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春の息吹!
Instagramに載った生のホタルイカの写真が目について離れない。
以前は金山駅辺りで呑んでいると、必ず出されたおつまみの一つだった。
生のトリガイやアイナメ・初鰹など春を待つ肴には枚挙のいとまが無い^ ^、つまり酒呑みにはウキウキした季節でもあるのだ。
今日は午後からの打ち合わせがあったのでアルコール不可のランチだったが、ホタルイカの刺身に始まり白魚・アスパラガスなど春の息吹を感じさせる素材から始まった。
ホタルイカは1ダースは食べたい春のおつまみの代表だが、今日は残念ながらわずか三杯!
しかしその三杯のみの味の濃い事、僅か三杯だったが妙に満足してしまった^ ^
次は白魚の大葉包み、白魚の儚さと食感が共に味わえる誠に素晴らしい一品!
自体の味と香りがほとんどない白魚の天ぷらを塩でいただくと、その儚さと共にサクッとした歯触りが心に残る。
野菜はやはりアスパラガス、天ぷらにしても緑の色彩はしっかり保たれている。
ひと齧りした後の風味はさすがとしか言いようが無い。
今日はこれらに帆立貝柱・ウニの大葉巻き・仕上げに穴子をいただいた。
相変わらずご飯と赤出汁の美味しさにも出会えたが、今日の赤出汁は何時ものお豆腐と違って生のあおさ。
赤出汁との相性がとても良かった!
わかさぎに誘われて(^^)
そろそろ天ぷらが食べたくなった。
朝イチでInstagramを確認するとまるまるとしたわかさぎが写っていた、これは行かなくちゃと思い立って開店に合わせてお店を訪問。
珍しくお店はもう開いていた、と言うより開店時間に少しだけ遅れた^ ^
お客様は私以外は全員女性、しかもお一人の方もみえた。
オーダーは何時もの三天使丼、天使の海老が3本載った好みの丼だ。
今日はこれにわかさぎの天ぷらを付けて貰った、塩で!
はじめに三天使丼が運ばれて来た。
三本の天使の海老に魚・野菜が満載で、いつも通りなかなかご飯に行き当たらない笑笑
緑色の彩りに気が付いたのだが、これは芽キャベツとブロッコリーだった。
天ぷらではなかなか緑色のものは目立たないが、今日はこれらに大葉が加わりなかなかの食彩になった。
しばらくするとわかさぎがカウンターの上の棚に運ばれて来た。
驚いた!!その大きさ15cm近い、少なくとも12〜13cmはありそうだ。
天ぷらに使われるわかさぎは8cm前後が一般的だと思うが、この大きさにはビックリ!(◎_◎;)
しかし食感は同じでサクッとした歯応えは変わりない。
この立派なわかさぎの為に、何時もの三天使丼の影が薄くなってしまった(^^)
3周年記念ディナー❗️
3年前の一月と言えば新型コロナの感染が始まり、世間を震撼とさせ始めた頃だ。
この時に誰が今日の感染状況を想像し得ただろうか。
そんな中をよくこの3年お店を続けて来られたと、敬服する以外に言葉が無い。
今夜はその記念すべき3周年の周年ディナーに参加する事ができた。
今夜はママの素敵なプレゼンとウェルカムドリンクから始まった。
和食の調理人だったのでは無いかと、私が勝手に想像する大将から提供される食事の数々が「季節料理」の名が入ったお店のもう一つの顔だと認識させてくれる。
寒鰤のみぞれ和えや金目鯛の蕪蒸しなどがそれとなく教えてくれる、まさに隠れたお店の一面なのだ。
天ぷらは車海老二種とその頭から始まった。
記憶を辿ってみると十一種の天ぷらが供された。
初めていただいたのは新玉ねぎ・大和芋・蕗のとう、そして秀逸だったのは白甘鯛の昆布締め。
季節感溢れる中に素材を味わうものと、手の掛かった食材が交錯して何時もとは違った味わいを見せていただいた。
クラフトビールと冷酒をいただき少しばかり酔った^ ^
気が付いたら午後5時半の食事開始から3時間が経っていた。
桜海老の天バラで仕上げ、最後はママ手作りの金鍔や香り高いティーをいただき周年記念の食事は終わった。
あっという間の3時間だったが、周年記念に相応しいとても美味しい料理の数々だった。
私は生きていないかも知れないが(笑)この先5周年・10周年を、さらにその先を目指して健康で頑張って下さいね。
最後にママさん、お誕生日おめでとうございます!
