半熟玉子＆ダシが効いた濃い味わい！老舗うどん店の絶品カツ丼♪…狐狸庵 : 狐狸庵

福岡県大野城市御笠川・九州自動車道「太宰府インター」そば、人気の博多ラーメン店《一風堂 太宰府インター店》の対面にある昭和53年創業の老舗うどん店《狐狸庵》。
博多の大衆うどん店らしく「うどん」と共に「そば」も提供。
どっちもが美味しいのは勿論なのですが、本来サイドメニューの丼物、特に「カツ丼」が美味しいと評判のお店です。
近年、その評判が評判を呼び、その「カツ丼」を目当てに来店されるお客さんが大多数。
年中無休ですが、平日、休日関係なくお昼時は広い駐車場は車でいっぱいで入店待ちの行列必至の人気のお店となっています。
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.

シゴトで、福岡市内から筑後地区へ車で移動する途中、大野城市界隈でのランチではワタクシ的に“マスト”のこちらのお店へ久しぶりに伺いました。
開店間もない11時過ぎに伺い、30台ほどが停められる駐車場はまだ10台ほどが停まっているのみ。
暖簾をくぐって店内に入ると、カウンター席とテーブル席を合わせて40席ほどの店内も半分ほど席が空いています。
ワタクシは二人掛けのテーブル席にお邪魔し、お冷をお運びいただいたホール担当の女性店員さんに『カツ丼』をお願いしました。
共用の新聞をお借りして眺め始めると直ぐに「お待たせしましたぁ」と配膳。
今日は特に早いなぁ♪
いただきまーす！

こちらのお店で大人気の『カツ丼』は、分厚い豚バラ肉に薄いコロモを纏わせ、こげ茶色になるまでしっかり揚げた豚カツを“揚げ置き”し、注文が入ると玉ネギが飴色になるまで煮込んだ濃い味の醤油ダレを手鍋にとって沸騰させ、“揚げ置き”豚カツをカットして投入して溶き卵をサッと絡め、アルデンテな炊き上がりのご飯の上にONして出来上がりのファストフード。

ドス黒い見た目どおり、ダシが効いた醤油の甘辛くて濃い味わい。
半熟で仕上げる溶き卵の優しい味わいとの塩梅が絶妙で、お互いに引き立て合います♪
分厚くしっかり噛み応えのある「豚バラ肉」は濃い旨味。
ちょっと硬め、アルデンテな炊き上がりの粒立ったご飯との相性がこの上なく◎！
並盛でもずっしり重い丼のボリューム感・ガッツリな食べ応え。
ワタクシ的にはパーフェクト、絶品『カツ丼』です♪

“硬い”とか“ぱさぱさ”だと評する人もいらっしゃいますので、肉汁溢れる柔らかな肉にふわっとサクサクのコロモを纏った「豚カツ」を使ったハヤリの『カツ丼』を好まれる方には“不向き”かもしれません、ご注意を♪

サービスの少し酸味のある「高菜漬け」で口直しをして〆。

ご馳走様でした、また伺います♪

【22.7.13】【24.10.07】
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.
御食事処 狐狸庵（こりあん）
福岡県大野城市御笠川3丁目9-6
℡．092-503-1202
営業時間・11:00～15:00、 18:00〜20:00
定休日・無し

〈九州国立博物館〉で開催されている特別展の観覧と〈太宰府天満宮〉の参拝にカナイと太宰府に出かけた帰りに、ちょっと早い夕食をいただきに、こちらうどん・そばのお店《狐狸庵》さんに立ち寄りです♪
うどん・そばのお店なのに『カツ丼』が名物。
豚バラ肉の分厚い「豚カツ」を昆布の風味豊かな濃い味わいのダシ醤油と半熟の卵で綴じたカツ丼は、ワタクシの知る狭い世界の中ではマチガイなく“世界一”の絶品♪
今回も堪能させていただきました。
因みにカナイは、こちらの『親子丼』がお気に入りで今回もチョイス。
オノオノの“ご馳走”を楽しませていただきました♪

☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.
御食事処 狐狸庵（こりあん）
福岡県大野城市御笠川3丁目9-6
℡．092-503-1202
営業時間・11:00～15:00、 18:00〜20:00
定休日・無し

福岡県大野城市御笠川・九州自動車道「太宰府インター」そば、御笠川の畔にある昭和53年創業の老舗うどん店《狐狸庵》。
「うどん」「そば」が美味しいのは勿論なのですが、丼物、特に「カツ丼」が美味し過ぎて、お客さんの大多数がその「カツ丼」を目当てに来店されています。
年中無休ですが、平日、休日関係なくお昼時は広い駐車場は車でいっぱい。
入り口前に入店待ちの行列必至の人気のお店です。
それでも、時々無性にこちらの「カツ丼」が食べたくなりお店へ車を走らせるワタクシです。(笑)
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.

