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【福岡・原田】「きねや」でとんかつカレー丼とうどんのコラボ! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
【福岡・原田】「きねや」でうどんとカツ丼のセット! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
日曜日のお昼。
この日は、嫁さんと中1娘が嫁さんの実家に出掛け、自宅にはワタシと小4末娘が残されていた。
外でお昼を食べようということにしたんだけど、クルマは嫁さんが乗っていってしまった。雨がけっこう降っているなかだったけど、歩いていくしかないな・・・。
そんなことで、歩いて行ける範囲にある↓のお店に行ってみることに。
「きねや」原田店。
ワタシは前回、昨年の夏に一度行っていて、そのときはあんかけの「筥崎皿うどん」をいただいていた。
今回は11時半ごろにお店に到着したんだけど、すでにお店は満席に近い賑わい。ワタシたちが入ってしばらくすると完全に満席になり、入店待ちが出る状況に。
メニューを見る。相変わらず、本当に目移りしてしまうほどの品揃えで、かなり迷ってしまう。
娘は単品のきつねうどん(462円・税込)を食べるというのでそれを注文。ワタシはうどん一杯だと足りない気がしたんで、ご飯ものもつけようとカツ丼セット(1078円・税込)にしてみた。
注文して待つことしばし、運ばれてきたカツ丼セットが写真の品。
カツ丼の豚カツは、九州産(大分・熊本)のブランドポーク「とびうめ豚」を使用している。飼料配分を厳格に守って飼育されたという「とびうめ豚」のお肉は、噛んでみるととても歯切れがよく、肉の旨みもしっかりとある。それが、甘辛いタレで煮込まれた玉子でとじてあるんだけども、玉子の火の通り具合も程よくて、いかにもなカツ丼に仕上がっている。
一方のうどん。通常の一人前のうどんより、これでも小さいサイズ。おつゆは「筥崎古式だし」を使用したお店オリジナルのもの。熊本・牛深産のさばとうるめいわし、枕崎産のかつお節、道南産の昆布を使い、じっくりと炊き上げて仕上げたものとか。何よりも香りがとてもよくて、かつ各素材の風味が複雑に入り交じり、独特のコクのある味わいを生み出している。
麺は、こちらもお店オリジナルの「博多古式手延べうどん」。やわもちながらしっかりとした弾力があり、かつ口当たりがとてもなめらかな手延べ麺、所どころ、麺の端の部分が太く広がっているというのも、手延べうどんならでは。
結論。やっぱり、ここのお店のものはしっかりおいしいのよね。うどんはダシも麺もかなりこだわって作ってあるし、カツ丼もこだわりのある豚肉を使用していて、それでかつ、お値段的にもやさしい。家族連れに人気があるお店だというのも、十分に納得できる。
小4末娘は麺類、とくにうどんが大好きなんで、いずれまた、リクエストされて来ることもあるんだろうな。
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【福岡・原田】「きねや」で野菜たっぷりのあんかけ皿うどん! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
土曜日、昼まで仕事のあとのお昼。
帰宅後、クルマのディーラーに用があって出掛け、そのあとお昼を食べることにしたら、もう15時になっていた。
自宅から近いところにありながら、今まで入ったことのなかったお店があるので、この際と思い入ってみることに。
「きねや」。1988年創業、うどん居酒屋を標榜するお店。
メインのうどんは、機械ではなく職人さんが手作業で延ばす「手延べ麺」。そのため、麺の端部で太さが違うところがあったりする。それを圧力釜を使い高温・短時間で茹で上げるのだという。
メニューを見ていて気になったのが、うどん麺を使ったちゃんぽん・皿うどんを出していること。
このあたりでもよく食べられている長崎皿うどんはパリパリの細麺、博多皿うどんはちゃんぽん麺を使っているので、うどん麺を使った皿うどんってどんなんだろう?と思い、筥崎皿うどん(790円・税込)を頼んでみることに。
同行の小6娘は、肉うどんの月見トッピング(690円・税込)を注文。
で、出された筥崎皿うどんが写真の品。
うどん麺の上に、刻み野菜、豚肉、蒲鉾などが入った餡がかかっている。餡はやや甘めの味付け。上には魚粉がふりかけてあった。
少しずつ混ぜながらいただく。うどん麺は博多うどんのやわもちな食感と、微妙にコシがある感じが入り交じった独特の仕上がりで、食感としてもなかなか面白いなと思った。
