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店名 |
松食堂(まつしょくどう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0241-22-9904 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR喜多方駅 徒歩16分 喜多方駅から933m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
30席 (小上り8席、他にテーブル席あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 制限なし |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
1984年 |
備考 |
昭和59年/1984年創業。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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チャーシューメン 1000円
今回は、坂内食堂さんに訪れたことのある誰もが1度は気になるあのお店こと松食堂さんにお邪魔しました!
日本三大ラーメンにも数えられる喜多方ラーメンの顔とも言えるお店「坂内食堂」さん。最近では、坂内の名を冠したチェーン店が全国で展開をされているほど名が売れていて、この本店にも長蛇の行列ができることで有名です。私の投稿を見ていただいている方の中にも坂内さんには行ったことがあるぞという方も多いと思います。
そんな坂内さんに行ったことのある方は、一度でも気になったことがあるはずです。それはお店の隣にもあるラーメン屋の存在について、自分たちが長蛇の列に並んでいるその隣でスルスルと人が入っていく謎のラーメン屋を。それが松食堂さんですね。
しかし、やはり隣は喜多方の顔である坂内さん、隣に競合(強豪)他社がいるのは可哀想なんて思う方もいるかもしれません。ですが、実はそんなこともないのです。というのも、やはり県外からの観光客は坂内さんに並ぶ
一方、松さんは地元民から愛されるお店でありそういったお客さんは行列に並ばずに美味しいお店でラーメンを食べれる、いわゆる地元民しか知らないお店です。
・・・・・・だったのですが、最近では私のような県外の人間がこの松さんの情報を仕入れてしまったがために、以前のような地元民のみしか来ないお店ではなく県外の観光客も来る人気店になってしまっていました。
申し訳ない気持ちはあります。
前置きが長くなりました。ラーメンの感想に移りたいと思います。ちなみに料金はラーメンが提供されたタイミングど同時に精算するので、ラーメンを待っている間にお金の準備をしておいて下さいね。
では、まずスープからですね。やや濁っていながらも透明感のあるスープは、醤油のコクと豚の旨みが深いところでマッチしていて、あっさりながらも体に浸透してくる体に嬉しいスープとなっています。醤油の味わいは感じられますが、塩味をあまり感じないのでどんどんと飲めてしまうような味わいです。油が浮いていますが、これがスープに厚みをもたらしてくれます。しかし、嫌な感じはなく重くもならない良い油になっていました。胡椒を入れて味変してみましたが、やっぱり素が美味しいスープなのに味変しちゃうのはもったいないと感じる今日この頃です。
次に麺ですね。麺は、喜多方市内の多数のラーメン屋が使っている曽我製麺さんの中太平打ちのピロピロちぢれ麺です。コシがしっかりしていて噛むと弾力を感じられる麺となっています。頑なのちぢれなので啜る時には独特のピロピロ感を体感できます。この麺を食べるとこれだよこれと、自分は今、喜多方でラーメンを啜っているんだということを再実感します。
次にトッピングですね。まずメンマですが、やわこり系でかなーーり優しい味わいでした。お次にチャーシューですが、恐らく全てバラチャーシューだとは思うのですが、脂身の多い部位と赤身がほとんどの部位の2種類のチャーシューがありました。赤身がほとんどの方は、かなり固めな歯ごたえで噛み切るのが大変でしたが、脂身の多い方は脂のとろけ具合が半端じゃなく、口に入れて噛んでいくと旨みと甘みのある脂へと変わっていきそれが非常に美味しかったですね。一つ一つが割と厚めで古き良き煮豚という感じでしたね。
長年行きたかったお店に行けて感極まります。再度、喜多方に来た時には松さんには必ず寄りたいですね。