レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
1回
2017/11訪問 2017/11/01
レジェンド的存在の経営者がこよなく愛したと噂のこちらのお店。
近場での打ち合わせが終わったのが12時を少し過ぎたタイミング。
こちらのお店まで徒歩5分程度の場所。
そんな状況似合った自分が、今回は少し贅沢にランチをしたいと思いこちらへ歩を進めました。
鰻を食べるのに直接お店に行ったら待ち時間が長いことはわかりつつ。
ただただ歩を進めて店前に到着。
緑の暖簾をくぐり店内へ。
店内は程よい混み具合。
予約をしていなかったが、カウンターに空席がありそちらへ。
女将がお茶を持ってきてくれるタイミングでうな重松(3,250円)を注文。
温かいお茶で喉を潤しながら気長に待ちます。
この間に、有名な肝焼き、冷酒なんかを嗜みたいですがグッとこらえます。
ほんの思いつきで訪問してしまったので、そんな贅沢は今度の訪問にとっておきます。
今回はただただうな重を食べたいという一心での訪問。
ゆっくりとカウンター越しの調理風景を眺めます。
背開きの鰻が白焼きの状態から蒸されている光景。
そして、蒸し上がったら鰻がタレをまとい炭火で焼き上げられています。
香ばしさ、ジューシー感が加わり、先に用意されているお重に盛り付けられます。
その光景を何度か観察した後、約30分強で自分のもとにもお重が到着。
先にお椀、新香が提供されてきます。
そのお重の蓋を開けると、程よい照りをまとった鰻がお目見え。
松でも十分に満足できる鰻の式つまり方です。
早速上身部分からひとすくい。
程よいサイズを口に運びます。
江戸前うなぎやはり美味いです!
身のふわふわ感が想像以上。
噛みごたえ無く、舌の上でほどけるように口の中いっぱいに鰻が広がります。
蒸し、焼きの技術の高さが伺えるそんな身のほぐれ方です。
タレもサッパリした印象。
繊細な鰻の風味を邪魔しない上に、その旨味を引き立たせているそんなタレ。
スッキリしたタレが旨味を引き立てているように感じます。
そのうな重に添えられている浅漬。
これが一際味の濃いめな印象。
鰻を食べ進めていく合間に、若干の小休止をこれで取り、お椀で流してからまた鰻。
この流れが最高に満足できるそんなうな重でした。
自分が完食する頃も尚、客足が途絶えない感じ。
そうは言っても、程よい客入りと言ったほうが合うかもしれません。
いつも食べているわけではないですが、やはりこちらの鰻は十分満足出来る美味さでした。
特に身のふわ、とろ、じゅわ感は極上だと感じました。
またこの周辺に寄るタイミングがあれば、事前に予約して肝焼きも楽しみたいと思いました。
ではご馳走様でした。
2位
2回
2017/07訪問 2017/07/12
かれこれ5回目にはなる訪問で、ようやくレビューを残す気持ちになった今回。
ワンオペレーションですが、何とか滞りなく切り盛りする店主の心意気をレビューしようと思います。
場所は神田駅と秋葉原駅の丁度中間。
旗竿地の一軒家に店を構えています。
カウンター席4、4名テーブル2卓、2名テーブル1卓の限られたスペース。
ほぼ予約で埋まってしまうお店です。
今回は取引先の方と一緒に訪問。
結果的には十分喜んで頂けました。
今回の注文はこんな感じ。
日本酒の酒肴として十分なラインナップです。
・わさび漬け
・青菜のおひたし
・茗荷の醤油漬け
・海老味噌
・だし巻き
・たたみいわし
・いか大
・二種盛り
このお店を知ったのはとある蕎麦の本でした。
江戸前の所作を学びつつ、最後には都内の数店を紹介していた中のひとつでした。
江戸前とはいいつつも、ここの蕎麦は喉越し重視。
蕎麦の風味を活かすような、濃すぎないかえしが特徴的な蕎麦がメインです。
日本酒は静岡のものを中心に取り揃えています。
大人の空間を演出しているので、ゆっくり、しっぽりと時間を過ごしたい方にはお勧めです。
わいわい、がやがやとお酒を飲みたい方には少し合わない雰囲気があるので悪しからず。
今回の〆は二種盛り。
北海道と埼玉と言っていたかな!?