半分くらい食べ進んだところで、一緒に出されたラー油をふりかけてみる。味変して少し辛味が効いてきて、汗をかきながら最後まで食べきった。
娘が食べていた肉うどんも少しいただいてみたけど、おだしがいい香りでとても美味しかったのよねぇ~。普通にうどん食べてもかなり満足度高いんじゃないかな。
思い切り遅めのランチになったけど、おいしくいただけた。皿うどんはやはり野菜たっぷりなのがいいねぇ。
他のメニューもいずれ試してみたいもんだね。
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遠森一郎
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寿司居酒屋 や台ずし(箱崎、箱崎九大前、箱崎宮前 / 寿司、もつ鍋、居酒屋)
店名 |
きねや
|
---|---|
ジャンル | うどん、焼肉、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
092-622-1098 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
百年橋松田交差点を箱崎方面に向かって300m 箱崎駅から751m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し代、チャージ料金なし |
席数 |
70席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 駐車場25台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お店のPR |
地元民に親しまれ「親子三世代で利用できる」“うどん居酒屋”
1988年創業の地元民に親しまれている「博多きねや」。 |
初投稿者 |
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日曜日のお昼。
小5末娘がスポーツクラブの練習を終えて帰ってくるのを待って、そのまま家族でお昼を食べに出掛けた。
やってきたのは、「きねや」原田店。「うどん居酒屋」を標榜し、うどん・そばの他にも丼物や焼肉など、セット物も含めてバリエーション豊かなメニューをそろえている。
ワタシ自身は今回が3回めの訪問。前回は1年近く前、末娘と2人で訪ねていた。
https://ameblo.jp/tohmori/entry-12801929423.html
13時半を過ぎて訪問したんだけど、まだまだ店内は多くのお客さんで賑わっていた。
今回は前日が末娘の誕生日で、末娘のリクエストが最初は肉ものだったので、その肉ものと、末娘がもとから好きなうどんの両方を置いている店ということで「きねや」にしたんだけどね。
ところが、いざメニューを見始めると、末娘は肉っ気が薄れたらしくて「単品のきつねうどん(528円・税込)を食べる!」とトーンダウン。(笑)
まぁいいやということで、嫁さんはスタミナJJ(ジュージュー)セットのうどん付き(1188円・税込)、中2娘は牛カルビ温玉ぶっかけうどん(1045円・同)と肉もののメニューに決定。ワタシは少し迷ってから、とんかつカレー丼のうどん付き(1188円・税込)をチョイスした。
注文して待つことしばし、まずは牛カルビ温玉ぶっかけうどんが到着。続いてスタミナJJセットと、ワタシのとんかつカレー丼、最後に末娘のきつねうどんが運ばれてきた。
とんかつカレー丼とうどん、ということで、ワタシはやはりまずうどんからいただく。うどん麺は手延べで作られていて、コシもあるんだけど、なによりもちもちな食感。手延べなので麺の端が平たく広がっているのも特徴。この食感はやはり手延べならではだなぁ。枕崎産のかつお節を使用したダシもとてもいい香り。
うどんをある程度食べ切ったところで、とんかつカレー丼へ移行。典型的なうどん屋さんのカレー、という感じのルーに、このお店で使用している九州産(大分・熊本)のブランドポーク「とびうめ豚」のとんかつの組み合わせ。スプーンでもサクッと切れるとんかつと、下のごはんをすくってルーとともに口に入れると、カレーと豚の旨みがしっかりと広がる。安心して食べられるお味だね。
とにかく、うどんが起点にはなっているものの、そのうどんの安定した内容とラインナップの豊富さで、特に家族連れからの支持が厚いお店。今回も、その片鱗を十分に感じることができた。
次行ったら、今度は何食べようかな?と考えるのが楽しみなお店でもある。