愛媛の名物グルメが食べたい！郷土料理からB級グルメまでエリア別28選

出典： showheyさん

愛媛のご当地グルメのひとつ「松山鍋焼きうどん」を作り出したといわれるお店です。松山市湊町、松山市駅から歩いて10分ほどの場所にあります。

戦後まもなくの創業で、75年以上の歴史があるそう。食べログ うどん WEST 百名店にも選出されています。

出典： cornkさん

名物の「鍋焼きうどん」は、甘い味付けが特徴。甘いものが貴重だった時代に、砂糖の代わりに甘めの出汁と甘く煮付けた牛肉をのせたそうです。

うどんはやわらかく煮込まれ、出汁の味も吸っているのだとか。体がほっとするような甘さのようです。

出典： ステーキハウスくりやんさん

玉子を追加した「鍋焼玉子うどん」もあります。アルミの一人前用の鍋で提供され、蓋をあけると、出汁の香りも広がるそう。

細かく切られた椎茸やニンジンの入った酢飯を包んだ「いなりずし」もあります。

出典： 地獄の使者hさん

愛媛ならではのお好み焼き「三津浜焼き」を食べられるお店です。三津山駅から歩いて2分ほどの場所にあります。

鉄板の焼き台を前にしたカウンター5席ほどのみの小さなお店。食べログお好み焼き百名店にも選出されています。

出典： 10n-.-u04さん

人気が「そば台付」の「肉玉油」。台付きは、お好み焼きの下に焼きそばを合わせたという意味で、「うどん台付」にもできるよう。

麺にソースをからめ味付けしてから生地をのせるのが特徴とのこと。牛肉と牛脂を加えてほんのりとした甘さを出しているそうです。

出典： T.T.M.Sさん

お店は50年以上続いていて、地元でも愛されているお店。注文や予約の電話も多く、常に何枚もの「三津浜焼き」が焼かれているそう。

席数に限りがあるので、テイクアウト用に焼いてもらい、港の風景を眺めながら味わえる手軽なご当地グルメでもあるようです。

出典： shellingFordさん

70年以上続いている、愛媛のご当地グルメ「松山鍋焼きうどん」が人気のお店。大街道口バス停から徒歩2分ほどの場所、細い路地にあります。

和のレトロさのある店内には、テーブル席と座敷の席があるようです。食べログ うどん WEST 百名店にも選出されています。

出典： アダログさん

営業は10時から昼過ぎまで営業していますが、売り切れで早めに閉店してしまうこともあるそうです。

「鍋焼きうどん」は、いりこと昆布出汁の優しい味とのこと。ほんのりと甘く、うどんはやわらかく煮込まれているそう。

出典： ２ としさん

メニューは「鍋焼きうどん」と「いなりずし」のみ。「いなりずし」を注文する人も多く、うどんよりも早く売り切れてしまう日もあるようです。

酢の効いた酢飯に、優しい甘さの油揚げで包んであり、うどんの味とも合っているのだとか。

出典： MASA⭐️RUさん

新鮮な海の幸とさまざまな愛媛グルメを楽しめる居酒屋。松山駅と松山公園の中間辺りにあります。

和の設えがされた店内。半個室のテーブル席がいくつもあり、完全個室もあるようです。

出典： おみやんおみやんさん

宇和島名物でもある「じゃこ天」も食べられます。小魚を皮や骨ごとすりつぶして、平らにして揚げた練りものです。

「手作りじゃこ天」は魚の旨味はもちろん、魚の味が濃いのだそう。アルコールにも合うようです。

出典： m-shot@さん

お店の名物が「ブリ潮タタキ」。宇和島産のブリを表面だけ炙ってから厚めに切って、薬味と岩塩で味わう一品だそう。

ブリの旨味は残しつつ、さっぱりと味わえるようです。
愛媛県産の柑橘を使ったアルコールも提供しています。

出典： グルメ大家さんさん

創業から380年以上もの歴史があり、地元食材を使った愛媛の郷土グルメを味わえるお店です。松山市三番町にあります。

黒い板塀の風格を感じられる外観のよう。店内は和の落ち着いた設えがされ、掘りごたつ式の座敷席や畳敷式の個室などがあるそうです。

出典： ゆる〜いネギ子さん