タイミングをみて順に提供してくれます。
いつも変わらぬ佇まいで迎えてくれるこちらのお店。
自分的には重宝させていただいています。
ではご馳走様でした。
3位
2回
2017/09訪問 2017/09/13
以前訪問してから約3年空いてしまいました。
ようやくタイミングあって再訪問することができました。
前回は連続で3、4回訪問していたので、その時はあまり特別感が無くなっていました…
ですが今回は久々ということで、かなりワクワクしての訪問と気持ちも変わりました。
訪問時間は19時。
10分前にお店に付いたので外で待ちます。
入れ替わりなので直前に声をかけられて店内へ!
今回の訪問は7名と大人数。
注文も全て4人前と大量に注文しました。
その為、皿に盛られている肉の量は多いのでご了承下さい。
そんな感じで今回注文したのはこんな感じ。
・特上タン塩
・特上ランプ焼(1,300円)
・特上ヒレ(1,600円)
・特上ロース
・厚切りハラミ
・特上カルビ(1,600円)
・レバー
・センマイ
・豚足
・キムチ盛り合わせ
・チョレギサラダ
これに大量の酒とごはんを注文していました。
何となくCPがいい印象だったので、極上をじゃんじゃんいった付けが最後に…
前回訪問していたことに比べかなり高額になってしまいました…
まーうまい肉をたらふく食べれたので満足なんですがね!
それでも1人8,000円弱だったので、高級店でちびちび食べるよりはかなり満足です!
そんなことで久々の訪問を終えて、心もお腹も満足してお店を後にしました。
ではご馳走様でした。
極上に美味い肉を喰らえる良質店の鶯谷園へ行ってまいりました!
最近リニューアルしてかなり奇麗な店内、外に変貌をとげていてビックリです。
訪問したのは月曜日でしたが、19時にはほぼ満卓状態。
そして2時間制という繁盛ぶりです。
言わずともご存知だと思いますが、ここは特上肉のCPが最高なんです!
全て1,000円台で極上肉が喰らえるのが素晴らしい。
そして、肉質が良質すぎて他の焼肉屋が何なのかが分からなくなってしまいます...汗
銀座、恵比寿、渋谷等おしゃれな街で食べる極上肉とは比べ物にならないレベルです。
その分接客はご愛嬌ということにしておきます。
それでも十分満足のいく肉質なんですよね♪
多く語ることはしませんが、先ずは皆様も一度ご賞味あれ!
場所的に結構微妙に感じても行ってみる価値ありですので。
それではまた訪問することを約束してご馳走様でしたm(_肉_)m
4位
2回
2017/07訪問 2017/07/28
かれこれ約3年ぶりに訪問させて頂きました。
以前の衝撃を味わいに7名で8時15分から店に突入致しました!
時間丁度に各テーブルのメンバーも揃って順次スタートです。
飲み物は各卓毎に準備。
先ずはビールからという通常の流れ。
まー終始ビールと言ったほうがいいんですが…
カツオのたたきが鉄板上に置かれます。
ここから足並みそろえて食べ進めていきます。
そして程なく完食。
生タマネギがフレッシュで若干の辛味が合ってカツオと合います。
そしてお待ちかねエアーズロック!
昨今の塊肉ブームの先駆けと言っていいであろうメニューですよねw
圧巻の塊肉!
ここではニンニクだけ炒めて待ちます。
そして程なくして裏返し⇒バター&炒めニンニクを上にのせる⇒程なくして薄くスライスで完成。
これを皮切りに全員で箸を伸ばします。
赤身塊肉ですが、程よく脂もありシンプルで美味い!
