると。先客はカウンターに1名。
私とほぼ同時に入店されたようで、メニューを見ながらジビエプレートランチをオーダーされていました。
マスターは私の事を覚えていてくれたようで。
今日はカレーをお願いします、と言う私に。
ニヤリと笑い「ありがとうございます」と一声。
前回訪問時の宣言通りでしたね(^_^;)

先客と私に、まずサラダが配膳された後。
カレーは温めるだけなので、提供は早い。
マスターが先客に。
「揚げ上がりにもう少し時間がきりますので。あちらのお客様のカレーの提供が先になりますが…」
と声をかけた後で、私のジビエスパイシー黒カレーが着皿します。

本当にブラックカレーです。
「今日の肉は鹿肉です」
黒カレーと同様に、どんな味なのか想像が出来ません(^_^;)

力一杯ピンボケした写真撮影の後、黒カレーとライスのみで一口。
美味しいです。確かに普通のカレーとは違う。
特別に香辛料が強い訳ではなく、食べやすいカレー。
しかし、普通のカレーでは無い。不思議なカレー。

鹿肉も結構入っています。その鹿肉を咀嚼。
以前、マスターが。
「カレーで煮込むと、ジビエ肉本来の味が薄れますけど」
と言っていましたが。そんな事はありません。
勿論、臭みなど少しも無い。煮込む前に丁寧な下処理がされているのでしょう。
しかし肉の旨味はしっかりと感じられますし。
少し噛み応えのある食感が、ジビエのワイルドだぜぇ~を主張しています(^_^;)

野菜は細かな銀杏切りをされたニンジンが原型を残すのみ。
恐らく。ジャガイモ、タマネギはペーストにしてカレーソースを作っているのでは無いでしょうか?
これも恐らく。ジビエの肉で出汁を取って。
赤と黄色のパブリカが一切れずつトッピング。
黒カレーを彩る色彩です。

「少し辛さを抑えて作ってますから。辛いのが苦手で無ければ、カレー調味料で辛さを調整して下さい」
辛いのは決して苦手では無い私。お腹の具合が悪くなければ(^_^;)
マスターの助言に従い。途中でパウダーを投入。
それ程辛さが増した感覚はありませんでしたが。
身体は正直なのかな?
汗が吹き出してきました(^_^;)

恐らく他店では経験出来ない、不思議なカレーの一皿。
美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

ランチメニュー全制覇には後、二品。いや、三品ですか。
牡蠣のうにひしおパスタと、豚肉の洋風角煮、ワインorビール煮込み。
これまでで一番感動したメニューは、鹿肉のロースト丼950円ですね。
ジビエプレートランチも感動的に美味しかったけれど。
1350円は、本来の私のランチ金額の守備範囲外(^_^;)

ロースト丼の再食は必ず有です。
鹿肉だけで無く、猪肉バージョンも有るそうですから。
こちらも是非、頂いてみたいメニュー。

落ち着いて食事の出来る空間。
これも貴重な時間と雰囲気ですし。
また、間を置かず。
ジビエールさんの有る地下への階段を降りる事になる予感がしています。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - ジビエスパイシー黒カレー800円。力一杯ピンボケしました(^_^;)

    ジビエスパイシー黒カレー800円。力一杯ピンボケしました(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 今日のジビエカレーは鹿肉でした。

    今日のジビエカレーは鹿肉でした。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 全てのランチに付くサラダ。

    全てのランチに付くサラダ。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - マスターのお勧めで、途中で辛さ増し(^_^)v

    マスターのお勧めで、途中で辛さ増し(^_^)v

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2021/12訪問3回目

3.5

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

猪·鹿·熊。ジビエフライ三役揃い踏み♪

昨日は店の外待ち客の行列に入店を諦めた、さかなやさんへ2日連続でランチダッシュ!
お。今日は外待ち無し。
何だか今日は、行けるような気がするぅ~♪
扉の前には張り紙が。
「今日のランチはお休みします」
…こんなもんですね(^_^;)

勿論、今日もセカンドプランあり。
昨日伺ったえびっとるさんの系列店、ジビエールさんまで、少し足を伸ばして。
ジビエールさんのランチの最高峰、ジビエール特性フライプレートランチ、1200円。
系列店のプレートランチの食べ比べ。これも一興。

地下に向かう階段を降り、扉を開けて店内へ。
「いらっしゃいませ!!」
明るいマスターの声。他は静寂。先客はありませんでした(^_^;)

