横浜いちょう団地のベトナム料理まとめ 4選

出典： やっぱりモツが好きさん

一番人気というPho bo（牛肉のフォー、850円）。
都内で食べたベトナム料理より全体的にオイリーな印象もあるのですが、南ベトナム料理を色々と楽しめます！

出典： やっぱりモツが好きさん

フォーには別皿にドッサリ盛られたパクチー、バジル、モヤシも乗せましょう。

出典： やっぱりモツが好きさん

鴨は1羽5,000円の要予約品のようですが、焼豚はバインミーの具材としても単品（キロ2,500円の量り売り）としても販売されていました。

出典： やっぱりモツが好きさん

バインミー（500円）。
お店の奥に吊るされていた焼豚（豚バラ肉の塊肉）を中華包丁でバンバンと細かくカットして、トースターで温めたバゲットにたっぷりサンド。
ピクルス、パクチー、チリソースを乗せれば完成で、いちょう団地で一番美味しいグルメとの声もあります。

出典： やっぱりモツが好きさん

日本のベトナム料理店では珍しい「Hot ga lon（ホット ガー ロン、10個1,500円）」もメニューにありました。
ホビロン（Hot vit lon）の鶏卵バージョン、つまり孵化しかけのヒナ入りの茹で玉子です。
まさに現地の味を楽しめるお店ということでしょう、この日巡った4軒の中でお客さんのベトナム人率も一番高かったです。

出典： やっぱりモツが好きさん

お店の裏に駐車場を用意しています。

出典： やっぱりモツが好きさん

都内でベトナム料理店に何軒か行きましたが、バインセオ（980円）の美味しさは日本で食べた中でトップクラスという印象。
モッチリした粉もの生地の美味しさに特長あるお店です。

出典： やっぱりモツが好きさん

Banh beo bi（お米蒸し餃子 豚の皮、850円）。
中部フエの名物料理と言われるバインベオがこの日食べた料理で一番気に入りました。
モッチリと蒸し上げられた米粉の生地、海老でんぶ、カリカリの豚皮、フライドガーリックなどのトッピング。
カリカリ食感とモッチリ食感が口の中で複雑に絡み合って、食感の妙味が何とも素晴らしかったです。