’24.12月限定！浜ちゃん味噌という（Ｇ系なのか？） : 麺屋 くまがい

浜ちゃんの意味は分からないけど、昔の吉成の「くーちゃんと一緒ならＧ系？」、作者の名前なのだそうだけど、大ちゃんラーメンのインスパイヤなのか、ホントのところはわからない。
寒〜い、仙台の冬到来を感じると、各店味噌を出し始める。本州で味噌ラーメン発祥は仙台らしい。そのためか、仙台では味噌がよく売れる。そして、これが二郎系なら“くまがい”さんとこのは、だいぶ久々。むかし吉成で「くーちゃん」を何度もいただいた。良い印象しかない。それがさらに“味噌”だというんだから、食わない選択肢はない。
味玉浜ちゃん味噌1100円
ネギトッピング100円
海苔トッピング100円
ライス180円
奮発は期待の現れ。このために腹を空かせたわけでは無いが、うまいもんで腹を満たしたい欲求に勝てず、お腹いっぱいになる注文をしてみた。

去年味噌をいただいたときと同様、背の低いコンロでファイヤーしながら煽る具材。カチャカチャという音に、たまらなく嗅覚が研ぎ澄まされ楽しみに着丼を待つ。予想以上にボリューミーな一杯が目の前に現れました！
これはちょっと食いきれないかも…。
ライスと麺を眺め、少し自信がなくなったので、速攻を決意。
満腹中枢が満腹信号を出す前に、満腹だよと脳に刺激が行く前に平らげようと、一心不乱にかきこみました。
うまーーっい！
味噌も最高、煮干しっぽい香りと節の香りもサイコー。
肉もいいし、煽った野菜のシャキっと感もよかった。
残念なのは浸っているところが食べている途中でとけだす海苔。
海苔好きは、もっと高くっても怒りませんので、是非良い海苔お願いします。
学生海苔3枚100円と大人海苔３枚200円に分けてもいいです。

それだけ、だいぶ美味しく頂きました。
隣でロースト肉油そば食っている人、うらやましかったけど…。久々食いたい。
でも、ロースト肉のしっとり赤身残る部分が、だいぶ火が通った感じになってきましたね。
少し前から、食べても見た目でも思っていたけど。
当初の写真では、だいぶ赤いローストビーフと間違える投稿者もいるくらい、上手に赤を残していたのだけど…。

次ローストいただきに上がります。
ごちそうさまでした。美味しかったです！

久々の訪店でいつものロースト肉…がよぎったものの、久々につけ麺を選んでみた。
味玉つけ麺（300㌘）辛味　　1050円
追加チャーシュー380円

入店して待ちなし、すぐに注文後、続々と後続客が来店したので、ラッキーでした。危なくしばらく待つことになるところだった。

ここの肉が溶け出ているつけ汁はまあまあお気に入り。辛味・大を選ぶと立派に辛かった記憶が残ります。バーナーで炙っているのは僕のチャーシューか？厚めに切られ、美味しそうな豚バラのチャーシューです。

もちろん美味いです。
でも辛いのはくまがいさんの師匠、とがしのが好き。
次はロースト肉に戻ろうか…

なにやら、ザワザワと胸騒ぎのする限定の画像がSNSを通して舞い込んできた。熊胆などでも特に好みの「シャバ系スープのつけ麺」らしき、そして極太の手打ち麺と来たもんだから、食わずして期待以外の何物もない。
もち小麦の手打ちつけそば1000円
肉増し＋300円、麺大盛り＋200円
期待に胸を膨らませ、ジッと順番を待つ。

「手打ちに慣れるまで大盛りはご容赦」から開放され、大盛り解禁。そして今週末には限定終了するとのこと。
自慢の手打ち麺…もち小麦って？あまりゴワゴワしてはいませんが、もっちもち。伊勢うどんを固くした感じ。少し色がついているのは全粒粉つかってるのかな。
スープ…甘じょっぱい、コクとスパイシーなパンチがストレートに飛んでくる、魅力たっぷり！酸味が抑えられているので、付いてるレモンや卓上のお酢で調整。胡椒も少し足してみる。
チャーシュー…スモーキー！仕上げの燻製具合が強く、スープに激合う仕上がりだ。
結果だいぶうまいです。スープは魚介系の風味が強い感じ。
いつものつけ麺の麺でも食ってみたい。
限定終わったら、手打ちではなく、いつものつけ麺でも売ってみては？？

つけ麺 醤油（麺300㌘）950円
海苔トッピング150円
チャーシュートッピング380円
奮発してみた…。
ここでは定番の夜限定「ロースト肉油そば」をたま〜に飛ばし「ロースト肉…にすればよかった」ってなることがあるので（旨くないわけではなくて好み的に）、３回に２回はロースト肉油そば。
今回つけ麺を食べたかったのだけど、いつもの辛つけ麺は「とがし」のほうが好みなもんで、初めて「醤油」にしてみた。
それに海苔とチャーシューもトッピング。まま、最近のラーメン、つけ麺でチャーシュー増して1500円前後はフツー。高いとも思わないくせに庶民派だから「奮発した」とか言ってみる。
チャーシューは豚バラ。味のしみ具合も！柔らかさもとってもいいです。うまい。
美味しくいただきました。ごちそうさま!