鯛を使った郷土料理の代表が「鯛めし」。こちらでは2種類の「鯛めし」を楽しめます。

「松山鯛めし」は鯛とご飯を一緒に炊き込み、ご飯に鯛の風味が染み込むそう。「宇和島鯛めし」は地元の漁師グルメで、鯛をタレに漬けてご飯にのせて味わうものです。

出典： しゅんしゅんパパさん

「鯛そうめん」は、鯛と麺が語呂合わせで「対面」に通じることから、婚礼などの宴席で食べられる縁起の良い郷土料理だそう。

鯛一匹をのせたものと、切り身の鯛をのせた手軽な「鯛そうめん」もあります。そうめんを鯛を煮込んだタレで味わう一品です。

出典： FAアッコさん

松山市二番町、大街道駅から歩いて5分ほどの場所にある日本料理店。愛媛のご当地グルメと地酒を味わえます。

和の風格がある店構え。店内には居酒屋のようなカウンター席と小上がり席があるようです。

出典： yuccaleleさん

名物が「おこぜの薄造り」。唐揚げにして食べることの多いオコゼを、フグのように薄造りで味わえます。

透明感のあるお造りを薬味と一緒に味わえば、プリっとした弾力を感じるそう。骨は唐揚げにして食べられるようです。

出典： 灘男さん

ランチでも食べられる「じゃこめし」は、飲んだ後の締めのご飯でも人気。ほんのりとした塩味がするのだとか。

オコゼのあらを加えた味噌汁は、愛媛らしい甘めの味のようです。ご当地ならではの海のグルメを堪能できます。

出典： 森田パンさん

愛媛ならではの鯛グルメを楽しめるお店です。路面電車の大街道駅から歩いて3分ほどの場所にあります。

白木が使われた店内は、木の温もりを感じられるそう。ランチとディナー営業をしています。

出典： K64545さん

鯛のお刺身と特製のタレをご飯にのせて味わう「宇和島鯛めし」と注文が入ってから土鍋で炊き始める「松山鯛めし」の両方があります。

「松山鯛めし膳」が人気。天然の鯛のお刺身も添えられていて、鯛の旨味をしっかりと感じられるそう。

出典： たまがわたろうさん

「松山鯛めし」は、先ずは炊きたての香り高い炊き込みご飯をそのまま食べるのが良いそう。次には、薬味と合わせて味を変えて。

締めには、海苔やあられ、ワサビなどをのせて出汁をかけて出汁茶漬けにして味わえます。香ばしさと出汁の味を楽しめるとのこと。

出典： 抹茶22700さん

愛媛産の「新宮茶」を使ったお菓子を中心に製造販売している工房の松山店。大街道駅から歩いて1分ほどの場所にあります。

食べログ 和菓子・甘味処 WEST 百名店にも選出。お土産にもなるお菓子の販売と、お店の奥にはカフェスペースもあるようです。

出典： あんぱん小僧さん

名物は「霧の森大福」。地元の抹茶を餅の中に練りこみ、表面に抹茶パウダーがまぶされています。

抹茶とあんこの組み合わせに、なめらかなクリームが加わってほろ苦さと甘さが絶妙なのだそう。

出典： ぐるめっと。さん

無農薬で栽培される「新宮茶」は、淡い色で香りが高いのが特徴だそう。スイーツに加えても、「新宮茶」の香りを感じられるとのこと。

「新宮茶プリン」は煎茶とほうじ茶の2種があって、どちらも香りが良いようです。お土産でもイートインでも味わえます。

出典： カフェモカ男さん

全国トップクラスというミカンに代表される、愛媛の柑橘グルメを楽しめるお店。柑橘栽培をしている果樹園が手掛けています。

大街道駅から徒歩5分ほどの場所。アーケードのある大街道商店街の中にあります。

出典： saltさん

注文をしてから、ミキサーに柑橘を入れて作ってくれる「生ジュース」が名物。使われる柑橘は、時期によって変わるそうで5種類ほどから選べるようです。

同じようなミカンでも、濃厚な甘さのものから、酸味があってさっぱりしたジュースもあるそう。

出典： ドクトル麺坊さん

パフェも数種あり、ジュースと同様に柑橘がメイン。「せとかパフェ」はジューシーで甘みのつよい「せとか」にみかんのソフトクリームも味わえるそう。

お土産にもなりそうなパウチ入りの飲むゼリーやペットボトル入りのジュースも販売しています。

出典： スカパラ＠神戸さん

