モッチー2643さんのマイ★ベストレストラン 2017

　二日目の宿泊地高崎に到着。本日の夕食は高崎駅近くのこちらで食べました。場所は高崎市内循環バスの慈光通りバス停の程近くです。
舞鶴という名前ですが、京都にある舞鶴とは関係なく、群馬県の形(丁度鶴が舞っている形に見える)に由来しているそうです。
　まずは飲み物を注文。私は群馬県の地酒から高崎の酒である大盃、友人はいつも通りビールです。
　酒のツマミとして注文したのは舞茸天ぷら、いかとんびバター炒め、厚揚げ豆腐です。
　酒とお通しが最初に来ました。お通しは苦手な梅クラゲだったので、友人に食べてもらいました。
　大盃は、芳醇なタイプの酒でした。
　それから少ししていかとんびバター炒めが到着。
　青のりがかかっていました。味は酒のツマミ前提で塩が利いていて美味しかったです。
　次に厚揚げ豆腐が到着。薬味としてネギ、生姜、鰹節が付いています。
　醤油をかけて美味しく食べました。
次に天ツユ、大根おろしと舞茸天ぷらが到着。これも香ばしく美味しかったです。
　友人は湯葉刺しと日本酒の群馬泉も追加していました。(これは写真を失念)

ここで〆に移ります。
二色盛をもりそばと田舎そばで注文。まずはツユと薬味が来ます。
ツユは予め蕎麦猪口に入れられていました。
薬味は大根おろし、白ネギ、山葵です。
それから少し蕎麦が到着。この時に蕎麦湯も出されました。
盛りは白っぽい細打ち、田舎は太く色が濃かったです。
味ですが、関東風の醤油が利いたツユだったので少し浸けて食べて丁度でした。
　最後に蕎麦湯で割って楽しみました。

　こちらの店が今回の旅行で一番当たりでした。
　また高崎で宿泊した際には是非来たいと思います。

友人と二泊三日の東京旅行。初日の昼は東中神にあるこちらに訪問しました。
出発が遅かったため、午後１時前の到着です。運良くカウンターが２席空いていたのですぐに座れました。
こちらの売りは汁無し担々麺だろうと考え、汁無し担々麺を注文。
しばらく待って来ました。
麺は中細のストレート麺。
具は肉味噌、もやし、ネギ、茹でキャベツ、ほうれん草です。
味ですが、辛さと旨味がきちんと両立していて美味しかったです。
　デフォルトの味では痺れが足りない気もしましたが卓上にある四川山椒で調整出来たので問題ありませんでした。
　ちなみに辛いのが苦手な友人はチャーハンを注文していました。
　量もしっかりありコストパフォーマンスも抜群です。
　また機会を設けて再訪したいと思います。

今回の旅行最後の食事はこちらにしました。
　有名店ということもあり、開店前に到着しましたが長蛇の列。
　しかし席数が多いのと片端から相席になるのとで何とか一巡目に入ることが出来ました。
　私は天ざる、友人はやまかけを注文。
　しばらく待って来ました。
　蕎麦はこちらでは「のりかけ」と言わないと海苔はかからないようです。
　天ぷらは海老四尾に、しし唐です。
　薬味は白ネギと山葵でした。　蕎麦ツユは天ツユ兼用なのか温かい状態で少し口の広い器で出てきました。
　味ですが、流石江戸の蕎麦。思い切り醤油が利かせてあり、三分の一程浸けて食べると美味しかったです。
　天ぷらの海老は火を通し過ぎている状態でしたが、ごま油が香ばしく、少なくとも同じ状態の関西の天ぷらよりは上です。
　程なく蕎麦湯が到着。ツユが辛いので蕎麦猪口をもらい、それにツユ少々と蕎麦湯を注いで楽しみました。