これを食べにここに来ていると言っても過言ではないですがここはもんじゃ屋です…
この間にもんじゃ4人前を混ぜ込みます。
これはそれ専用の丸いすにそのまま最後まで鎮座させておきます。
そして帆立バター焼き。
焼き方のタイミングをレクチャーされつつ焼いていきます。
同時にネギも焼き、程よいタイミングで醤油&ネギ&帆立を一気に混ぜて完成。
これも一気に食べ進めます。
タイミングがいいので、帆立はぷりぷり、ネギは程よく歯ごたえあり甘い風味。
バター醤油の食欲をそそるコンビネーションで旨味が倍増しています!
そして次に揚げたてメンチの登場。
周りに千切りキャベツを敷き詰め完成。
メンチをカットすると中からは大量の肉汁が噴出。
その肉汁をキャベツに絡めてメンチを一緒い食べ進めます。
この段階で腹六文目程まで到達。
最後のもんじゃに備えてアルコールも抑えます。
そして最後はメインメニューのもんじゃ。
量が多いので2回戦分に分けて調理していきます。
麺は長めですが、ヘラで切り刻むことなくそのまま焼いて調理完成。
薄味なので、後半のまんぷくな状態でもヘラが進みます。
若干シャバシャバな状態から食べ進めるので食べ難差があると思います。
2回戦も同量に焼いていきそそくさと完食。
このセット&アルコール類で7名約28,000円と驚愕のCPを誇っています!
目でも、胃袋でも、財布までもが満足する演出に感謝です。
今度はここまで期間を明けずに訪問したいと思い店を後にしました。
ではご馳走様でした。
昨日、谷中銀座の名店「大木屋」さんへ初めて訪問してきました!
興奮冷めやらぬ間に投稿しちゃおうと思います。
自分たちが訪問したのが20:15からのターンでした。
その時間になると、ちょうど谷中銀座入口あたりに男性がぞろぞろ群がっていました。
自分の実家が近いので、以前から行きたいと思ってはいたものの、なかなか足が向きませんでした。
あと、5名以上という規制もあるので、人数を集めにくかったというのも要因かも!?
今回は究竟な体付きの男性6名でチャレンジしてきました。
暖簾の無いお店の中に入ると、かなり明るくお出迎えしていただけます。
接客面、店内の蛍光灯の両方が明るいという感じです。
名前を言い座敷に着席。
その間、ぞくぞくと予約の客がぞろぞろ入店してきます。
そして20:15を若干過ぎたあたりで、全員セルフの飲み物を卓上に準備し乾杯がスタートします。
そこから順にコース料理が提供されてきます。
各料理ボリュームがかなりあります。
そして、各料理の調理の仕方が独自にあるので、店員さんの指示に従いながら調理していきます。
最初に登場したのが、最後に食されるもんじゃ3人前。
6名の場合半分の3名分になります。
この理由は最後に分かりますが、それまでの料理の量が多いので、これでもけっこうお腹がパンパンになります。
そのもんじゃをまぜまぜしつつ、突き出し風な鰹のたたきで、ビールを飲んでいるとやってきますアレが!
エアーズロックの登場です!!!
見た目もさることながら、かなりの存在感と美味さがにじみ出ています。
店員さんが鉄板にエアーズロック、にんにくをのせてくれます。
ご存知の通り、肉には一切手を触れてはいけません!
触れてしまったら、奥から怖い親父さんが怒鳴り込んでくるという噂です(笑)
その間、にんにくはこげないように炒め続けます。
頃合いを見て、店員さんがひっくり返し、バター、にんにくを山頂に置きます。
その数分後、かなりのスピードで肉を捌いてくれます。
そこから、男6人がその肉に舌鼓を打つといった流れです。
このエアーズロックは、想像以上に美味さが溢れ出ていました。
本当にもう一度食べたくなる味です。
その後は、ホタテと葱のバター醤油焼き。
これまた絶品でした!
