兵庫県内で絶品グルメスポット巡り！人気観光地周辺のおすすめ店17選

出典： うっぴさん

大正12年創業、地元兵庫県で愛され続ける歴史ある洋食店。世代を超えて愛されるグルメが味わえます。

店内は開店当初を思わせるレトロな雰囲気で、20席ほどとこぢんまり。元町南京町の広場のすぐ横、ビルの2階にあります。

出典： ラコちゃんコウちゃんさん

オープン当初からの同店のスペシャリテ「神戸ビーフシチュー」。同店のビーフシチューは、大きなお肉の塊に濃厚なソースが掛かるスタイル。

お肉はほろほろに崩れるほどに、煮込まれているのだそう。野菜の旨みとコクが凝縮された、絶品ソースとのことですよ。

出典： Testarossaさん

ディナーで味わえるのが炭火焼きステーキ。写真は「本日の神戸牛ステーキ」、ミスジです。

おすすめのミディアムレアで外は炭火で香ばしい絶妙な焼き加減とのこと。ステーキソースとカラシが添えられますが、そのままでお肉の旨みを堪能するのもおすすめです。

出典： かずや0808さん

兵庫県の観光地、南京町で大正4年に創業した「豚まん」のお店。「ぶたまん」という呼び名は、このお店が発祥なのだそう。

現在はテイクアウトのみの販売。メニューは、5個と10個の2種類のみです。長い行列ができるという、南京町の大人気グルメです。

出典： あやまん。さん

同店の「豚まん」の皮は薄めながら、モッチリ食感だそう。中にはしっかりした味付けの餡がたっぷり詰まっています。

香辛料はあまり使われていないため、豚肉本来の味が感じられるのだそう。2、3口ほどのサイズで、幾つでも食べられそうです。

出典： urya-momenさん

店内には割り箸が置いてあるので、お店の前で蒸し立ての熱々を食べることもできます。

肉汁がたっぷりで、皮に染み込んでいるのもまた美味しいのだそう。肉汁がこぼれないように、上手に食べるのがポイントとのことですよ。

出典： ぶるさん@腹ぱんグルメさん

地下鉄三宮駅から歩いてすぐ。地元の人たちに長く愛されるグルメ、お好み焼きのお店です。百名店にも選ばれ続けています。

店内はカウンター席とテーブル1卓。目の前の鉄板で、手際よく焼き上げられるのを待つのは、幸せな時間だそう。

出典： 62560dさん

神戸発祥のグルメ「そばめし」。そばとごはんを合わせるという、独特の食べ方です。太めの麺を蒸し焼きにした後、細かくしながらごはんと混ぜ、焼き付けていきます。

しっとりした食感でたっぷり入るかつお粉の旨みが効いていて、食べ応え十分だそう。

出典： なこき79さん

うす焼き「すじうすネギ」は、ごく薄く焼いた生地の上に、すじ肉がゴロゴロ。じっくり煮込まれた牛すじ肉がたまらないそう。

そこにたっぷりのネギ。塗るのは醤油がおすすめ。香ばしい醤油の香りが食欲をそそるのだとか。

出典： KoshiKさん

駅からのアクセスもよい、三宮センタープラザ東館の地下1階。兵庫県、神戸ならではのグルメ、ぼっかけの焼きそばが食べられる専門店です。

目の前の鉄板でジュージュー焼き上げられる、ライブな雰囲気が食欲をそそるそう。行列のできる人気店です。

出典： マツWingさん

「ぼっかけ焼きそば」のぼっかけとは、牛すじとこんにゃくを甘辛く煮付けたもの。下町の家庭の味です。

店内で製麺するモチモチの太麺と、ぼっかけ、キャベツとネギが甘辛いぼっかけの煮込み汁で合わさります。ねっとりと、旨みが絡んだクセになる味だそう。

出典： sak121786さん

鉄板の上で大きな鍋に入って、ぐつぐつ煮込まれる「肉豆腐」や「ぼっかけ串煮込み」。こちらも同店の人気メニューなのだとか。

豆腐やホルモンなど、どの食材もしっかり味が染み込んでおり、お酒とも白ごはんとも相性抜群なのだそう。

出典： @harbee_3さん

昭和7年創業、着物姿の女将が切り盛りするおでんのお店です。姫路駅から歩いて5分ほど。

手入れの行き届いたL字カウンターにおでん鍋が備え付けられ、おでん鍋の内容を見て注文します。居心地のよい、温かな雰囲気のお店なのだそうです。

出典： Miyabi726さん

一般的に、姫路のおでんには生姜醤油が添えられますが、こちらのおでんはあっさりした上品な出汁。

定番のおでん種のほか、春菊やオクラ、またわかめなどの少し変わったものも。わかめはしっかり味が染みていながら、コリッとした食感が楽しめるのだそう。

出典： 山とカレーと燕とコムギさん

大きなおでん鍋を見ながら、次のメニューを決めるのはとても楽しいもの。女将さんにおすすめを尋ねるのもいいですね。

むっちりした食感で美味しいという口コミが多いシウマイ。近くの中華料理店「東来春」のものが使われています。

出典： sayu_54さん

兵庫県たつの市の特産でもあるそうめんが、一年中食べられるお店。龍野城跡のすぐそば、住宅街の中にあります。

