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ベンガル•シーフードカレー with rice
火曜日の1人サラメシは、バングラキッチン小牧店へ伺いました。
○ランチレギュラーセット780円
○シーフードカレー変更チャージ250円
・シーフードカレー(エビ•イカ•アサリ)
・バスマティ米&内地米ミックスライス(orナンorロティ)
・ホットエッグスープ
・野菜サラダ
※ラッシー(サービス)
インドの西ベンガル州とバングラデシュに跨るベンガル地方は、野菜をふんだんに使用した料理が特徴の一つ。
セットの玉子綴じスープにもキャベツや人参、玉葱、細葱などの野菜が多く使用されています。
煮込み料理では野菜が溶け込んでしまって見えませんが、肉料理ではトロトロになる迄煮込まれた骨付きマトンのシチュー、ニハリが代表の一角、マトンビリヤニと並んで両横綱。
魚介系料理では、川魚を使用したフィッシュカレーが有名ですが、小牧店では扱っていません。
魚介系もう一つの代表格が、フェンネルシードが強めに香るシーフードカレー、当店はエビ•イカ•アサリの量がかなり多いところが一番の特徴です。
ルーの粘度は南インドと北インドの中間くらい、パン系ならナンよりはロティが合うように思いますが、シーフード故に相性の良いライスを今回も選択しました。
当店のライスは、インディカ種のバスマティ米とジャポニカ種、所謂内地米(日本米)との比率2:1くらいのミックスに思われます。
湯取り式では無く炊飯器で炊いたと思われるミックス白飯は、バスマティの香りとフンワリとした食感が主力で、所々食べ慣れた内地米のモッチリした食感も楽しめます。
途中、「お代わり、ライスもロティも出来ますよ」とお声がけありましたが、バスマティ100%よりも重量感あるミックスライスが胃にズシリ、見た目以上にお腹が膨れお代わりは出来ませんでした。
バングラデシュ料理は甘い辛いがはっきりしているところも大きな特徴です。
野菜サラダのカシューナッツベースのドレッシングは、スイーツか?と思えるほど甘く、サービスして頂いたラッシーはカルピスの原液か?と思えるくらいの激甘でした。
骨付きマトンカレー&ロティ(タンドール焼きチャパティ)
火曜日のサラメシは、ベンガル料理
○マトン骨付きカレー990円
今回も注文して直ぐに提供されたのが、ヒマワリ油がたっぷりと効いたオイリーなスープ。
チキンと野菜ベースのスープを卵とじ、バングラデシュのガラムマサラ「パンチフォロン」のパウダーがトッピング。
メインの骨付きマトンカレーは、ニハリ(マトンシチュー)よりもトロミがあるのは日本人向けにアレンジか?それでも北インドに比べてサラリとしたマトンカレーはナンよりロティ、ロティよりバスマティライス(シャダバット)が合うように感じます。
トマトと玉葱ベースにニンニクと生姜が効き複数スパイス調合も、シード丸ごと使用のカルダモンと正露丸にも使用されるクローブ(丁子)を強めに感じます。
また、骨ごと叩き切ったマトン肉がゴロゴロ10切れ程度、所々小さな骨の破片が見られますが、肉は適度な弾力ありフィトール臭は弱めです。
カレーのお供は、バスマティライスとロティとの選択で悩みましたが今回はロティを選択しました。
赤みを帯びたアタ(小麦全粒粉)を塩水だけで練り、発酵させずにタンドールで焼いたロティはシットリ仕上がるフライパン焼きよりもクラストはカリッ、クラムはドッシリした食感で、お代わり勧められましたが1枚で十分でした。
原点回帰 ベンガル料理なら先ずは魚介&米
金曜日の1人サラメシはバングラキッチン小牧店へ伺いました。
○ランチレギュラーセット780円
○シーフードカレー変更250円
・シーフードカレー(イカ•エビ•アサリ)
・バスマティライスへ変更(本来ナンorロティ)
・スープ
・野菜サラダ
インド半島の付け根、ベンガル湾を望む東インド•バングラデシュのベンガル料理と言えば、マトンビリヤニに並んで魚介カレーとシャダバット=細長い米のバスマティライスですが、マトン好きが高じて後回しにになったこと反省。
今回は魚介系スープ状のカレーをバングラデシュでシャダバットと呼ぶところのバスマティライスで頂こうとサラメシ訪問。
ベンガル料理で最もポピュラーな淡水魚のフィッシュカレー狙いでしたが、今はメニューから外され断念。
代わりにこれもバングラデシュの代表格料理、サラサラスープ状シーフードカレーとサンフラワーオイル(向日葵油)が効いたスープをバスマティライスに混ぜ混ぜしながら美味しく頂きました。
ミルキーでコッテリな北インドカレーとは対照的で粘度低めのサラサラであっさりしたスープ状シーフードカレー、エビ・イカ・アサリは冷凍使用に思われますがしっかりソテーされプリプリ食感、想像以上のボリュームでした。