ホタテの鮮度がいいんでしょうね。
且つ大振りすぎて一口では口に運べない感じ。
この2品でも訪問した甲斐があったというものです!
この時点で腹5分目ぐらいです。
その後は特製メンチカツ。
メンチから溢れ出る肉汁に、廻りのキャベツを絡めて食べるのが美味かったです。
そして最後にもんじゃの登場!
もんじゃには麺が大量に入ってるので、お腹にくること間違いなしです。
案の定、熱さ、ボリュームでかなりの満腹感に襲われます!
もんじゃは1回では乗り切らないので、2回戦に分けて食べていきます。
この時点でお酒も入り、かなりのボリューム料理を食べているので満腹感MAXになります。
ですがその満腹もかなり幸せに満ちあふれたものです。
絶対に再度訪問を誓いつつ会計してお店の外へ。
中では気付きませんが、かなり鉄板焼臭が体をコーティングしています。
自分は気にせず帰路につきましたが、気にされる方はファブリーズ必須でしょうね!
ではでは本当に美味しい料理ありがとうございました。
ご馳走様でしたm(_肉_)m
5位
1回
2017/07訪問 2017/07/12
中華そば屋 伊藤、赤羽、浅草といただいてきて、
ようやく最後にこちらをいただきに訪問してまいりました。
なかなかランチのタイミングで訪問できなかったので、今回は夜の訪問となりました。
訪問時間は21時を少し回ったタイミング。
店内には1名のみと空いていました。
先ずは食券から購入。
券売機にいろいろと注釈が付いています。
今回はいつも通りですが肉そば中(850円)の食券を購入。
店内のテーブル席に座って待ちます。
お店自体かなり狭めな作り。
喫茶店の居抜きのような作りと言った感じです。
待つこと約4、5分程度で肉そば中が到着。
ビジュアルはどこの店舗とも一定な感じです。
スープは比較的多めなイメージ。
ビジュアル的に中華そば屋 伊藤が一番近いのではないでしょうか。
そのスープを口に運びます。
それはどこの店舗と比べても繊細な感じがしたのは自分だけ!?
優しい感じにまとめられた絶品のスープだと思います。
麺は加水少なめの歯ごたえがある中細ストレート麺。
この麺との相性はやはり抜群です!
程なく完食となりましたが、最後まで箸が止まらない一杯で御座いました。
自分的には王子神谷>銀座>浅草>赤羽の構図となりましたかね!?
先ずはこちらを頂けて良かったです。
ではご馳走様でした。
6位
3回
2021/01訪問 2021/01/28
かなり久しぶりの訪問になった今回。
その間にも何度か訪問しようともいつつも未遂に終わっていました。
ただ今回は意を決して地下に歩を進めたのでした。
訪問時間は13時頃。
店内は3名のみの先客。
もう少し混んでいるかと思っていましたが空いていました。
空いている席に促されて、事前に決めていたぱいくーめん(1,200円)を注文して待ちます。
こちらランチタイム限定メニューは曜日によって安くなっています。
それは気にせずに自分は食べたいメニューを注文した感じです。
注文が入ってから揚げている音の聞こえるぱいくー。
メニューには豚ロースの唐揚げと追記されています。
唐揚げという表現がまたなんとも食欲をそそります。
そんなことを考えていいると目の前に注文の品が到着。
大きめな丼の中央にぱいくーがドカッとあしらわれています。
その上にカイワレの緑が映えています。
早速そのベースのスープから一口。
豚と鶏ガラでしょうか、かなりスッキリとしつつもコクを感じます。
旨味もしっかり感じで自分好み。
麺は自家製の喉越しのいい中細楕円形麺。
色味も独特で旨さがあります。
スープをの相性もよく、この場所で長年営業されていることも納得できます。
そして豚ロースの唐揚げのぱいくー。
一口大にカットされています。
その一掛けを口に運ぶと激熱!
