大阪のレトロな喫茶店で一息。エリア別のおすすめ13選

出典： yoshi800さん

1983年創業、大阪市北区にある紅茶専門店、「ロンドンティールーム」。店内は、クラシカルで上品な雰囲気です。

店内は、テーブルごとにパーティションが設置されているためプライベート感があり、ゆったりとくつろぐことができるそう。

出典： 猫師さん

厳選したオリジナル茶葉を使っているという「ロイヤルミルクティー」は、通常よりもひと回り大きなサイズのカップで提供されるそう。

ミルクではなく紅茶が主役の、香り高い一品なのだとか。

出典： あ わさん

お得で種類も豊富なモーニングメニューも人気。写真は「ロールサンドのセット」です。

ほっこりと優しい味のミネストローネと、アツアツの紅茶がセットでついてきます。朝からほっとできると評判です。

出典： swiiitchさん

東梅田駅直結、大阪市北区にある「サンシャイン」。昭和の風情が漂う、大阪でも人気の喫茶店です。

自家焙煎のコーヒーのほか、プリンやホットケーキ、オムライスといった、昔ながらのメニューがそろっているとのこと。

出典： urya-momenさん

絶妙なかたさと人気の「プリン」。焼きプリンのため、底のほうに香ばしい部分もあって美味しいのだとか。

トッピングはシロップ漬けのみかんと生クリーム。古典的なビジュアルに魅力を感じる人も多いようです。

出典： いちりんさん

ひとつひとつ手焼きで焼き上げているという「ホットケーキ」は、アツアツ・ふわふわの食感が楽しめるとのこと。

素朴ながら、焼き目の香ばしさと生地のふんわり感が驚くほど美味しいと評判です。

出典： ぷるっくさん

大阪でデカ盛りメニューが有名な喫茶店といえば、「喫茶Y」。超厚切りのトーストの「ハムエッグ」や、食パンを半斤使った「モーニング」などが食べられるのだとか。

インパクト大のボリュームはもちろん、味にも定評があるお店です。

出典： かぴすかぴさん

人気の「ハーフサンドイッチ」。ハーフというものの、ボリュームたっぷりの一品で、卵の量は1個から10個まで選べるのだとか。

ぶ厚いパンには、香ばしいベーコンと、シャキシャキのレタス、スクランブルエッグがぎっしり入っていて、お腹いっぱいになれるそう。

出典： lily_cさん

トースト半斤に大盛りのベーコンエッグ、バナナ、コーヒーがセットになった「モーニング」も、食べごたえ抜群のメニューとのこと。

卵は半熟で、とろとろの焼き加減だそうです。

出典： hakata-annさん

昭和の時代にタイムスリップしたような気分が味わえるという、「純喫茶アメリカン」。大阪の繁華街、なんばで長年愛されてきた喫茶店です。

内装がレトロなだけでなく、メニューも昔懐かしい味わいなのだそう。

出典： tomikaaiさん

こちらは、人気の「ビーフカツサンドウィッチ」。やわらかい赤身のまる芯のみを使ったカツは、冷めても美味しいと評判。

ソースやパンも、肉本来の美味しさを引き立てるものを厳選しているのだとか。

出典： ザ・ワカヤマンさん

昔ながらのガラスの器にのったプリンと、色とりどりのフルーツがかわいい「プリンファッション」。

濃厚なカスタードプリンだけでなく、フルーツも想像以上の美味しさと評価の高い一品です。

出典： urya-momenさん

なんば駅から徒歩2分ほど、大阪市中央区難波にある「アラビヤコーヒー」。クラシカルで落ち着きのある、まさに純喫茶という雰囲気の喫茶店です。

店内に飾られている木彫りのレリーフは、どれも手作りなのだとか。

出典： ななしょうさん

「ブレンドコーヒー」は注文後にドリップしてもらえるため、香りがしっかり楽しめると評判。

味は苦味や酸味が少なく、まろやかでクセがないコーヒーとのこと。主張しすぎず、後味がすっきりしているので飲みやすいのだとか。

出典： だっちん。さん

お店の名前を冠した「アラビヤサンド」は、焼いたハムと玉子をトーストでサンドした料理。バターとケチャップが塗られていて、子どものころを思い出すような懐かしい味わいとのこと。

