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かき揚げが旨い蕎麦屋さん!!
気がつくと久しぶりの訪問となってしまった。こちらに伺うのは休日のランチタイムが多いのであるが、この暑い中、皆さん外まで並んでいる・・・・
この日もそんな状態ではあったが行列も短めだったので訪問することにした。
こちらでは1階がテーブル席と小上がり、そして2階は座敷席でかなりギューギュー詰めにされるのではあるが席数が多くて回転も速い。
ということで今回も2階席での食事となった。
こちらではもちろんかき揚げ蕎麦2段一択・・かき揚げの美味しい店は多々あれど、こちらのかき揚げは本当に美味しいので私にとってはどちらかというとそばを食べに行く、というよりはかき揚げを食べに行くと言った方が正確なのである。
蕎麦は実の真ん中だけを使った更科がこちらの特徴だ。真っ白だがきちんと歯応えがあり挽くぐるみとは全く食感の違うものである。ただ時々蕎麦の表面が乾いており蕎麦同士がくっついていることもあるのは大人数をさばいていることが原因しているのだろう。
それでもかき揚げの美味しさを邪魔しない控えめな蕎麦は脇役ながらも良い仕事をしているのである。
かき揚げの海老はプリップリ・・・そして衣はサクサクであまり油を感じないものである。これはホントくせになるのだ。
周りを見渡すとほぼすべてのお客さんが私と同じセットを食べていた。
また伺います!
困ったときの千種豊月
今回もこの近くでランチをする予定ではあったが諸事情により予定変更。すぐに頭に浮かんだこちらにお邪魔した。
いつもよりも若干遅めの時間帯だったからか待ちは全くなくすぐに2階の座敷席に案内された。いつもの早めの時間ではこうはいかないからね!!
この日もいつものように2段の天せいろ一択・・・横のおひとり様のおばさんが3段食べてたの見て一瞬チャレンジしようかな?とも思ったがそんな勇気もなくいつもの2段に落ち着いた。
10分ほど待つと蕎麦がやってきた。いつもながらに白さが美しい更科粉の蕎麦は、香りこそ少ないが食感はなかなかのものである。
特にこちらのお店では蕎麦はあくまでも脇役・・・主役はかき揚げなのである。カラッと揚がったプリップリの小海老は他の店では食べることのできない食感の物である。そこに歯応えのある蕎麦が組み合わさると極上の美味しさになるのだ。
周りを見渡しても蕎麦だけ食べている人はいない・・・やはり皆さんかき揚げとのセットを楽しまれているようなのである。
これは何度食べても飽きがこない美味しさである。それがこの店が流行っている理由なんだろうな・・
やはりココでは天せいろ
ふつうの蕎麦とは食感がまるで違う更科蕎麦を楽しむことができる名古屋の名店である。更科蕎麦は蕎麦の実の真ん中だけを贅沢に使った真っ白な蕎麦でモッチリ感が特徴なのである。
蕎麦自身の香りは弱いが、食感はしっかりしておりどちらかというと主役になるというよりは脇役タイプ・・・こちらの店ではほぼ100%の人がかき揚げか天ぷらとセットでオーダーするので、おそらくより天ぷらを引き立たせる目的で更科蕎麦を提供しているのであろう。
実際主役をかき揚げと考えた場合、普通の蕎麦よりは更科蕎麦の方が合うような気がする。味の濃いおかずには白ご飯が合うように・・・である。
今回もプリップリの海老が入ったかき揚げを楽しませて頂いた。蕎麦は2段、これで充分である。かき揚げと蕎麦のコンビが何とも言えないぐらい美味しいのだ。
数カ月に一度は必ず通いたい、そんな蕎麦屋さんなのである。
ランチ難民になったら迷わずこちらへ~~
定期訪問中の蕎麦屋さんである。ただ蕎麦自体がめちゃめちゃ美味しいわけでもなく、大箱で客のあしらいも悪くはないが適当・・・しかしながら今池の北という街中にあっても大きな駐車場があり、席数も多いため混んでいてもそう待つこともない。
蕎麦は蕎麦の実の真ん中だけを贅沢に使う更科粉を使用して、食感はモチっとしているが香りを抑えているのだ。この更科粉を使った蕎麦は香りが少ない分だけ他の物との相性が良いのである。
こちらでは蕎麦のお供と言えばやはり名物のかき揚げであろう。
シンプルな蕎麦とこの油を感じないかき揚げがセットになってこちらの味が完成するのである。今回も期待通りの美味しいこのセットを頂くことができた。
特にこちらのかき揚げ、海老はプリっとしてそこらの天ぷら屋では歯が立たないぐらいの美味しさなのである。
行列の絶えない蕎麦屋には理由があるのだ。蕎麦マニア向けでもなく一般人が食べて美味しい蕎麦なのである。
ここのかき揚げは天下一品!!
