小気味の良い 板さん！ : 和泉鮨 宮崎台店

2024年11月
初冬に入り始めた
爽やかな秋晴れの日
歯医者さんの後、お散歩ブラブラ‥

欅の大きな葉っぱも綺麗な色に
銀杏の葉は、未だにしっかり緑だなぁ‥
お昼、何食べようかなぁ‥
と迷っていたら
こちらのお寿司屋さんの前に

最近混んでるから駄目かなぁ‥？
と、半分諦めて覗いたら
カウンター席が空いていて
ラッキー(^^)

そう言えば‥カウンターの真ん中で
若い板さんが　テキパキ、テキパキ‥
ランチメニューの方の注文にも丁寧な接客で‥
眺めていても
小気味の良い板さんだなぁ‥(*^▽^*)

ランチメニューが変わっていて
少しネタの良い「和泉寿司」の握りが無くなっていたので
若い板さんに尋ねたところ
気持ちよく、ハイ出来ますよ！

店内は概ね満席状態なので
手持ち無沙汰で待っていたので、
壁のお品書きにある
新潟の銘酒　麒麟山を一杯引っ掛けて
待つ事に　グビグビ‥
おつまみが欲しいが、二人の板さんは大忙しで
ここは、大人になって我慢、我慢‥

板さんの手が空いた時に
御免ね‥ ガリを下さい
綺麗な器に丁寧に入れて出して頂きました。(^^)

和泉寿司が到着
鮪は赤身、中トロ
軍艦巻きで　たっぷりの雲丹、いくら
握りが　ヒラメ、赤貝、甘海老、ハマチ
鉄火の細巻きは　花巻き

どれもネタが新鮮で
鮪の戻し加減も良し！
雲丹の甘みもニッコリ(*^^*)

その間も、休みなく若い板さんは
丁寧に、握り寿司を握られていて
時折り　ポンッ！　打っても粋な姿で
昔ながらの　良きお寿司屋さんの風情を感じて
若い板さんが、
お気に入りになりました。(*^o^*)

カウンターが少し空いたら
少し離れたお一人さんが
おつまみと昼酒を楽しまれていて
この忙しい時にも丁寧な接客だなぁ‥

近々夜に
お邪魔してみたくなりました。(^^)v
美味しかったです、ご馳走様でした。

2024年6月
お若い板さん
きびきびとした手際の良い にぎり方　
爽やかで、粋だね‥(*^^*)

注文したお店自慢の 和泉寿司
良きネタに加えて、握りたてが
美味しかったです。

ご高齢の常連さんも多いですが
板さんの丁寧な中に優しさを感じる
接客を眺めていても‥
将来が楽しみな板さん
一度夜にお邪魔してみたいなぁ‥(^^)

美味しかったです、ご馳走様でした。

2024年2月
土日だけランチタイム営業に変わり
なかなか平日にお邪魔出来なくなり‥
長雨の合間にやっと晴れた土曜日
近くで所要を終えた後、開店10分前に4年ぶりにお邪魔した。
そしたら‥既に5〜6人並ばれていて
開店すると10分程で満席でした。

握りの和泉寿司と寿司が出来たら一緒に熱燗もね‥ と注文して
20分程待ちました。
その間、ランチタイムのお寿司を
お若い板さんが一人で握っていました。
ランチタイムといっても、
先に握っていたり、ご飯だけ握っているなどなど‥ 近ごろのの寿司屋紛いではなくて

板さんが、1桶づつ丁寧に握られていました。
それを眺めながら待つのが、ある意味嬉しくて‥(*^^*)
ここ2〜3ヶ月で、横浜と福岡でボッタクリの様な定食スタイルだけの寿司屋で
1.8〜2万円も取られたのを思い出し‥

そうだよ‥
これがお寿司屋さんだよ！
巻物だけは先に巻かれていましたが、これも丁寧に注文毎に切られていて
とても嬉しく眺めていました。

お隣に座られたご年配の常連さんは
先に熱燗を呑み始めて、混んでいる事を察して簡単な玉だけを注文すらと！　　へい、お待ち！
そうだよ‥ これだよ(*^^*)