古民家を利用した雰囲気のある佇まいのお店は、席数15席ほどとこぢんまりしています。営業時間は昼のみとのこと。

出典： のむのむ☆さん

「名物 霞亭にゅうめん」は、地元の名産品をふんだんに盛り込んだ、この土地ならではのグルメ。お醤油も地元のものです。

真ん中には、綾部梅林の梅を丹念に仕込んだ自家製はちみつ漬けの梅干し。じんわり染みる優しい味に、リピーターもとても多いのだそう。

出典： L/H＜2.0さん

同店のそうめんは、龍野の名物「揖保乃糸」。熟成させた特級のひねを使用しています。

竹の器が涼しげな「ひやしそうめん」。ひねのコシの強さと喉越しのよさを楽しめるとのこと。シイタケの甘煮と錦糸卵、梅が添えられ、味を変えながら味わえるそうです。

出典： ココナッツラヴさん

古くからの駅弁のお店が手掛ける、「穴子めし」のお店。穴子は兵庫県を代表するグルメの1つです。

店前のテーブルと椅子で出来立てを食べることも可能。新幹線の中のお弁当にするというファンも多いようです。「フェスタビル 南館」1階にあります。

出典： 勝浦タンタンメンさん

「たけだの穴子めし」は小とレギュラーサイズの2種類。

蓋を開くと、穴子がぎっしり。思わずテンションが上がりそうです。お漬物に、ピリッとしたぶどう山椒、千切り生姜が添えられ、最後まで飽きずにぺろっと食べてしまうそう。

出典： a24b0dさん

同店で使用する穴子は、とても肉厚で、歯応えもしっかりしているそう。丁寧に白焼された穴子を、受け継がれているタレで炊いていきます。

予約もできますが、店頭で注文すると最後に目の前で、仕上げをしてくれるとのこと。

出典： ヒロロ118さん

兵庫県明石を代表するグルメ「明石焼き」のお店。「ふなまち」では「玉子焼き」と呼びます。

年季の入った店内はテーブルが2卓のみ。そのため長い行列ができることでも有名ですが、それでも並ばずにはいられない美味しさなのだそうです。

出典： Akemin❀さん

「玉子焼き」は1人前が20個。卵の分量が多いため、外は食欲をそそる焼き色がつき、中はふわふわの食感なのが特徴です。

大ぶりでやわらかなタコは、旨みが凝縮しているとのこと。熱々の出来立てを、常温の出汁につけて冷ましながら食べるのだそう。

出典： kaze_gourmetさん

明石焼きは出汁に潜らせて食べるのが一般的ですが、こちらには、テーブルにはソースや青のりなども揃っているので、お好みの食べ方ができるとのこと。

休日は「玉子焼き」のみ。平日はお好み焼きや焼きそばなどのメニューも味わえます。

出典： YMCOさん

明石駅から徒歩3分ほど、明石焼きが食べられるお店。魚の棚商店街の中でも、歴史のあるお店なのだとか。

店先には毎朝明石の市場から運ばれるという、蒸しだこが吊るされています。

出典： デジ・アナさん

兵庫県明石のご当地グルメ「明石焼き」。明石焼きならではの、傾斜した朱色のいかだで運ばれます。

ふわトロでとてもやわらかな食感だという同店の明石焼き。ソースをつけてから、出汁に潜らせるという、通な食べ方もおすすめだそう。

出典： ナナモンさん

「サービスセット」は、明石焼きとたこめし、どちらも楽しめるお得なセットです。

たっぷり盛られたたこめしは、たこの旨みと甘みがしっかり染み込んでいるそうです。やさしい味わいで、明石焼きの出汁と一緒に食べるのもおすすめとのこと。

出典： haluna0313さん

出石そばを堪能できるお店。県道253号沿い、お店の前の大きな奴さん人形が目印です。

和風モダンでオシャレな店内は、26席ほど。半個室風の席もあります。おそばは純国産、主に北海道産のそば粉を使用しています。

出典： ryo_momoさん

「出石皿そば」は、小皿5枚で1人前。兵庫県豊岡市のグルメとして知られる出石そばは、出石焼きの小皿に盛られるのが特徴です。

そばの殻を取り除いた抜き実を挽いたそば粉で打たれた、細めで上品な口当たりのおそばなのだそう。

出典： たこやきくんさん

豊かな鰹節の香りと、ほんのりみりんの甘みを感じるというつゆは、大きな徳利で運ばれます。

さまざまな薬味が添えらえるのも出石そばの特徴。ネギ、わさび、大根おろし、とろろ芋、生卵が付きます。大根おろしは辛味大根でピリリとアクセントになるそう。

出典： Akio Iさん

城崎温泉の湯の里通り、旅館「西村屋」が手掛けるダイニング。地元兵庫県のグルメを堪能できると人気のお店です。

和モダンでおしゃれな雰囲気だという店内。お店の中心には、囲炉裏を囲んだカウンター席。吹き抜けになっており、開放感にあふれた空間でゆっくり食事できるとのこと。

出典： ユピリストさん

「さんぽう御膳」のメイン料理「但馬の鶏と自然農法野菜」。地元で育まれた「但馬どり」は、無薬飼料とハーブで育てられています。皮はパリッと焼き上げられ、身はジューシーに仕上げられているそう。