シンプルですが、ケチャップがいい味を出していて美味しいのだとか。

出典： suna8さん

骨董品のような味があるお店と人気、大阪市中央区本町にある「ゼー六」。堺筋本町駅から、徒歩3分ほどの場所にある喫茶店です。

戦後まもないころから喫茶店を営み、砂糖の入手が難しいなかで洋菓子を作っていたそう。

出典： haizichanさん

食事メニューは、名物の「アイスもなか」のみ。「バニラ」「抹茶」など5種類があります。サクサクの最中と、中のさっぱりとしたアイスクリームが懐かしい味わいなのだとか。

持ち帰り時間が短いようであれば、テイクアウトも可能です。

出典： うどんが主食さん

自家焙煎のコーヒーはバランスのとれた味わいで、さっぱりとした「アイスもなか」と一緒に飲むのが美味しいそう。

レトロなカップとソーサーも、雰囲気があっていいと好評。

出典： marogoさん

大阪市中央区瓦町の「平岡珈琲店」は、大正時代に創業した老舗の喫茶店です。

店内は静かで落ち着いた空気が流れていて、昭和初期にお店が移転開業したときの時計が今も飾ってあるそう。

自家焙煎のコーヒーと、手作りのドーナツで人気です。

出典： みるみんくさん

シンプルな「ドーナツ」は、表面がサクサクのオールドファッションタイプとのこと。優しい甘さがあり、油の風味がなんとも言えずよいと絶賛されています。

初代から変わらない味を守り続けているのだとか。

出典： くろにゃんさん

「ドーナツ」は、コーヒーとの相性も抜群だそう。「ブレンド珈琲とドーナツセット」が人気です。

コーヒーの種類は3種類から選べます。なかでも「百年珈琲」は、口当たりがよく飲みやすいブレンドとのこと。

出典： ＪＢＬさんさん

大阪市中央区伏見町にある「モール&ホソイコーヒーズ」は、大阪のビジネス街・淀屋橋に佇む喫茶店です。

レトロな階段を降りた地下にある小さなお店で、静かな空間でゆったり過ごしたいときにおすすめとのこと。

出典： シノワズリさん

ここでは「普通」を追求した、こだわりのコーヒーが味わえるそう。注文すると、マスターが一杯ずつハンドドリップで淹れてくれるとのこと。

「季節のコーヒー」は名前のとおり、その時々の季節にふさわしい味わいにブレンドの内容が変わるそうです。

出典： つぶあんころさん

コーヒーとあわせるスイーツも好評。写真のコーヒーババロアは、かたすぎず、やわらかすぎずのもちっとした食感が美味しいと評判。

スイーツは日替わりで、こちらも季節にあったものを用意してくれるそうです。

出典：tabelog.com

大阪市中央区平野町にある「蝸牛庵」は、種類豊富なサンドイッチが有名な喫茶店です。サンドイッチだけで20種以上あるのだとか。

ドリンクつきで1,000円を切るコスパのよさも魅力。通しでセットメニューが食べられるので、軽く食事をしたいときにもぴったりです。

出典： kazuchiさん

こちらは、一番人気の「BLTサンドセット」。ベーコンはなんと110gという、ボリューム満点のサンドイッチです。

トマトとレタスに加えて、「蝸牛庵」のBLTサンドにはハムもはさまっているそう。「間違いない美味しさ」と定評があります。

出典： mickeyclubさん

色どりが鮮やかでかわいらしい「フルーツサンドセット」。中にはさまっているのはフレッシュフルーツではなく、コンポートフルーツだそうです。

生クリームもたっぷりで、ふわふわのパンとソースも絶品とのこと。

出典： こばみつさん