揚げたてそのままといった感じで、衣もカリカリ。
豚ロースの肉感もしっかりありボリュームがあります。
時間が経つと衣もスープを吸って柔らかくなりますが、これもまたいい感じです。
自分の求めていたこのお店のぱいくーめんがここにありました。
完食する頃にはお腹も大満足。
外の寒さで冷えていた身体もかなり温まって満足でした。
それではご馳走様でした。
休日の夕方早めに訪問してきました。
店内先客なしで自分ひとりだけ。
優雅にカウンター席で生ビールから注文。
突き出しで豆もやしが添えられています。
いつもだと夜に〆ラーメン的に利用しているのでその流れが初めてに感じました。
今回はここを1軒目として利用したので間隔が麻痺していました…
そんなことで今回の注文はこんな感じ。
〆にいく前にかなり満腹感があるメニュー構成にしちゃいました。
炙りちゃあしゅう
焼餃子(5ケ入)
揚餃子(3ケ入)
ちゃあしゅうつけめん
生ビール2杯&瓶ビール
餃子はもちもちな皮でボリューミーです。
タネの味も程よく、酢多め、醤油少なめ、辣油適量がいい組み合わせだと思います。
揚げも皮は同じなので、少し食べにくさがあるかな!?
醤油、酢では合わないので、酢とからしを溶いて付けると旨さが増しました!
春巻きのつけダレと同じ構成ですが、醤油は入れず酢とからしのみをお勧めします!
そして最後の〆はちゃあしゅうつけめん。
短冊切りのちゃあしゅうと、多めのメンマが特徴的です。
つけ汁は酸味が少なく、豚、鶏の旨味が十分に出ているノスタルジックな味わい
長年愛される味というのは、視覚と舌へのインパクト重視ではなく、心へのインパクトが重要なんだと感じます。
何となく懐かしさを感じつつも、でも唯一無二な感じがここの味にはあると思います。
近場に住みながら、なかなか混んでいたり、時間が遅くなったりで行けない時も多いお店。
休日は比較的空いているという話をもらったので、今度からはこのタイミングで訪問しようと思い退店しました。
ではご馳走様でした。
<2015.10 再訪問>
一軒寄った後に訪問してきました。
時間も22時頃でしたが、店内満席状態で盛況ぶりが伺えます。
そんな中、カウンター席に陣取らせていただきました。
少し飲み足りなかったので、ここでも生ビールを2杯ほどいただきました。
酒肴はつまみメンマをいただきました。
味付けがシンプルなので、自分ごのみにカスタマイズです。
自分は胡椒少々、お酢多め、辣油多めで味付け完了。
かなり酒のツマミになります。
そんなことをしつつ一息ついた段階でつけめん(840円)を注文しました。
その約5分後につけめん到着です。
らーめんも然りですがつけめんも自分好みです。
動物系をしっかり感じるスープで、可調は十分感じますが美味いです!
らーめんよりここはつけめんの方が美味いかもしれませんねぇ〜w
どちらにせよ自分ごのみなことは変わりないです。
〆ラーメン的には最高なお店間違いなしです!
また訪問します!
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
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<2015.9 再訪問>
以前から何度か訪問したことはあったものの、酒を入れている状態の〆だったので今回が初レビューになります。
やはり写真を載せたいという個人的な願望があるのでこんな形になってしまいました…汗
今回は酒を入れていたものの、2、3杯程度だったので記憶十分でした。
今回注文したのはめんまらーめん(910円)を中盛(+50円)で注文しました。
デフォルトでも量は多めですが、ほぼ飲酒中に食べていなかったので調度良い量になりました。
つけ麺はその分、デフォルトが少なめに感じるので大盛がいい気がします!