そのサラサラ粘度低いカレーには、モッチリしたナンよりもサックリしてスープ吸い込むロティ(チャパティ)の方が合いますが、それ以上にバスマティライス(シャダバット)が好相性。
セットメニューには「ナン」との表示も前回はロティもOK、それならばバスマティライスもか?と思い「シャダバット出来る?」と尋ねたところ、暫く間を置いて「出来ます」との返答頂きました。
当店で以前頂いたバングラデシュ風マトン肉シチューの「ニハリ」や骨付きマトンカレーは、シーフードよりもやや粘度高めで、バスマティライスの他、タンドール焼きのロティ(チャパティ)とも相性が良いように思います。
しかしシャバシャバ、スープ状のシーフードカレーには矢張りバスマティライス(シャダバット)がジャストフィット。
当店の楽しみ方バリエーション増えて今後の訪問益々楽しみになりました。
本音言えば、フィッシュカレーが食べたいです。
ニハリ 此処まで柔らかく臭わないマトン肉は初体験
土曜日、午前中春日井市での出張仕事帰り、午後1時頃に1人訪問しました。
前回モーニング訪問時はメニューに無く、食べることが出来なかったニハリ(バングラデシュ風骨付きマトン肉煮込み)とロティ(チャパティ)を頂きました。
骨付羊肉はナイフ不要で蕩ける柔らかさに驚愕。
また牧草育ちであるグラスフェッド家畜特有の特にマトン肉に顕著なフィトール臭が皆無、と言っても言い過ぎでは無いくらい、これがマトン肉であることを忘れさせる臭わない骨付きスジ肉でした。
○ニハリ(骨付羊肉シチュー)ランチセット1500円
・ニハリ
・野菜玉子綴じスープ
・ロティ2枚(通常ナンから変更可)
・マンゴーラッシー(小)はサービス
ニハリのソースは北インドで多用するトマトを使用しない為、肉のイノシン酸との相乗効果少なく日本人好みのうま味は弱く感じますが、反面マトン肉本来の味がしっかり味わえます。
またインド同様にカシューナッツの風味とそのトロミも感じられ、バングラデシュ料理の中では北インドに最も近いトロミのあるソース(カレー)のように思えます。
スパイスはテンパリング用のパンチフォロンがベース、更に肉の臭い消し用にクローブ•スターアニス(八角)•ブラックカルダモンの芳香が強めで薄塩味。
特に薬のようなクローブ(丁子)の香りが強烈である為、カレー通なら無問題もアジア系カレー料理、スパイス料理が不慣れな人には不向きかもしれません。
ロティは直径20cm程度と大きめ2枚で十分なボリュームです。
白い精製小麦粉使用のナンとは異なりアタと呼ばれる茶色を帯びた全粒粉使用で、ナンのようにイースト菌を使用しないのでふっくらしてませんが、小麦ふすまを含むことにより、ナン以上に小麦の風味強めで酸味も少々感じます。
チャパティもロティも国や地方によって呼び方が違うようですが、鉄板やフライパンで焼くかタンドールで焼くかの違いで呼び方を区別しているようです。
当店はタンドール焼きをロティ、フライパン焼きをチャパティと呼んでいますが、出身地によっては真逆の名称を用いるシェフもいるそうです。
スープとチャパティが付いての1500円は高価ですが、ボリュームと質を艦がみれば価格以上の満足感を得られるニハリでした。
次は999円の骨付きマトンカレーセットを食べてみます。
ベンガル料理 バングラデシュ料理in小牧
マイレビ様情報で先日10月2日にオープンしたバングラデシュ料理店へモーニングサービスタイムに訪問しました。
以前、月1回ペースで通っていた岐阜県垂井町のバングラデシュ料理店が閉業となり、約2年ぶりにバングラ料理を頂きました。
私が中学生の頃までは東パキスタンであったバングラデシュはインド半島北東付け根ベンガル湾北岸に位置し、東インドと同じくベンガル湾の海幸、魚はじめシーフードを使った料理が特徴的ですが、骨付きマトンシチュー「ニハリ」も有名です。
さて、当店のモーニングサービスは朝9:00〜11:00、ブランチ利用で木曜日10:45頃に訪問しました。
○ホットエッグスープ299円
○マトンビリヤニ(小)499円
○ダブルカレーセット550円
ホットコーヒー→ホットチャイ変更150円
テイクアウト
•カルダモン(ホール)20g 350円
•バスマティライス1Kg 400円
ホットエッグスープは野菜チキンスープの卵綴じ、大き目のクルトンのような揚げパンとホール(シード)の粗挽きスパイス(パンチフォロン)がトッピングされ塩味薄めで優しい味わいです。
マトンビリヤニは小サイズでも中華料理店のチャーハン並盛程度のボリュームあり十分な量、バスマティライス使用です。
じっくり煮込まれた柔らかくフィトール臭ほとんど感じないマトン肉がゴロゴロ、7切れほど潜んでいました。
マスタードオイル炒めの薄い塩味ですが、ドライプラムかな?梅干しに似た仄かな酸味とドライフルーツ特有の甘味が特徴的でコクを感じます。
