パーティプランでの利用です…Pizza&Pasta『La Rosetta』 : La Rosetta 盛岡

『又八』さんの系列店Pizza&Pasta『La Rosetta』さんで友人主催のちょっと早い8名での忘年会の利用です｡供されたパーティープランの料理は『ずわいがにとアボガドのサラダ』､三陸産の『鮃(ﾋﾗﾒ)のカルパッチョ』､『ソーセージグリリアータ』､『いろいろきのこのアヒージョ』､『モッツァレラとベーコンアスパラのピッツァ』､『海老のクリームソースパスタ』､『牛ランプ肉グリリアータ』､写真にはありませんがドルチェに『フォンダンショコラとバニラアイス』という内容でした｡ドリンク類は120分のフリーフロー｡パスタもピアッツァも思っていたよりも相当に真っ当で美味しくてびっくり｡吉田店長が孤軍奮闘で1人で30名余りの料理を作られジャストタイムで料理が供されたのでお見事｡此処は今度､個人的な利用でまた行ってみたいです｡

通称 映画館通り(シネマストリート) と呼称される盛岡の中心街の幹線道路沿いに面したビルの地階に店を構えられている pizza&pastaの店『La Rosetta』さんへ久しぶりに再訪させていただきました｡階段を降り地階に構えられた店舗へと向かいます｡女性スタッフに出迎えられ店左手に配されたファミレス仕様のボックス席へと通され先ずはメニューに目を通します｡今回は『濃厚カルボナーラ』900yenのパスタをチョイスし更に『サラダ』と『ドリンク』と『ドルチェ』が付いてくる『Bセット』350yenをプラスしてオーダー｡程無くして先に『サラダ』が席に運ばれてきました｡その内容はサニーレタスと水菜(ﾐｽﾞﾅ)が中心で胡瓜(ｷｭｳﾘ)に薩摩芋(ｻﾂﾏｲﾓ)､パプリカ､ミニトマト等で彩りが添えられています｡個人的に水耕栽培(ｽｲｺｳｻｲﾊﾞｲ)の水菜(ﾐｽﾞﾅ)は青臭さが鼻に付くので余り好きではありませんが當店のソレは余り気になりませんでした｡そしてメインのパスタの登場です｡「La Rosettaのパスタは生麺使用！淡路島直送の生麺を使用しています｡淡路島産のオリーブやお水で作り上げた麺は歯切れが良いのにもっちり食感」と謳わせておりますので想像するに淡路麺業製の生パスタを使われているものと思われます｡パスタの太さは2㎜程度の割と太さがある麺で表面はプリッと噛み込むとモッチリとした食感の麺に濃厚なカルボナーラのソースが良く絡みます｡パスタの表面にはバジルと『ブラックペッパー』が掛けられ供されました｡モチモチ感の強い生パスタは好きか嫌いか大きく分かれそうな感じがしますが自分は決して嫌いではありません｡前回いただいた『ミートソース』よりはどちらかと言うと今回の『カルボナーラ』の方が好みでした｡食後に『エスプレッソ』と『ティラミス』をいただいてランチバスタはひと通りです｡

盛岡の中心街 シネマストリート沿いに面したビルの地階に店を構えられている pizza&pastaの店『La Rosetta』さんへ久しぶりに再訪させていただきました｡シネマストリート沿いに面したビルの地階に店を構えられている『La Rosetta』さん｡階段を降り地階へと向かいます｡女性スタッフに温かく迎えられ店奥の席へ通され先ずはメニューと睨めっこ｡その中から『吉田さん本気のミートソース』950yenのパスタをチョイスし更に『サラダ』と『ドリンク』が付いてくる『Aセット』200yenをプラスしてオーダー｡程無くして先に『サラダ』が席に運ばれてきました｡その内容はサニーレタスと水菜が中心で紅芯大根(ｺｳｼﾝﾀﾞｲｺﾝ)に薩摩芋(ｻﾂﾏｲﾓ)､パプリカ､ヤングコーンが四隅に配置されています｡個人的に水耕栽培の水菜は青臭さが鼻に付くので余り好きではありませんが當店のソレは余り気になりませんでした｡そしてメインのパスタの登場です｡H.Pには「ロゼッタのパスタは生麺使用！淡路島直送の生麺を使用しています｡淡路島産のオリーブやお水で作り上げた麺は歯切れが良いのにもっちり食感」と謳わせておりますので想像するに淡路麺業製の生パスタを使われているものと思われます｡パスタの太さは2㎜程度の割と太さがある麺で表面はプリッと噛み込むとモッチリとした食感の麺にソースは適度な酸味で口飽きさせぬように工夫されたソース､パスタの下には生クリーム､パスタの表面にはバジルとアーモンドスライスという陣容のものでした｡このモチモチ感の強い生パスタは好きか嫌いか大きく分かれそうな感じがしますが自分は決して嫌いではありません｡『吉田さんの本気』はどのあたりを指しているのかは判り兼ねますがアーモンドのスライスと生クリームが拘りなのかもしれません｡食後に『エスプレッソ』をいただいてランチバスタはひと通りです｡