瀬戸内の食材を使った寿司や郷土グルメを提供して75年以上という日本料理店。大街道商店街にあります。

カウンター席とテーブル席、2階には座敷席もあるようです。ランチとディナー営業をしています。

出典： しんいち日暮里さん

「松山鮓」という松山ならではのグルメ料理が食べられます。正岡子規が郷土料理として夏目漱石にふるまったとも伝えられているそう。

甘めの合わせ酢に、季節の小魚と錦糸卵をまぶしたちらし寿司とのこと。小魚ならではの旨味があるようです。

出典： wbonbonさん

「鯛めし膳」は、白いご飯に鯛のお造り、卵黄の入ったタレと薬味がセットになっています。食べる直前に、ご飯の上に鯛をのせ、タレをかけて味わうそう。

じゃこ天に鯛そうめん、「松山鮓」もセットになった、郷土グルメ尽くしの「松山御膳」もあります。

出典： 胃ちゃんさん

今治市民に愛されるソウルフード「今治焼豚玉子飯」が食べられる中華料理店です。今治市大正町にあり、駐車場もある様子。

店内には有名人のサインがたくさん飾られているそう。テーブル席の他、一人でも利用しやすいカウンター席もあるようです。

出典： ...mogmog...さん

中華料理店のまかないとして食べられていたものが、メニューになったという「今治焼豚玉子飯」。ご飯に焼き豚、目玉焼きがのりタレをかけてあります。

こちらの「焼豚玉子飯」は目玉焼きの縁はカリッと焼けていながら、黄身は生に近い状態だそう。

出典： ひょろぱっぺんさん

黄身を崩して焼き豚とご飯と混ぜ、レンゲで食べるのが今治流とのこと。

「中盛」「大盛り」は目玉焼きが3つになります。マヨネーズと細ネギをトッピングするのも、ご当地グルメのアレンジした食べ方のようです。

出典： 作業服の通販サイトワワワ━ク グルメ同好会さん

串に刺してなく鉄板で焼き上げる焼き鳥「今治焼き鳥」という地元グルメを味わえるお店です。今治市黄金町にあります。

一軒家の焼き鳥店で、アットホームな雰囲気だそう。営業は夕方から。食べログ 焼き鳥 WEST 百名店にも選出されています。

出典： ゴン太。さん

名物は「かわ焼き」。「今治焼き鳥」のことで、鶏皮を鉄板に並べ、上からコテを押し当てプレスしながら焼き上げている一品。

表面がパリパリっとなるのが特徴だそう。タレにからめてあり、キャベツにのせて食べるのも地元流のようです。

出典： 味とサービスとコスパが大事！さん

「鳥ネギ」「キモ」「砂ズリ」といった串に刺された焼き鳥もあります。どれも鉄板の上で焼いているのだとか。

手ごろな価格の「おまかせコース」もあり、「かわ焼き」を含め7品ほどを味わえお腹いっぱいになれるようです。

出典： パン太夫さん

今治市南大門町、今治駅から歩いて4分ほどの場所にある焼き鳥店。地元グルメの「今治焼き鳥」「せんざんき」を味わえます。

赤と白の看板が目印の様子。明るい雰囲気で地元の人でもにぎわっているようで、予約をした方が良いのだそう。

出典： mkwbtさん

「皮焼」が地元で人気のグルメ。鉄板の上で炒める鶏皮は、コテのようなもので上からプレスして焼き上げています。

スパイシーさもあるタレにからめてあって、アルコールに合うのだそう。ご飯にのせても美味しく食べられるようです。

出典： fm2510さん

看板にも書かれている「せんざんき」は、鶏のから揚げのこと。手羽やムネなどいくつかの部位がミックスされた唐揚げの一皿が人気。

下味が付き、ジューシーな肉の旨味もあるのだそう。どれも手ごろな価格で食べられます。

出典： とも三角さん

今治のB級グルメといわれる「今治焼豚玉子飯」を食べられる中華料理店です。今治市郷本町、今治工業高校の近くにあります。

お店の前には、顔はめパネルも置いてあるよう。観光客にもフレンドリーな雰囲気のようです。

出典： そうすけのパパなのださん

「焼豚入玉子めし」が名物グルメ。白いご飯の上にチャーシューの角切り、目玉焼きがのっています。

こちらでは醤油ベースのタレがたっぷりとかかっているそう。チャーシューの脂身少な目ですっきりとした味わいが特徴のようです。