ちょっと久しぶりにはなったが数か月ぶりの訪問である。休日昼間、ランチに迷ったらとりあえずこちらに来るというのが私の習慣になっているのだ。
こちらは店の前に行列を作っていることも多いのだが、店内は広く1階だけでなく2階にも座敷の席があるので意外と早く回っていくのである。この日はほぼ待つことなく1階の座敷席に座ることができた。
オーダーはもちろん天せいろ。人によって段数は違ってもやはりこちらではこれしかないだろう。5分ほどで真っ白な更科蕎麦とかき揚げがやってきた。
更科蕎麦は香りは少な目で恐ろしいほのどコシがあり、かき揚げの風味を壊さない・・・
またかき揚げは油をほとんど感じることがなくカラッと揚がっている。
こうやって食べるとこちらの店では蕎麦はあくまでも添え物・・主役はかき揚げということが分かるのだ。海老は小振りながらプリップリでとても美味しく、三つ葉などもカラッとした衣で頂くと適度に油分が補給されとても美味しかった。
なみの天ぷら屋で全く太刀打ちできないだろうな~
私にとっては困ったときの千種豊月である。
更科蕎麦の名店
休日のランチタイムにはいつも外にまで行列ができているお店である。ただこちらは席数が多いので何人か並んでいても意外と早く席につけるようなのである。
ゆったりしたければ1階のテーブル指定が良いだろうが、こちらをピンポイントで狙うにはかなり待たないといけないようなのだ。
私もできれば1階がよいのだが待つのは嫌なので案内される確率が高い2階にいつも行かされるのだ。ちなみに2階は靴脱いで座敷に座ることになるのだ。
今回もやはり2階での食事となった。ただこちらは提供が早いので待つのもそう苦にはならないのである。今回もオーダー後10分もかからず蕎麦がやってきた。
ちなみに今回も蕎麦2段の「天せいろ」であった。
こちらの蕎麦は真っ白でぱっと見は素麺のように見えるのだ。しかし食べてみると味わいは完全に蕎麦なのである。蕎麦の実の真ん中の部分だけを贅沢に使用している更科蕎麦なので香りこそ少なめだが、食感はとても良く美味しいのである。
またこちらのお店のもう一つの主役はやはりかき揚げであろう。実際訪れる客のほとんどがかき揚げのセットを食べているのだ。この更科蕎麦はかき揚げの邪魔をしないように作られている気がするのである。蕎麦単体では私は更科蕎麦はあまり好きではないが、こうやってかき揚げと一緒に食べることによってその美味しさが相乗効果で引き出されるのである。
今回も堪能させてもらった。多くの人を惹き付けて止まない理由がここにあるような気がするのだ。
いつも満席!!人気の蕎麦屋
久しぶりの訪問である。行き出すとかなりの頻度で行くことが多いのであるが、しばらく足が遠のくと行かなくなる・・・私にとってはそんな立ち位置にある蕎麦屋さんだ。
こちらの蕎麦は更科のコシの強いものである。上品な反面、蕎麦の香りも控えめなので私にとっては正直あまり魅力的ではない蕎麦なのである。
しかしそれは蕎麦を食べに行った時の話・・・
実のところ私のとってはこちらの蕎麦は言わば「定食のご飯」のようなものなのだ。
メインのおかずを食べるための相方、という表現が合うのか合わないのか分からないがそんなところなのである。
やはりこちらでのメインとなるものはかき揚げなのだ。
普通の蕎麦屋のかき揚げと違い、油分はほどほど・・サクサクでとても美味しい。大きめでしかも海老も大きめでプリップリなのである。ヘタな天ぷら屋など全く太刀打ちができないほどグレードが高いのである。
そのかき揚げのお供となる蕎麦はあくまでも控えめであって欲しい・・・それにはその更科粉で作った蕎麦が抜群の相性なのである。
今回も蕎麦屋でかき揚げを楽しませてもらった。こちらでは天ぷらよりもかき揚げをおススメしたい。これを食べればこちらの店の人気の秘密が分かると思う。
早目の時間が狙い目!!
