埼玉ならではの名物グルメを堪能！必ず訪れたい人気店15選

出典： 海彦７さん

秩父市の「野さか」では、名物のグルメ丼を提供しています。あまりの人気ぶりに、売り切れて早じまいするケースもあるのだとか。

店舗の内外装は銘仙の町・秩父にちなみ、養蚕農家の造りをイメージしているそうです。西武鉄道・西武秩父駅から徒歩3分。

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埼玉の秩父地方に伝わる猪肉の伝統的保存方法を、豚肉にアレンジし丼ぶり化したグルメ「豚みそ丼」。

自家製のみそダレをまとった豚肉を炭火で焼き上げるため、香ばしさが際立つようです。ロース肉・バラ肉それぞれ単独、もしくはミックスバージョンの3種類。

出典： mmmm.716さん

並盛に対し、大盛を頼むと量が1.5倍。並盛を半分にした「お子様丼」も選べます。トッピングは「生卵」や「わさび」など。

「豚みそ丼」はお弁当としても注文可能で、豚肉のみそ漬け400gを冷凍したお持ち帰り品も販売しています。

出典： ちょいドジおやじさん

小鹿野町の「安田屋」は、カツの枚数が選べるグルメ丼を提供しているお店。レトロな雰囲気を醸し出しています。

ご飯がなくなり次第閉店するので、早めに訪れた方が良いでしょう。秩父鉄道・大野原駅より車で約22分、駐車場を設けているそうです。

出典： denkiya-akiさん

わらじほどの大きなカツを使うことから、埼玉の秩父エリアでは一般的にわらじカツ丼と呼ばれています。

こちらのお店では「カツ丼」がその名物グルメに該当しており、写真は定番のカツ2枚バージョン。食べ応え抜群の丼ぶりメニューです。

出典： ユキチのオヤジさん

カツ3枚ともなれば、写真のようなド迫力。器の一部が見えなくなるほどのビックサイズです。

初めてお店を訪れるのなら、カツ1枚を選択する手も。ただしあまりの美味しさに、カツ2枚・3枚を選べば良かったと後悔してしまうかもしれません。

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さいたま市の浦和エリアでは、昔からうなぎグルメがよく食べられてきました。「満寿家」は1888年創業のお店で、うなぎのほか和食料理を扱っているのだとか。

団体向けの大広間があり、各種食事会に対応してもらえます。JR浦和駅から徒歩6分。

出典： 特命Ｂ級グルメ部長さん

中山道の宿場町として栄えてきた浦和。近くの川で生息していたうなぎを旅人に提供してきた歴史があります。

現在は国内産のうなぎを用いて「うな重」を提供しているとのこと。注文が入ってから蒸し始めるため、ふっくらとした食感が特徴だそうです。

出典： いちごだいふくもちさん

埼玉県を流れる大河川の利根川。別名・坂東太郎と呼ばれていて、下流域に生息する天然うなぎにも坂東太郎というブランド名が付けられています。

稀少価値の高いうなぎなので、不定期入荷の高級名物グルメ。用意されていれば、ぜひ注文してみましょう。

出典： koume_さん

小麦の産地として知られる埼玉県北エリア。「さぬき・むさし野うどん水織」では小麦グルメのうどんに加えて、ご当地野菜のカレーが人気を博しているそうです。

テーブル席や小上がり席など、合計125席分のキャパシティ。JR北本駅より徒歩約11分です。

出典： koume_さん

北本市ではトマトの栽培が盛んで、市の公式キャラクターはとまちゃん。そのトマトを活かした「北本トマトカレー」は、トマト入りのルーにトマトで染めたライスと、トマト尽くしの名物グルメです。

肉巻きのトマトカツがトッピングされているとのこと。

出典： 豚鼻なＭＡＮさん

元々はマイルドな味付けのカレーで、新バージョンはピリ辛で具だくさん。とろけるチーズが隠し味のようです。

両方のカレーが食べられる「合いがけ北本トマトカレー」も選べるのだとか。温かいor冷たいうどんのミニサイズも追加可能です。

出典： ゴージャさん

毛呂山町におけるご当地食材、ゆずを活かした名物丼ぶりが食べられる「毛呂山食堂」です。

地元住まいの人であれば、ご当地丼ぶりなどの一部メニューを除き出前注文が可能なのだとか。昔ながらの町食堂です。JR毛呂駅から徒歩約3分。

出典： 特命Ｂ級グルメ部長さん

「豚玉毛丼」と書いて「ぶったまげどん」と読む奇抜な名前。豚肉と玉子を組み合わせ、ご飯も含め毛呂山町産のものを使用しているそうです。

ポイントは「桂木ゆず」を添えて、爽やかさを醸し出している点。各食材が見事に融合した丼ぶりです。

出典： ゴージャさん

メニュー表を見ると、ご飯の部として「カツ丼」や「カツライス」が用意されていました。

「豚玉毛丼」はテイクアウトや出前は不可であるものの、各種ご飯グルメは出前をお願いしたくなるものばかり。追加料金にて大盛りへ変更ができます。

出典： しょこら007さん

埼玉県内を流れる荒川。その名の通り一部エリアでは大雨時に荒れ、増水すると川幅が2km以上へ広がるケースがあります。鴻巣市の「久良一」では、その川幅の広さにちなんだ麺グルメを提供。