わたしも、注文した握りの和泉寿司のすぐ後に熱燗が出て来て
上質のネタを肴にグビグビ‥
鯛→甘海老→赤貝　なかなか良いネタです。　熱燗で身体もポカポカ‥(*^^*)
ここ数日雨続きだったので
雲丹はご愛嬌程度、しかし中トロは良い脂が乗ってなかなかの物でした。
グビグビ‥

混んでいるので、
我慢して、にぎりで熱燗を頂きましたが

鉄火の飾り巻きと玉で〆て
美味しかったよ　ご馳走様でした。

平日ランチを止めた効果なのか‥
外で数名並ばれている方がいました。


大衆的なお寿司屋さんではありますが、
しっかりとお寿司屋さんのスタイルを守られているのが、とても嬉しかったです。
カウンターには、お好みのにぎりメニュー、壁には今日のお薦めのおつまみ
近い内に、ゆっくりとお邪魔ましたくなりました。

我が街のお寿司屋さん　頑張れ！

2017年７月
暑い、暑い〜、連日の猛暑に早くも夏バテかなぁ…？？
毎日熱いものは、さすがに しんどいし…
では お寿司にしょう(^-^)/

和泉寿司の握りを注文、
鯛は、寝かせではなくて下ろしたてで、歯応えはあるものの、旨味寂しい…
ハマチ、青柳、甘エビ、中トロ２貫、鉄火の飾り巻き３つ

どれも、素材の風味や旨味が寂しくて、
全体的に寂しいお味でした。

2017年1月
今年の仕事初めは、少しゆっくりでして…
小春日和の暖かさに誘われて、散歩の後にランチでお邪魔しました。
お薦めのお品書き にあった、〆鯖とスミイカのお刺身と鮟肝に日本酒 あさ開 を頂きました。
今の時期の鯖は 脂がのっていて美味しいですね、スミイカの旨味は寂しかったですね、
あさ開は優しい呑み口で、お刺身に良く合いますね、
鮟肝はポン酢のタレがやや強過ぎですが、肝の脂が控えめで 日本酒もよく進みます。(^^)v
和泉すしの握りはシャリを小さ目で注文しました。
ランチのお椀は、相変わらず生臭みが強くて一口で置いて、お茶で握りを頂きました。
やや脂の落ちた中トロは、旨味が寂しいかなぁ…
イクラは塩っぱ過ぎで、濃厚さは無し
雲丹も風味がもう少し…

馴染みのお寿司屋さんがお休みだったので、久々にお邪魔しましたが残念なお味でした。
そして支払いが7500円には 少しびっくりでした。
握りが2500円、日本酒が900円迄は分かっておりまして、
残りの 〆鯖、スミイカの刺身、鮟肝ポン酢で4000円と言う事になります。
お品書きのお刺身の盛合せは2000円でしたが…
お味からするとCPも悪くなっていた様で 残念でした。

2014年9月
一人で21:00頃、遅めの夕食でお邪魔しました。
板さんが変わっていました。お店に入ったところ「いらっしゃい」もなく、カウンターに座りました。
ネタを眺めると、残り物の様な状態でした。
ビールと一緒に、だだちゃ豆、鰹と新秋刀魚のお刺身と貝の肝が見えたので、それらを注文、
醤油が、鰹用の大蒜だけが出てきて、秋刀魚用の生姜が出てきません。
刺身の途中に、茹でたての だだちゃ豆が運ばれて来ました。
生ものに、暖かいだだちゃ豆…？？ 無愛想で、丁寧さの無い板さんですね。
他の常連さんと話をしている内に、貝の肝が忘れられてしまいました。