千種豊月にまたまた再訪した。一度しか行かない店と何度も行きたいお店の差というのは、やはり安定して美味しいものを食べさせてくれるかどうかの違いなのである。
休日のランチタイムは非常に混むので早目の時間帯に行くのが無難であろう。
こちらの蕎麦は昔から白い更科なのだが、香りが少ないため蕎麦としては私はあまり好きではないのだ。しかし食感は固目で歯応えがとても心地良いのである。
そしてこちらのかき揚げはどの店にも負けないぐらい美味しいのである。海老はかき揚げにしては大き目でプリップリ!!そのほかのイカ等も新鮮で、何と言っても衣が軽めでサクサクした食感でとても美味しいのだ。
そしてそこに主張のない更科粉の蕎麦が抜群に合うのである。
こちらでは蕎麦を単体で食べても甘利その魅力は分からないと思うが、天ぷらと組み合わせたときの完成度はもう最高なのだ。
店内を見渡すとほとんどすべての人が天ぷらと共に蕎麦を食べているので、皆さん思うところは同じなのだろうなあ~~
何度食べても飽きない、そんな千種豊月の天せいろなのである。
安定の美味しさ
困ったときの千種豊月である。この日は蕎麦を食べたいとは思っていたのだが、どこに行くかは決めてなかった。江月は遠いし、一心は激混みだし・・・胡蝶庵仙波も今一つだし・・・ということでやはり困った時にはこちらが頼りになるのである。
駐車場に車を停め、お店に行くと珍しく外まで並んでいた。ただ、こちらのお店は席数も多いので多少の並びは意外とすぐに解消するのだ。私は4組目であったが10分ほどで中の席に座ることができた。
しかもその席というのが今まで座ったことがなかった1階の蕎麦打ち場のすぐ横の特等席であった。座った時には蕎麦打ち場には誰もいなかったが、すぐに職人さんがやってきて蕎麦を打ち出したのである。料理が来るまでの間じっと食い入るように観させて頂いた。最初は丸い塊だった蕎麦を棒で伸ばして薄くしてそして重ねて切って蕎麦にするのだが、こういう職人技ってどれだけ見ても飽きないのである。幸いオーダーした天せいろが出てくるのが遅かったのでしっかりと楽しませて頂いた。
オーダーした天せいろがやってきた。真っ白な更科粉の蕎麦は香りこそ少ないものの、蕎麦本来の食感を楽しむことができる。挽きぐるみではプチッと切れる蕎麦も、更科ではもっちりするのだ。
かき揚げはいつもと同じように並みの天ぷら屋ではかなわないぐらいのクオリティの高さであった。決して油っぽくないが、楽しみたいと思う油分は補給させてくれるのである。こちらの更科粉の蕎麦とは相性バッチリ、どちらが欠けても満足できない、言わばワンセットで完成形を作るものであった。
今回も十分楽しむことができた。やはり混むには理由があるというのが分かるお店なのである。
席数を減らして営業中
長引くコロナ禍で感染対策と売り上げの相反する課題を抱えて、飲食店は大変なようである。しかしこちらのお店では2階の客席を減らして営業されているようなのである。
1階は右側がテーブル、そして左側がお座敷となっているのだが、まずはこちらが埋まると2階の方に案内される。こちらはすべて座敷となっており、広い空間ではあるがかなりの密な状態に押し込められていたので少々心配ではあった。今回久しぶりに訪問すると真ん中の席は座れなくなっており、両端の席の身での営業となっていた。
まあこれは客からすると安心材料となる。多少待っても良いから密ではない空間で食事を楽しみたいものなのだ。
今回もこちらの名物天せいろを頂いた。蕎麦の芯の部分のみ使った白い弾力のある蕎麦は何とも言えず美味しい。またそこにサクサクのかき揚げが加わるととってもバランスよく食べることができるのである。
これを食べるといつも思うのだが、こちらでの主役は蕎麦ではなくかき揚げのような気がするのだ。かき揚げを楽しみ、蕎麦を食べるとかき揚げの美味しさがとても引き立つのである。
ココがきっと人気の秘密なんだろうね~~実際周りを見ていると蕎麦単体で食べている人はほとんどいなくて皆さんかき揚げとセットで楽しんでいた。
私にとっては何度食べても飽きない大好きな蕎麦なのである。
かき揚げの海老がプリップリ
千種界隈の蕎麦屋の中でも最も流行っているのがこちらのお店であろう。いつ行っても人が途切れることがないのである。少々離れたところにはなるが、専用駐車場も広くて車を停めることに苦労したことはない。アクセスも抜群なのもこちらのお店の良いところなんだろう。
私は元来豊月のような更科蕎麦はあまり好きではなく、どちらかというと香りが強い挽きぐるみを好むのだが、何故かこちらに足が向いてしまうのである。何故か?と自問自答したところ、やはりこちらの一番の魅力というのは蕎麦というよりはかき揚げなのである。
