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本日夜空席あり
050-5872-4088
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やすんごさんの他のお店の口コミ
店名 |
川崎銀柳街のひもの屋
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、食堂、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-4088 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
【JR川崎駅東口】徒歩3分 京急川崎駅から222m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7011101057112 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
お通し400円(税抜) |
席数 |
90席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 60人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 人数や用途に合わせてレイアウト致します。お気軽にご相談ください。 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙
喫煙スペースがございます。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングをご利用下さい。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
家族・子供と | 大人数の宴会 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年11月1日 |
電話番号 |
044-244-8088 |
備考 |
■キャンセルは下記の通りキャンセル料を頂戴いたします。 |
関連店舗情報 | ひもの屋の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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■2009/11:初回■
川崎の銀柳街に最近(2009年11月)オープンした店だ。
ひもの屋というのはチェーン店であり、58店舗も展開している。だから、川崎店と呼んでよいはずなのだが、このチェーンでは、店の命名法が凝っていて川崎銀柳街のひもの屋というのを正式名称としている。
名前のとおり一夜干しした魚を焼いて定食で出す店だ。昼のランチのほか、夜の居酒屋営業もしている。地下に階段を下りると、すぐ正面に、炭火で魚を焼いている焼き場が見える。
店内は、魚の網元のイメージなのだろう。民家っぽい内装に漁具が飾られ、中央の大きな12人掛けのテーブル(カウンター的に一人客用に利用)のほか、半個室的に仕切られた4人掛け、6人掛けのテーブル席もあり、使い勝手はよさそうである。
ランチで早速利用してみた。580円の本日の日替わり定食のほか、さば塩焼き定食580円、ほっけ定食680円、ほっけ1/2定食580円などが並んでいる。隣のおっさんが、うまそうな金目鯛の開きの定食を食べているのを見て、もっと高い980円だったけれども注文してしまった。
金目鯛は、身がしまりほくほくである。野菜の具だくさんの豚汁、申し訳程度のサラダ、お新香にご飯がつく。ご飯はお代わり自由である。
一回利用してみて、干した魚を炭火で焼いてリーゾナブルな値段で出すというコンセプトが受けているのだろうなと思う。
■2回目の利用=センターカットに驚く■■
前回そこそこによかったので2回目の利用である。
今回は、この店でとても不思議なものを食べてしまった。ホッケの開きの定食を頼んだのだが、出てきたホッケは、骨の随の真ん中でまっぷたつに開かれ、両方の身に同じ形で骨がついている。普通、ホッケ開きというと、片っ方に骨がつき、逆側の身には骨がつかないというものしか食べたことがなかったので驚いた。
ネットで調べてみると、こういう状態の魚を「センターカット」と呼び、そういうホッケ定食も結構あるようだ。そして、両方に骨がついていると、両方の身に水分が保たれて身にほくほく感が出るという肯定的な評価もあるようだ。
しかし、この骨の真ん中までまっぷたつのホッケというのは、冷凍物を機械で切ることにより可能になるのではなるのではないか、そうなると、海外から冷凍輸入された魚になるのではないか、冷凍でセンターカットしてから解凍して干すのではないか、などと想像力がふくらんでくる。
こうした疑問を解消するため、少々調べてみた。すると、水産加工機械には様々なものがあり、ホッケなどの「開き機」や「センターカット機」などが開発されているようだ。そして、冷凍魚だけでなく生の魚も処理することができる機械が開発されているようだ。だから、一概に冷凍物を切断したものがセンターカットとは断定できないというのが結論となった。
僕の食べたホッケ自体は、適度に水分も残ったホッケであり、値段相応の価値はあったことを申し添えておく。