「7のつく日はビール（等）半額」…じゃなくなっちゃいました : 香南厨房

「香南厨房」さん。
京急鶴見駅から数分にある大陸中華のお店です。

今日は「7のつく日」だからビール半額、行かなきゃ！
ということで午後6時ごろに訪問。

先客さんは中国人らしき男性二人連れ、私のすぐ後にも同じく中国人男性二人連れ。
お店の方も中国人だから、店内には中国語ばかりが飛び交っています。

で、念のためビール（等）半額のメニューを確認すると…。
や！半額220円の記載がマジックで300円に上書きされている！
80円の値上げかあ…。
まあそれでも相場よりは十分安いからいいか。

注文は
麻婆豆腐麺 780円（税別）
生ビール300円（税別）
です。

ここのシェフは四川料理が専門なので、四川系の料理がやはりおすすめなんですね。

以前来た時もいただいた麻婆豆腐麺、湯麺に麻婆豆腐をかけただけなわけで、本格的な四川麻婆豆腐よりは山椒の使用も少なく、かなり日本人向けになってます。
それでも町中華のお店で食べる麻婆豆腐とは一味違うのはさすが。
ニンニクがけっこう効いているのも特徴的です。

ライスを付けた方が、ボリューム的には満足度が高かったかも。
満腹の一歩手前で終了でした。
いつかはお店で出す本格的な陳麻婆豆腐を食べてみたいと思いつつ、今日も無難にしちゃいましたね。

「香南厨房」さん。
京急鶴見駅と国道15号の間の狭い道にある中華料理店です。
この辺りは似たような細い道が多数あるので、慣れないとわかりにくいですね。

仕事帰りの平日午後6時半ごろに訪問。
先客なし。
でも7時を過ぎるころには男性お一人様✕2人、女性1人（テイクアウト）男性3人組が続々と来店されていました。

ここに来るといつも本格的な麻婆豆腐をはじめガチ中華的なメニューに惹かれるのですが、結局いつも無難なのを頼んじゃっています。
今日は、

五目焼きそば 780円（税別）

です。
それと瓶ビール（一番搾り、中瓶、530円、税別）。
ちなみに瓶ビールは一番搾りのほかにアサヒスーパードライもあります。
鶴見区民の私はだんぜんキリン派です。

奥の厨房で中華鍋をガシガシ振る音が聞こえ、五目焼きそばが登場。
麺をかなり炒めたようで、焦げ目がけっこうありますね。
焼きそばはこうでなくちゃ。
この香ばしさがお店で食べる焼きそばの醍醐味ですよね。

具は白菜、にんじん、青菜（ほうれん草かな）、キクラゲに、エビ（2尾）、イカ、うずら卵（1個）、貝柱。
五目と名のりつつも、それ以上あるのはお決まりではありますが、やはりありがたいです。
特に貝柱がいくつもあるのはうれしいです。

そして、この麺の多さは何なんでしょう？
製麺所製の中華麺一人前ではあるのでしょうが、やたらと量を感じ、この一皿で十分満足でした。

お代は合計1,441円のところ、1円単位切り捨てらしく1,440円でした。

焼きそばとビールだけでこの料金は決してコスパいいとは言えないので、やはりビール半額となる7の付く日にまた来るとしましょう。

「香南厨房」さんは京急鶴見駅近くにある大陸系中華店です。

今日は7日、7のつく日は生ビールが半額になるので、さあ行ってみましょう。

午後6時ごろ伺うと、先客なし。
今日の注文は、

スーラー麺 780円（税別）
生ビール 220円（税別）
合計1,100円（税込み）

です。
生ビールは通常440円で、半額になってます。

すぐに生ビールが、追ってスーラー麺も来ました。
やや、メニューの写真ではあまり具はないようだったけど、実物はかなり具だくさん。
これはうれしい誤算です。

スープはほんのりと酸っぱい感じもあるものの、それよりしっかりと辛いです。
しかもガツンとニンニクのパンチ。

過去、あちこち他所のお店で食べてきた酸辣湯や酸辣麺は酸味と辛味が絶妙なバランス、もしくは酸味が圧倒的に強かったりしたものですが、ここまで辛さに傾倒したのは初めて出会う味。
ただ、辛いだけではなくちゃんと美味しいのはベースがしっかりしているからかな。

具はひき肉に豆腐、キクラゲ、タケノコ、にんじんなど。
タケノコの食感が実にいいですね。
溶き卵のふわふわした感じもいい。

麺はごく細めな中華麺でコシもないふにゃ麺ですが、麺はもう添え物的存在、この一杯はスープと具を味わうべきものでしょう。

けっこうボリュームがあって、要るかなと思っていたけどライスは不要でした。
ビール一杯も飲んでこのお値段なら満足です。

また7のつく日に来てみます。

今日はなんだか辛いものを食べたい気分。

そうだ、香南厨房さんに陳麻婆豆腐があったな。
しかも今日は27日で「7のつく日」だから生ビールが半額だ。
と思い出し、京急鶴見駅から徒歩5分ほどの「香南厨房」さんへ。

