黄金のマスクさんが投稿した山田屋（東京/初台）の口コミ詳細

なかなかタイミングが取れずに1年ぶりに訪問。
近いとなかなか訪問できないことってありますよね…

オープン時間に合わせて訪問。
既に1名の先客がいましたが、カウンターは空いていたので水を手に取り着席。
メニューを見ずにチャーシューメン大盛（960円）と半餃子（280円）を注文。
目の前で調理をしている大将にオーダーを通します。

餃子はその大将が早速調理。
麺は奥の女将が茹で始め、真ん中の大女将がスープを作って準備。
しっかりと分業されているオペレーションで、提供までに2分弱とスピーディーです。
ただ今回は餃子も注文したので、その完成を待って麺を提供してくれました。
出来たて熱々の料理が目の前に提供されてきたのは、注文から5分以内の出来事でした。

私はこちらのラーメンが大好きです！
麺の茹で加減も固めで、醤油の立ったスープにしっかり合います。
チャーシューは厚めにカットされていて食べごたえがあります。
ノスラーという言葉で表現したくない、自分好みの中華そばです。

餃子も皮から自家製。
モチモチ感がしっかりあって3個でも食べごたえがあります。
餡の野菜感も良く自分好みです。
やはり全体的に自分好みの町中華だということが1年ぶりに確認できました。
それではご馳走様でした。

ここ最近訪問できていなかったお店。
土曜日は予定ができてしまい、そのタイミングで訪問していたので行けなくなっていました。
そんな土曜日に予定がなくなり、何処に行こうと思った時に頭に出てきたのがこちら。
やはり自分好みなラーメンを食べたいと思い店に向かいました。

訪問時間は13時。
店内カウンターは空席で先客テーブル席に2名のみ。
お一人様にお自分はしっかりカウンターに座りつつ注文。
この日は先にトレーディングをしてかなりの空腹。
メニューを見る前にジャンボラーメン（810円）とクチから出ていました。
大盛りまでは食べていましたが、予想通りの量か確認する意味合いもありました。

厨房では毎度のことながら小気味よく、各担当の持ち場で調理を進めています。
そして2、3分程度で自分の注文したジャンボラーメンがかなり大きな丼で提供されてきました！
写真ではわかりにくいと思いますが、かなり大きな丼なのでビクリ！
ただ大盛りを注文した時に同じ丼だったので半減はしましたかね。

早速熱々のスープから一口。
以前と変わらぬ、鶏ガラベースのスッキリしたスープ。
野菜、昆布の旨味も加わり、スッキリした中に程よいコクを感じる清湯スープ。
少ししいたけ的な和テイストな印象を強く感じました。
それにしてもこれ自分好みなのは以前と変わらず！

程よく少し歯ごたえの残る茹で加減の細めな麺。
加水少なめな麺ではあるものの、歯ごたえが丁度いいのは以前と変わらない印象。
後半は少し柔らかめになってきますがこれもまた良し！
ジャンボに初挑戦しましたがサクッと食べれてしまいました。

ジャンボラーメンは麺とスープがメイン。
トッピングはナルトが2枚に増えていますがほぼ麺。
麺をワシワシ食べたい方にはおすすめの一杯です！

久しぶりの訪問になりましたが、皆様以前と変わらず元気に勢揃いでした。
まだまだこの味が味わいたいので、末永く営業されてくれることを願っています。
それではご馳走さまでした。

ここ最近、とある事情で訪問できていなかったこちら。
ようやく自由な時間ができたので、ランチを頂きに訪問してまいりました。
自分的には、何を食べても自分好みの町中華というお店です。

昨今、改めて町中華の魅力が注目されているようですね！
古くから町中華をこよなく愛している人たちには、少し嬉しくもありその逆も然りかと。
町中華は並んでまで食べに行く場所ではないと思っています。
そんな場所だからこそ、気楽に訪問できて楽しい場所なんだと思っています。