　総合的に中々良かったです。
　機会があればまた来たいと思います。

　お気に入り店の一つであるナーンインの元シェフがオープンしたパキスタン料理店が三宮にあると知り、友人と行ってみました。
場所は三宮からナーンインがある通りまで北上し、ナーンインと逆方向に少し行ったところです。
私はランチのＡセット(内容はナン、サラダ、バスマティライス、チキンカレー、サモサ、ホットチャイ)友人はＢセット(内容はマトンマサラカレーｏｒ野菜カレー、ナン、サラダ、バスマティライス、シシカバブ、マライティッカ、ドリンク(ソフトドリンクから選択))をマトンマサラカレー、ホットチャイで注文。
　しばらく待って来ました。
　サラダはインド料理店でよく見るスパイスソースが掛かったタイプ。こちらのはニンニクが若干強めでした。
　サモサはスパイシーで美味しかったです。
　ナンはパキスタン料理店で見るタイプ。形はインド料理店でよく見るタイプと似ていますが、所々穴があります。
　カレーはインド料理店のチキンバターカレーに似た外見ながら遥かに辛く美味しかったです。
　最後にチャイを飲みました。
　総合的に良かったのでまた来たいと思います。

本日は南方でランチ。担々麺の店が新しく出来ていると知り、行ってみました。
場所は阪急南方駅北側の通りの路面。居酒屋の間借り店舗のようで、営業は昼だけです。
店の名前から喜界島担々麺をとも思いましたが、値段(安い方で１０００円)を考えて一番安い汁なし担々麺を注文。辛さは初めてなので調節なしのデフォルトにしました。(汁なし担々麺はデフォルトで２辛相当らしいです）
しばらく待って到着。
麺は中細のストレート麺。
　トッピングは、肉味噌、ニラ、もやし、ネギ、トマト、カシューナッツ、フライドオニオン、ゴマです。
　味ですが、デフォルトでもそこそこ麻も辣も効いていました黒酢も使っているのかまろやかな酸味もあり、美味しかったです。
　次に来た時は店名にもなっている喜界島担々麺を食べたいと思います。

友人と合流して三宮で夕食。せっかくなので夕方からしかしていないこちらに訪問しました。
場所は東門街の雑居ビルの四階。元々、キャバクラか何かだったのでしょう、およそ飲食店とは思えない外観。店の人から開口一番「どちらをお探しですか」と聞かれたので、今でもキャバクラか何かと勘違いして来る人が居るのでしょう。(実際に料理を待っている時に一組そういう人達が居ました)
　私はマトンカレー、友人はハリームを注文。主食は別に注文する必要があるのでプレーンナンにしました。
　しばらく待って到着。
　ナンは円形に近いもので、パキスタン料理店のナンでよくある穴の開いたタイプです。
　マトンカレーは骨付きの大きな肉、ハリームは塊の肉ではなく、溶けているような感じの肉が入っており、どちらも表面にパクチーと生姜が散らしてありました。
　味ですが、スパイシーで美味しかったです。店の人も辛さが大丈夫か訊いてくれたり、骨付き羊肉の髄を食べると美味しいことを教えてくれたりとサービスも良かったです。
　また三宮で夕食を食べる時に来たいと思います。

　 本日は加古川でランチ。駅から少し離れたところに蕎麦屋があると知り、行ってみました。
　場所は加古川駅前から県道１６号線を北上し、加古川バイパスを越えたところです。
　ほぼ開店直後の入店で先客が二組居ました。
　最初にお茶と共に揚げた蕎麦が提供されます。
　天せいろを注文。
　しばらく待って来ました。
　蕎麦は標準的な１人前サイズ。
　ツユは関西には珍しく醤油を利かせてあります。徳利に入れられており、自分で蕎麦猪口に注ぐタイプ。薬味は白ネギと山葵、大根おろしです。
天ぷらは海老２尾、海老の頭、椎茸、しし唐、茄子で抹茶塩がついています。

　味ですが、ツユが辛めなので蕎麦を半分くらい浸けてたべたら丁度。私の好みにぴったりでした。
　天ぷらも中々美味しかったです。
　蕎麦湯は蕎麦を食べ終わる頃に供されました。
　こちらでは珍しく柚子皮入り。蕎麦ツユを割って味わうと柚子の香りがして良かったです。
　総合的に中々良かったのでこちらに来たら再訪したいと思います。

