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店名 |
キッチン南海 松本店
|
---|---|
ジャンル | 食堂、カレー、洋食 |
お問い合わせ |
0263-35-9715 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
松本駅から1,189m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
27席 (カウンター7席、4人席テーブル×5) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1975年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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最後の勤続節目休暇も残りあと2日
どうせなら普段はできない(やらない)アホ・バカな休暇の使い方をしようと信州松本にやって来て、向かったのは「キッチン南海」の松本店です
いわゆる暖簾分けのようなものだから、お店ごとに味もスタイルも違う「キッチン南海」の全店踏破を目指す人は少なからずいると思うけれど、首都圏から遠いここ信州松本で、神保町にあった総本山のご親戚が営んでいると聞くここは一番の難所
逆に、ここを押さえてしまえば、オセロで四隅を取ったようなもので、あとは楽勝という話です
土地勘のない地ゆえ、「晩酌の流儀」栗山千明嬢ことiPhoneのGPSの案内に従ってやってきてみれば、まず見えてきたのはお店のものらしい駐車場
駐車場を備えた「キッチン南海」というのはもちろんこれが初めてですが、そろそろお店が近いということだなと思うと胸が高まります
願わくば、遠路ここまできて、聞いてないよの臨時休業なんていうことはありませんように…
案の定少し進むと見えてきた店舗は、都内各所で見慣れた「キッチン南海」とはかなり異なる外観です
とはいえ、袖看板などはおなじみの南海グリーンですがね
いずれにしても、無事営業しているようなのでなによりです
店内に入ってみれば、目下カウンターは満席で、案内されたのはテーブル席
私、相席などはまったく気にしないけれど、私の後に複数人連れのお客さんが来たら申し訳ないなと思うとちょっと落ち着かない気持ちで卓上のメニューを検めます
こちら、カウンターの上にS&Bの赤缶が並んでいるところからしてもカレーが主力メニューのようだけれど、それにしてもバリエーションが豊富です
トンカツが乗るという「カツカレー」と、ロースカツが乗るという「ロースカツカレー」の違いはよく分かりませんが、せっかく遠路ここまで来たのだから、値段が高い方の「ロースカツカレー(1,200円)」をいただくことにします
そうこうするうちにカウンターの席が空いたので、お店のお母さんの許可を得たうえでそちらに席を移動
おひとりさまだから遠慮してというのもあるけれど、テーブル席には福神漬けだけでらっきょうが置かれていなかったからという事情もあったりします
で、ややあって配された「ロースカツカレー」は、子供の頃実家でも使っていたような懐かしいカレー皿での提供
千切りキャベツまで盛り込んであるあたりは南海流だけれど、カレーソースの色は黒くはないし、カツも厚めで食べやすいように縦横に包丁を入れて一口サイズにしてあるところは南海流とは別流派です
うーん
南海流の黒いカレーの作り方はよくわかりませんが、少なくともS&Bの赤缶ではあの色は出せないということなのかな
とはいえ、いただいてみれば、これはこれで大変美味しくいただけるんですがね
しかも、こちら、カレーにも味噌汁が付くんだな
なんだか「松屋」みたいだなと思いつつ、そういえば信州は味噌の名産地だからということもあるのかもしれません
ふと見れば、どなたの手によるものなのかはわからないけれど、「千客万来」ならぬ「群客万来」という書
まあ、わざわざ首都圏からこのお店だけを目当てにここまで来る私のような馬鹿がいるくらいだから、いつまでも商売繁盛であってほしいものですね
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12877293242.html