そろそろ二十代ともおさらばかな(^^)
お風呂ねこさんと昼呑み^ ^
お風呂猫さんとの付き合いは10年近くなるのに、最近はとんとご無沙汰だった。
年末に急にLINEをいただき、その時の約束で今日の「きょう悦」訪問になった。
珍しく日曜日の営業になったからかお店はなかなかの盛で、初めて奥のテーブル席に案内された。
今日は簡単なランチコースに前菜を一品余分にお願いしてスタートした。
取り敢えずはクラフトビールで再開を祝し乾杯!
ビールはすぐにお代わりになった。
前菜の一つ目は白魚の焚き物、淡白な白魚に出汁の味がとても良く香る。
二つ目はアズキハタとカブの煮物、ハタの種類は皆美味しいがアズキハタは中でも最高の部類とか^ ^
おつまみの最後はお造り三種、鯛・タルイカ・甘海老。
この辺りで日本酒が呑みたくなり、田酒のオススメをお願いした。
酒の肴は天ぷらに代わり、最初の海老が現れた。
頭と共に塩でいただく、甘さがより強く感じられる。
次が何であったか、今でも思い出せない(汗)
その後の海老を挟んで初めてのブロッコリーと何時ものナスが続く。
もう田酒も三合目が空になった(汗)
ネギは深谷だと思うが、火を通すとその甘さは格別だ。
仕上げはグジ(甘鯛)の松笠揚げ、パリパリする鱗が美味しさを増す。
仕上げは何時もの美味しいご飯と赤出汁、酔をおさめてくれる素敵な仕上げだ。
懐かしい友人との素敵な会話と美味しい食事の数々が、正月明けの佳き日に恵まれた(^^)
アルコールはダメです!
今日は午後から打ち合わせが入っているので、残念ながら昼呑みは不可!
天丼ではなくアラカルトでランチをいただく事にした。
何時もは一番奥の席が定席だったが今日は初めて入り口を入って右手のカウンター席。
ここは厨房の全てが見渡せて、結構素敵な席だ^ ^
定例だと天使の海老から始まるのだが、今日は少し贅沢をして車海老からスタートして貰った。
初めは塩で、二匹目は天つゆでいただく。それぞれ甘さにも違いがあってなかなかの美味しさ。
車海老は頭が別に揚げられてくる。
カリッとした食感とミソの甘みが感じられた。
次は最近定番になりつつある舞茸、今日は飛騨舞茸だが黒舞茸の名前も時々見かける。
舞茸は天つゆの方が香りと甘さが楽しめる。
魚介の二つ目は蛤、時々黒板に見かける。
食感がグニョグニョしているがほんのりとした甘さが香る。
仕上げは何時もの穴げの一本揚げにご飯と赤出汁、中骨の素揚げが先に来た。
穴子が目の前で半分に切られ、食べやすい大きさになって出された。
脚の方からいただく、うなぎと同じで脚が美味しく食べやすい。
半分を塩で、残りの半分は天つゆでいただく。
これも甲乙つけ難く、何れもカリッとした食感と甘さが大好きだ。
ご飯はほんのり甘くとても美味しい。
これにも増して赤出汁の美味しさはとても気に入っている。
えのき・豆腐などが入ってバランスがとても良い。
アツアツの赤出汁は天ぷらの〆に最適だ!
