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本日夜空席あり
050-5589-1804
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ルー・フランクさんの他のお店の口コミ
店名 |
山乃家
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、居酒屋、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-1804 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京橋駅各線より徒歩7分 京橋駅から523m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
38席 (カウンター4席、テーブル14席 、2階座敷8名~20名(2階個室は前日迄に要予約でお願いします)) |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可) 2階個室貸し切り8名様~20名様までご利用いただけます。 (1日1組限定) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙
カウンター席は禁煙席と致しております。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年4月15日 |
電話番号 |
06-6922-3344 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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三連休の京橋飲みの2軒目はこちらのお店。
京橋はかなり何回も来てますけど、まだ行けてない店も沢山あり、その中でもこちらは前から行きたかった店。
飲み友さんは何回か訪問経験お持ちって事で案内して貰いました。
お店に入るとうまい具合にカウンターが空いておりました。「お久しぶりです。」と飲み友さんが店主に挨拶。
さすが京橋の顔やなと思ったら飲み友さんも3年ぶりの訪問らしいですわ。(笑)
こちらはとにかく魚、特に鰹の藁焼きタタキが美味くて有名な店。同じく京橋には「みや澤」さんと言う鰹藁焼きタタキの重鎮がおられますが、どちらが先駆者?なんて野暮な質問はやめときましょう。
店主は男気たっぷりと言った感じで、厨房から顔が見えませんが厨房の中では門外不出のプロの世界が蔓延している感じです。
名物鰹の藁焼きタタキをいただく前にまずはお刺身の盛り合わせをいただきましょう。
お造り盛り合わせ5種盛り、
白サメ造り
天然あじ
サワラ
しめ鯖
カツオ
見事ですわ。
このまま食べないでじっと見つめときましょか?(笑)
そんな事したら店主に怒られますので勿論いただきますが、見事な見栄えです。
お酒は先程の店でビールをたらふく飲んだので今度はレモン酎ハイ。
まずは真ん中にある色艶の綺麗な魚から、
おっ、美味い!
しかし初めて味わい食感。
これは何やろ。
「サメです」
サメ…もしかしてあのサメ?
シャーク?
ジョーズ?
どうやらホンマにサメらしいです。
他に魚でサメっていませんもんね?(笑)
いやぁ、しかしサメの刺身なんて初めて食べました。
泉州のサメらしいです。
逆に泉州の海にはサメが出るんですな。(^◇^;)
サメだけを強調しましたが、どれも見事な鮮度と味。
カツオは後程出てくる藁焼きと違って刺身でまずいただくのがこれが何ともええやないですか。
そうこうしているうちにカツオの藁焼きタタキが登場です。
いやぁ…もう見事しか言えない見栄え。
ちなみに藁焼きを焼く時に入り口で焼いている店主の顔がお目見え。横顔しか見えませんが長渕剛バリのイケメンですな。
顔が写ってしまったので顔は映らない様にして男前の腕だけにしましょう。
炎が見事に上がっていて顔と一緒の方が映えるんだけどなあ…
こういうところは意外と律儀な私です。(笑)
カツオの藁焼きはやっぱりニンニクとワサビを絡めて塩でいただくのが最高。
いやぁ…もう話にならん美味さですわ。(笑)
その後はトマトと茄子のサラダと宮崎ポークの藁焼きをオーダー。
おっとその前に…
カツオを頼んで日本酒を飲まない訳にはいかんでしょう。
それで無くても目の前には日本酒のボトルがずらり。
「お兄さん、こっちよ、こっち」と日本酒姉ちゃんが呼び込みをしています。(笑)
そうそうたる日本酒のラインナップ。
やっぱりカツオを食うなら土佐(高知)の酒やな。
その中でも特に男前を感じる超辛口の「船中八策」を注文。
コップに並々と注がれて…
おっ、常温や無いですか!
これは凄い、敢えて常温ですな。
これもまた男気がありますな。
「この酒は常温で飲む酒ですな?粋ですな〜」と店員さんに聞くと、
「あっ、すみません。まだ冷えてなかったんです。(^◇^;)」
そうでっか!(爆)
いやあ、とは言え、これは常温で飲んでも美味しい。
そもそも昔の昭和の親父はみんな常温で酒を飲んで豪快に酔っ払ってました。(ワシの親父を含め)
これを機会に限定常温男気バージョンにしたらどないですやろ?(笑)
いやぁ…ええ酒と肴をいただきました。
最後に会計を済ませると、ついに男前店長が有難うございますと登場いただきました。
あ…長渕剛には似てまへんな(笑)
しかし、イケメンである事に変わりはない。
イケメン…言い方がチャラい。
正に「男前」。
この店では色んな意味で「男気」と「男前」を堪能させて頂きました。
「男」としてこの店に惚れましたよ。
また寄らせてもらいまっさ。
ちなみに最近「男」を「漢」と良く言いますが、
「漢前」とは言いませんな?(笑)