「和牛ホルモン 文吾商店」に行ったものの（笑） : 和牛ホルモン 文吾商店

　宅呑みしてて心地好い気分でいたら友人から着電。「今、近くで呑んでるんですが来ませんか？」と誘われ出かける。既に食事は終わっていて冷酒が目の前に。自宅では冷酒は最初の1合だけで、後は芋焼酎かウイスキー。まぁ頼んでくれてたのでそれを美味しく頂くことに。久闊を叙していざ乾杯。

　つまみは友人が頼んでくれて「チャンジャ」と似た一品。焼肉屋に来て焼肉を食べないのも初めてだ。居酒屋状態で冷酒を3本ほど呑んでおひらきに。〆に辛めの「カルビクッパ」くらい食べたかったなぁ（笑）

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　近所の焼肉屋「文吾商店」で友人と友人の彼女と三人で一献。因みに友人の彼女は同郷で愚生の初恋の君（笑）90分飲み放題。とりあえず「上タン塩 」「牛ハラミ」「牛カルビ 」「ホルモン のメガ盛り（500グラム）」注文。野菜焼きとキムチも追加。久濶を叙し生ビールで乾杯。思い出話や話題の話で盛り上がる。

　気の置けない仲間との一献ほど愉しいひとときはない。他愛もない話で盛り上がり、生ビールやレモンサワー、コーヒー割りを強か呑んで酔いも絶好調。愉しい時間はあっという間に時間終了。カラオケバーに転戦した（笑）

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　開店時のイメージが強烈過ぎて足が遠退いてたが、久しぶりに夜遅くに訪問。相変わらずの人気。あのオープン時の味が気になっていたので再確認する意味もあった。注文したのは「テッチャン」「上ミノ」「黒毛和牛ロース」、飲み物は生ビール。ホルモンや生ビールは格安で、これが人気につながってるのだろう。

　程なくして注文した品が到着。見た目よし。早速焼いてみる。生ビールをグビリ。「テッチャン」を食してみると、ん～旨い、嫌味な甘さも臭みも無い。味付けよし。「黒毛和牛ロース」はここでは高級品、でも値段は他の焼肉屋よりも良心的だ。これも絶品。ここで生ビールをお代わりし、「上ミノ」と「カルビクッパ」を追加注文。

　「上ミノ」もかなり美味しいです。オープン時のあの熟成具合は何だったのだろうと思えるくらい美味しいホルモンでした。「カルビクッパ」より超辛い「ユッケジャンクッパ」が好きなのだが、ユッケジャンというか辛い食事は無い様で、カルビクッパは至って普通の味わい。今回訪問して好い成果を得たことは収穫です。さて、裏を返したし、次回の３度目が愉しみです。

＞ご近所さんシリーズ。４９号線と静御前通りの交差点の「赤べこ」が在った店が、ホルモン屋「文吾商店」として新規オープンした。「和牛一頭買い」という看板が気になって知人と待ち合わせて行ってみた。

　開店は５時、一番乗りかと思いきや、「申し訳ありません。予約で満席なので・・・」とけんもほろろに断られるも、「みんな５時からの予約なの？」と聞くと、７時半からの客がいるとのことで、「じゃ、７時まで」ということでテーブルに案内された。

　クーポン券を出し、「キムチかウエルカムドリンク」が選べるというので生ビールを頼むも、伝票を見ればしっかり伝票にチェックが入ってる。あれっ、一杯目はサービスじゃないんかい。スタッフが未だ慣れていない所為だろうが、なんかスゴイ損した気分（笑）

　「おススメは？」と聞けば、「ホルモンの盛り合わせ５００グラム」というのでそれを。後は「ハラミ」と「上タン塩」を２人前ずつ。キムチとナムルの盛り合わせも。キムチもナムルも美味しい。これは期待大。「牛タン」もよし。だが、ハラミが残念で、熟成させ過ぎか、嫌味な乳臭さが舌にまとわりつく。呑み込めない。

　ホルモンもセンマイやレバー、テッチャンはそこそこどうにか食べられたが、他の脂身の多い部位はやはり同じ様に呑み込めない。ホルモン好きだが、こういう味は初めての体験。ハラミもホルモン盛り合わせも、勿体無いが殆ど残してしまったが、まぁ次回に期待してみようと思う。