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1回
夜の点数:5.0
2016/01 訪問
夜の点数:5.0
☆☆今回は赤霧島のキープで☆☆
2016/01/31 更新
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ぼっち飲みを満喫しました。指定席ではないのですが、いつも同じ席に座っています。…付き出しの後は、まずはお店おすすめの「自家製ハム」を賞味。厚めに切られたハムは食べ応えもあり、淡白でありながらも複雑な味で、添えられているオレンジ色のソースとマッチしています。野菜がかわいらしく添えられいるのですが、繊細な盛り付けで、遊びごごろが感じられます。
この自家製ハムは僕の定番なのですが、今回は初体験として「ギョーザ」にチャレンジしました。畑でも耕すのか?(笑)みたいな鍬にのっかって、ジュージューと音を立てながらギョーザが運ばれてきます。見た目でもその美味しさはわかるのですが、耳まで刺激されるのでノックアウト寸前です。僕は猫舌なので、すこし冷めてから完食、美味しかったので更にもう一皿追加しました(次の日の仕事のこと考えてない?…いいんです!)。
〆は「自家製おこげの海鮮あんかけ」。お昼にも、この料理の原型のような「禧楽麺」という名のランチがあるのですが、食したことがなかったので、いい機会だったので、今回のボッチ飲みのアンカーを務めてもらいました。初めにおこげが届き、直後に厨房の方がアツアツの海鮮あんかけを持参されて注ぐという演出をなさいます。「またアツアツかい!」とノリつっこみを入れつつ、今回も少し冷ましてからの一口へ。量も多く、いろいろな海鮮の食感も楽しく、おこげの食感・海鮮の食感、見事なハーモニーで、食べながらニンマリしてしまうような料理でした。
実は後日談もあり、入ったばかりという「茜霧島」をキープしました。飲むペースが遅いので、まだこの芋焼酎は飲んでないのですが、赤霧島よりも希少性があるようです。僕って、この希少性にめちゃめちゃ弱い(笑)。飲んだらまた報告いたします。
お店は素敵なBGMがかかっており(すべてがジャズってわけではないですが、イージーリスニングタイプ)、店長さん・店員さん、みなさん感じがよく、居心地がいいためについつい長居をしてしまい、先日は閉店までの滞在となり、な、なんと2時間半もいてしまいました(笑)。
僕の秘密の場所なので、あまり人には拡散したくはないのですが、親しい人には徐々に情報提供をしています。この店にはずっとずっと頑張ってほしいので、微力ながらご協力をさせてもらっています。通える時には、お昼を中心に連日訪問してますが、まったく飽きないです。素敵な店長さんの笑顔に会いに、美味しい料理に会いに、そして、素敵な空間を愛でに通っている僕は、まさに「禧楽病」にかかっています(笑)。