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肉の不満を良い雰囲気でカバー
休日のお昼前。朝早い外出で街に繰り出していたカントナは「今日は何処かで外食の気分であるな」と、思って訪問したのがこちらのお店。駐車場は広く、便利なお店なのであります。
口開け前から数名のお客さんが待っておりますので、結構な人気店のようなのであります。負けじと並ぶカントナも努力の結果が高じて、口開け1巡目の入店が叶ったのでありました。
案内された席に座って早速メニューの確認であります。休日用のランチメニューの中から「熟成牛タンランチ」。それから単品でランチの「カルビ」と「ハラミ」をお願いいたします。
オーダー完了いたしましたので、しばし待ちの時間であります。いつもながら清潔感のある店内。テーブル上も整理整頓されていて、心地良く過ごせるお店なのであります。
そんな快適な空間で待つ事7分程度。続々とオーダー品の到着であります。
ランチのセットは、サラダにスープにご飯に牛タンのラインナップ。サラダはいわゆるチョレギサラダ、スープはいわゆるワカメスープなのであり、可もなく不可もなくなのであります。
そしていよいよ牛タンであります。鮮やかな赤色が新鮮さを意識させるのであります。焼き加減を見計らって引き上げた牛タンを、卓上のタレにチョンチョンしていただきます。
牛タンはもちろん、カルビもハラミも、厚みや食感、そして満足感等を総合いたしますと、いつもながらまずまずの味わい。「まずまず」と言うのは、「もう一息頑張れる」と期待を込めてもいる意味でもあるのであります。
そんなまずまず感の肉系とは対照的であったのが焼肉のタレとご飯。タレはクセの無いスッキリとした方向性でありますが、複雑味と濃厚さが兼ね備わっていて、タレ単体でも充分に美味しい「持って帰りたい」タレなのでありました。そしてご飯。口開け間近であるからか炊きたてなのでありましょうか。ふっくらと炊き上がっていて甘さも適度な水分もしっかり感じられるご飯。お代わりを繰り返したカントナは、コソコソと「タレでご飯」を試みてご満悦なのでありました。
接客は丁寧で自然で主体性があって、気持ちの良いもの。メインのお肉にはまだまだ頑張れる余地はありそうなのでありますが、トータル的に見て良いお店でゆったりと焼肉ランチを楽しむカントナなのでありました。
清潔感あって使い勝手が良いお店
時は休日の夜。「本日は豪勢に焼肉でも」と思って向かった先がこちらのお店。訪問したのはちょうど夕飯時でありましたので、店内は6組くらいの待ち行列。カントナと名前を書いて大人しく空いている席に座って待つこと15分くらいでありましょうか。名前を呼ばれて店員さんに案内されたのは、お座敷席。掘りごたつ方式でありますので座りやすいのであります。メニューを拝見して、まずは生ビールで乾杯をいたします。
オーダーしてから数分で到着した生ビールをグイグイとしながらメニューを拝見して、肉のチョイスをおこないます。オーダーしたのは・・・。
キムチ盛合せ。定番のキムチ。こちらのお店のものは辛くも酸っぱくも無く、中庸的と言うかどちらかにも偏っていないバランスの良いキムチなのであります。逆に言うと、特徴は無いキムチなのであります。イヤミの無いその味は、条件反射的にオーダーしてしまう可もなく不可もないキムチなのであります
牛ロース。脂身は少なく、肉の味がしっかりする牛ロースでありました。
黒豚カルビ。牛ロースとは違って肉の味が少なく、脂の味がしっかりする黒豚カルビ。口内を脂まみれにして、脂をお下品にすするようにいただくジャンクさが美味しいのであります。
牛ハラミ。こちらは黒豚カルビとは違って、脂は脂であっても上品な脂が印象的なのであります。
極上幻の牛タン。「う~ん・・・」と、うっとりして唸って黙ってしまう分厚い牛タンの豪華な歯ざわり。写真に撮るに値する牛タンの分厚さは、その厚さのお陰で焼きあがりに時間がかかるのであります。しかしながら、これくらいの分厚さのおかげで「肉を食らっている」という嬉しい感覚が呼び起こされるのでありました。
