沖縄では天ぷらがおやつ？気軽に立ち寄れる天ぷら店10選

出典： ぴょん子さん

毎日のように行列ができるという、沖縄県南城市の「中本鮮魚店」。お店の所在地である奥武島へは、沖縄本島から橋を渡って向かいます。

天ぷらは全体的にリーズナブルな価格帯で、袋一杯に買い込む方もいるのだとか。那覇空港からは車で40分ほどです。

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こちらが中本鮮魚店の「天ぷら」。衣は厚めでサクサクに揚がっており、ファーストフード感覚で食べられるそう。

一番人気は「さかな」で、白身がふっくらとしているとのこと。季節によって使用される魚の種類が変わります。

出典： co.ka258さん

本来はヌルっとした食感の「もずく」。これも天ぷらになっています。ヌルヌルがサクサクした歯触りに変わるそう。ギャップに驚かされるかも。

もずくは奥武島の特産品なので、沖縄観光中に食べるグルメとして良いのではないでしょうか。

出典： ぴょん子さん

奥武島の「大城てんぷら店」には、店内のイートインスペースのほか、沖縄の太陽の下で食事ができる屋外スペースもあるそう。

奥武島はネコが多いことで知られているので、外で食べていると近寄ってくるかもしれません。お店は奥武島ビーチの近くです。

出典： laurak25318さん

「アーサ」の天ぷらを食べたことはありますか？ヒトエグサという海藻で、これをかき揚げのように揚げています。

サクサク食感で、海藻の香りがフワリと立ち昇るのだとか。もずくの天ぷらも販売しています。

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「大城てんぷら店」の天ぷらは、オール80円なんだとか。とても安いため、地元の方たちは山ほど購入していくそうです。

アーサ・もずく・うむにー（紅芋）など、沖縄県外の人にとっては珍しい天ぷらばかりなので、色々と食べてみたくなるのでは。

出典： まあまあさん

観光客だけでなく、地元の人たちからも高い人気を誇る、宮古島の「くになか食堂」。

畳敷きの座敷席があり、観光で歩き疲れた足をゆっくり癒せそう。沖縄県宮古島の宮古空港から、車で12分ほど。

出典： ふな894さん

天ぷらが3個で100円！この安さに驚いた食べログレビュアーさんも。

かき揚げのような「野菜」と、フリッターのような「魚」の組み合わせだそう。定食や焼きそばのサイドメニューとして、追加注文してみては？

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葉物野菜が敷かれている「宮古そば」は、天ぷらが2個付いてきてかなりお得とのこと。

卓上のカレーパウダーをかけてみたり、宮古そばの汁に浸してみたりと、様々な食べ方ができるそうです。

出典： カジェールさん

“人に優しくなれるてんぷら”を販売しているという「なかゆくい商店」。美味しい料理を食べれば、気持ちが安らぎ優しくなれるかもしれませんね。

カウンター式のお店で、店頭にベンチが置かれていますよ。宮古島市伊良部島へは、飛行機で向かいましょう。

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天ぷらは、とり・さかな・野菜の3種類。いずれも60円で販売しているそうです。