その町中華をこのまま末永く、気楽に入ることのできる場所として営みを続けてほしいです。
何とか、有名店などができないことを祈るばかりです。

そしてこちらのお店は自分が今一番お気に入りの店。
そんなお店で今回はタンメン（740円）にワンタン10個（200円）をプラスで注文です。

目の前で手際よく調理が進んでいる状態を見て、程なくしてバケツ大の丼が目の前に到着。
スープもなみなみ入っている大きな丼。
そこから野菜もしっかり頭を出しています。
これだけでもかなりの量が予想されますが、このボリューム感も自分好みなんです。

今回初挑戦のタンメン。
塩、胡椒のみのシンプルな味付け。
炒めた野菜にスープというこれまたシンプルな作りですが、これがまたいい！
麺の量は他店の1.5〜2倍はあると思います。

細ストレート麺の固めな茹で加減も、ボリューミーなので後半は柔らかくなります。
麺は他のメニューも同様のものですが、この麺がオールマイティーな麺で美味いです！
その麺の量も多いので大満足になります。

今回追加したワンタン。
皮がプルプルで餡は少量。
どこぞやの具のすくないワンタンよりは入っています。
これも皮のプルプル感が心地よく、塩よりも醤油系のラーメンに合うと思います。
でも今回の追加は自分的には正解でした。

やはり全体的にボリューミー且つ、自分好みのテイスト。
これからも時間を見つけては訪問したいと思います。

そういえば、卓上メニューが10月〜値上がりしていました。
町中華の増税対応の素早さが伺えた今回の訪問でございました。
それではご馳走さまでした。

30度を超える日が続いているタイミングで訪問。
訪問前から冷やし中華かなって思いながらです。

店に到着したのは14時少し前。
先客2名。
カウンター席に座ったタイミングで気持ちが180度変わった自分。
口からでた言葉はカレーラーメン（830円）！！！
注文が通り調理開始です。

なぜカレーラーメンの言葉が出たのか…
一度食べてみたいと思っていた気持ちが、言葉として出てしまったのでしょう…
かなり暑い日に、カレーラーメンで汗を流すのもいいでしょうということで待ちます。

5分もしないうちに丼到着。
想像していたビジュアルとは結構違うかな！？
町中華で食べるカレーラーメンは比較的、通常の中華そばの上にカレーがのるレベル。
その想像でいたので、こちらのカレーラーメンは意表を付かれました！

こちらはしっかりカレー粉、片栗粉を練って作るタイプ。
スープになじませるので、蕎麦屋のカレー南蛮的スタイルです。
トッピングも豚バラと葱なので、まさしくそれ！
ただベースは中華スープなので、風味はカレーラーメンになっているので美味いです。

麺は通常の麺類を注文した時に使っているもの。
これにカレースープがガッチリ絡むので、かなりアツアツな一杯に仕上がっています。
ただ、暑い日にかなり汗をかいて、フーフー、ハフハフしながら食べるのも良いです！
ガッツリ汗をかきましたが…

スポーツをやり終えた後のような汗をかいてお店を後にしたのでした。
それではご馳走さまでした。

ここ最近は隔週で訪問しているお店。
今回は妻を連れて訪問してまいりました。
自分が味が好きと話していたら、一度訪問したい気持ちになったようです…
家庭でも熱く語り過ぎていたことに少し反省ですね…

5月なのにかなり気温も上がってきたこの頃。
既に冷やし中華も提供されていることに興奮を覚えたのでした！
その隣には冷たいチャージャー麺も始まっていました。
どちらにしようか迷いどころですね…

朝のトレーニングも終えたということで先ずはビール中瓶（540円）から。
注文したメニューはこんな感じ。
・冷やし中華（920円）
・五目やきそば（950円）
・餃子6個（540円）
今回はスープの無いメニューに偏ってしまいました…

ビールを飲みながら待つこと約5分程度。
五目やきそば、餃子6個、冷やし中華の順で一挙に提供されてきました。
厨房で分業制なので、かなり手際よく調理されているんですね！

早速冷やし中華から。
トッピングは全て短冊切りになされている具材。
チャーシュー、錦糸卵、キュウリ、もやし、紅生姜、刻み海苔。
そして皿の際にはカラシがそえられています。
これぞ冷やし中華というビジュアルです。
麺は他のラーメンでも使用されている自分の好きな細麺。
ベースの味付けは酸味が抑えられた醤油テイスト。
この冷やし中華美味い！
酸味を欲した時には、卓上のお酢で調整すればいいので、このぐらいが美味いのかもしれません。
麺の旨味と、タレの旨味がかなり自分好みなので素晴らしいです！