地元のはちみつを使ったマスタードソースも絶品と評判です。

出典： yuipon95さん

「赤花蕎麦 天ぷら御膳」は、但馬の赤花地区で栽培されている在来種「赤花蕎麦」を使った十割そば。香りが高く、絶品とのこと。

また、そばに欠かせないわさびも、地元の神鍋高原で栽培されている固定種が使われているのだそうです。

出典： 亀ちぁんさん

兵庫県の北部、日本海に面した香住町にある民宿。松葉ガニや香住ガニがお腹いっぱい味わえる宿として、旬の季節を楽しみにするリピーターも多いそう。

客室は全6室とこぢんまりしています。宿の食事には、カニの殻で育った自家有機野菜が使われるそうです。

出典： りかともさん

香住漁港で水揚げされる紅ズワイガニ、香住ガニが1人2.5杯食べられるプランなどがあるそう。

香住ガニは、養分が豊富な海洋深層水で育まれています。調理法は蟹刺し、茹で蟹、焼き蟹などさまざま。身がしっかり詰まり、甘みが強く美味しいと評判です。

出典： uvivudcnさん

柴山漁港で水揚げされた松葉ガニには、ピンクのタグがつけられています。

カニ刺しは、透明感のある身。口に入れるとねっとり甘く、溶けるような食感なのだとか。

食べられない分は、発泡スチロールの箱で持ち帰ることができるそう。

出典： tyutyutanさん

築140年ほどの立派な古民家を改築したカフェ。兵庫県丹波篠山市の景観重要建造物に指定されています。美しいお庭が見えて、雰囲気抜群と評判。

丹波篠山といえば黒豆と栗ですが、その素材をふんだんに使ったお料理が味わえると好評です。

出典： 貝柱好之助さん

「釜炊き 丹波黒豆ごはん膳」は、大粒で、ふっくらツヤツヤの丹波黒豆を堪能できる、滋味あふれるセットです。

運ばれて火が消え、しばらく蒸らしたら完成。フタを取ると、よい匂いと湯気が立ちのぼり、思わずテンションが上がるそう。

出典： Ｏｈａｎａさん

写真は、秋限定の「釜炊き 丹波栗ごはん膳」。こちらも丹波篠山特産の栗を使用。半割りにされた栗がごろごろ入る栗ご飯は、ほんのり甘く、ほくほくとのこと。

御膳にはバターや卵もついていて、様々なアレンジで食べられると好評です。

出典： Woody1028さん

兵庫県丹波篠山市、城山城跡近くにある茅葺きの古民家。山の幸を存分に味わえる、大人気のお店です。

マスメディアやSNSで有名になり、週末は2ヶ月先まで予約でいっぱいとのこと。囲炉裏端でゆったりと旬の料理を堪能できる、最高の雰囲気だそう。

出典： みちログ.さん

体に沁みる美味しさだという「ぼたん鍋」。新鮮な猪肉はまさに牡丹ように美しい色味で、まったく臭みやクセがないとのこと。

力強さを感じる肉の旨みが、味噌味の汁に凝縮されていて美味しいと評判です。〆に卵を入れて雑炊風にしたりと、最後まで大満足のお鍋だそう。

出典： sasa☆123さん

活きのよいピチピチしたアマゴを、串刺しにして囲炉裏で焼く「活アマゴ塩焼き」。遠火でじっくり40分ほどかけて焼くので、早めのオーダーがおすすめとのこと。