ざぶとんステーキ。メニューには無い一品。キャンペーンで無料チケットをゲットしたカントナなのであります。その権利を行使したカントナ一行の目の前に横たわっているステーキの、焼き網にギリギリ乗るくらいのビッグサイズにコーフンを隠せないカントナは、「これが無料である」「オーダーすると一万円クラス(店員さん談)」と思うと、コーフンを隠さず鼻息荒く分かりやすくコーフンするのでありました。そんなステーキは脂身と肉のバランスがまさにステーキで、歯を使って肉を食らうという感覚を思い出させる焼き肉という枠を大きく超えた一品なのでありました。
和牛ササミ。サシの入りの美しさが特徴的な和牛。その脂は溶けて消えてゆくのが繊細なのであります。
熱烈カルビ。お店の名前を冠しているカルビらしいカルビは万人受け必至。お値段もお手頃なのであります。
盛岡冷麺。つい最近盛岡で冷麺を齧った経験を自慢したいカントナが「どれどれ」と上から目線でオーダーしたもの。本場盛岡の冷麺とは少し違う細い麺。出汁は弱くて器は小さくて、キンキンに冷えていないのがエセ冷麺マニアからすると残念なのでありましたが「それなりに頑張っているな」と評価してあげても良いと思うカントナなのであります。
アルコールはパンチレモンサワーをお代わり。「パンチ」とは銘打ちながらもパンチは感じないレモンサワーなのであります。レモンが気持ち前面に立っているような気はしなくも無いのでありますが、アルコールをもっと際立たせて欲しかったと思うカントナなのでありました。
清潔感もあってお値段もお手頃で、家族連れで軽い気持ちで伺える焼肉屋さんとしては成功なのでは無いかと思うのではありますが、短いスパンで訪問するには定番メニューの構成が弱いかなとも思うカントナなのでありました。
チェーン店だから出来る?清潔感と解放感。
時は休日の夜。日中にしっかり身体を動かしたカントナは疲れ果て、「夜は外で食べよう」と向かったのがこちらのお店。「焼肉を食べたい」というよりかは「生ビールをグイグイいきたい」、「生ビールで焼肉を流し込みたい」と、生ビール目当てで訪問したカントナなのでありました。
休日の夜はいつも長蛇の列の印象のあるこちらのお店。「混んでいてもとにかく並ぶ」との背水の陣の決意で入店してみますと、珍しく待ち行列無し。気合い勝ちのようなのであります。ただ、空きの席は無いようで、ウェイティングリストにカントナと記入して待たせていただきます。
靴を脱いで入店するスタイルのお店は雰囲気を良く感じさせ、解放感を実感出来るのであります。靴を脱いでいるからか、天井が高いからか、明るい内装だからか、そういった要素を全て掛け合わせた結果、良い雰囲気をしっかり感じるお店なのであります。
待つ事15分くらいでカントナ一行は4人席に案内されます。店員さんは若い方が多く、元気で何よりなのであります。まずはドリンクオーダーを問われましたので連れはウーロン茶、カントナは生ビールをお願いいたします。到着した生ビールはジョッキはしっかり冷えていて美味しそうな外観なのであります。疲れた身体を癒すために早速胃袋に投入いたしますと、身体が欲した生ビールはジョッキ10分の3程度まで減ってしまいましたので、すぐにお代わりをお願いするのでありました。ウーロン茶は大ジョッキでの登場。たっぷり500ml以上は入っているであろう、お得感のあるウーロン茶なのであります。
生ビールで一息ついたので早速料理のオーダーに入ります。まずはキムチ。それから熱烈カルビに中落ちカルビ、厚切り上ハラミ、タン塩、黒豚カルビ、牛ロース等々をオーダーいたします。
そんな中でも感銘を受けたのは厚切りハラミ。しっかり名に恥じない厚切りのハラミは、肉の弾力が美味しさを感じさせる上に、噛みしめますと肉汁がジュワッと溢れ出るのであります。
牛ロース。肉をしっかり感じられる。まさに肉。適度な脂が上品で、何枚でも食べられそうなお肉なのであります。
〆には石焼ビビンパと盛岡冷麺。これが本当の盛岡冷麺なのかは存じ上げませんが、冷麺よりも麺の強さや汁の冷たさ等は弱く、日本風にアレンジされて定着したのであろうという勝手な推測をしながら、遠い盛岡を思うカントナなのでありました。
