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店名 |
霧笛楼 横浜そごう店
|
---|---|
ジャンル | ケーキ |
予約・ お問い合わせ |
045-465-2871 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
横浜駅すぐ 横浜駅から212m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
関連店舗情報 | 霧笛楼の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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JR東海道線、京浜東北線(根岸線)、横須賀線、湘南新宿ライン、東急東横線、京浜急行線、
相鉄線、みなとみらい線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れている「横浜駅」。
その「横浜駅東口」に直結する「横浜そごう」に出店している 洋菓子の「霧笛楼」です。
横浜そごう 地下2階の食品売り場に「霧笛楼 横浜そごう店」の店舗があります。
当店は、駅からのアクセスも良いため、気軽に立ち寄ることが出来きるので、とても便利です。
ところで「霧笛楼」とは、横浜・元町に1981年創業の高級フランス料理のレストラン「仏蘭西料亭 霧笛楼」のことです。
横浜・元町にある白亜の洋館、高級フランス料理のレストラン「仏蘭西料亭 霧笛楼」。
1階は、心地良いプチホテルのラウンジを思わせる、レストラン&バー。
2階は、襖の横浜絵やオリエンタルな家具調度を飾った、お座敷の個室。
3階は、東洋と西洋を結ぶ、シルクロードをイメージしたバンケットルームです。
大佛次郎の小説「霧笛」の舞台となった「元町百段坂」の麓(ふもと)に立地することから、
店名は「霧笛楼(むてきろう)」と命名された経緯があります。
外観は、仏蘭西料亭の名に相応しい洋館の佇まいです。
内装や調度品・器に至るまで、異国情緒あふれる「古き良き時代の横浜」を再現しています。
人気No.1の「ランチ・ディナーコース、13,310円」は、
全6品、冷製オードブル・温製オードブル・季節の一皿・魚料理・肉料理・デザートの内容ですが、
ランチでも13,310円と、なかなか強気の金額設定です。(笑い)
ところで、霧笛楼の「焼き菓子の看板商品」は、香ばしいアーモンドの食感が人気の「横濱仏蘭西瓦」です。
この「横濱仏蘭西瓦」は、砂糖や水あめをジックリ煮詰めることで引き出される深いコクと、
ギッシリと敷き詰められた香ばしいアーモンドの食感が人気の「キャラメル菓子」です。
アルフレッド・ジェラールが日本で初めて製造したと言われる「西洋瓦(フランス瓦)」をモチーフにしています。
アルフレッド・ジェラール(仏: Alfred Gérard、1837年 - 1915年)とは、
幕末に来日し、横浜で「ジェラール瓦」として知られる西洋式粘土瓦の工場などを営んだフランス人実業家です。
1880年2月に発生した「横浜地震」や、同年12月の「横浜の大火」でも、
「ジェラール瓦」の瓦葺きの家屋の多くは被害を受けなかったことでも有名です。
当時の工場の跡地は、その後、横浜市が買収して「元町公園」になっています。
今回、「霧笛楼 横浜そごう店」で購入したのは、もちろん「横濱仏蘭西瓦、250円」です。
「横濱仏蘭西瓦」
砂糖や水あめをジックリ煮詰めることで引き出される深いコクの「キャラメル菓子」です。
また、ギッシリとアーモンドが敷き詰められています。
美味しいことは美味しいキャラメル菓子でしたが、少し癖があり過ぎる甘さとも感じました。