午後6時少し前で先客ゼロ。
奥のテーブル席に座り、まずは生ビール(半額で220円)を頼みます。

で、メニューの陳麻婆豆腐の写真を見ると…
これは明らかに真っ赤っか過ぎ！
自分にはとても無理そう…
辛いものは好きなんですが、辛すぎるのは苦手で…

あきらめて、麻婆豆腐麺(780円)にすることに。
ライス(価格不明)も付けてもらいましょう。

厨房で鍋をガンガン振る音が聞こえ、麻婆豆腐麺とライス、来ました。
ビールがなくなっていたので、お代わりも頼みます。

麻婆豆腐麺。
けっこう辛いです。
町中華で出る日式の麻婆豆腐とはレベルの異なる辛さ。
四川山椒による痺れも感じます。
でもまだ十分に美味しく食べられる麻辣度合い。

麺はごく細くコシのないふにゃ麺で、特にどうということもなし。
ライスは合格レベル。
大陸系中華のお店はご飯のレベルが著しく低いことがありますからね。

辛いスープが後を引き、こんなに油を飲んじゃっていいのかなと思いながらも、ほぼ完食でした。

こちらのお店、あまり目立たない立地のせいか、今回3度めで毎回すいているけど、実力のあるお店のようです。
また来てみます。

京急鶴見駅から徒歩5分ほどにある中華料理店、「香南厨房」さん、再訪しました。
前回は昼食でしたが、今回は夕食です。

平日18時過ぎ。
先客なし、後客は女性のお一人様。

晩酌3点セットというのを見つけたので、それにします。
お料理1品と焼き餃子または焼きワンタン、それにドリンク1杯で980円(税別)。

お料理はレバニラー炒め(メニュー記載のママ)
焼き餃子
生ビール

を注文。
焼きワンタンって珍しいですね。
ワンタンってあのびらびら感が身上と思いますが、焼いて硬くしてどうするの、と好奇心より堅実さにより無難な餃子を選択。

すぐに生ビール、来ました。
中ジョッキ、まあ標準的なサイズです。

次いでレバニラ炒めも来ました。
量的には小皿料理に近いかなと思っていたら、ちゃんとフルサイズです。
大きめにカットされたレバーにモヤシ、ニラ、ニンジン。
レバーはたくさんあって、その新鮮さもわかります。
味付けも濃すぎず、ちょうどよい感じ。

焼き餃子も来ました。
4個で、けっこう大きくて一口じゃ無理なサイズ。
食べ応え十分。
もっちりと厚めの皮の片面はカリカリに焼けています。

ビールは飲み干しちゃったので、1杯だけのつもりがもう1杯、お代わりください(440円税別)。

で、炒飯か麺類で終わろうと思っていましたが、それなりにお腹に来たので、メニューにはなかったライスのみを注文(価格は不明)。

するとスープとともに登場。
このスープの存在はうれしいね。

お代は1790円でした。
ビール2杯めは余計だったかな。
それがなければかなりコスパいい夕食だったんですが。

なお、毎月7のつく日はドリンクが半額になる模様。
惜しくも今日は28日。
いずれ7のつく日に来ましょう。

「香南厨房」さん。
平日の13時半、京急鶴見駅周辺をランチを求めてうろうろ、すいているようだったので入店。

お客はゼロ、テレビの見える4人卓に陣取り、ランチのメニューを拝見します。

お店のおすすめは担々麺や麻婆豆腐のようです。
グランドメニューには上海料理、四川料理と書かれています。

なんとなくチャーハンの気分だったので、ランチメニューにあった「日替りチャーハンって何ですか」と注文を取りに来た娘さんに訊くと、奥の厨房に確認に行って、「野菜チャーハン」とのこと。

むむ、野菜チャーハン？
チャーハンの野菜は聞いたことがない。
けど興味あるので、それください。
690円。

待つ間にグランドメニューをチェック。
レタスチャーハンがあったので、さてはこれかなと思ったら、出てきたのはちょっと違う。

見た目はいたって普通のチャーハン。
しかしよく見ると白菜、モヤシ、にら。
食べてみると、細く切った白菜の食感がよく、なかなか良い感じ。
味付けは薄く、また野菜が入っているせいかパラリとはしていないので評価は分かれるかもしれませんが、私は好きなタイプ。

一緒に出てきたスープ(透き通ったスープに溶き卵)も味が薄めで、全体的に薄く薄くの方向性でした。

注文を取りに来た若い娘さんは、料理を運んで来た時以外は、奥ででずっとごお店の主人(と思われる)と怒鳴り合うくらいの大声でやり取りしてます。
ケンカしているのかなと思ったら、時おり笑い声が混ざるので、そうではないみたい。
中国語なので、何を言っているのかはわかりません。
これだけ大声で、しかもずっとしゃべっているのは、きっと親子なのかな。