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店名 |
平沼 田中屋(ひらぬま たなかや)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、カレーうどん |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-2954 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町駅」より徒歩5分 高島町駅から211m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6020002016986 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
38席 (カウンター6席、テーブル32席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可) 5名様から16名様まで可。 個室ご予約の当日キャンセルは、キャンセル料を戴く場合がございます。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1920年12月4日 |
電話番号 |
045-322-0863 |
備考 | |
初投稿者 |
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本格派のお蕎麦屋さんでも、「邪道」と言われる食べ方で食べたい、つゆが美味しいお蕎麦でした。
横浜駅東口から徒歩数分。平沼橋商店街に映える緑の暖簾をくぐります。このご時世だからかもしれませんが、祝日の正午過ぎでも着席待ちは3組だけ。5分ほどで席に案内されました。
着席と同時ぐらいの時間で供されたおしぼりとお茶に驚きながらも、事前に決めていた品を注文。こちらのお店の看板メニューである、きざみ鴨せいろ(税込\1,200)です。
意外とお茶が美味しい。ほうじ茶だと思いますが、ローストした香りが際立っていながら、舌触りはスッキリしていて自分好み。
そんな思わぬ伏兵に驚いていたらお盆が到着。2段のせいろに、徳利に少し寄せたフォルムのつけ汁の器。
その器に波々と漂う表面にはカモネギと脂が浮いています。
最初に決壊防止として、つけ汁だけでいただくことに。コッテリとした鴨の脂に、ネギの香りとかえしの旨味。鴨も硬すぎず柔らかすぎず、ほどよい食感が楽しめます。
少し水位が落ちたところで麺をつけていただきます。麺は十割ではない、小麦の甘みも感じます。その細め固めのお蕎麦に旨味が絡んで絡みまくり、舌の上に味わいを提供し続けます。
「お蕎麦の食べ方」というと、
「何もつけずにそのまま、そば本来の味を理解するのが流儀」とか、
「かえしは使わずお塩を上からかけて旨味を引き立たせ…」とか、
「数ミリだけかえしをちょろっとつけて食べるのが粋」だとか、堅苦しいマナーやお作法が乱立している印象ですが、
こちらのお蕎麦を楽しむのに上述の作法は非効率に思えます。
お蕎麦も美味しいですが、なにせ鴨の出汁と脂が存分に溶け出した汁が美味しいので、
お蕎麦をつけ汁にどっぷり浸し、ビッタビタにつゆがついたお蕎麦をズズズッとすするのが一番楽しめる気がします。
2枚のせいろを空にして、最後に追いネギとわさびをプラスして蕎麦湯を堪能。そこそこ濃い目の蕎麦湯とともに、鴨出汁を最後まで楽しみました。
食後もこまめにお茶をいただいてゆっくりしてから、個人店では珍しいSuicaでお会計。お店を後にしました。
横浜では有名らしい、商店街のお蕎麦屋さん。旨味が効いたつゆを堪能しました。
ごちそうさまでした。