相変わらずの美味しいランチをご馳走になりました(^^)
苦味の強いクラフトビール
今日の昼呑みは久し振りの「きょう悦」、スタートはお店のおすすめでもある苦味の強いHop Festをお願いした。
摘みたてホップの瑞々しい香りとある通り、なかなかの美味しさにすぐにお代わり^ ^
前菜は鱧の煮凝り・タラコのしょうが煮・蒸し鮑(煮鮑?)の三種盛りから始まった。
いずれも以前いただいたものであったが、前菜としては相変わらず素敵な出来栄えだ。
次はトロ鰆の炙り、造りでいただいた事はあったが、炙りにすると甘さが際立つ。
大将おすすめの鰤の造りが出てきた。この時期から脂が載ってこれからはさらに美味しくなる。
この辺りで田酒に変更、大将から「秋田小町云々」の言葉が漏れ伝わる^ ^
そろそろ天ぷらに移ろう。
席に着く前に壁にある黒板のメニューの中から探すのだがなかなか見つからない。
仕方がないので写メを撮ってゆっくり検討する事にした。
そんな中で選んだのはムカゴ・飛騨舞茸・羅臼の白子、食事には穴子の天ぷらとご飯に赤出汁をおねがいした。
銀杏は前回いただいたので今日はムカゴをお願いしたのだが、ネットリした食感は銀杏と似て非なるもの。
舞茸はカリッとした仕上がりが天つゆにとても良く合う。
白子はとろりとした食感がとても良く、これからは更に味がのるものと思われる。
天ぷらの数々をいただいて仕上げの食事に移った。
穴子の中骨をいただいて本体(笑)を待つ。
ふっくら揚げられた穴子は目の前で真っ二つに切り分けられる。
半分を塩で、残りを天つゆでいただいたが、これは甲乙つけ難い。
ふっくらご飯とこれまた相変わらずの美味しさの赤出汁で、素敵なランチは終了。
何時もおいしい食事をご馳走になります(^^)
天使の海老天丼と半熟玉子天ぷら
昼呑みが出来ない時のランチは決まって天丼、今日は天使の海老が三本載せられた三天使丼!
お供には半熟玉子の天ぷらを選択。
以前いただいた仙鳳趾の牡蠣があるそうだが、昼呑みが出来ない今日はグッと我慢(笑)
カウンターの目の前にある日本酒や焼酎のディスプレイがとても羨ましい(汗)
温かいお茶をいただきながら待っていると、三天使の丼セットと半熟玉子の天ぷらが運ばれて来た。
最初はお決まりの天使の海老を頭からかぶり付く、大将は尻尾からと言いたそうだけどやっぱり頭だね^ ^
頭と身の甘さが伝わってとても良い美味しい!
相変わらずご飯にはなかなか到達出来そうもないので、残りの海老と野菜を順次やっつける!
半分ほど天ぷらをいただいた頃にようやくご飯が現れた。
天ぷらのボリュームが如何に多いかがよく分かる。
ご飯にかかるタレもなかなか美味しくて、穴子から取られた出汁がしっかり込められていると勝手に思った。
ご飯自体の美味しさが前提にあるのだが、天ぷらにとってとても大事な赤出汁と香の物の存在と仕上がりの良さを引き締めている。
何時も美味しいランチをいただきご馳走様でした(^^)
嵐の前の静けさ❗️
少し前になるが今日は台風来襲前日、まさに嵐の前の静けさだ!
久し振りでもない昼呑みの為にタクシーで「天麩羅きょう悦」に向かう。
クラフトビールは初めてのTokyoBlues、今までは苦味の効いたタイプを頼んでいたのだが今日は少し
方向転換!