前回と同じカウンター席に座り、フライプレートを。
ご飯大盛は無料ですが。普通でお願いします。
私のランチは1000円以内という、掟破りの1200円ランチ(^_^;)
ま、いずれは頂いてみたいメニューでしたから。

まず彩り豊かなサラダが運ばれ。
色の違う3つの小瓶が運ばれます。
「天然岩塩、抹茶塩、カレー塩です。お好みの味でで召し上がってください」
へぇ。ソースじゃ無いのですね。

5分程度でフライプレートが着膳。
マスターがメニューを立てて説明してくれました。
「メニューと同じく、左から鹿と猪の串、熊肉のクリームコロッケ、パテ、煮物になっています。今日の煮物は猪です」
初めてのジビエのフライのアラカルト。
期待は膨らみます。
「後、マヨネーズにも熊肉が入っています。塩と交えて、お好きなお味で」
…ますます期待はゴースト·バスターズのマシュマロ·マンの如く、膨らみます(^_^;)

メニューと同じように左側から食べ始めます。
鹿肉のクシカツ。基本の岩塩で頂いてみますか。
歯応えがあります。旨味も感じます。
串は二切れ。もう一切れは熊肉入りのマヨネーズで。
こちらも美味しい!!

猪の串カツは。鹿肉と同じように岩塩とマヨネーズで。
鹿肉より柔らかいかな?弾力は感じます。こちらも美味しい!。

次はパテを。パテって良くしりませんが。
色々なジビエが入っているのでしょう。
抹茶塩とカレー塩とマヨネーズで。
クセなどまるで無い。
こちらも美味しい。

熊肉のクリームコロッケ。
熊肉の存在、あるいは味を感じることはありませんが。
これも食べやすさを重視した料理なのでしょう。
こちらも抹茶塩、カレー塩、マヨネーズで。
美味しいです。
この時点でご飯普通盛り200gは、殆んど無くなりました(^_^;)

最後は猪の煮込のフライを。
…メチャ、柔らかい!!
思わずマスターに問いかけます。
煮込って、猪でしたつっけ?
「豚の角煮のように、低温でゆっくりと煮ます。臭みも消えるし、柔らかさも旨味も増しますから」
確かに納得出来ます。驚きました。
猪の煮込のフライなんて…

このお店のマスターは。ジビエを知り尽くし、その料理方法も熟知している。
そんなマスターの腕の確かさを伺える一品でした。
岩塩、抹茶塩、カレー塩、マヨネーズ。全ての調味料を試して完食。
本当に美味しかった。ごちそうさまでした。

私が退店するまで、来客は一人も無し。
確かにジビエ料理のランチは。毎日でも食べたくなる料理では無いにせよ。
大丈夫かよ?(^_^;)

「今日は特にヒマですね」
マスターが苦笑い。
「ランチはジビエ料理に親しんでくれて、夜に繋がればいいなと思っていますから」

…すみません。ランチ専用の来客者の私(^_^;)
でも。ランチメニュー、全制覇まではお伺いしますから。
「お待ちしております!!」
こちらこそ、お願いします。次回はカレーかな?(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - ジビエール特性フライプレートランチ·1200円。猪·鹿·熊の三役揃い踏み(^_^;)

    ジビエール特性フライプレートランチ·1200円。猪·鹿·熊の三役揃い踏み(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿と猪の串カツ、熊肉のコロッケ、パテ、猪の煮込フライ。

    鹿と猪の串カツ、熊肉のコロッケ、パテ、猪の煮込フライ。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - プレートにある熊肉入りのマヨネーズか。天然岩塩、抹茶塩、カレー塩でジビエのフライを楽しめます。

    プレートにある熊肉入りのマヨネーズか。天然岩塩、抹茶塩、カレー塩でジビエのフライを楽しめます。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - メニューを見ながら、マスターにフライの種類を教えて頂きました。

    メニューを見ながら、マスターにフライの種類を教えて頂きました。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 前二回の訪問では気が付きませんでした。ジビエの産地にも拘りが!

    前二回の訪問では気が付きませんでした。ジビエの産地にも拘りが!