Instagramの投稿から、人気定番らしい限定の味噌ラーメン1000円をいただきました！
人気定番なのに、食べたことがなく、最近味噌が大好きなので試してみる。
トッピングはチャーシュー350円、味玉100円。
気合を入れて白飯150円も！
夕方の開店直後ながら席はいっぱいで、待ちは店内２人。食券購入後すぐに券を取りに来てくれます。厨房からは中華鍋を煽る音が聞こえてきて「味噌を食うぞ」という気持ちを盛り上げてくれます。
入店から約25分（たぶん開店２回転目の一発目）着丼しました。
やっぱり味噌はオペレーション大変よね。煽るガス台はスープ用位置低めだけど、チャレンジ偉い。
コレまた美味いラーメンです。
最初ガツンと煮干しきて、添えられたおろしショウガをスープに溶かし、胡椒ととうがらしで香りとスパイス、お酢もちょっとだけ。
だいぶうまいです。
またきます。つぎはやっぱり５回に４回は食べたいロースト肉あぶらそばです。
ごちそうさまでした！

ここに来たら、もはや必ずコレ。
他のメニューも美味しいし、ワクワクするし、お腹いっぱいになるけど、「やっぱりローストポーク食いたかったなぁ」ってなるからコレ。
夜限定での提供はオペレーションの都合か、仕込みの都合か…。まあ、僕はほぼ夜にしか行かないから、特段問題はない（かえって昼に行けば他のメニューを試せる利点はある）。
いつものローストポークをひと口食せば、口の中に芳醇な香りと深い味わいがひろがり、洋食屋顔負けの出来に目を瞑って頷くしかない。
そして、すべての具材、ソースが混ざりきらないように（味変しながら食いたいから）麺を混ぜながら口に放り込む、わさびをつけて、肉で巻いて、クリームを少しつけて…。胡椒を振って…。マジうまいです。
これを食べに遠くてもここに来たい。
そう思える一杯でした。
ごちそうさまでした！

味玉つけ麺・辛(300㌘＆大辛)1000円
＋チャーシュートッピング350円
＋海苔トッピング100円
普段ならロースト肉油そばだが、きょうはなんだかつけ麺気分。通り掛かったのが18:05でオープン直後、「」久々くまがい食いてーなーって思ったら、正面の駐車スペースも空いているのを確認。運命かと思い、入店しました。
吉成店もそうだけど、こちらのつけ汁はほぐした肉が入っているのか、ドロッドロに濃いんです。辛さは大辛でも、悲鳴をあげるほどではなく、ほどほどに優しい味わい。
とーっても美味しくいただきました。ごちそうさま。
次はやっぱり「ロースト肉油そば」にしよっと。

久々の訪店で、ロースト肉油そばを目当てに行ったところ、魅力的な限定を発見。迷わず…いや、散々迷った挙げ句に選んだ限定。
ベジポタ牛白湯つけ麺(麺量300g)1,000円。
どうやら10月から展開している模様で、すでに終盤(らしい)。牛骨でじっくり出汁をとったスープ(つけ汁)自体がまさに肉。「肉を飲む」とはこのことかと勢いよく啜りました。つけ汁には焦がし玉ねぎが乗っていて、よい香りが漂っています。難があるとすればつけ汁の若干の少なさ。用心してチョンチョンと浸けていかないと終盤足りなくなるのは必至で、国産小麦麺を楽しむことなくジャバジャバ浸けてはいけない、つけ麺初心者の方には、最悪の結末が一目に読めないかも、と心配になります。
きっと出汁の出づらい牛骨スープたる所以だろうと思われますが、麺完食後も割スープで楽しみたい美味しさなだけに少しだけ残念。
卓上の黒胡椒を粗めにひいていただいてもさらに美味しい。
とっても美味しくいただきました。
ごちそうさま！

久しぶりの名店・くまがい。
以前食したときに「これはハマる！」と確信したローストポークの油そばがあったので、迷わずそれを。ロースト肉油そば880円(大盛、わさびを選択)。
やはり絶品ローストポーク！タレも絶妙に旨くって、次から次へと麺と肉を口に運びます。スライスされた肉の厚さも超薄切りでそれが良く、肉で麺を包むのにサイコー！肉の量も満点で、300gの麺量なのに、ペース配分を誤ると肉が余ってしまうほど。これが200gだったら肉を余すことは必至かと思います。並盛にして、別にライスを頼む(ローストポーク丼にする)のも一手です。
つけ麺も、鶏そばもいただきたいのに、また来たらコレが食べたくなるから困る、しばらく通うか…。と頭をよぎるほどでした。
熊谷さんも、とがし時代から良く顔を合わせていたので(毎週行っていたので)、たいして行ってもいないのに、たまに会うと「毎度」とおぼえていただいているのも嬉しい。
また食べに来ます！ごちそうさま！