ワタクシがこちらのお店に初めて伺ったのは20数年前、新社会人になって直ぐにワタクシのことを「新人」ではなく「新人類」と呼んで可愛がってくださった職場の上司Ｔさんに連れられてきたのが始まりです。
最初は『えび天うどん』をいただき、博多の「うどん」にしてはコシがある麺と鼻腔を刺激する昆布と鰹の濃い旨みのスメ（スープ）に心を鷲掴みにされました。
また、卓上に置かれたお櫃に入った取り放題の「高菜漬け」「昆布の佃煮」も絶品で、即お気に入りのお店に。

２回目も同じくＴさんと訪問。
その際、Ｔさんに勧められ『カツ丼』をいただくことに。
本当は「うどん食べたいなぁ」と思いつつサーブされた『カツ丼』を前に、ドス黒い見た目に「醤油辛そうだな」と身構えましたが頬張ってみると、
〇薄い衣に包まれたしっかりと噛み応えのある分厚い豚バラ肉のカツ。
〇ダシが効いた醤油ダレで飴色になるまで煮込まれた玉ネギの甘味と旨み。
〇半熟で仕上げられた玉子。
〇アルデンテな炊きあがりの粒立ったご飯。
〇ご飯並盛でもずっしり重い丼のボリューム感。
「カツ丼」の“パーフェクトワールド”でした。(笑)

以降、ワタクシオヒトリサマでもちょくちょくこちらへ足を運ぶようになり、平時は『カツ丼』、空きっ腹の時は、『カツ丼』と「ミニうどん」or「ミニそば」のセットをいただくのが常となりました。
また、この「ミニ」が実際は「ミニ」に非ず。
しっかり「普通盛り」のボリュームはあるので油断なりません。(笑)
『カツ丼』は、ご飯の量を指定でき、大盛無料＆減らしても減額無しです♪
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.

今回は、平日の午前中に所用で実家に立ち寄った際、ハハが「桜が満開らしいねぇ。」と暗にドライブをせがまれ、ならば人出の少なそうな太宰府市の〈竈門神社〉へ！と言うことになり、その道すがらランチをいただきにこちら《狐狸庵》を訪問。
開店間もない11時半ころでしたが、駐車場はほぼ満車。
でも入店待ちの行列は無し。ラッキー！
入口脇にある「漁夫生涯竹一竿」的な木彫り像を横目に暖簾をくぐり店内に入ると、ホールを仕切る女性店員さんに「いらっしゃいませー、お二人様ですね。こちらへどうぞ！」と入口脇の二人掛けのテーブル席にご案内いただき着座。
店内は厨房を囲むＬ字型のカウンター席、テーブル席、２か所ある小上がり、いずれもほぼ満席。
やはり大半の方は「カツ丼」を召し上がっています。
以前より「カツ丼」率上がっている様に感じます。
ワタクシは朝ごはんを早くいただいており、かなりの“空きっ腹”なので『カツ丼』+『ミニうどん』+『ごぼう天トッピング』をお願いし、高齢のハハは少食につき『カツ丼』をご飯半分でお願いしました。
若大将以下9名で厨房、ホールを切り盛りされており、それぞれがキビキビとシゴトを熟しており、アッと言う間に「どうぞぉ」と配膳。
カウンター上に置かれたお櫃から取り放題の「高菜漬け」「昆布の佃煮」をカツ丼の蓋に取り分け、いただきます！

ワタクシは、先ず『ミニごぼう天うどん』から。
スメを口に含むと、初訪問時から変わらぬ「昆布」と「鰹」の極旨ダシの香りが鼻腔に広がります。
シアワセ、タマラン！
うどんの麺は、啜ると博多らしい「ヤワ麺」ですが、噛むとしっかりコシがあるんですよねぇ～、◎です。
「ごぼう天」はハス切りタイプで大ぶり。
土っぽい（？）ごぼうの風味がしっかりしてウマイ！
やっぱり「ミニ」と言いながらボリュームはしっかり“一人前”です。

