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カレーFlie #86-1 ■カレー遠征2013レイトサマー[06]■ティラガ(京都府)■古都で南インドミールス探偵の巻。|☆やみちゃんの富山食べ歩き☆
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やみちゃん
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店名 |
インディアンレストラン ティラガ
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー、カレー |
予約・ お問い合わせ |
075-821-1250 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急大宮駅1番出口を上がり、後院通りを北に(りそな銀行方面に向かって)徒歩3分。 四条大宮駅から217m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
36席 (1階22席、中2階14席) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 中2階を利用していただけます(定員14名) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
店外の灰皿を利用くださいませ。 |
駐車場 |
有 近隣(バイク王が目印)にコインパーキングあり。40分200円 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、プロジェクターあり、電源あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、アレルギー表示あり、ヴィーガンメニューあり、ベジタリアンメニューあり、ヒンドゥー教対応メニューあり |
利用シーン |
家族・子供と | 大人数の宴会 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー、複数言語メニューあり(英語)、複数言語対応スタッフ在籍(英語)、写真付きメニューあり |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 お子様に食べていただけるメニューもございますので、お気軽にお越しくださいませ。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2006年10月1日 |
備考 |
1. PayPay利用可能 |
お店のPR |
毎日美味しくて健康に良い「本物の南インド料理!」をティラガで!!
毎日美味しくて健康に良い「本物の南インド料理!」をティラガで!! |
初投稿者 |
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善良なるカレー市民の皆さん。
カレー探偵、やみちゃんです。
そろそろ報告しないと記憶がやばいのでカレー遠征の続きです。
(※ちなみに京都がもう1件残っています)
<ここまでのあらすじ>
群雄割拠のカレー戦国時代。
富山カレー王国(王都・射水市)でカレー探偵事務所を構える探偵、やみちゃん。
元老院からの指令をうけて、北関東カレー共和国(首都・伊勢崎市)とのカレー国交を樹立。
これにより、南関東カレー帝国の北征を阻止することに一定の成果をあげた。
一方、西日本では関西カレー帝国(三都連合)が勢力をのばし、周囲のカレー弱小国を次々と飲み込んでいた。
紀州カレー自治区(和歌山)もその1つ。
彼らは関西カレー帝国からの脅迫じみた要請に応じ、意に反しながらも富山カレー王国のキーパーソンである闇夜美子(やみ・やみこ)を誘拐。
自治区内でやみ子を幽閉していた。
富山カレー王国元老院は、『やみ子救出作戦』を決断。
ただちにやみちゃんに派遣命令を出した。
やみちゃんは紀州に入り、やみ子を探すが一向に見つからない。
『こうなれば関西カレー帝国の本陣に直接乗り込むしかない』
紀州をあとにして「なにわ」でスリッスリ活動の2連チャンを強行する探偵。
そこまでしてもやっぱりやみ子は見つからないのであった・・。
<ティラガ京都店>
・やみ子を捜して
大阪での捜索に限界を感じた私は三都連合の中でももっとも古い歴史を誇る京都へと足を運んでいた。
「ティラガ京都」。
なんでも昔は大阪にも支店があったらしいが、いまは京都店のみが残っているという。
京都は和食の街だが、インドカレーの店もたくさんある。
しかしながら、多くはどこにでもあるムガール系(北インド宮廷料理)ばかりで、チーズナンとかが売りだったりする。
探偵はそのようなありふれた店にはあまり関心がなかった。
「ティラガ京都」は最近、南インド料理に力を入れているというので調査することにした。
・看板
ランチは650円からあるらしい。
また、毎日ビリヤニがあるというのだが、はたしてその実力はいかに。
<入店>
・店内風景
テーブル席のみ。
先客はカレーカップル1組。
スタッフはインド人2名。
・ランチメニュー(南インド)
なるほど、たしかに南インドに力を入れている。
南インドメニューが独立して、ミールスが650円~1350円まで。
・ランチメニュー2(南インド)
ビリヤニ、ドーサ、パラタなどもある。
・ランチメニュー3(北インド)
従来の北インドなターリーも存在。
実際のところ、客の多くはこっちを選択しているようだった。
毎日のように食べ、健康に配慮したいなら南インド。
ときどき贅沢に、豪快に旨いものを食べたいなら北インド。
その人の生活スタイルに合わせればそれでいい。
私は今回、南インドメニューからオーダーした。
<食べる>
・ランチミールス 1700円
→コメをバスマティに変更で+350円(1350+350=1700円)
サンバル
ラッサム
日替わり5品
パパド
スープ
バスマティ
・サンバル
やみ「あー、これこれ。癒されるわ~」
サンバルはマメ由来のトロミがあるタイプ。
うまいサンバルが出る店にはハズレが無い。
これを一口食べてこの店のレベルの高さを察知した。
・ラッサム
塩加減、よし。
ガーリック感、よし。
・日替わりの品1
左、野菜のサブジ
右、ゴーヤとレンズマメ
レベルが高い。
どれもこれも塩加減、油の量、スパイス感、バッチリ。
・日替わりの品2
左:ラッサム(既出)
右:野菜カレー
旨かったことだけは覚えている。
恋と同じ。
あの子の髪の色も忘れたけど。
何で泣いていたかも忘れたけど。
キスの味は覚えている。
・・そんな感じですかねえ。
(※註 筆者は女性恐怖症であり、上記発言は妄想です)
・日替わりの品3
オクラのカレー
・チャナ補給
京都でもチャナの補給は忘れないチャナ。
『一日30品目』を、この一食で充分に取ることができると思われた。
素晴らしい。
・バスマティ
わざわざ350円も追加して変更したバスマティ。
なるほど、カシューやらガーリックでうっすら味がついた豪華版であった。
これならば+350円も致し方なしか。
これ(バスマティ)だけで食事が完結するほど、良い香りと良い味がした。
それでいてカレーとはケンカしない、絶妙のバランス感覚。
・ミキシング
やみ「まあ、そうはいってもミールスはミキシングやちゃね~」
・ランチビリヤニ 850円
こちらは毎日あるというビリヤニ。
チキンビリヤニだ。
・拡大図1
これはこれでホールスパイスがゴロゴロ、チキンもモモ肉がぷりっぷり。
カシューなども原形のままゴロゴロと入って華やかな一品。
黒く見える葉はカレーリーフ。
・拡大図2
「贅沢でスパイシーなチキンピラフ」という感じ。
何種類ものハーブが入り、けっこうチリ辛くもあった。
いつも食べるパキスタンのビリヤニとはコンセプトが異なる。
どちらも捨てがたい。
・諸行無常
完食。
そしてやっぱりやみ子は居なかった。
<まとめ>
・南インドと北インドの比率は半半。
・最近は南インドに注力中。せっかくなのでミールスを食べてみましょう。
(夜ミールスは3000円までの各種あり)
・実力は高い。味は高レベル。
・単品カレーも食べてみたくなりました。
***
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」