夜はお酒を飲んでいる方も店内には多くいます。
喫煙も推奨されているので、嫌煙家は夜の訪問はしないほうがいいと思います。
普通にラーメン食べてる横で吸っていますのでね…汗
そして注文から約5、6分でめんまらーめんの到着です。
丼は比較的大きめです。
そこにチャーシュー、メンマ、カイワレがのっています。
カイワレがのっているラーメンって自分好きなんすよねぇ〜
ということでこの時点で美味いと脳で判断してしまっています…
スープはシンプル醤油味ですが、甘みが強めに出ています。
醤油そのままの味は立っていないものの、しっかり旨味がにじみ出ているスープです。
〆にはもってこいのスープだと思います。
麺は若干柔めの茹で加減です。
中太平打麺風な麺です。
柔めな分スープをしっかり絡めて口に運んでくれます。
これまた嫌いじゃない麺です。
全体的に飲んだ後に美味いラーメンと言う印象があります。
自分的にはつけめんよりはらーめんをオススメしますね!
また〆を堪能したい時に訪問したいとおもいます。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
7位
3回
2017/10訪問 2017/10/17
朝起きた時にランチはとんかつと決めていたこの日。
何となく行き着いた先に勝漫さんがあったという状況でした。
クオリティは申し分ないということで暖簾をくぐります。
その時間は13時頃のことでした。
店内6名。
すんなり1人席に通していただき、早速メニューに目を通します。
訪問前はヒレ又はロースどちらにしようか。
はたまたかつ丼で少し変化を加えるかと悩んでおりました。
そんな自分の目に飛び込んできたのがカキフライ定食(1,700円)。
そこで迷いは一気に消え去りました!
もーこれ以外は目に入らないという状態の自分。
右手を上げていざ注文という体制に入った時、何となく肉も少しと思い始めました。
滅のメニュー表には一口カツ(400円)の文字。
こちらも合わせて注文で完了です。
注文から提供まで約10分程度。
その間はゆっくり待ちます。
そして全てが目の前に並びます。
低温油で煮るように揚げられた衣は白みがかってキレイです。
じっくり煮込まれているので、牡蠣も、豚もしっかり火が通り柔らかい仕上がり。
牡蠣に関しては大ぶりなものが4つも皿に盛られています。
ミルキーでジューシーな牡蠣は、やはり寒くなってきた時期ならでは。
カキフライは季節を感じる一品だなーと感じつつ食べ進めます。
岩塩、ソース、タルタルと楽しみながら食べ進めていたら完食していました…
やはり美味いものは食べているのが早く感じます。
付け合せの赤出汁で最後は口の中の脂分をすっきりさせて完食。
大満足のランチタイムを過ごした今回の訪問でした。
ではご馳走様でした。
久々に訪問してまいりました。
ランチタイムですが少し過ぎた13時半ごろに店内へ。
先客6名とまだ人の入りはありましたが、自分の後には入ってくる方はなく準備中に。
今回の注文は特ロースかつ定食(2,200円)にしました。
ここ最近はヒレや、赤身肉が多いので、ここは脂を補給ということでローストしました。
注文から約10分程度でようやく特ロースが到着。
ビジュアル的には肉もほんのりピンク色のジューシー感が漂っています。
衣は茶褐色といった色味で、これまた食欲をそそります。
先ずは卓上の岩塩でいただき、肉の甘味を楽しみます。
そしてアルペンザルツの塩で甘味ある塩分で、甘味ある肉を頂きます。
中盤はレモンを絞って塩でいただいてフレッシュ感を口に戻します。
2切れほど卓上のおろしポン酢で追ってさっぱりさを口に運びます。
最後はからしとソースで本来のとんかつを堪能して完食となりました。
国産もち豚を使用しているので甘みがやはり強いのが印象的。
揚げ加減、衣の食感が、甘味あるもち豚をよりジューシーに仕上げてくれています。
やはりここのとんかつは美味いと実感して店を後に致しました。
ではご馳走様でした。
<2015.8.18 初訪問>
都内でも指折りの美味いかつ丼と聞いて訪問してきました!