沖縄の天ぷら仕様で衣は厚め。衣に味が付いているので、何もつけずに食べるのが良いそう。これだけリーズナブルだと、3種類すべて買いたくなりますね。

出典： thunaさん

もうひとつの看板メニューが「紅芋ぱんびん」だそう。紫色をしたサーターアンダギーです。これを求めてお店を訪れる人もいるのだとか。

チョコレートやサトウキビなどのアイスをトッピングできますよ。塩気のある天ぷらと、甘い菓子はマッチしそうですね。

出典： whoiskawakamiさん

沖縄県那覇市の「呉屋てんぷら屋」。サーターアンダギーが人気のお店で、全国発送も行っているのだとか。

テイクアウト専門店で、天ぷらも数種類取り扱っているそうです。ゆいレール・牧志駅から歩いて10分ほど。

出典： rilakkumatanさん

これは一体？と思う方もいるのでは。天ぷら生地のみを揚げたシンプルな料理で、「カタハラウンブー」というそうです。具は入っていないので、パンのような感じなのだとか。

ほかに、さかな・イカ・やさい・いもなどの天ぷらもあるそうです。

出典： かずのぶーんさん

こちらのお店では、メニュー表に「サーターアンダギー（砂糖てんぷら）」と書かれています。

サーター＝砂糖、アンダ＝油、アギ＝揚げを意味しているので、確かに「砂糖てんぷら」ですね。冷めても美味しいとのこと。

出典： ちょっきにゃんさん

「桜囲」の天ぷらは京風の薄い衣で、天ぷら食堂として営業しているそうです。

店内に券売機が設置されているので、店頭のメニュー表をチェックしてから入店すると良いそう。ゆいレール・牧志駅から徒歩10分強です。

出典： バシタカさん

中の具材が、透けて見えるほど薄い衣ですね。天つゆや塩など、付けるものを選べるそう。

もちろん、一品一品揚げたてを用意してくれるそうですよ。網のトレイなので、油がしっかり切れていそうですね。

出典： 永山 龍一さん

単品か5点盛りで注文でき、定食ならご飯・味噌汁が付くそうです。味噌汁はおかわり自由なんだとか。

卓上に佃煮・漬物も置いてあり、ご飯が進みそうですね。泡盛もあるそうです。

出典： グルメハンター・酔いどれ天使さん

「天麩羅ダイニング」というスタイルで営業している「俺ん家」。天ぷらメインの居酒屋です。

特筆すべき点は、天ぷらの食べ放題プランがあること。

思う存分、天ぷらを食べられますよ。ゆいレール・牧志駅から、わずか徒歩1分とアクセスも良いです。

出典： アキバのうりぼうさん

もずくやキス、ソーセージといった具材が天ぷらに。衣は比較的薄めだそうです。

食べ放題プランなら、色々な種類を立て続けに注文してみたいものですね。

沖縄らしさが感じられる、紅芋や島らっきょうも天ぷらとして食べられるそうです。

出典：tabelog.com

大根と豆腐のサラダや長芋など、居酒屋らしい料理も揃っています。

沖縄料理の「じーまみ豆腐」や「ラフテー」などもあり、沖縄旅行のディナーに最適なんだとか。アルコールメニューも充実しているそうですよ。

出典：tabelog.com

豪華なしつらえの「天久（あめく）テラス」。沖縄県那覇市にある、一軒家型の天ぷら店です。

窓の外にはプールが見え、まるでホテルのようなんだとか。ガーデンウェディングも行えるそうですよ。ゆいレール・古島駅から約2km。

出典： Love Meat Tenderloinさん

9つの具材がのった特上天丼「天山」。ご飯が見えないほど、多くの天ぷらが並んでいます。

中でも珍しいのは、キャベツの天ぷら。絶品との口コミが、食べログレビュアーさんから寄せられました。創作系の天ぷらに、何だかワクワクしませんか？

出典： mochikosanさん

ディナータイムはコース料理となり、高級店のような装いとのこと。一方、ランチタイムはいずれの料理も千円台と比較的リーズナブル。

サラダにコーヒー、デザートまで付いています。天つゆのジュレで食べるという、「海鮮トロロ丼」もありますよ。

出典： あばさん

沖縄県名護市にある、「道の駅許田」内の天ぷら店。フードコートやパン屋さんもありますが、おやつ感覚で食べられる天ぷらがおすすめとのこと。

イートインスペースも設けられていますし、テイクアウトしてドライブのお供にするのも良いですね。

出典： masumomo99.comさん

トレイの中に、たくさんの天ぷらが並んでいます。セルフサービス形式とのことなので、好みの天ぷらをチョイスしましょう。

1個60円と激安価格であり、これなら2個3個と選びたくなるのでは？沖縄らしさが感じられる「もずく」の天ぷらもあります。

出典： あばさん

中央の天ぷらが赤く見えるのは、紅生姜がたっぷりと入っているからなんだとか。一緒に混ぜ込まれている野菜との、味のバランスも良いそうです。

醤油・ソースも置かれているものの、衣に味が付いているので、まずはそのまま食べるのがおすすめとのこと。

出典： Kawa0310さん

沖縄県内に複数の店舗を構える「上間弁当天ぷら」。

その系列店として、天ぷらと沖縄そばの両方が食べられる北谷町の「上間天ぷら沖縄そば店」です。

美浜タウンリゾート「アメリカンビレッジ」のすぐ近くにあり、観光途中に立ち寄りやすい立地です。

出典： オイシイ旅人☆さん

「三枚肉そば」が看板メニューとのこと。並盛のほか、大・小といったサイズも指定できます。

これなら麺の量を少なめにして、天ぷらを多めにするといった工夫もできますね。天ぷらを塩で食べるのも良いのでは？

出典： ツヨキングさん

定食といった形式はないので、沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」を加えて、オリジナルのセットを作るのも良さそう。

麺料理は、「素そば」も合わせて7種類。これに天ぷらをトッピングするのもいいですね。「いなり寿司」もありますよ。