pizza&pasta が巷での評判が良いカジュアルイタリア料理店。という友人から齎された情報を
基に當店へ初めて伺ってみました。

店へと続く階段を下り店の入口に向かいますと黒服着用のマネージャーらしき方が笑顔で出迎え
てくれました。
入口正面にはオープンキッチンがあり店内には広めの間隔がとられ長方形や円形丸型の大小の
テーブルが6卓程、一段高くなった右奥には、ゆったり座れるボックスシートの席が4卓程設置され
ており通された席は見晴らしの良いボックスシートの席に通して戴きました。

先ずは程良く冷えたシャンパンをボトルでオーダーし泡で乾杯。

メニューより【蟹とアボガドのタルタル】、【ビーフのカルパッチョ】、【トマトとモッツァレラチーズ
のカップレーゼ】の冷製料理と【オニオングラタンスープ】、【クラムチャウダー】の温製料理
當店のお奨め料理であると云う【蟹クリームコロッケ】を戴いてみました。

この【蟹クリームコロッケ】は地元民放ＴＶのグルメ番組でも紹介されたものだと云う。

pastaメニューより【カルボナーラ】をチョイスし合せてパルミジャーノの【リゾット】
をオーダーし二人でシェアして戴きました。

■蟹とアボガドのタルタル(900yen) … ★★★(3.0)。
アボガドとグレープフルーツの果肉のミルフィーユの上に、たっぷりのズワイ蟹の脚肉とほぐし身が
飾りつけられておりアボガドの濃厚な味をグレープフルーツの果肉と果汁ベースのソースの程良い
酸味のバランスが良い一皿でした。

■トマトとモッツァレラチーズのカップレーゼ(500yen) … ★★☆(2.5)
イタリアの国旗を彷彿させるバジルの緑、モッツァレラチーズの白、トマトの赤とトリコローレの三色
の配列をイメージしたのだろうがモッツァレラチーズの分量がトマトの半分程とやや少なかった。
　
■ビーフのカルパッチョ(500yen) … ★★(2.0)。
ビーフは冷凍牛使用でしょうが牛肉は味気なくソースの味とのマッチングもイマイチ。

■蟹クリームコロッケ(500yen) … ★★★(3.0)。
ゴルフボール程の大きさの丸型のクリームコロッケが３個。クリームコロッケのホワイトソースの味
はなかなかの味でしたがトマトベースのソースはもう少し酸味があった方がコロッケとのマッチング
が良いように思うのですが…。
　
■オニオングラタンスープ(500yen) … ★★★☆(3.0)。
玉ねぎは綺麗な飴色でとてもなめらかな舌触り、コクとまろやかな玉ねぎの甘みの味は申し分なか
ったのですが、もう少し熱々のものを供して戴きたかった。

■クラムチャウダー(500yen) … ★★★☆(3.5)。
具沢山のクラムチャウダー。浅蜊の剥き身、細かなさいの目状にカットされた人参、じゃがいもなど
の野菜もたっぷり入っており浅蜊の旨みにベーコンの旨みが味に深みとコクをアップさせていた。
　
■カルボナーラ(900yen) … ★★★☆(3.5)。
pastaのアルデンテは良好。具材には生のベーコンPancettaが使われていた。
濃厚なソースのpastaへの絡み具合、味ともにgood。蘊蓄抜きに美味しい部類のカルボナーラです。

■パルミジャーノのリゾット(1,250yen) … ★★★★(4.0)。
今回、戴いた料理では一番美味しかった。客席の目の前で中を刳りぬいた半円型のチーズ塊の中
にリゾットを入れてチーズを削り混ぜ合わせ仕上げられるパフォーマンスは雰囲気を盛り上げる。
視覚効果も高く周囲の客の目は釘付けチーズの香りと濃厚な味を存分に味わうことができました。


勿論チーズにはParmigiano Reggianoの焼印が入っていた。

今回戴いた料理の味の評価アベレージは★★★(3.0)程度ですがRisotto、pastaの味のレベルは、
近隣にあるイタリアンの店と比較すると頭ひとつ抜きでている様に感じました。

シェフを含め店のスタッフは総じて若い方が多かったが活気に溢れ笑顔での接客振りにはとても
好感がもてました。

テーブルで支払いを済ませ黒服のマネージャーがご丁寧にも店外まで見送ってくれた。

帰り際、戴いたマネージャーの名刺を良く見てみると本社は千葉県船橋市となっていた。

なるほどゞと妙に納得。地元資本の店とはひと味違う接客ぶりも理解できた。

夜にpastaを食べる場合は極力この店を利用しようと思うがテーブルチャージとして一人300yen、
別途チャージ料が加算される。