　宝塚に人気の蕎麦屋があると知り、行ってみました。
場所は阪急宝塚南口から県道３３７号線を南に行き、路地を入って少し行ったところにあるマンションの１階です。待ち時間がそこそこ長いらしいので１１時２０分頃に入店しました。　天盛りを注文。
しばらく待ってまずはツユと薬味が来ました。蕎麦ツユは蕎麦徳利に入れられていて自分で蕎麦猪口に注ぐタイプ。薬味は白ネギ、山葵、大根おろしです。天ぷら用のツユも別個に付いており、両方に使うことを想定してか大根おろしは２つありました。
　蕎麦と天ぷらは同時に到着。 この時点で正午は過ぎていました。
　蕎麦はきちんと一人前あります。
　天ぷらは海老２尾、茄子、カボチャ、椎茸、山菜です。
　味ですが、ツユが関東風の醤油を利かせたタイプだったので、蕎麦を半分位浸けて食べるのが丁度良く、美味しかったです。
天ぷらも衣が薄くサクサクで美味しかったです。食べている途中で蕎麦湯が到着。こちらの蕎麦湯はサラサラタイプで、木製の急須で来ました。蕎麦を食べ終わってからツユを割って楽しみました。
　待ち時間が長いので急いでいる時には向きませんが、時間に余裕がある時には是非再訪したいです。