初めに二品程度の前菜をお願いした。
出て来たのは煮鮑と笛吹鯛のお刺身、鮑には肝も付いてとても柔らかい滑らかな仕上がり。
笛吹鯛は見た目にはあっさりした印象を受けるが、実際は意外とねっとりした食感がとても素晴らしい。
ビールをお代わりし、この辺りから森伊蔵のロックに切り替えた。
次に今日の天ぷらの好みを勝手に黒板から選択した。
前回訪問時に写メを忘れた舞茸と、さらに鱧と帆立をお願いした。
カリッとした食感の舞茸は香り高くとても美味しかった。
秀逸は鱧、以前いただいた落としもなかなか美味しかったが、天麩羅にするとサックリ・フックラ感が混じった
美味しさに脱帽!
ご飯は穴子の天麩羅を肴に何時もの美味しいご飯と赤出汁、最近定番となった嬉しい組み合わせで終了。
相変わらず素敵なランチをご馳走になりました(^^)
少しだけ昼呑み^ ^
日本海を北上する台風の影響なのか、時折り小雨に見舞われた。
そんな中を車で一宮駅付近まで送って貰った。
事前に予約をしておいたので開店時間に合わせてお店訪問。
これでゆっくり呑めると思ったが午後から少しだけ調べ物があったので、小さ目のグラスで2杯(^^)
最近の昼呑みには以心伝心、何と無く好みが分かって貰っている様で今日は木の子の和物から始まった。
次も定番の鱧の煮凝り、ねっとりした中に鱧の出汁が味わえるなかなかの一品。
この後から天ぷらが始まるのだが、今日一番だと感じた舞茸の天ぷらの写メを忘れてしまった。
ビジュアルと香りの良さに思わずかぶりついたのが本音!
次は蛤、前回と同様真っ二つにきら分けられて出て来た。
蛤は春のものと思われているが、本来は夏に美味しさが増す様に思える。
少しの甘みと食感が堪能出来た。
仕上げは何時もの様に穴子の天ぷらにご飯と赤出汁、この組み合わせが最近の定番だ。
穴子には黒七味が付いてきた。黒七味も穴子との相性はなかなか良かった。
しかし穴子にはやはり塩だ、少し甘口の塩を少しだけ付けていただくと穴子の甘みがより増して美味しくなる。
これに美味しいご飯と赤出汁が出され、仕上げの素敵な演出は終了。
相変わらず素敵なランチをご馳走になりました(^^)
今日は久し振りに天丼
午後には事務局を担当している会合の役員会があるので、その前のランチに「きょう悦」を訪問。
先週は台風が上手く逸れてくれたおかげで待ってました!と昼呑み、今日は後の会合が待っているので
久し振りの天丼ランチ(^^)をいただく事にした。
今日のメニューは天使の海老が三本入った三天使丼、お供は壁の黒板からはまぐりの天ぷらを選択。
黒舞茸にも触手が動いたが、ここは植物系は排除して地のはまぐりが食べたくなった。
ビールって訳にはいかなかったので、初めからお茶をいただく。
しばらくすると三天使丼が運ばれて来た。
まず天使の海老を頭からいただく、車海老と違って身にそれほどの硬さもなく食感がとても良い。
少しの甘味を感じながら食べ進むと、次に野菜天の数々!
これらをやっつけないとなかなかご飯にありつけない。
ナス・カボチャ・大葉などをいただき、ようやくご飯に達する。
大袈裟ではなく本当にご飯に達するまでかなりの努力が必要なのだ(笑)
キスなどの魚をいただき二本目三本目の天使の海老を味わう。
そうこうしているとお供に頼んだ蛤の天ぷらが出て来た。
私の歯を心配してか綺麗に真っ二つに切り分けられている。
一切れをいただく、海老とはまた違った甘味と少しの弾力が味わえる。
蛤づくしで天ぷらをいただいた事があるが、これほどの印象は残っていない。
時間の余裕がないバタバタしたランチになってしまったが、相変わらずの美味しさに脱帽!
台風が逸れたおかげで^ ^
予約してあった今日は、昨日までの予報とうってかわってまさに台風一過の雰囲気!