JR鴻巣駅より車で約4分、駐車場を設けているそうです。

出典： tomo2917さん

こちらが「川幅みそ煮込みうどん」。はまぐりの下に幅広な麺が隠れているようです。

メディアにて多数取り上げられた名物グルメで、ごま油を少しだけ足せば中華風となり味に変化をもたらすのだとか。かまぼこや油揚げがトッピングされています。

出典： ゴージャさん

「冷製川幅うどん」を注文すれば、幅広な麺の様子がよく分かります。まずはそのまま食べ、次にレモンを絞ったりこちらもごま油を足したりして味の変化を楽しみましょう。

はまぐりの旨みたっぷりな、関西風白出汁を使った温かい川幅うどんも選べますよ。

出典： choji1105さん

さいたま市大宮区の「伯爵邸」は、24時間営業のお店です。夜11時から朝7時は深夜料金が必要であっても、駅に近い場所で始発の電車を待てるのはありがたいもの。

ソファ席が並ぶ店内、おしゃれな空間が広がっています。JR大宮駅から徒歩5分。

出典： wakataka58さん

大宮区の色は、地元のサッカーチームカラーにちなみオレンジ色と定められています。その色がベースの大宮ナポリタンが名物グルメ。

鉄道の街として知られる大宮では、かつて鉄道マンがナポリタンを良く食べていたと言い伝えられているそうです。

出典： takas422475さん

こちらのお店では「大宮伯爵邸ナポリタン」と名付けられ、サラダとスープ付きのセットメニューが卓上に並びます。「目玉焼き」や「ソーセージ2本」といったトッピングも。

そのほか国際色豊かなグルメラインアップで、お酒のレパートリーが豊富です。

出典： こりん3819さん

豆腐が主役のラーメンが人気を博している「レストラン大手門」の麺グルメ。岩槻城址公園エリアの公共施設内のお店で、1969年創業の隠れ家的なスポットです。

東武鉄道・東岩槻駅より車で約8分、駐車場を完備。市民会館いわつきの1階です。

出典： makim525さん

醤油ベーススープの「トーフラーメン」は、豆腐&挽き肉の餡を麺の上にのせた名物グルメです。

麻婆豆腐とは異なり、どちらかといえばサッパリした味わいなのだとか。「半カレー」や3個の「半餃子」などとセットでの注文も可能です。

出典： miyazaghiさん

餡に隠れているものの、通常麺のほか平打ち麺も選べます。「平打トーフラーメン」がグルメ候補のひとつ。

ともに追加料金にて、大盛りへ変更してもらえますよ。「煮玉子」といったトッピングのほか、軽食やおつまみも用意されているお店。

出典： パン太夫さん

1万円紙幣の顔、渋沢栄一翁が好んで食べたとされる深谷の郷土料理「煮ぼうとう」を、「割烹楓」にて提供中。

暖簾をくぐると昔懐かしい空間が広がっており、新館には個室を設けているそうです。JR深谷駅から車で約9分、80台分の駐車場を完備。

出典： hazki93さん

農薬と化学肥料を通常の半分に減らした埼玉県特別栽培農産物を使用した「煮ぼうとう」。

幅広で厚めの麺が入っていて、とろみが付いた醤油スープをまとっています。地元食材の「深谷ねぎ」をはじめとした、野菜が盛りだくさんで体が温まりそうなグルメ。

出典： masumomo99.comさん

深谷市における新たなご当地グルメとして、人気が高まっているという「カレー焼きそば」。

太めのちぢれ麺と大きめにカットしたお肉、地元産の野菜を使いオリジナルブレンドしたカレー粉でまとめあげた一品。ネギラッキョウが添えられているようです。

出典： mikeneko321さん

テレビが設けられ、壁に料理名が記された短冊が並ぶ王道町中華の「五月」は、嵐山町にある人気店です。

店内はテーブル席のほかカウンター席を完備しており、おひとり様でも利用しやすい雰囲気。東武鉄道・武蔵嵐山駅より徒歩7分です。

出典： 海彦７さん

豚モツグルメは嵐山町の食文化のひとつ。モツの腸にちなみ「超」辛く「チョー」美味しくをコンセプトに考案されたのが「嵐山辛モツ焼きそば」です。

まずはモツだけ火を通してから全体を仕上げていくため、歯応えの良いモツの食感が楽しめるのだとか。

出典： parkparkさん

辛いものが苦手な場合は、辛さを調節してもらえますので安心して注文しましょう。

「嵐山辛モツ焼きそば」は単品での注文に加え、セットメニューが用意されているそうです。写真のように「焼売」を付けたり、「半チャーハン」を添えたり。

出典： 99888d7003さん

皆野町の「阿左美冷蔵 金崎本店」は、創業1890年と長い歴史を誇る氷店です。専用の貯水池で凍らせた天然氷を丁寧に切り出しているのだとか。