「ビクトリー」は、肥後橋駅から徒歩5分ほどの、大阪市西区江戸堀にある喫茶店。昭和初期にコーヒー屋台として創業し、戦後に店を構えたという老舗です。

ふわふわの食パンを使ったサンドイッチが名物メニューです。

出典： こばみつさん

揚げ物が入ったサンドイッチは、注文後に揚げるためできたてが味わえるそう。写真はイカのフライが入った「カトルフィッシュサンド」です。

パンは軽くトーストされてしっとりしていて、具材とよく合うのだとか。

出典： たかはしよしあきさん

ツナ、ハム、カツの3種類のサンドイッチが楽しめる「三色サンド」。それぞれトマトとキュウリに加え、メインとなる具材が入っています。

カツは肉がぶ厚く、衣がサクッとして美味しいとのこと。

出典： お洒落で美味しいマネージャーさん

「西洋茶館」は、大阪市北区天神橋にある、おしゃれな喫茶店。店内には、オーナーがイギリスで買い付けたというアンティークが飾られています。

本格的なアフタヌーンティーがリーズナブルに楽しめる、と人気のお店です。

出典： 斉藤アリスさん

こちらが「アフターヌーンティー」。下からスコーンとジンジャーブレッド、サンドイッチ、日替わりケーキがのっています。

なかでも手作りのジンジャーブレッドは、たっぷり入ったショウガの風味と、手作りの素朴な味わいがあって美味しいのだとか。

出典： 「まっすん」さん

「ミルクティーブレンド」は、世界の茶葉を厳選してミルクにぴったりのブレンドにした、オリジナルメニューだそう。ミルクに負けない、華やかな風味があるとのこと。

スコーンやジンジャーブレッドにもよく合うのだとか。

出典： kattaさん

大阪市浪速区にある「千成屋珈琲」は、大阪新世界のジャンジャン横丁にある喫茶店。

1948年の創業後、初代店主のアイディアで始めたという「ミックスジュース」が名物です。

店内は渋い昭和風で、観光客でにぎわう外の通りとはがらっと雰囲気が変わるそう。

出典： よい子さん

果物がもっとも甘くなる時期の完熟フルーツを、ジュースにしたのが「ミックスジュース」の始まりとのこと。

バナナやリンゴ、モモなどさまざまなフルーツが入っていて、砕かれた果肉や皮の独特の食感がクセになるの美味しさなのだとか。

出典： ちゃちゃと00さん

「ミックスフルーツサンド」は、手づくりの生クリームに、いちごやキウイ、モモなどがごろごろ入った一品。フルーツ本来の美味しさが引き立つよう調整された、クリームの量・味も絶妙なのだとか。

「ミックスジュース」との組み合わせが最高という口コミも。

出典： hi-sa986さん

大阪市阿倍野区にある「うさぎとぼく」は、築90年の長屋を改装して営む自家焙煎のコーヒー屋さん。カフェ営業だけでなく、その場で焙煎してくれるコーヒー豆の購入もできます。

あちこちに、ウサギのモチーフが使われているそうです。

出典： りおかみんさん

「ぼくのミルク珈琲」は、ノンアルコールのカルアミルクをイメージして作られたコーヒーだそう。子どもでも飲みやすい、優しい味わいだとか。

ホットコーヒーやカフェラテには、かわいいラテアートもしてもらえます。柄は、季節によって変わることもあるそう。

出典： 白猫旅行社さん

「ちょっと大人のキャロットケーキ」は、シナモンやナツメグ、カルダモンなどが入った、スパイシーなにんじんケーキ。お皿へ添えられているウサギ型のクッキーがかわいいですね。

ラム酒漬けレーズンも入っていて、名前のとおりの大人の味わいとのこと。