開店時間に合わせて訪問したのだがカウンターには私一人、この時点では台風の影響なんだろうなって感じだった。
ところが直ぐに家族連れ4名と女性のお二人で満席になってしまった。
つまり皆さん台風の動向を良く判断してみえたとという事なのか^ ^
そしてもう一つは、お店はこの来客で一杯になるキャパしか無いのだ。
今日のスタートは苦味の効いたクラフトビールから^ ^
銘柄は聞き忘れたが確かに苦味が効いてとでも美味しい。
はじめのおつまみは枝豆豆腐にトウモロコシの摺流し、実は摺流しが何であるのか分からずマスターに確認。
自分の舌に自身が亡くなった(笑)
次いでウニの卵焼き、これもウニの香りも分からず、ますます自信喪失。
次にいただいた太刀魚はなかなかの美味しさだった。
太刀魚は少し苦手な魚だったが、味付け食感共とでも良かった。太刀魚の美味しさを改めた一品。
美味しいおつまみに生ビールも3杯目。
そろそろ天ぷらにしよう、取り敢えずはウニの天ぷら大葉巻き。
これは何時もの様に塩でいただく、続いては‥と思ったが今日はおつまみのボリュームがあって取り敢えずは終了!
昼呑みの後の食事は最近穴子が定番になっている。
マスターが捌いた穴子をその場で天ぷらにしていただく、なんて贅沢なイッピンなんだろう。
穴子の天ぷらには塩が合う、この塩がどう言ったものか分からないが、岩塩から取り出した様に少し甘さを感じる。
次は天つゆと大根おろしでいただこうと思うのだが、結局何時も塩との相性が良くて最後までシオ!
仕上げの美味しいご飯とエノキたっぷりの赤出汁をいただき、本日の昼呑みは終了。
とでも美味しい食事をご馳走になりました(^^)
昼呑みの生ビール^ ^
今日はタクシーの配車が遅くなるとの事だったので、久し振りにバスで出掛けた。
バスでわずか10分だけど歩くと20分余り、この夏の最中に歩いて出掛ける気にはとでもならない(汗)
一宮駅で少し時間を潰してお店到着、ドアを開けてくれたのは何時ものママさんと違ってダレ?
土曜日にしては一番乗りだったので、奥の定位置に腰掛ける。
後からご夫婦と思われるカップルですぐに満席、予約しておいて良かった(^^)
腰を落ち着けて背後にある黒板のメニューを眺めていると、
マスターが鱧なら湯引きか煮凝りがあるとの事、当然両方をお願いして生ビールも注文。
生ビールは前回の昼呑みで気に入った芳醇が無くなり、今日はインドの青鬼なる不思議な名前の生ビール!
ママさんが芳醇に一番近いかなと勧めてくれただけの事はあって、香りも呑み口もなかなかの仕上がりだ。
すぐに鱧の煮凝りが出された。
一切れを一口でいただく、ねっとりした歯応えと濃厚な鱧と出汁の味が広がって本日一番目の肴としては上出来!
次は鱧の落とし、昨日まで生きていたとの事でふんわりした仕上がりはとても美味しい。
ここで鱧の天ぷらをお願いすれば良かったのだが、何と無く冷たい物が食べたくなり、これも背後の黒板から平貝の刺身をお願いした。
平貝の貝柱は大きくてとてもしっかりして弾力があるので、薄切りにして山葵醬油でいただいた。
生ビールの2杯目も無くなり、仕上げは魔王のロック!
本日のご飯は極上アナゴの天ぷらとご飯に赤出汁。マスターが極上と書かれた意味が良く分かる美味しさだった。
サクッと噛み切れて身はふんわり、やや小さめだからご飯の供にピッタリだ。
相変わらずの美味しいご飯と赤出汁で穴子の身と素揚げの骨はしっかりお腹に収まった。
2度目の昼呑みも上出来、ご馳走様でした(^.^)
今日は車海老の天丼!
