二杯目もピルスナーでいい : ベイブルーイング 関内本店

新しい会場、横浜BUNTAIで行われた「s**t kingz Fes 2024 ももたろう」の帰り「ベイブルーイング 関内本店」に向かった。ここで飲むのはピルスナーでいい。メニューが豊富でビールの価格がリーズナブルである。特にピルスナーはジョッキでの提供で嬉しい限り。ピルスナー二種類あるブルワリーってあるかな？最初の一杯も二杯目もピルスナーでいい。
ラスポテト並350円にして後で替え玉300円をお願いした。塩気が足りない人もいるかと思うが芋のままの味でケチャップもいらない。大盛よりも替え玉の方が熱々のポテトが食べれるのでおすすめである。あら汁200円をいただきサービス品だと思った。しっかりと身が入っており全部完食してしまった。水なすを揚げ出ししてどんぶりにするものあり美味しそうであった。今日はポテトのお代わりをしてしまったのでお腹が満たされた。真面目なブルワリーであり規模が大きくなっても味の落ち度がなくますます美味しくなっている。

やまと豚3種盛り合わせ830円
ラスポテト並350円
あら汁200円
ラスポテト替え玉並300円
ベイピルスナー1000円
スベトリーレジャーク1080円

2011/10
2011年8月にオープンしたお店であり、この年にオープンしたビアバーが多い中期待しているお店でもある。若いお二人でブルーパブを始めるようであるがオリジナルビールはこれからのようである。ホームページを拝見して関内地区のビアバーの地図があり印刷してお店に向かった。小さなお店がある路地であり、目の前には中華料理だか喫茶店なのか接客をするパブなのかわからないが、きれいなドレスに着飾った女性が出てきて外観のシンプルさとは違い高級なパブであった。そんな姿をベイ ブルーイング ヨコハマのカウンターから見るのも楽しい。店内はとても明るくかもめが天井で飛んでいた。
オリジナルのグラスが出来あがったようで、そのグラスで飲めるのも格別であるはず。タップは７種類であるが、 霧島高原・奥入瀬など珍しいビールのラインナップである。こういうのは他ではなかなか飲めないのでうれしい。パイント900円、ハーフ600円とリースナブルである。
日替わりでお刺身がありこの日はぶりであった。本日のナス？ナスも日替わりであるようである。この日はナスマヨと書いてあり生で食べるのか、焼いてマヨネーズで食べるのか？ラスポテトは専用の真っシャーにて圧し出した味付けのフライドポテトとメニューに書いてあった。オランダ発症のじゃがいも料理であるようだ。オーダーしてすぐにいただけた。冷凍のものとは違いホクホクとしていて美味しい。味はついているが塩気はなかった。ジャンキーBAYドックを頼んでみた。ホットドックのメニューがあっても通常は頼まない。しかしお腹が減っていて「満足ドック！」と書いてあったのでお願いした。パンが・・・・私の好きなバケットである。食べログに何度も「フランスで食べたホットドックが美味しかった。」と書いている。横浜で出会ったフレンチドックにチリコンカルネのせでうれしかった。チリコンカルネがなくても美味しく食べれるソーセージであった。これは美味しい。
これからどんなビールを出してくれるのかとても楽しみである。横浜はビアバーに充実していて楽しい街である。ビアバー巡りの地図はお店にも置いてあり、この店を出て次はどこに？と思う人にはとても便利である。

2011/12/30
霧島高原・今回も奥入瀬ビールがあった。この二つのブルワーは定番になっているのかもしれない。ビール工場がお隣にあるが以前見た時より機器が増えていたので驚いた。2012年早々にはオリジナルビールが期待できそうである。刺身は品切れであり、残念であった。奥入瀬アンバーラガーとはどんな味なのか？と思いハーフパイント600円をお願いした。アンバーエールとアンバーラガーの違いって？あまりよくわからなかったがさほど甘くなく美味しくいただいた。食事メニューは以前と変わりなかったような気がした。ポテトフライはどのテーブルでもオーダーしていたのでかなり好評なのであろう。今回もオーダーしたが、前回は塩気がまったくなく、今回は粗い塩がかかり過ぎであった。このポテトには塩が必要なく美味しく食べられる。

2012/07/28
吉田町のビールイベントを訪問後にお店に来てみた。この店でオリジナルビールを飲むのは初めてである。待ちに待ったビールはSummer NudeとBay Weiss 3であった。柑橘系のビールが好きな私はSummer Nudeがとても気に入った。ここのヴァイスは横浜ビール時代に飲んだ以来であるが、このフルーティーさがなんとも言えないビールである。私はゲストビールもあり、オリジナルビールもある現状がいいと思う。比較って飲んでいる時の楽しみでもある。