『カツ丼』は、前述の通り。
アルデンテな炊きあがりの白ご飯に、ダシ醤油で飴色になるまで炊かれた玉ネギの上に薄い衣に包まれた肉厚の豚バラ肉のカツが乗っかり、半熟玉子で綴じられオン。
濃いめの甘辛醤油味でご飯がガンガン進みます。

添えられた鰹だしの「お吸い物」と良く合います。
また、酸味のある「高菜漬け」、ピリ辛に炊かれた「昆布の佃煮」とも相性◎です。

ハハの『カツ丼』は、ご飯半分と言いながらも、他のお店の「並盛」的ボリューム。
「美味しいから食べられたわぁ♡」と無事完食。
良かったねぇ。

高齢のハハとの食事、あと何回一緒にいただけるか分かりませんが、今後もマチガイナイお店で美味しいものを食べたいなっと改めて思うランチとなりました。
美味しいモノ食べたいなら長生きしなよ、カアサン。

毎度毎度ですが、美味しゅうございました。
ワタクシ的には、カナリ濃い味で濃い旨味、食べ応えガッツリな“世界一”の絶品カツ丼！
また伺います、ごちそうさまでした。

【20.4.2】【23.4.5】
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.

御食事処 狐狸庵（こりあん）
福岡県大野城市御笠川3丁目9-6
℡．092-503-1202
営業時間・11:00～15:00、 18:00〜20:00
定休日・無し

高速道太宰府インターのそば、御笠川のほとりにある昭和53年創業の老舗うどん屋さん。
一風堂の向かいにあるお店と言えば判りやすいかな。
20年ほど前に上司に連れて来てもらったのが初めてで、それから大野城に来ると足が向いてしまうお店です。
と言うかここへ来るために大野城近辺での用事をつくることも。(笑)
うどん屋さんにも拘らず、お客さんのほとんどが、かつ丼をオーダーする。
うどんもそばも相当旨いんですが。
私も腹ペコの時はミニうどんとセットにするものの、大体「かつ丼大盛」です。
大盛料金は無く、値段は並盛と同一になります。
また、このお店の「ミニ」はミニに非ず。普通の丼でやってくるので注意を要します。
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.

今回はセイネンと九州国立博物館に立ち寄りの後、お昼の営業終了間際に訪問。
休日でしたが並ぶことなく入店できました。
カウンター席に着座。
ミニ付きは無理そうなので「かつ丼大盛￥850」をオーダー。
セイネンもまねっこです。
大量の注文をさばく厨房の調理風景を観察していると程なく配膳。
醤油の香ばしい香りが広がります。
濃い味に炊き込まれ飴色になった玉葱の上に半熟の卵をドロッとまとった分厚いカツ。
ご飯はアルデンテ。
甘辛い醤油と昆布ダシの旨み。
マジたまらんっす。
ご飯ものにはわかめスープと漬物（たくあん）が付きます。
また高菜と昆布の佃煮が卓上に常備。食べ放題。
これがまた名わき役で旨い。
当店を訪れた方は是非ご賞味を！
セイネンも「おいしいねぇ」を連発。
ほんにおいしいっ。
自宅近くにあったらなぁ。と思わずにはいられません。
ごっそさんでしたぁ。

【17.6.4】
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.

御食事処 狐狸庵（こりあん）
福岡県大野城市御笠川3丁目9-6
℡．092-503-1202
営業時間・11:00～15:00、 18:00〜20:30
定休日・無し

夕食には早すぎる時間ですが、折角大野城方面へ来たため大好きな孤狸庵訪問。
「カツ丼大盛￥830」+「ミニゴボ天そば￥360」＝￥1190をオーダー。

カツ丼絶品！
ミニうどん＆そばはミニに非ず。他店の普通のサイズなので要注意！

旨い旨い旨い。
ミニそばはやりすぎでした。
しかし完食。

ごちそうさまです。

大野城の福岡インターそばにある、うどん・そば屋さん。
うどん・そばも然ることながら「かつ丼」が激旨。
あめ色に煮詰められた玉ねぎ、サックサクのカツ、ドロリッチな半熟玉子。
味濃いめですが私の知る限り最高・理想のカツ丼です。
お客さんの大半がこの「カツ丼￥830」を注文。
大盛りを同価格で提供されてます。
うどん・そばももちろんおいしいのでお腹に余裕がある方はミニ設定もあるので是非。
また、卓上の昆布佃煮、高菜も絶品ですのでお試しあれ♪