二日目の宿泊地は弘前。夕食は最早定番となったこちらに入りました。
　今回のお通しは前回と同じ時期だったからか前回と同じ。
　まずは飲み物を注文。
　友人はいつも通り生ビール。　私は過去二回の訪問時に頼んだ田酒、華一風、味見した六根は除外して残った中から、白神の山廃純米を選択しました。
　つまみは帆立といかのメンチ、貝づくし三種盛り、さんま刺し、豚モツ煮込みです。
　まずは酒が到着。白神はやや甘口で豊潤な感じでした。
　次に帆立といかのメンチが到着。相変わらず美味しかったです。
　次に貝づくし三種盛りが到着。貝は今回もつぶ貝、帆立、サザエでした。
　これも美味しかったです。
　次にさんま刺しが到着。
　これは今まで食べたさんま刺しの中で一番の美味しさでした。
　次に豚モツ煮込みが到着。こちらの豚モツ煮込みは人参、大根、ネギ入りで美味しかったです。
　この間、友人はじょっぱりを注文。
　少し味見させて貰うとこれはスッキリして飲みやすかったです。
　ここで〆に移ります。
　過去２回はざるそばにしていましたが今回は山菜そばを注文。
　しばらく待って来ました。
　蕎麦はやや白っぽく、山菜、ネギ、天かすが入っています。
　味はそれほど塩辛くなくこれも美味しかったです。
　今回、特にさんま刺しが絶品だったので次以降はさんま刺しのあ
1日目の宿泊地は弘前だったので、今回も予めこちらを予約しておきました。
　今回のお通しはコールスローのようでも酢の物のようでもある不思議なものでした。
まずは飲み物の選択。友人はビール、私は前回は田酒を飲んだので今回は違うものをと考え、華一風を選択しました。
　注文したのは帆立といかのメンチ、豆腐ステーキ、貝の三種盛り、銀だらの照り焼きです。
　まずは酒が到着。
　華一風は中口ながらやや辛口寄りでした。
貝の三種盛りが到着。貝三種の内、帆立とつぶ貝は以前と同じでしたがもう一つは北寄貝ではなく鮑でした。
　これは相変わらず美味しかったです。
　次に帆立といかのメンチが到着。これも相変わらず美味しかったです。
　次に豆腐ステーキが到着。
　こちらの豆腐ステーキは揚げ豆腐に野菜炒めがかかっているというものでした。
　ちょっと意外ながらこれも美味しかったです。
　次に銀だらの照り焼きが到着。これは脂が乗っていて美味しかったです。
　この間、友人は六根の純米酒を追加注文。味見させてもらうとこちらは普通の中口でした。　豆腐ステーキが予想以上のボリュームだったためここで〆に移ります。
　今回も〆はざるそば。
　これも相変わらず美味しかったです。
　今回は友人も〆を注文。
友人は津軽郷土料理であるけの汁を注文していました。
　これも少し味見。
　具だくさんの味噌汁のようで美味しかったです。
　次に弘前で泊まる時もここに来ようと思います。
二日目は夕食も弘前です。弘前駅から程近いこちらを予約していました。
まず飲み物を選択。友人はいつも通りビール。私は青森の地酒である田酒を選びました。
お通しは中華風の和え物でした。
最初に頼んだものはの帆立といかのメンチ、貝づくし三種盛り、帆立の貝味噌焼きです。
お通しは普通。
田酒は辛口ながらも芳醇な味わいでした。
料理は帆立の貝味噌焼き、帆立といかのメンチ、貝づくし三種盛りの順で来ました。
帆立の貝味噌焼きは思ったよりあっさり。帆立といかのメンチは揚げられてソースをかけて食べると美味しかったです。
貝づくし三種盛りはつぶ貝、ホタテ貝(ヒモ付)、ホッキ貝の三種でどれも美味しかったです。
つぶ貝の生姜味噌おでんと揚げ出し豆腐を追加で注文。
少し待って来ました。
つぶ貝の生姜味噌おでんは生姜味噌で煮込んだものではなく煮込んでから生姜味噌をかけたもので、生姜味噌が程よく利いて美味しかったです。
揚げ出し豆腐は３個も入っていて海老天、しし唐天ぷら付と価格からは信じられない位豪華でした。
ここで〆にざるそばを注文。　蕎麦は居酒屋で出てくることが信じられない更科系の白っぽいもの。
ツユは蕎麦屋では無いからか硝子の容器に入っていました。
薬味はネギと山葵です。
味ですが、醤油が強いながらもやや甘味も感じられるツユで、蕎麦を半分位浸けて食べると美味しかったです。
その間、友人は稲村屋の純米大吟醸酒を注文していました。
少し味見させて貰いました。これは辛口ながらもフルーティーな感じでした。
総合的に中々良く、〆のざるそばは居酒屋で出てくることが信じられない良質なものだったので、次回以降旅行で弘前泊まりになる場合の夕食は休みでない限りこちらに固定しようと思います。

本日は久しぶりに蕎麦屋の新規開拓。北浜にあるこちらに来ました。
場所は地下鉄堺筋線北浜駅から東に東堀川の手前の道まで行き、しばらく南に行ったところです。
こちらは温かい蕎麦には種ものの表記もありますが、冷たい蕎麦の場合は種ものと蕎麦は別注文になるようです。
蕎麦は絹挽き、田舎、粗挽きの三種類がありました。
絹挽きせいろと天ぷら盛りを注文。先にツユと薬味が来ました。ツユは蕎麦猪口に半分位入れられており、薬味は白ネギと山葵です。
それからしばらく待って天ぷら、それから程なく蕎麦が来ました。
蕎麦は更科そばのような白っぽいもの。
天ぷらは海老２尾に南瓜、茄子、さつまいも、赤ピーマン、オクラです。横には薬味として大根おろしと生姜が添えてあります。
嬉しいことに蕎麦ツユと別に天ツユも来ました。
味ですが、天ぷらは蕎麦屋の天ぷらとしてはそこそこ良かったです。
蕎麦ツユも大阪では珍しく醤油を利かせた関東タイプで、蕎麦を半分程浸けて食べると丁度良く、美味しかったです。
蕎麦を食べ終わったタイミングで蕎麦湯が来ました。
こちらの蕎麦湯は白濁した濃厚タイプで、急須に入っています。
蕎麦ツユを割って楽しみました。
他にも気になるメニューがあるので是非再訪したいと思います。