フェネグリークはじめバングラデシュ料理定番5つのミックススパイス、パンチフォロンをベースにクローブ&ブラックカルダモンのシードも効いたスパイシーなビリヤニでした。
ダブルカレーセットは、トマトの酸味と塩味強めでシャープなチキンキーマカレー、ココナッツミルク使用の塩味弱めでマイルドなチキンカレーの2種、どちらもバングラデシュ流で南•東インドやネパールに似た粘度低めのスープ状カレーです。
ナンはモーニング用?で小さめ、パリッとした焼き上がりはスープ状のカレーをしっかり吸い上げます。
セットにホットコーヒーが付きますが、追加料金で他のドリンクに変更出来、家人は150円追加でミルクティー(ホットチャイ)に変更してもらいました。
店内の至る所に目移りするほど多くのハラル食材が並びます。
私たちの他に、お客さんは誰も居なかったので店員さんに承諾を得て店内の商品をあれこれ見学させて頂きました。
ホールのカルダモンとバスマティライスのストックが底を突きそうだったのでその2つをテイクアウトしました。
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SG325
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店名 |
バングラキッチン 小牧店(Bangla Kitchen)
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ジャンル | 南アジア料理、インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
080-4303-3444 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
小牧原駅から1,195m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
有 |
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禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
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公式アカウント | |
オープン日 |
2022年10月2日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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朝9:00〜11:00迄のモーニングタイムに一人訪問
◇モーニングメニュー
○マトンビリヤニ(小)499円
ライタ(ヒヨコ豆と玉ねぎのヨーグルトソース)付き
※モーニング、ビリヤニにはドリンクが付きません。
◇以下通常メニュー&テイクアウト
○シークカバブ2P 649円
○アタ250円(テイクアウト)
※チャパティ(ロティ)用のインド産小麦全粒粉
当店ランチ•ディナータイムのビリヤニ(マトン)の量は半端なく多いため、私一人で完食するのは無理。
しかし、モーニングタイムはそのハーフサイズがメニューにある為、この日は朝食抜いて遅い朝食=早い昼食でブランチを頂きました。
マトンビリヤニは小サイズと言っても私には一人前以上のボリューム。
米はバスマティライス100%使用、マトン肉はブライニング済みで柔らかく、また脂を落としてあるためフィトール臭は弱め。
ひよこ豆と生の玉ねぎみじん切りを混ぜた酸味のあるヨーグルト=ライタをソース代わり、ビリヤニにかけて頂きます。
ところで、バングラデシュ国民の85%はイスラム教徒ですが、当店メニューも例に漏れずムスリム用のハラルフードとなります。
故にアルコール類は取り扱わず、肉類料理も豚肉を使用した料理が一切無く、マトンビリヤニのような羊肉かチキン(鶏肉)に限ります。
また肉の他、立地上ベンガル湾を望むバングラデシュは、東インドと同じように魚をはじめ魚介類も多用します。
さて、もう一品のシークカバブは、鶏肉100パーセントのキーマ使用。
キーマは細挽きで柔らかいけれどもジューシーさに欠けます。
割安感あるモーニングのマトンビリヤニ(小)に対してこちらは鉄板敷きとは言え、質に対して2本で税込649円は割高に感じました。
モーニングメニューのビリヤニ(小)はドリンクが付きませんが、朝から一品シークカバブを注文してくれたから、とアイスコーヒーをサービスして頂けました。
総じて、シシカバブの質は及第点も価格とのアンバランスからローコスパでしたが、小サイズとは言えほぼ一人前のマトンビリヤニは逆にハイコスパ。
アイスコーヒーのサービスを含めて店舗評価は前回から据え置き。