出典： てっちゃんもんすたーさん

「スタミナラーメンセット」は、モヤシなどの野菜炒めがたっぷりとのったラーメンと、小さめの「焼豚入玉子めし」のセット。

ボリュームがありながら、手ごろな価格で食べられ、地元の人にも愛されているお店のようです。

出典： Ｍ＋Ｋさん

明治時代に創業し、四代に渡って続く洋菓子店。パティシエが手掛ける愛媛らしいかき氷が人気のお店です。

今治駅から歩いて9分ほどの場所、今治市役所の近くにあります。ケーキなどを販売している奥に、カフェスペースがあるようです。

出典： sakur466397さん

かき氷といっても、シャーベットのようでもありソフトクリームのようでもある、口どけの優しさが特徴な氷だそう。

人気は「ミルクセーキ」。濃いミルクの味に卵の優しい風味が加わった懐かしい味がするようです。

出典： カフェモカ男さん

フルーツソースの付いた、パフェのようなかき氷もあるよう。

「エリーの苺ミルク」はイチゴのピューレが加えられ、濃厚なミルクの甘さとイチゴの酸味のバランスが良いそう。このお店だから味わえる、グルメな氷のようです。

出典： まじりんさん

今治を含めた愛媛県東部エリアで、地元ならではの鶏グルメを楽しめるお店。今治駅から歩いて4分ほどの場所、宝来通りから路地に入った所にあるようです。

おしゃれなバーのような雰囲気。営業は夕方からです。

出典： ワンエースさん

鶏のから揚げ「せんざんき」は、ムネ肉が中心のよう。下味に漬け込んだお肉を揚げており、濃い味がするそうです。

江戸時代にキジに下味をつけて揚げ物にしたのが「せんざんき」の始まりだとか。骨付きの鶏肉も入っていて、味が濃いのが特徴。

出典： kon852さん

鉄板で焼く焼き鳥「かわ焼き」もあり、ひとりでも食べやすい「シングル」からグループでシェアできるような「トリプル」もあります。

地酒やワインもあって、ゆっくりと飲みながら愛媛の鶏料理を堪能できそうです。

出典： くろあめさん

安くて美味しいをテーマにした丼専門店。豊富な丼メニューの中には、新井浜のご当地グルメ「どて焼き丼」もあります。

場所は新居浜市一宮、新井浜郵便局西側。明るくカフェのようなお店です。

出典： スターゲイザー✩さん

「どて焼き丼」は牛スジ肉を味噌と合わせて焼きご飯にのせた一品。卵黄ものっていて、濃い味付けの「どて焼き」をマイルドにしてくれるのだそう。

味噌の香りがよく、甘辛い味がご飯を進めてくれるようです。

出典： 頭文字daiちゃんさん

13種類のミニサイズの丼から3種類を選べる「こまち丼セット」が人気。「どて焼き丼」を含めて「海鮮丼」や「天丼」など味の異なるものを選べるのもポイント。

「ソースカツ丼」「唐揚げ丼」などと肉の丼ばかりを選んでボリュームある食事もできるそうです。

出典： lagoさん

体に優しく地産地消をコンセプトにしているレストラン。伊予小松駅を出て道路を渡った目の前にあります。

木の温かみを感じられるような店内。オープンキッチンのカウンター席とゆったりとしたテーブル席があるようです。

出典： 10n-.-u04さん

愛媛西条市のご当地グルメ「西条てっぱんナポリタン」は、熱々の鉄板皿で提供、卵を使っているという条件を満たしたナポリタンとのこと。

熱々の鉄板でもパスタが焦げ付かないように、玉子が敷かれているのだとか。ソーセージのトッピングはオリジナルのようです。

出典： ＳＨＯＴＡさん

お店でオリジナルアレンジされた「焼チーズナポリタン」もあります。ナポリタンの表面がとろけたチーズで覆われているようです。

焦げた香ばしさがあり、どこから食べてもチーズの味がするそう。

出典： s◡̈mさん

愛媛県西条市のご当地グルメ「西条てっぱんナポリタン」のほか、ハンバーグやオムライスなど洋食店の定番料理が揃っているのだとか。

鉄板の上にのったナポリタンは、最後まで熱々で食べられて美味しいと評判です。

出典： いーあるさんさん