日本酒の朝びらき と一緒に貝3品のお刺身と、もう一度貝の肝を追加、
どのお刺身も素材の旨味がが寂しいですね、
早めに握りに切り替えて、
鮪の赤身は、まろやかさは感じましたが、水っぽさが残っていました。
このお店のクオリティーを表す一品ではないでしょうか。
蛸と 唯一活きの良さそうな烏賊ゲソを注文、烏賊ゲソは旨味がありました。
中トロの後に、〆に子持ち昆布と干瓢の細巻き、
中トロは、とろみは まずまずですが、旨味が寂しいですね、
干瓢は細巻きではなくて、回転寿しの家族向けの太さでした。

お寿司屋さんは、板さんのきっぷ と言うか、気持ちも含んで頂くものであると今回はもく解りました。
自宅の近所なので時折通いますが、暫くは寂しいお寿司屋さんになりそうですね、
もう一件の方に、通ってしまいますね…

2014年9月
我家のご近所さんの仲間とお邪魔しました。
5000円のおまかせコースをお願いして、カンパーイ！
お店の方が、コースは お食事を主体にされますか？ お刺身を主体にされますか？と聞いて頂きました。
嬉しいですねー、今夜は男3人の飲み会！ 当然お刺身主体でお願いしまーす。
一人づつ5~6品の刺身が出てきました。中トロ、？？貝、海老… どれも口の中で、とろり としてお酒に合いますね、
お酒は生ビールの後、私のお薦めの岩手の銘酒「あさ開き」、 さらりとしているので、仲間もグイ、グイ…
焼き魚は、腹身の脂がたっぷりのところを、皮と一緒に美味しく焼いて、
うーん、お酒も進みますが、楽しい日本酒談義にも花が咲きます。
箸休めに茶碗蒸しを頂き、そろそろあさ開きの300mlを4本空けましたが、
タラコを美味しく炙った肴が出て来て、日本酒のエンジン再スタート！
話は、日本酒から海外のグルメに変わって、3人が さらに熱く語ります。
〆の握り寿司が出て来ても、日本酒は止まらず、おつもり にしょうと言って8本目を注文、
そこに、我家の息子が車でお迎えに来てくれて…、
お〜〜い、美味しかったよ！ お味噌汁と〆の握り寿司を摘まんみ、
車で自宅まで、ご機嫌で運ばれました〜〜！
楽しい仲間と美味い肴に、旨い酒… 幸せな一夜でした。
帰宅したら、山の神に少しだけ角が生えていました。
CPも凄く良かったですよ〜、8000円／人

2014年5月
海外出張帰りの翌日、マッサージの後のんびりと お寿司を食べたくてお邪魔しました。
おつまみを一品頼むと、そら豆の塩茹でを 熱々で出して頂きました。
初夏のそら豆と生ビール、ゆったりとした日曜の午後、最高でした。
板さんの心が思われます。
その後は定番の 泉寿司にぎり 旅の疲れを癒してくれる美味しさ、堪能させて頂きました。

2014年2月
休日のランチの常連になっています。
にぎりの和泉寿は、ランチとしては脂の乗ったネタが揃っていますね、
このお店には岩手の銘酒「朝開き」が置いているので、今日も昼間から一杯頂きました。
相変わらず、味噌汁の海老の生臭さは消えませるね。
時折、息子と夜食べに来ています。
残念なことに、二人の息子はお酒が飲めないので、息子たちと千鳥足で歩いたことがありません。

初めてお店に入ったときは常連客が主体のお寿司屋さんと言う感じを受け、何回か通っている内に、顔を覚えて頂くようになりました。
お昼は、これと言ったメニューはありませんが、少し贅沢に「特選？和泉鮨」が良いかな…　サービスの味噌汁にエビの頭が入っていますが、生臭くのでいつも手を付けません。この辺りはもう少し工夫をして頂きたいですね。

夜は、適度に旬のお魚が置いてあるので、家族や会社帰りに一杯の時に、お値段も手ごろなので良いですね。
但し、旬のネタは数が少ないので遅いときには駄目ですね、日本酒は私の好きな岩手の「あさ開き」がありますよ。
板さんは一人愛想の良い方がいますが、カウンターの広さからすると、もう一人居ないお好みのお客にサービスの差が出ますね。