本館と別館の蔦楽庵もしくは氷極にて、氷スイーツを楽しめるそうです。秩父鉄道・上長瀞駅から徒歩約3分。

出典： r210.さん

シロップをかける前の、美しい氷はまるで芸術品のよう。食べてしまうのがもったいなくなりますね。

蔵元秘伝の蜜をかけたり、フルーツのシロップや練乳をかけたり。様々なバリエーションを誇ります。粒あんや白玉をトッピングするのもおすすめ。

出典： ジタンダヤンさん

メニュー表を見比べると、本館では定番のかき氷や「マロンミルク&塩キャラメル」といった季節限定品が用意されています。

別館の蔦楽庵は「氷ぜんざい」や抹茶系の和スイーツ的な品揃えで、氷極の方はラム酒や梅酒を用いた大人のかき氷といったラインアップ。

出典： 粉パンダさん

熊谷市は埼玉県内でも特に気温が高くなる場所で、それを逆手に取り暑さ対策を観光資源化しているそうです。「騎崎屋」では、涼し気なスイーツで熊谷名物の「雪くま」を提供。

JR熊谷駅より車で約20分、妻沼聖天山歓喜院の境内にあるお店です。

出典： mahal128さん

熊谷の美味しい水で作ったブロック氷を、ふわふわに削り出して各店オリジナルのシロップをかけたのが名物の雪くま。一般的なジャリジャリとした食感の氷ではなく、雪のようなふわっとした氷が特徴のようです。

写真は「抹茶あずきミルク」の雪くまバージョン。

出典： hibihさん

もう一方の雪くまは「冷凍いちごのいちごミルク」。名前の通り、凍ったいちごがそのまま添えられているのは嬉しいですね。

メニュー表を見ると昔ながらのかき氷として、「ブルーハワイ」や「メロンソーダ」といったフレーバーが用意されていました。

出典： ☆バッカス☆さん

草加市の名物グルメといえば、良質な米と天然水で仕上げるせんべい。「いけだ屋」は、江戸末期創業と長年に渡りせんべいを製造し続けてきました。

手焼き体験工房を設けており、せんべい作りにチャレンジできますよ。東武鉄道・谷塚駅から徒歩約7分。

出典： eb2002621さん

うるち白米の生地作りから焼き上げまで一貫して手掛け、品質と美味しさにこだわっているのだとか。

焼く際は、瓦を使って押しながら仕上げていく堅焼きのせんべいです。実際に瓦を押し当てる体験ができるため、理解しやすいことでしょう。

出典： 猫シスターさん

早めに食べて欲しいものの、日持ちしやすいせんべいはギフト商品に最適。

コンテストで受賞経験を持つ定番の「特撰あきたこまち 草加」や、甘口醤油で味付けした「献上煎餅」などが勢揃いしています。少量ずつ小分けされた、おかきをチョイスするのも良さそう。

出典： Jasmine_mさん

さつまいもの栽培が盛んな川越市。「菓匠右門 時の鐘店」では、埼玉県における｢彩の国認定優良ブランド品｣のさつまいもスイーツを扱っているお店です。

テイクアウト専門で、複数の姉妹店が川越エリアに。西武鉄道・本川越駅より徒歩約11分です。

出典： ホーリー_18さん

山芋&もち粉の生地で、輪切りにしたさつまいもと粒あんを包み込んだ「いも恋」。

ひとつひとつ手包みで仕上げた名物スイーツで、幅広い年齢層の人たちから好評を博しているそうです。帰宅後に食べるなら、電子レンジや蒸し器で温め直しましょう。

出典： あるふぉ〜とさん

SNS映えする名物ソフトクリームが評判を呼んでいて、「恋ソフト」と名付けられています。ハートの部分が可愛いですね。

ミルクフレーバーのほか、むらさきいも味のクリームが用意されているのだとか。ミックスバージョンもおすすめです。

出典： Y T7さん

埼玉のローカルテレビに流れる「うまい、うますぎる」の有名なフレーズは、県民に馴染み深い「十万石 行田本店」のCMによるもの。

贈答品として人気で、行田市の本店以外にも多くの支店を構えています。秩父鉄道・行田市駅から徒歩4分。

出典： ＊花より団子＊さん

「十万石まんじゅう」は、すりおろしたつくね芋と「コシヒカリ」の米粉を用いた和スイーツ。なかにはしっとりとした餡が入っています。十万石の刻印が押された俵型のまんじゅう。

埼玉県内のプロスポーツチームとも、コラボレーションしている埼玉銘菓です。

出典： Y T7さん

5個入りパックのほか、大容量の30個セットが販売されています。パッケージデザインは世界的に有名な板画家・棟方志功氏によるもの。前述のフレーズも棟方氏の発した言葉から作られたようです。

店頭では色々な和菓子・洋菓子を販売しているとのこと。