ランチはサラダバー・スープバーのほか、ご飯も食べ放題で、お腹いっぱい食べたい時にもピッタリと好評です。

写真の「キノコのクリームチーズハンバーグ」は、切った途端から肉汁がジュワーっと溢れて食欲がそそられるとのこと。具沢山で食べ応え抜群なのも嬉しいそうです。

出典： 新いっきの視点さん

愛媛県の西端、八幡浜エリアで親しまれている「八幡浜ちゃんぽん」を味わえるお店。八幡浜市仲之町にあり、60年以上続く食堂です。

テーブル席と小上がりの席がある様子。営業はお昼の時間帯のみで、夕方まではテイクアウトに対応しているようです。

出典： みそせんべいさん

「ちゃんぽん」は鶏ガラスープに豚肉と野菜の旨味が加わった、あっさりとした味わいが特徴のようです。

やや太めの麺をあわせてあり、野菜もしっかりと食べられ、スープも最後まで飲み干したくなる味とのこと。

出典： オレンジ坊主さん

「赤ちゃんぽん」は、辛みのある味噌を「ちゃんぽん」に加えたラーメンのよう。辛さの段階は1から5段階の中で選べます。

あっさりとしたスープに、ピリッとした辛さが加わり、刺激のある味になっています。

出典： tamtam0306さん

ご当地グルメ「八幡浜ちゃんぽん」も食べられるレストラン。70年以上続いている歴史あるお店で、八幡浜市新町、新町商店街の中にあります。

喫茶店のような店構えだそう。店内にはテーブル席だけでなく、畳敷きの座敷席もあるようです。

出典： 豚鼻なＭＡＮさん

名物の「ちゃんぽん」は、あっさりとした味わいだそう。鶏ガラスープに、炒めた野菜と豚肉をトッピングしています。

愛媛の西の玄関口として九州との交流も古くからあり、長崎ちゃんぽんを八幡浜流にアレンジしたのが、ご当地グルメとして定着したのだとか。

出典： 魚菜っ葉さん

「ちゃんぽん」に「やきめしハーフ」を一緒に注文する人も多いよう。しっかりと味付けされた「やきめし」とあっさりの「ちゃんぽん」が良く合うとのこと。

地元の人にも親しまれているお店で、お昼時は混雑している日もあるみたいです。

出典： turu turuさん

八幡浜市戎町、八幡浜市役所の近くにある食堂。八幡浜市のご当地グルメ「八幡浜ちゃんぽん」を味わえます。

一軒家のお店でアットホームな雰囲気。朝から営業をしていて、朝食での利用もできそうです。

出典：tabelog.com

「チャンポン」は、鶏ガラに魚介の出汁を合わせてあるとのこと。具材には愛媛ならではのじゃこ天やかまぼこといった練り製品も入っているそう。

ほっとするような和風のスープにたっぷりの野菜も食べられるようです。

出典： Charlie Appleさん

店内には、玉子焼きや稲荷ずしなどが並んだテーブルもあるのだそう。小皿にのった一品で、「チャンポン」に足して味わう人も多いようです。

暑いシーズンには「冷やしチャンポン」も登場。

出典： umaimono-daisukiさん

宇和島ならではの郷土グルメを味わえるお店。宇和島市新町、宇和島駅から歩いて5分ほどの場所にあります。

かつては旅館だった建物を割烹料理店にリニューアルしたそう。ゆったりとテーブルが配置され、ゆっくりと食事ができます。

出典： へちょはちさん

伊予水軍が船の上で食べていたのが「宇和島鯛めし」の始まりだそうで、新鮮な鯛の刺身を生卵と海藻、タレと混ぜているのが特徴とのこと。

タレと卵、鯛を混ぜてしまってから炊きたてのご飯にのせて、かきこむように味わうのが地元流の食べ方のようです。

出典： dadyoshidaさん

珍しい「太刀魚竹巻」もあります。太刀魚をすりつぶして蒲焼き風に焼いてあるものだそう。ご飯にも合う味だとか。

サメの切り身を酢味噌で味わう「フカの湯ざらし」といった郷土グルメも味わえるお店です。

出典： さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメさん

明治時代に創業され、140年以上続いている麺の専門店。宇和島市中央町、牛鬼ストリート沿いにあります。