聞いたというか調べたんですけどね…汗
訪問時間は11時の開店に合わせてみました。
開店時に入店したのは自分のみ。
まだランチタイムより1時間も前なので仕方ないでしょうね。
今回の注文は、予てから狙っていた名代!大かつ丼(1,700円)です!
前日は早い時間にすっぽん 田一さんをいただいてので、かなりの空腹にかられた状態でした。
大という言葉はこの日の自分に持って来いの言葉でしたかねw
注文から約10分強で名代!大かつ丼の到着です。
注文を入れてからもち豚を叩いている音、揚げいる音、カットしてる音、煮ている音全てが届きました。
そんな集大成が自分の目の前にお目見えです。
得てしてとんかつがうまい店は、かつ丼もうまいとは限らないとよく聞きます。
とんかつ、割り下、卵に、調理の仕方も、見事のバランスで成り立っていますからね。
そんな要素も踏まえ、とんかつ屋よりも蕎麦屋のかつ丼のほうが美味いと言われているのも耳にします。
割り下が味を決めるというところを考えると、そう言われるのも納得がいきますかね!
そんなことを思いつつ、名代!大かつ丼をいただくことに。
国産もち豚は厚手にカットされています。
並んでいるわけでもなく、丼の上にまばらに玉子でコーティングされています。
その玉子はしっかり半熟部分が残っています。
早速一口、一切れとご飯を共に頂きます。
とんかつは脂に甘みがありかなりジューシーです!
衣は薄めで、煮込んでいるにもかかわらず若干サクッと歯ごたえを感じます。
これぞ職人技といったところでしょうか!?
割り下の味はかなり優し目です。
塩分が抑えられていて、醤油の風味が若干舌の奥に感じる味付けです。
味醂が多めなのかもしれませんね!?
“大”と付いているだけあってご飯がかなり大盛りです。
空腹で挑戦はしたものの、自分的にもかなり満腹になる量でした。
付け合せはキャベツ浅漬、なめこ、とろろ昆布の赤だしです。
自分的には味、量共に大満足なかつ丼でした!
醤油の立った江戸前蕎麦屋かつ丼も美味いですが、こんなおしとやかな優しいかつ丼もいいと思います。
是非、また訪問したいと思います。
その際は、大ヒレかつ丼を頂きたいと思います。
ではではご馳走様でしたm(_肉_)m
8位
1回
2017/01訪問 2017/08/03
八重洲北口の繁華街に佇む風情のあるお店がこちら鳥やき宮川さん。
何となくお店の存在は目に入っていたものの、なかなか暖簾をくぐれなかったお店です。
東京駅周辺での打合せが終わった後にふらり散策をしていました。
そんな時にこちらの煙がふわりと鼻を刺激してきました。
今まで入ったことが無かったものの、何となく懐かしい感じがして躊躇せずに暖簾をくぐりました。
3名での訪問。
時間は20時を回っていたので少し落ち着いた感じ。
カウンター席は満席状態でしたが、3名ということもありテーブル席に。
卓上には飲み物のメニューと値段。
それと串のメニューはあるものの値段は書いていません。
最後まで値段はわからず支払いましたが良心的な価格なのでご安心を!
何も言わず突き出しで大根おろしと、糠漬けが提供されてきます。
大根おろしの上にはうずらの卵が乗っていて鮮やかです。
そのまま食べるも良し、鶏やきにのせて食べるも良しです。
糠漬けは深すぎずいいお味です。
各種鶏やきを注文しましたがどれもジューシーでボリューミーな逸品です。
味も塩で頂きましたが、旨味がジュワッと口に広がってビールが進みます。
お店自体やはり老舗感が十分に醸し出されています。
店員さんもいぶし銀な感じでいいいです。
慣れない感じで暖簾をくぐると、店員さんに若干警戒される感じがします。
なんとなくこの雰囲気好きです!