この日もいつものようにかき揚げ蕎麦2枚をオーダーした。そして待つこと約15分、蕎麦とかき揚げやってきた。蕎麦は真っ白な更科蕎麦である。これはこちらの創業以来のものらしいのでこの先もずっとそのままであろうが、この香りが少なめの上品な蕎麦にはかき揚げがバッチリと言っていいぐらい合うのだ。おそらくかき揚げが「主」で蕎麦が「従」そんな気がする。私もあまり意識したことがなかったのであるが、もしこのかき揚げが私の好きな挽きぐるみと一緒に出されたなら、蕎麦の主張が強過ぎてここまでかき揚げを楽しむことが出来なかったのでは・・・と思うのである。
こちらのかき揚げは全く油っぽいことはなく、橋を入れるとホロリと崩れる。小エビもたっぷりと入っており、その1匹1匹がプリップリでとても美味しいのだ。かき揚げに関して言えば蕎麦屋でこちらの右に出るお店は名古屋ではないだろう。
私にとっては「かき揚げ屋」と言っても過言ではないそんな大好きな蕎麦屋さんなのである。
かき揚げの旨さは名古屋一!!
またまた休日のランチ利用である。こちらは真っ白な更科を使用しているため、食感はとても良いのだが、香りが少な目と私には少々役者不足の蕎麦なのであるが、かき揚げが抜群に美味しいのでたまに利用しているのである。
今回も忙しそうな時間帯に訪問したのでやはり満席であった。しかし提供が早いのと箱が大きいため、多くの人がすぐに帰って行くので結果としてはそう待たずに席に着くことができるのである。
今回も5分ほどは待ったが、すぐに座ることができた。こちらでお願いするのはもう決まっている!!かき揚げ蕎麦2段である。かつては3段食べいた頃もあったが寄る年波には勝てず、最近ではもっぱら2段なのだ。
白い更科粉を使った蕎麦は雑味がなく、歯ごたえもとても良い。しかし香りが少なくて何だか蕎麦を食べている気があまりしない。私にとっては蕎麦の命は香りなのだ。
かき揚げはとってもカラッとしていて崩すと中からプリンプリンの小海老が顔を出す。これがと手も美味しいのだ。
蕎麦が目的なのかかき揚げが目的なのかもう分らないのであるが、バランスとしてはかなり良いと思う。どちらかというとかき揚げを引き立てるために蕎麦があるような感じなのである。
一度食べると人気の理由が分かると思う。困ったときにいつも頼りになるお蕎麦屋さんなのである。
天ぷらを引きたてるサラッとした蕎麦
定期的に通っている蕎麦屋さんである。今回もランチタイムにお邪魔した。いつも待ちが出ているので覚悟していたのだが、この日は思ったより空いており1階の席にすんなり座ることができた。
こちらでのオーダーはもうメニューを見なくても決まっている。かき揚げ蕎麦である。周りを見渡すと多分80%ぐらいの人が同じメニューをオーダーしているのだ。これにはざる2段と3段があるのだが高齢の私には2段で十分であった。
10分ほどで蕎麦がやってきた。ざるの器に3段できたのだが一番上はかき揚げ、そしてその下2段は蕎麦なのだ。蕎麦つゆは天ぷらと共用になっているので私はこのスタイルはあまり好きではないのだが、まあ昔からこのスタイルのお店なので仕方がないか・・・
蕎麦は真っ白の更科である。敢えて香りが押さえてあり蕎麦本来の主張を抑え、食感を楽しめえるようにしてある感じなのだ。またかき揚げとのバランスが何というか「ご飯とおかず」のようなとても相性がよくマッチしているのである。この組み合わせだと私にとってはかき揚げが「主」、蕎麦が「従」のようなイメージなのだ。ほとんどの人がかき揚げを食べているのでおそらく皆さんも同じ感覚なのだろう。
蕎麦も美味しいが、これ単独だと面白みに欠ける。しかしそこに油を抑えたかき揚げが加わることによって完璧なハーモニーを奏でることが可能になるのである。
かき揚げは普通のお店よりも海老が大きくプリップリであった。かき揚げとしては名古屋一であろう。今回この組み合わせを堪能することができた。
こちらはとってもクセになるお店である。また近いうちにこのかき揚げを食べに行きたい。
メインはかき揚げ
ランチに伺ってきた。私の好みは蕎麦の香りがガツンと来る挽きぐるみなのだが、こちらのその対極にある。しかし何故か行きたくなってしまう不思議な店なのである。
ランチタイムはとても混むのだが、この日は待つことを覚悟で行ったらすんなり2階席に座ることができた。普段の行いが良いからかな?(笑)
席について早速こちらの名物 かき揚げ蕎麦をオーダーした。海老天でも良いのだが、こちらのかき揚げは小海老がたくさん入っていてしかもプリップリ!!天ぷらも油っぽくなくサクサクなのだ。