明るい店内には、テーブル席、カウンター席と小上がり席もあるようです。

出典： kazun555さん

名物は「チャンポン」。魚介出しであっさりとしたスープに、たくさんの具材を合わせているよう。

モヤシや細切りにしたかまぼこ、タケノコなどが麺と一緒に味わいやすく、食感も良いのだとか。「小」や「大」とサイズも選べます。

出典： ...mogmog...さん

単品で注文ができるご当地グルメの「じゃこ天」（写真左上）もあります。魚の風味をしっかりと感じられるのだそう。

ちょっと甘口のラーメンに「じゃこ天」をトッピングした「じゃこ天ラーメン」もあります。

出典： コ〜タロウさん

60年以上前に食堂として創業し、地元の食材を使った郷土グルメを楽しめるお店です。宇和島駅から歩いて2分ほどの場所にあります。

和の落ち着いた空間のよう。カウンター席やボックス席があり、落ち着いて食事を楽しめそうです。

出典： take117さん

人気は「宇和島鯛めし」。卵黄入りのタレに鯛の刺身を混ぜてご飯にのせて味わうのが「宇和島鯛めし」です。

おひつには温かなご飯がお茶碗3杯分くらい入っているそう。「鯛めし」が美味しくてご飯も残さず食べられてしまうのだとか。

出典： jinじんさん

宇和島エリアでお祝いの席でだされる料理のひとつが「福めん」だそう。麺の代わりに千切りにしたこんにゃくを使っているとのこと。

こんにゃくの上に紅白のそぼろと薬味が盛り付けられ彩りが良く、ヘルシーに食べられる地元グルメのようです。

出典： 新いっきの視点さん

愛媛県の南部、南予の郷土料理を味わえるお店。南宇和郡愛南町、国道56号線バイパス沿いにあり、広い駐車場も用意されています。

生け簀もある広い店内。掘りごたつ式の半個室や、畳敷きの座敷席があるようです。

出典： かずにんさん

名物は「わら焼鰹のたたき」。新鮮なカツオをさばき藁の炎で一気に表面を炙り、特製のタレを合わせているそう。

玉ねぎやニンニクといった薬味に加え、地元の柑橘が添えられ、それを絞って味わうのも美味しい食べ方のようです。

出典： さくっとさくさくさん

海の幸をメインにした料理だけでなく、地元産の鶏や豚の料理もあります。そのひとつが「媛っこ地鶏カツ」。

プリプリッとした食感と濃い旨みが特徴だそう。定食にすると、新鮮なお刺身も付いて、肉も魚も味わえてお得なようです。

出典： m-まささん

愛南漁協深浦本所にある食堂。地元ならではの海鮮グルメを味わえます。

港で働く人たちもよく利用するそうで、ボリュームがありながらリーズナブルなメニューが並ぶようです。朝から昼過ぎまでの営業です。

出典： takakyo23さん

「鯛めし丼」もあり、「鯛のごまダレ丼」もあります。甘めのごまダレがかかっていて、鯛の味にもあっているのだそう。

鯛は刺身でも、丼にのったものでも、プリっとしたひきしまった身の旨味がある鯛を味わえるようです。

出典： Merfolk Kingさん

カツオも人気で、中でも珍しいのは「愛南びやびやかつお」。包丁が入らないほど新鮮で弾力があるカツオで、漁港周辺にしか出回らないのだとか。

ブランドのカツオの入荷が無い日でも、新鮮で脂ののったカツオを味わえるようです。

出典： WADA5さん

江戸時代から宇和島周辺で獲れる魚で、かまぼこやじゃこ天を作り続けているお店。宇和島駅から歩いて15分ほどの場所、道の駅の中にあります。

テイクアウト専門ですが、作り立ての練り製品を購入できるようです。

出典： わらbさん

名物の「手造りじゃこ天」は、揚げたてを味わえるそう。串に刺してあるから、食べ歩きにもぴったりな様子。

小魚の骨が口に残らないようにすりつぶしてあり、滑らかすぎず、ほどよいザラっとした食感が、魚らしさを感じられるそうです。

出典： 大阪めんまさん

地元ならではのグルメでは「えそ天」もあります。宇和海で水揚げされる新鮮なエソを原料にしているとのこと。

天然塩で旨みをひき出しているそう。フワッとしていて、優しい味がするようです。