かぶりつくと、身はフワッフワ。ちょうどよい塩梅の塩加減で、極上の味わいだそう。

出典： Indian嘘つかないさん

淡路島西岸、淡路サンセットライン沿いにあるハンバーガーショップです。抜群のロケーションで、ドライブの途中に寄りたいお店。

広々したテラス席があり、海を眺めながら、淡路島ならではのグルメをたっぷりと使った熱々の絶品ハンバーガーを味わえると評判です。

出典： ラーメンダイスキグラムさん

一番人気の「Hasami チーズバーガー」。バンズに、「淡路牛」を使用したパテと淡路産の玉ねぎ、チェダーチーズなどをサンド。

パテのジューシーさと玉ねぎの甘さが抜群だそう。野菜もたっぷり、ボリューミーながらぺろっと食べてしまうのだとか。

出典： えのもとよしのりさん

写真のバーガーはボリューム満点「Hasami すぺしゃるバーガー」に、ベーコンをトッピングしたもの。

パテはがっつりと200g。注文が入ってから焼き始めるので、10〜20分ほどかかるとのことです。玉ねぎは、お店の方のご実家で栽培したものだとか。

出典：tabelog.com

淡路島のグルメを堪能できるという人気店。オープンと同時に受付終了となる日もあるそうなので、予約必須です。

店内はモダンで落ち着いた雰囲気。旬の素材を活かしたお料理の数々で、違う季節にまた訪れたくなるお店とのこと。

出典： フルーツ王女さん

4月末〜11月末の期間限定のメニュー「生しらすと淡路鯛のうず潮丼」。新鮮な生しらすは、1匹1匹が口の中でプリプリと存在感があるのだそう。

鯛は胡麻ダレに絡めてあります。程よく弾力があって、歯応えと甘さが堪能できるとのこと。

出典： aki-akikoさん

盛りだくさんの淡路島のグルメが味わえるのが「淡路島定食」。

「自家製淡路島牛乳のおとうふ」はチーズのような濃厚さだそう。「淡路島ぬーどる」は、出汁の美味しさと玉ねぎの甘さが際立つというおうどんです。

丼は、時期によって生しらすが味わえますよ。

出典： 森田パンさん

兵庫県加古川市、地元に愛され続ける人気の喫茶店です。加古川のB級グルメとして知られている、かつめしの有名店でもあります。

昔ながらの喫茶店で、落ち着いた雰囲気です。何十年も通っているという、ファンもかなり多いとのこと。

出典： itta1さん

「カツメシ」はビーフ・ビーフヘレ・ポークから選べます。写真は「カツメシ ポーク大」。

お皿に広く盛られたご飯の上一面に、一口大に切られた大きなカツがのるそう。ジューシーに揚がっている豚カツに、たっぷりのデミグラスソースがかかります。

出典： 森田パンさん

写真はビーフ。薄く叩かれたビーフは、サクサクに揚がっているそう。デミグラスソースは甘さが特徴で、酸味とのバランスが絶妙なのだそうです。

また人気なのが付け合せのキャベツ。ほんのりとカレー風味で、こってりとした味のカツレツのお口直しにもぴったりだとか。