蕎麦は蕎麦の実の中の部分だけを使った贅沢な更科蕎麦である。上品な味わいなのだが、ワイルドさを求める人にとっては少々物足りないのも事実である。しかしとても美味しいのはこちらのお店の客の入りを見れは分かるというものである。
天ぷらと交互に蕎麦を食べているとどうやら私にはこちらでは天ぷらがメイン、蕎麦は口直しのような感じがしてきた。両方を交互に食べるととてもバランスが良いのである。
天ぷら付きの蕎麦を食べるなら名古屋で1,2を争うお店のような気がするのだ。周りを見渡すとみんなかき揚げを食べていた。これが人気の秘訣なのかも知れない。
やはり天せいろかな。
ランチ利用である。最後に行ったのはかれこれ20年以上前のこと、どんな蕎麦を食べたかも覚えていないのだが、こちらの前の道は時々通るためとても気になっていた。人気店というのは承知していたので今回は早めの時間での訪問であった。
11時半ごろ駐車場に行くと既に満杯!!もう帰る人もいるぐらいなので車を停め、恐る恐る店の中に入るとやはりほぼ満席であった。しかし何とか待たずに座れた。
ネットで見ていて皆さんよく食べれおられるのはやはり天せいろのようであるのでそちらをオーダーすることにした。20寸年経つともう味も何もかも覚えていない・・・
15分ぐらい待つと天せいろがやってきた。蕎麦は2段と3段が選べるが今回は食べ過ぎるといけないので2段でお願いした。蕎麦の実の真ん中だけを使った贅沢な白い蕎麦であった。また店の奥の方ではお店の方が一生懸命手打ちで蕎麦を打っているのを見ることができた。昔ながらのやり方で作っているのがこちらの人気の秘密なんだろうなあ~~
蕎麦はつるっと喉越しも良くて美味しいものであった。しかしできればもう少し香りがある方が私は好きである。上品なのだがパンチが少ない。
かき揚げはまあまあ大きな海老がしっかりと入っていて食べ応えのあるものであった。天ぷら自体もとてもカラッとして美味しかった。こういうのって蕎麦に合うなあ~~
全体としては満足である。値段も1700円程度とそんなに高くない。そういうところがこちらの人気が続いている理由なんだろうなと思った。
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店名 |
千種豊月(ちぐさほうげつ)
|
---|---|
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
052-711-3588 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
①市バス 都通り2丁目 より徒歩1分 今池駅から606m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 店の北西に大きな駐車場がある |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
備考 |
駐車場はお店より西に進んで最初の細い道を右折するとあります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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昔から通っている自分の中ではランチにここに行けば間違いない!!と思える蕎麦屋さんである。
注文はいつもかき揚げ蕎麦2段なのだが、おそらくこちらのお客さんの8割以上は私と同じようにこのメニューを食べているぐらい名物料理なのである。
蕎麦は更科で真っ白・・・・蕎麦の実の真ん中の部分だけ贅沢に使ったものである。歯応えがしっかりとしているが殻まで挽いた挽きぐるみと比べると香りが少ないのが特徴でもある。
私は香りの高い挽くぐるみの蕎麦が好きなのであるが、やはりこちらの蕎麦は更科蕎麦の別格!!
まさにこちら千種豊月では蕎麦はあくまでも引き立て役でカラッと揚がったかき揚げが主役になっているのである。
蕎麦もかき揚げも同じ汁で頂くのでかき揚げがあまり油感が強いと蕎麦の味にも影響が出るのだが、こちらでは両方を同じ蕎麦汁で食べても美味しく食べることができるようにバランスが考えられているようなのだ。
かき揚げは大粒のぷりっぷりの海老にカラッとした衣が纏わせてありとても美味しい!!帰るときには蕎麦を食べというよりはかき揚げを楽しんだ感の強いのだがそれはそれでこちらの持ち味であろう。
名古屋の昔からの名物の蕎麦をこれからも楽しみたい。