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2021/11訪問2回目

3.5

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

美味しいジビエロースト丼と、マスターとの楽しい会話♪

ジビエ料理専門店のじびえーるさんに二回目の訪問。
会社からは少し距離がある。
マスター一人で切り盛りするお店。
入店出来ても、お客様多数だったら時間的に諦めなければならない。
商用ビルの地下1階。階段を下りお店を覗くと…

先客無し。安心して店内へ。
カウンター席へ着席。
今日の本命はマイレビ様も食べたという、ジビエロースト丼·950円。
その前に。マスターにジビエローストは何肉ですか?と聞きます。
「今日は鹿肉です」
ん?今日は?? 日によって違うのですか?
「基本は鹿肉ですが。野生のモノですから、入らない時は猪の時もあります」

へぇ。さすがに野生料理。安心してジビエロースト丼をお願いします。
ご飯は200g。大盛無料ですが普通で。まだお腹の具合が落ち着いていない中での訪問でしたから(^_^;)

最初にサラダが。5分待たずにロースト丼も着丼。
不思議な形の器です。その器一面に敷かれた鹿肉ロースト。真ん中には温泉卵。
色鮮やかなサラダを並べると、映えます。
ヘタクソな写真では、お伝え出来ませんが(^_^;)

鹿肉ローストをリフトしての写真撮影の後、ローストから一口。
…全然、臭みとかクセとかはありません。
いや、むしろ美味しい。ローストビーフよりも。
高級なローストビーフを経験していないからかもしれませんが(^_^;)

温泉卵を崩し、ご飯に絡ませて一口。メチャ、旨し!!!
ローストの時も美味しさを感じたけれど。タレも抜群にローストとご飯と温泉卵に合っています。
かなり計算された調理なのでしょう。
マスターの腕の確かさが伺えます。
しかし、失敗が一つ。崩した温泉卵が特殊形状の器から、こぼれだしそうに(^_^;)
食べ方から素人でした。ご飯を露出させ、少し掘ってから崩すのが正解なのかな?(^_^;)

「ジビエ料理は良く食べられるのですか?」
他にお客様のいない店内。マスターが私に問いかけます。
いえ、超ド素人です(^_^;)
前回頂いた鹿生ハムのペペロンチーノが、学生時代に食べたぼたん鍋以来です(^_^;)

「ぼたん鍋は猪肉を入れるタイミングですよね。早く入れすぎると、固くて匂いも出てきますし」
…本格的ですね(^_^;)
しかし。ランチの合間のマスターとの会話が楽しい。

「お近くにお勤めですか?」
いえ。少し歩きます。今日のような秋晴れなら苦にならないけれど。雨の日は断念するくらいには(^_^;)
「遠い所をありがとうございます」

その後、私が通勤時間に1時間30分以上を要するため、夜の街に出なくなったので。
ランチが唯一の楽しみになっている事。
岐阜の大垣市から通勤している事などを、聞き出されました(^_^;)

「あの辺りもジビエ料理が盛んな所ですね」
確かに猪料理の店はありますね。行った事はありませんが。
「猪のローストは鹿肉とは別物ですよ。たまに合盛もしますけれど」
頂いてみたいですね。猪のロースト丼も。

会話は途絶える事無く…すなわち他の来客も無く…最後まで美味しく完食です。ごちそうさまでした。
マジで美味しかったです。

会計時、レジ近くのカウンターから名刺を発見。
なんと!あの、えびっとるさんと同じ系列店でした。
私、二回伺ってますし。
「もう一つの『ゆいっとる』は牡蠣専門店です。各地の牡蠣を用意しています。昼は営業していませんが」
…残念てす。ぜひ、お伺いしたかった(^_^;)

「またお待ちしております!」
マスターの言葉に。間違いなく。少なくとも全てのメニューを経験するまでは。
今日のジビエロースト丼も再食ありですし。
マスターとの会話も楽しかった。
このご時世、黙食が基本でしたから(^_^;)
また天気の良い日に。長駆しますとも(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - ジビエロースト丼·950円。変わった器です。

    ジビエロースト丼·950円。変わった器です。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - ジビエロースト丼UP。一面の鹿肉ローストの上には温泉卵♪

    ジビエロースト丼UP。一面の鹿肉ローストの上には温泉卵♪

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿肉のロースト、リフト(^_^;)

    鹿肉のロースト、リフト(^_^;)

  • 野生肉料理専門 じびえーる - サラダも美味しい!

    サラダも美味しい!

  • 野生肉料理専門 じびえーる - えびっとるさんと同じ系列店だったとは!!

    えびっとるさんと同じ系列店だったとは!!

