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店名 |
イルポルト
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
0266-71-5533 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
有 |
---|---|
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
ホームページ | |
備考 |
ランチタイムはクレジットカード使用不可 |
お店のPR |
蓼科高原で味わう本格イタリアン。自家栽培の新鮮なお野菜や肉料理をご堪能下さい。
蓼科高原にある本格的イタリアンレストラン。広い窓からゆっくり眺める田園風景は時を忘れてしまいそう。シェフは六本木でイタリアン、銀座でフレンチのキャリアを積んだ本格派。都心から食事だけのためにわざわざ来店する方、次回のクリスマスの予約をしていく方、環境と食材のこだわりと技が、幅広い層の方に支持されています。スタッフ全員で育てている農園の野菜の新鮮なおいしさは、きっと感動していただけるでしょう。 |
初投稿者 | |
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リアルな昨日、フランスの俳優アラン・ドロン氏が逝去されたとの事。
榊原郁恵さんや太田裕美さんの歌にも登場するハンサムの代名詞的存在でしたね。
代表作の「太陽がいっぱい」や「冒険者たち」はその音楽と共に語り継がれる名作ですが、
私が最も印象深いのは、名優ジャン・ギャバン氏と共演した「暗黒街のふたり」という作品。
(邦題はビミョーですが・・・直訳すると『街の中のふたり(の男)』)
「冒険者たち」の原作者であり、自身も死刑判決(恩赦)を受けたことがあるほどの悪党で、
犯罪者や囚人の気持ちを知り尽くしているジョゼ・ジョバンニ監督が、
端正な顔立ちの中に陰のあるアラン・ドロン氏の魅力を最大限に引き出した名作。
今でも、憂いのあるあの曲を聴くだけで何とも言えない切ない気持ちになります。
(後の『ブーメランのように』もこのコンビでしたね)
暗黒街のふたり(サントラVer.):https://www.youtube.com/watch?v=edmIKM9AkEY
暗黒街のふたり(ダイジェスト):https://www.youtube.com/watch?v=g92RNjQPv5M
3年前に先に天に召された「ボルサリーノ」で共演したジャン=ポール・ベルモンド氏とは、
天国で再会し、また「迷コンビ」として仲良くやっているのでしょうか???
それとも、喧嘩して本気で殴り合っているのでしょうかね???
ご冥福をお祈りいたします。
***
さて、昨年8月の夏休み。
蓼科の別荘生活3日目。
この日は終日、安曇野へのドライブ。
戻ってからの食事の準備も面倒だろうとこの日は夕食も外食。
お店は前年も予約していたのに従業員の方がコロナに感染したとの事で、
逆ドタキャンを喰らっていたここ『イルポルト』さん。
ここは元々別荘のご近所さんからのお薦め。
我々が入店した時点で店内席の8割が埋まっていて入店後すぐに満席。
人気店のようですね。
我々はご近所さんから「ここのお魚が美味しい」と聞いていたので確認すると、
この日は「鯛か平目のポアレ」になるとの事。
私的には少し面白みに欠けると思ったので急遽路線変更。
ワンデードライブの疲れもあったのでピザ・パスタ中心のメニューで行くことにした。
ちなみにこの路線変更によって帰りのドライバー問題が片付いた。
魚や肉の皿を食べるなら「ノンアルは拒否」と言っていた私なので、
このメニュー構成になったことで酒抜きでもOKせざるを得なくなった。
まあ別荘に戻れば酒もつまみもたくさんあるので・・・とはいえ、口は禍の元である(涙)
前菜は「水牛モッツァレラのカプレーゼ」
濃厚な水牛のチーズの風味もさることながらトマトがとても美味しい。
「牛もも肉タタキのサラダ仕立て」
まずタタキがとても柔らかくて美味しい。
また根菜のチップがアクセントになっていて香ばしさのある味わいになっている。
「クアトロフォルマッジのピザ」
生地やピザの出来そのものよりもとにかくチーズが美味しい。
「手長エビ・ウニ・アワビのパスタ ソースビアンコ」
味付けは薄味ながらもとにかく火の通しが絶妙。
エビもアワビもプリップリ、ウニもその存在感を主張している。
薄味でもウニとニンニクが抜群のハーモニーとなって味付けしている。
とても美味しかったと共に魚料理を食べなかったことを後悔もした。
また、このお店は立地の問題もあるので、
ドライバー用に「迎賓館」でも使われるというノンアルのシャルドネのワインが用意されていて、
これがとても美味しくて、気まぐれな女性陣は途中からこれを追加して飲んでいた。
ちなみに接客は普通。
いろいろと気が付いてくれない事が多いが、
頼めば嫌がらずにこやかにやってくれるという感じ。
蓼科のイタリアンというと、
別荘の近くに『スイッチバック』というお店もある。
挑戦的で多少ワイルドな感じがするそのお店に比べると、
ここはさっぱりとした安定感が感じられる。
どちらが好みかは人それぞれでしょうが、
2軒のハイレベルな選択肢があるというのは良いですね。
ちなみに帰宅後のお風呂タイム。
3日目ともなれば多少落ちつく。
でも、本来テラスにあるべきデッキチェアは2つとも浴槽の横に居座っていて、
リビングのテレビもお風呂から観られる場所にセットされている。
妻と義妹は半身浴をしながらテレビを見ている。
姪っ子と私は時々風呂に入りながらデッキチェアに寝そべっている。
姪っ子は基本スマホを見ていることが多いが、ときどき私にちょっかいを出してくる。
彼女は私とジャれるのが好きみたいだ。
いいよいいよ、それぐらいのことで良ければいくらでも付き合ってあげるよ。
この日は歌も踊りもヘンな罰ゲームも無い平和な夜でした(笑)