無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0126-35-1281
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ヒロユキ@さんの他のお店の口コミ
ノスコカレー(長都、千歳 / カレー)
こころベーカリースマイル(恵み野 / パン)
わんぱく弁当(長沼町その他 / 弁当)
スーパーアークス(長都 / コンビニ・スーパー)
アジャンタインドカリ店(中の島、山鼻19条、幌南小学校前 / スープカレー)
恵庭おむすび ゑびす(恵み野、恵庭 / おにぎり、ソフトクリーム)
店名 |
凪農園 room
|
---|---|
ジャンル | カフェ、ドーナツ |
予約・ お問い合わせ |
0126-35-1281 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR岩見沢駅から車で25分 |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
5席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2024年1月29日 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご報告をお願いいたします。報告フォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
岩見沢で美味しいスープカレーを食べた後に立ち寄りました。
この店舗の住所も岩見沢市ですが、旧栗沢町です。
私が新店を見つけた際、最初に確認するのは地図ですが、この店舗は町中から離れた場所にあることが分かります。
10年ほど前までは食べログの店舗地図位置が誤っているのを何度も修正依頼をしたことがありますが、スマートフォンアプリのグーグルマップを使用すれば、ほぼ正確に現在位置を把握することが出来るので、食べログ店舗地図位置が間違っていることは激減しました。
元々地図判読は得意でしたが、市街地と違って郊外の場合はそのあたり一体がひとつの地番ということも珍しくないので、そのあたりは地図を眺めて判断する必要があります。
この店舗の地図位置は間違いないだろうと判断し、カーナビに住所を入力しましたが、登録されていないという結果になりました。
そういう場合は新築の可能性がありますが、場所柄その可能性は低いだろうと判断しました。
私のカーナビのデータは4年ほど前のものですから、目印とする道路の交差点を目標に設定して訪れました。
目的地に近づくと、遠くにぽつんと一軒家があり、それが店舗だとすぐに分かりました。
ナビの案内を受けても上手く辿り着けない人は、画面ばっかり気を取られて周囲をよく観察していないから見落としてしまうのです。
目標にしていた交差点は砂利道で、その突き当たりに古い一軒家があり、車が2台駐車しているのが確認できました。
そこで車を交差点付近の邪魔にならない場所に駐車し、そこから歩いて訪れました。
店頭に目立つ看板はないのですが、屋内に明かりが点っているので玄関の引き戸を開けて中に入りました。
店内はこぢんまりしていて、ひとり用の机、窓に面した2人用のテーブル、そして3人用のテーブルがあり、そこには3人の女性が先客で居ました。
2人用のテーブルに案内され、注文したのは深煎りコーヒーとドーナツです。
古民家であるこの店は、南幌にあるカフェ【一尺五寸】の様に大々的にリノベーションしたものと違い、必要な部分だけ手を入れて、オリジナルを壊さないようにしています。
内窓のガラスなど今では滅多に見かけないもので、子供の頃に訪れた祖母の家を思い出しました。
窓ガラスを一匹のカメムシが這っていて、
「なぜカメムシはつるつるのガラスから落ちないで歩けるのかしら」
妻はじっと観察しています。
そして出てきた深煎りコーヒーとドーナツ。
そのドーナツをパクリと頬張ると、
「おー、ばーちゃんのドーナツだ!」
子供の頃大正9年生まれの祖母が作ってくれた様な素朴な味わいで、穏やか甘さがなんともいえません。
深煎りコーヒーも美味しく、ぼんやり過ごすのにもってこいです。
会計時ご主人と話す機会がありまして、この家屋は昨年農家から譲り受けたもので、家具は自分たちで用意したものですが、リフォームは必要な部分だけ行っているそうで、私の第一印象は当たっていました。
次回は新緑の季節に訪れたいと思います。