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2021/10訪問1回目

3.4

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

初めてのジビエ料理ランチ♪

一月ほど前に食べログ検索で見つけたお店。
ジビエ料理なんて、学生時代の伊豆への卒業旅行でボタン鍋を食べた事があるくらい。
ジビエなんて単語が無かった時代(^_^;)

ランチは一番高くて1200円。1000円未満のメニューが多数。
1000円未満でジビエ料理が体験できるのなら…と、一度お店に伺いましたが。
緊急事態宣言中で、臨時休業されてました(^_^;)

前々夜の食べログ予習で、10月1日から通常営業。
ランチもやっているようです。
本日、伺って来ました。大きな商用ビルの地下1階にあるお店。
階段の前には、ランチの店頭メニューが。
良かった。無事、営業されているようです。

入口が二つあるような不思議な造り。
奥に進めばカウンター席、その奥が厨房。
厨房内からマスター(と常連さんが呼んでいました)が「いらっしゃいませ」と、水とメニューを提供してくれました。

一通り目は通しましたが。前々夜のうちに決め打ちしていました。
「鹿生ハムのペペロンチーノ」。通常サイズは800円ですが、大盛の1000円をお願いします。

先客は常連さんの二人がテーブル席に。既に配膳済み。
私の後から一人がカウンター席に。スパイシー黒カレーをオーダーしていました。
結構、広い店内。混んでくれば、マスターのワンオペで回っていくのかな?

先にサラダがカウンター席に。
それから、5分ほど経過した頃でしょうか。
マスターが私の前まで来て。
「パスタがゆで上がるまでに、もう少し時間がかかりますので。後のお客様への提供が先になりますが」
…初回訪問、一見さんの、しかもジビエ料理超初心者の私に。
ご丁寧に。ありがとうございます(^_^;)

10分ほどで鹿生ハムのペペロンチーノ、大盛が着皿。微かにニンニクの香り。
まずは人生初体験、鹿肉から一口。
ハムと言っても塩味は薄め。それでも臭み、クセは全くありません。
特別、美味しい訳ではありませんが。ヘェ、これが鹿肉かぁ…という感動が(^_^;)

パスタをクルクルとフォークで巻いて…食べなれないから、上手く巻けませんが(^_^;)
パスタも薄味ですね。
ジビエ料理と言えば野性味溢れる…勝手な先入観でした(^_^;)
上品なパスタです。

大盛でもメニュー表記は200gだったかな?
少ないじゃん!と思いましたが、結構なボリュームがありました。
ゆで前のg数表記なのでしょうか?
十分に満腹になりました。ごちそうさまでした。

「ありがとうございました。またよろしくお願いします」と、会計時のマスター。
お客さんが少なかったせいもあり、落ち着いた空間で初めてのランチを楽しめました。
少なくとも。ランチメニューは、全制覇するつもりですから。
こちらこそ。よろしくお願いします(^^)d

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 鹿生ハムのペペロンチーノ、大盛·1000円。

    鹿生ハムのペペロンチーノ、大盛·1000円。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 最初にサラダが提供されました。

    最初にサラダが提供されました。

  • 野生肉料理専門 じびえーる - 店頭メニュー。お店は地下1Fに。

    店頭メニュー。お店は地下1Fに。

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j.stone

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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
閉店 野生肉料理専門 じびえーる

このお店は現在閉店しております。店舗の掲載情報に関して

ジャンル 肉料理、居酒屋
住所

愛知県名古屋市中区東桜2-22-18 日興ビルヂング B1F

交通手段

新栄町駅 から 徒歩4分
栄駅 から 徒歩8分

新栄町駅から343m

営業時間
  • ■営業時間
    [通常]
    11:30〜14:00
    17:00〜24:00

    [土・祝]
    17:00〜24:00


    ■定休日
    日曜日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算

¥5,000~¥5,999

¥1,000~¥1,999

予算(口コミ集計)
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー不可

QRコード決済不可

サービス料・
チャージ

チャージ料:500円(ディナーのみ)

席・設備

席数

44席

(カウンター8席、テーブル16席、座敷20席)

最大予約可能人数

着席時 44人

個室

詳しくはお問い合わせください

貸切

(20人~50人可)

禁煙・喫煙 全席禁煙
駐車場

近隣にコインパーキングあり

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、バリアフリー、車椅子で入店可

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

サービス

お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可

お子様連れ

子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可

ドレスコード

無し

ホームページ

http://www.gibierre.net

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オープン日

2020年9月14日

備考

お祝い・サプライズは事前にご連絡ください

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