久し振りの「天麩羅きょう悦」、先週土曜日は満席で伺えなかったが、この時は少しばかり考えが甘かった様だ。
お店のキャパやそれ以前にきょう悦の味のレベルを考えれば、そのうち予約困難なお店になるのではないかと少しばかり心配になる。
開店時間早々に伺うと、ほぼ同時に二人連れ2組が入店されなかなかの盛況で結構(^^)
インスタでマスターが鱧の画像をアップしてみえたので、おねだりすると鱧の煮凝りがあるとの事、当然お願いする!
煮凝りは鱧の身を上手く配分して素敵な一品に、あ〜ビールが呑みたい笑笑
今日の天丼はマスターに無理を言って車海老3本の天丼をお願いした。
以前からマスターに確認してあった代物、どんな感じで出てくるのか今からワクワクしていた。
しばらくしてやってきた車海老3本の天丼は頭を別に揚げてあり、なかなかボリュームのある一品。
まず頭からいただく、棘のある部分と硬い殻は外してあるので一口でガブリといく!
身よりも甘さは勝るかも知れない、パリパリした脚と一緒にとても美味しくいただいた。
車海老の身はしっとり揚がっており、歯を入れると初めの少しの弾力の次にサクッと歯が入り噛み切れる。
とても食感の良い仕上がりだ。
魚は大振りのキス、ふんわり柔らかで私の弱い歯でも問題無くいただける。
沢山の野菜も柔らかいものにしていただいたので、最後の一切れまで美味しくいただいた。
初めての車海老の天ぷらはやはり別格、しかし天使の海老・天然海老それぞれ美味しさがあって存在感がある。
お店は相変わらず女子の人気が高い様だ。
はじめに私とほぼ同時に入店された4名の他にもお客様があったが今日も私以外全員女子、女性の評価は意外と厳しいので、女子が多い事は素敵な事だと思える。
初めての昼呑み^ ^
病院での診察を終えると午前11時、11時半開店のお店なら丁度良い時間になるかな、なんて勝手に思い一宮駅
方面に徒歩で向かった。
目的は天麩羅きょう悦での昼呑み(^^)、今まで一度も叶わなかった私の夢の一つだ!
夜の訪問も選択肢だが、平日ならやはり昼呑みに限る^ ^
てな訳で「天麩羅きょう悦」昼呑みに初挑戦!
カウンターに案内され早速頼んだのはクラフトビール496豊潤、これは初めてだがなかなか美味しかった。
なかなか手の込んだお通しが出て来た。一杯目のビールは早くも終了^ ^
お代わりをいただく頃には鱧の湯引きが現れた。この時期に、なんて思うが鱧の旬は意外と長い。
京都の人は夏と言い張るのだが(^^)
しばらくしてウニの天ぷらが上がって来た、大葉に包まれてとてもいただきやすい大きさだ。
この辺りで二杯目のビールも無くなり、そろそろ仕上げだと思って森伊蔵をロックでお願いした。
食事もお願いしなくてはと思っていると、どうもマスターが穴子を捌こうとしてみえる様子が垣間見える!