チェーン店らしい清潔感のある雰囲気、元気な接客、抑えられたお値段等、チェーン店の良いところを存分に味わえるお店であるなと思うカントナなのでありました。
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カントナ
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店名 |
熱烈カルビ 港南台店
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、ホルモン、冷麺 |
予約・ お問い合わせ |
045-834-1002 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
港南台駅から572m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
132席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | ソファー席あり、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
お店のPR |
【港南台駅より徒歩10分】美味しい焼肉を食べるなら熱烈カルビへ!
肉のスペシャリストが毎日厳選!美味しいお肉を提供出来るよう |
その他リンク | |
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定点観測として久々の訪問を果たしますと、相変わらずの安定的な人気店のようで、本日も数組の待ちが発生しているのであります。
靴を下駄箱に仕舞って侵入して、ウェイティングスペースで「カントナ」と名前を書いて座して待つ事数分くらい。一行は、お座敷席に案内いただきます。
元気な接客に案内された席に付いて早速メニューの検討に入るのであります。こちらのお店も時代の流れに乗ってタブレットでのオーダーとなりましたので、ポチポチと軽快に操作してオーダーした中から・・・。
キムチ。
相変わらず漬かりの弱いキムチなのであります。味付け色合いもアクセントの辛味も弱いキムチは、カントナ好みに近づくには、まだまだ改善の余地があるなと思うキムチなのであります。
牛ハラミと塩だれハラミ。
加齢と共にカルビよりもハラミが好ましくなってきたカントナには、その脂の少なさと柔らかい歯ごたえを期待してのオーダーであったのでありましたが、思いの外薄いカットでありましたので期待の歯ごたえは楽しめず、少しガッカリなハラミなのでありました。
熱烈カルビ。
「加齢の影響もあってカルビはどうも・・・」と言いながらもオーダーしてしまったのは、商品名称に屋号が付いているだけあって味もお値段もお値打ちな一品であるからなのであります。しっかりした味付けと焼いても残る脂が食感を醸成し、「脂を洗い流す為のビールがススム事は間違いないな」と思いながら、一番搾りの瓶ビールをトクトクとやるカントナは、肩バラカルビもオーダーしてしまったのでありました。
牛ロース。
もう少し厚めにカットして欲しいなと思う一品。高火力によってペラペラなお肉には中にまですぐに火が通ってしまいますので、「焼く楽しさ」であったり「食感の違い」なんてものが恋しくなる牛ロースなのでありました。
石焼ビビンパと冷麺。
サイドメニューも相変わらずカントナ好みに変化させるべき改良ポイントが多く、石焼はパサパサ感とサッパリし過ぎる味付けが不満で、冷麺はもっとしっかりと冷たく冷却して欲しいと思うカントナなのでありました。
メニューの変化に乏しくて目新しさに欠ける事や、改善の余地を受け入れて欲しい品が幾つか見受けられたりと不満は残るお店なのではありますが、「清潔感や安心出来る接客スタイル等のお陰で、家族でも友人でも老若男女安心して連れて来れるといったところが人気店なのであろうな」と、うまくまとめるカントナなのでありました。