また訪問したくなるお店で御座いました。
ではご馳走様でした。
9位
1回
2017/10訪問 2017/10/26
ランチタイムだけしか営業していないという情報を耳にしてから早半年。
ようやく神保町での用事にこぎつけ初訪問をしてまいりました。
予てからお店の情報は目にしていた自分。
醤油を最初は味わいたいと思い続けておりましたが、10月に入り塩の情報!
これは塩を食さなければと言う、なんとも漠然とした義務感が芽生えてきました。
そーいった状況だったので今回の訪問では塩をチョイスさせて頂きました。
訪問時間は11時を少し回ったタイミング。
お店に入ってすぐ左にある券売機で食券を購入。
味玉塩蕎麦(900円)を迷わず押せました!
席につき食券を渡して待つこと約2、3分。
早速味玉塩蕎麦が到着です。
先ずは器が背の高めな底の深いタイプ。
丼自体の大きさは感じないのですが、これだと量も入っているので錯覚します。
真っ白な丼に、澄んだ塩清湯スープの琥珀色が栄えます!
鶏油の浮き加減も相まって琥珀感が倍増した印象にも見えますかね!?
そのスープを一口。
大山鶏の旨味、コク共にしっかり抽出されています。
塩ダレはホタテの干し貝柱が使用されているという情報がありつつも、自分の舌には来ず…
自分の馬鹿舌を羨む結果となってしまいました…
麺は全粒粉を配合している細ストレート麺。
茹で上げの時間も数分と短いようなので、提供までの時間が早いのも頷けます。
舌触りとしてはサラリとスッキリ喉を通る麺。
歯ごたえというよりは、喉越し、スッキリさを重視している麺だと思います。
トッピングは鶏胸チャーシュー、低温調理のレアチャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、ネギ。
塩に雑味が混じらないような構成になっています。
この点でもスッキリしている印象を強く感じます。
スープを完飲するまでさほど時間はかかること無く、完食させて頂きました。
今回の初訪問では醤油は味わうことができなかったんですが、この塩の完成度を体験すると一層に食べたい気持ちが膨らみました。
次回もタイミングを調整して訪問したいと思った今回の訪問でした。
ではご馳走様でした。
10位
1回
2017/09訪問 2017/09/07
予てから訪問したいと思っていたお店のひとつがこちら。
タイミングが合って訪問することができました。
訪問時間は開店直後の11時ジャストです。
先ずは入口すぐの券売機で食券を購入。
特製清湯つけそば(1,030円)の食券を購入。
カウンター席のみの店内に進みます。
そこで食券を渡して待つことに。
待つこと約7、8分で丼到着。
日本食のようなビジュアルにテンションが上がります。
多分店内の作り、調理している方々のビジュアルも相まってのことだと思います。
麺は予習した通り歯ごたえある細麺に、喉越しつるっとした平打ち麺の2種。
低加水、多加水の2種類を楽しめるというのが面白いです。
つけ汁は煮干ベースの澄んだ和風醤油。
柚子、三つ葉の風味がアクセントになっていて、より一層和風感を醸し出しています。
このスープは見た目よりもしっかり麺に絡むタイプ。
低加水の麺も歯ごたえが良く、持ち上げたスープも相まって旨味を存分に感じます。
特製の付け合せはチャーシュー2枚、メンマ、ナルト、海苔とシンプル。
醤油が立ったスープの存在感が旨さを増長してくれています。
和テイストのつけそば。
自分好みの一杯でした!
また再訪を是非したいお店でございました。
ではご馳走様でした。
2017年も元気に外食三昧の年となりました。
そんな年に、改めてレビュー再開も果たして且つ、ようやく1,000件以上レビューを残すことが出来ました。
これも自分の胃袋に感謝です!
そんな2017年に訪問したお店の中でも、自分的に好きなお店がベスト10に入った気がします。
やはり毎年のようにラーメンが多いのは気になりますが…
もっといろいろなジャンルにもチャレンジできればと思い返すことが出来ました。
2018年も元気にいろんな美味しい店に訪問できるよう頑張ります!