ここは以心伝心、早速穴子の天ぷらとご飯・赤出汁をお願いした。
穴子は少し小降りだったので、マスターは骨を飾りで出してくれた、とても柔らかく私にも最適だ。
次いで穴子の本体がやってきた、マスターが目の前でサクッと二つに捌いてくれた。
スタッフからは天つゆなどをいただいたが、どうも今日は森伊蔵もあるので塩に徹した。
サクッと仕上がった穴子と塩の相性はとても良く、何時もとても美味しいご飯としめじの赤出汁と一緒にあっと
いう間にいただいてしまった。
念願叶ったきょう悦の昼呑みは想像以上に素晴らしく、半分は夢見心地だった(^^)
半熟玉子の天ぷら
天丼が食べたくて「天麩羅 季節料理 きょう悦」に三度目の訪問、前回同様一番乗りだったのでカウンターの
一番奥に席を指定された。
今回は一度目と同じく三天使、天使の海老が三尾入った天丼を希望(^^)
相変わらず硬い野菜などは省いて貰い、代わりに今日のお供は半熟玉子の天ぷらをお願いした。
しばらくすると三天使の天丼と何時もの美味しい赤出汁、そして追加でお願いした半熟玉子の天ぷらが運ばれて
来た。
天使の海老は頭のツノだけを取り除いて、脚も一緒に揚げられて出て来る。
この脚がまたパリッとして美味しく、甘い頭と一緒にとても素敵なお味だった。
何時も通りとても美味しい赤出汁をいただきながら、追加でお願いした半熟玉子の天ぷらに移った。
切り分ける訳にはいかないから、取り敢えずかぶりついた。
瞬間に黄身が溢れ出る、これが半熟玉子の天ぷらの真骨頂!
思わず黄身を啜り込みながらようやく一個を食べ終えた。
何時も通り美味しい天ぷらをいただきました。
ご馳走様でした♪
美味しさに誘われて^ ^
今日も寒い日だったが、昼間はそろそろ春の誘いが感じられる様になって来た。
先日伺ったばかりだが、天ぷらのお店「きょう悦」にまた来てしまった。
天使の海老がまた食べたくなったと言う事と、あの雰囲気の良いカウンターにもう一度座りたかった
からだ。
今日は一番乗りだったのでカウンターの一番奥を指定された。
今日は少しお腹が空いていたのであいもり天丼、天使の海老と天然エビとが組み合わさった丼をお願い
した。
追加はウニの天ぷら、前回は白子だったので今回はウニと決めていた。
しばらくするとあいもり天丼が赤出汁と香の物と一緒にカウンターに運ばれて来た。
ボリュームは前回の天使の海老3本天丼に比べ少し多めに感じる。
もっともご飯の量は変わらないと思うから、天然海老2本が増えているからだろうか。
前回食べられなかった蓮根はあらかじめその旨を伝えておいたので、今回は取り敢えず全ていただ
けた^ ^
ウニの天ぷらに移る、大葉に包まれたウニは周りに少し熱が通った感じで塩であっさりいただけた。
一般にはウニの天ぷらは海苔に包んでいただくものと思っていたが、おつまみとして考えた場合は
大葉の方がボリュームとしてはいただきやすいのかも。
相変わらずのとても美味しい赤出汁と共に美味しい天ぷらの数々をいただきました。
ご馳走になりました(^^)
さすが天使の海老
以前からお店のお名前は存じ上げていたのだが、訪問するのは今日が初めて。
一度お店の前を通り過ぎてしまったほど目立たなく、電話で確認した上ようやくお店に到達した、いや
到着した^ ^
お店はこぢんまりした設えで、入ったすぐ右手に厨房がありその前に10席ほどのL字型カウンターがある。
奥にはテーブル席がある様だが、カウンターからは窺い知れない。
今日の目的は天使の海老。天使の海老なるものは四日市に出掛けた折に一度出会った覚えがあった。
それと同じものかどうか分からないけど、取り敢えず懐かしさもあっていただく事にした。
カウンターに案内されてスタッフからお昼のメニューを渡されてゆっくり拝見する。
やはり天使の海老が気になる!
