「一握入魂」して30周年！弁慶ランチ1980円はオススメ！ : にぎりずし弁慶 交野駅前店

大阪府交野市。30周年を迎えた枚方市東香里に本店を構えるローカル寿司屋の2号店。今年3月から独自の大ネタを残しつつ、メニューを大改革。


9月の休日の昼間13時過ぎに訪問。
駅からも近く、線路を挟んだ専用駐車場は8台。
職人が握るカウンターの他、カーテンを挟んだテーブル席も充実。


大改革されたメニューをみると
ランチタイム11:30～14:30(LO14:15)※いずれも税込
・板さんおすすめネタ提供の「ど迫力8貫ランチ1300円」、「10貫1500円」

・市場ネタの提供の「牛若丸8貫ランチ1430円」、「10貫1750円」

・市場ネタ、海苔手巻き、自家製にぎりたて穴子提供の「弁慶ランチ8貫ランチ1980円」、「生本まぐろ大トロ入り弁慶ランチ上8貫ランチ3080円」

今まではランチメニューのネタだけが追加で食べれましたが、これからは関係なく、追加で食べれるとのことです！


■■注文■■
・弁慶ランチ
最初に、煮穴子。
口に含むと、ほんのり温かく、ふわふわの食感が楽しめます。
甘タレに負けない、穴子の旨味を感じます。

次に、有明海の海苔を使って、自分で巻きます。
ネギトロと大葉しらすです。
日頃の生活で巻きますか？
僕は全く巻き慣れてないので、少し慌てますが、何とか形に。
海苔の風味と一緒に、ネタの強い甘みが美味しいです。

その後、ネタ8つが届きます。
サーモン、イカ、マグロ、はまち、たい、えび、イクラ、サバ
どのネタも大きく、メニュー大改革前からの伝統を引き継いでました。

赤だしには、魚の身が入り、出汁と一緒に頂けます。

デザートは、ぷるぷるのわらび餅。


■■追加注文■■
・国産生本まぐろ大トロ528円
甘みを強く感じます。
味わいはまろやか。
個人的には、もう少し脂身があると嬉しい。

・国産生本まぐろ中トロ528円
赤身と脂身のバランスが良い。
好みの味です。

・しめ鯖高菜巻き握り198円
高菜と刻み沢庵がさっぱりします。
鯖は単体でも美味しいですが、癖を上手く目立ててました。

13時30分近くになっても入店が続いて、程よい混み具合でした。

店員さんも元気で、丁寧な接客でした。

また食べたいと思います！

ご馳走さまでした(*^^*)

京阪交野市駅下車すぐにある寿司やさん。駐車場は線路を挟んで８台。店構えで、本日入荷看板では、「はも」「たら白子」「かつを」「皮はぎ」と書いています。休日の13時30分過ぎに入店。職人さんが握る場所が見えて、雰囲気のある店内です。半分くらい客席が埋まっていました。

ランチメニューとしては、「ド迫力10貫ランチ1100円」「旬の10貫ランチ1100円」「上12貫ランチ2420円」があり、これを頼むと、決まった寿司の追加一貫が100円均一（税抜）となります。大トロ、中トロ、ウニ、あわび、いくらは200円（税抜）ですが、それでも、凄いお得に感じる。

他に握りメニューとしては、特上ランチ2750円（大トロ、中トロ、はまち、白身、ウニ、いくら、トロサーモン、赤エビ、うなぎ、小鉢２種、あさり赤出し）もあります。
あとは、海鮮ちらし990円、北海ちらし1430円、うなぎちらし1430円があります。

旬の10貫を注文。右手前から時計回りにホタテ、イトヨリ、ハモ、カツオ、赤えび、はまち、まぐろ、たい、サーモン、さわらでした。店の看板にあった、カツオとハモがいてました。今日の旬は何かは書いていないので、食べ終えて、店が落ち着いていたので、お願いして書いてもらいました。忙しいところ対応有り難うございました。
さわら、いとよりは初めて食べましたが、美味しいです。
赤エビの上にはキャビアが乗っていました。ビックリです。
カツオとハモは、看板にあった通り新鮮で、口にいれた瞬間に旨みが広がります。
個人的には、今日の10貫は、これだ！って、どこかに見えたら、とても嬉しい。壁に板を10枚かけるでも良いし。
でも、並んでる順でないと、どれがどれか分からない時ある(笑)

追加注文は、うなぎ、中トロ、平目、大トロ。この追加4貫で660円です。
大トロと中トロは値段確定ですが、高いネタも安いネタも同じ値段だったらと、何を選ぼうかと、セコいことを考えてしまいました（笑）
脂が乗って、美味しかったです。

赤出しは、魚の煮付け。おそらく鯛だと思うのですが、聞きそびれました。味が染みてて美味しい。

口直しに、わらびもち。さっぱりします。

ランチと追加で合計1760円でした。

今まで10回以上は来ていると思いますが、美味しいし、落ち着いていて、利用しやすい良い店です。

枚方市・交野市中心に展開されていて、他の店は使ったこと無いですが、機会あれば他の店も利用してみたいです。

ごちそうさまでした。