車海老と食べ比べてもみたいが、今の私の胃袋はそんな事をとても許してくれそうも無い^ ^
メニューの中から天使の海老が3本入った3天使の天丼をいただく事にした。
スタッフの案内で壁にも黒板に一品やお刺身のメニューなどがあり、これは夜にうかがって是非ご馳走に
なりたいものだとつくづく思う。
ランチなのでここはグッと堪えて一品は白子の天ぷらをお願いした。
ウニも美味しそうだったけどなぁ^ ^
先客のお二人はコースを選ばれた様で、後から入った私に先に天丼と赤出汁が載った盆が運ばれて来た。
早速天使の海老からいただく、小振りだが柔らかな仕上がりでとても美味しい。
少し柔らかめのご飯ととてもよく合う、そしてタレも好みのやや濃い目がほどよく掛けられている。
魚が二種類あったが、私には余り合わなかった様だ。
時期の問題だと思うが、キスかメゴチだったら最高なんだけどなぁ!
野菜は大葉や蓮根と茄子などで、歯の弱い私は蓮根を残してしまった。
これはマスターに大変失礼な事をしてしまったと反省!次回は事前に申出をしなくては。
残りの天使の海老と一緒に赤出汁をいただいた、この赤出汁はとても美味しかった。
天丼と赤出汁はまさにペアとも言うべきものだが、どちらのレベルが優っても相性が良く無い。
その点ではどちらも勝るとも劣らない素敵な組み合わせだ。
天丼を食べ終わると一品でお願いした白子の天ぷらが運ばれて来た。
大根おろしが掛かった天ぷらはとても頼りなく、それでいてトロリとした味わいは味付けと共にとても
素晴らしく美味しく感じられた。
寒さの厳しいこの季節ならではの美味しさが詰まった感じだ。
もう一つは油の使い方、実は私は油については全くと言っていいほど不案内だ。
江戸前と言われる東京の胡麻油には閉口したのだが、深町など太白胡麻油を使用してスッキリ揚げられた
天ぷらも存在する。
その点でお店の天ぷらは胸焼けもしなくて、スッキリした食後をもたらしてくれた。
電話までして探した甲斐があった、久し振りに美味しい天ぷらをいただきました。
スタッフの女性の素敵なアテンドと共に美味しい天ぷらをご馳走になりました(^^♪
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JAC
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JACさんの他のお店の口コミ
店名 |
天麩羅 季節料理 きょう悦
|
---|---|
ジャンル | 天ぷら、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0586-59-8877 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
・尾張一宮駅西口より徒歩3分 名鉄一宮駅から144m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1810009595956 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
16席 (カウンター10席/テーブル4席 ※夜はカウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 専用駐車場は御座いません。最寄りのコインパーキングをご利用ください。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ソムリエがいる、テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年1月18日 |
お店のPR |
【テイクアウト対応店】一宮駅より歩いてすぐの隠れ家。カウンター主体の拘りの天麩羅専門店。
一宮駅の西口から歩いてすぐの場所に開店した『天麩羅 季節料理 きょう悦』 |
初投稿者 |
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車を買い替えようと購入申込みをしたのが1月24日、納車まで半年くらいって説明に納得してその近い時期に現在の車を売却。
ところが約半月の車が無い生活が始まった。
おかげでフットワークがかなり悪くなり、食べログへの口コミもしっかりご無沙汰してしまった。
納車が明後日に決まった今日、3ヶ月ぶりに元職場の先輩お二人とランチ、今日は初めて一宮までおいでいただくことになった。
「岡崎からだったら名古屋から10分余分に乗るだけだよ」って簡単に仰ってもらい、嬉しい限りだ^ ^。
メニューは「天ぷらきょう悦」で初めてのランチコース!
クラフトビールをそれぞれの好みでオーダーし、再会を祝して乾杯!
病気と孫の話をしないのがOB達のお約束、でもこの歳になると自然と病気の話に流された。
この辺りで冷酒に変更、利き酒師のマスターにお願いして取り敢えず甘めのものを一合。
先付け二種をいただきながら話が弾む。
この間天ぷらは天使の海老に始まり、稚鮎・なす・オクラ・キスなど(少し違ってるかも)。
ここで十四代を指名してこれも一合を三人で分けていただく。
しかし皆さん呑めなくなったものだ(笑)
次回の呑み会を約して本日の昼呑みは散会!