そして五目やきそば。
これは塩ベースの味付け。
少しオイリー感が強い印象ですが、野菜が多めんので、その調整で十分と美味いです。
950円という価格ですが、チャーシュー2枚、味玉まで付いているのでかなりボリューミー！
麺はやはりこれは統一で使われている麺なので美味い！
少しオイリー感がありますが、十分に満足できるそんな一品です。

今回妻と一緒に訪問したので、色々と味わうことができました。
こちらのお店、自分は土曜日しか行けていないですが、ほぼ男性しか見ていないかな…
そしてボリューミーなので身体を使うお仕事の方のランチとしては最適化と思います。

そんな自分好みのお店ですが、まだまだ食べていないメニューがあるので攻めていきます！
また訪問することを心に近い、帰路についたのでした。
それではご馳走さまでした。

前回の訪問から味が忘れられず再訪問です。
自分的な好みは通常のラーメン。
そんなことを考えつつ11時を少し過ぎたタイミングで店先に到着。
すでに店内カウンターは空席2席のみ。
テーブル席は空いていましたが、おひとりさまだったのでカウンターへ進みます。

醤油のあっさり系を注文したいという希望があった自分。
カウンター席に着席して決めました！
チャーシューメン大盛（930円）を注文です。
こちらのお店、並盛りでも比較的多めなので、大盛り初体験の自分ですが少し不安…

厨房では毎度のことながら小気味よく、各担当の持ち場で調理を進めています。
そして2、3分程度で自分の注文したチャーシューメン大盛がかなり大きな丼で提供されてきます！
写真ではわかりにくいと思いますが、かなり大きな丼なのでビクリ！
そんな驚きをよそに、チャーシューの赤みが残るビジュアルがかなり食欲をそそります。

早速熱々のスープから一口。
以前と変わらぬ、鶏ガラベースのスッキリしたスープ。
野菜、昆布の旨味も加わり、スッキリした中に程よいコクを感じる清湯スープ。
今回は比較的和テイストな印象が強く残りました。
それにしてもこれ自分好み！

程よい少し歯ごたえの残る茹で加減の細めな麺。
加水少なめな麺ではあるものの、歯ごたえが丁度いいのは以前と変わらない印象。
それにしても100円で大盛りにしましたが、かなりの麺量あるのでびっくり！
ただ自分的にはこれサクッと食べれちゃった感じです。

チャーシューメンのチャーシューがけっこう絶品！
スープがけっこう熱いので、沈めてしまうと固めになるのでご注意を。
程よい低温調理感のあるチャーシュー美味いです。
今回はチャーシューメンを注文して正解でした。

王道町中華テイストの何段も上を行っていると自分は思います。
久々に好みの味に出会えたので、また時間を空けずに訪問したいと思います。
次回の注文は醤油系のラーメン意外ともい思いつつも悩みどころです。
それまでにまた決めておこうと思い、大満足でお店を後にしたのでした。
それではご馳走さまでした。

このお店を知ったのは約4年前ほど。
今までなかなか訪問できていなかったお店でもあります。

久々に調べてみると情報量が増していることに気付きました。
それを見てみると、土曜日が営業されているじゃないですか！
自分的には平日は訪問できないので、この土曜日に照準を合わせて訪問してまいりました。

外観はこれぞ町中華という感じではなく、かなりシンプルな佇まい。
引き戸を開くと、店内はかなりの町中華感が広がっている感じは漂ってはいないです。

11時開店でその時間に少し遅れること15分程度。
既に店内には4名の先客。
厨房では3名が忙しなく分業されている様子。
見た目の印象としては、ご夫婦とそのお母様といった感じかなと思います。
ただ、皆様元気があって活気ある店内ということは間違いないです。

自分はひとりだったので、空いているカウンター席に座ります。
眼の前にある卓上メニューを早速眺めて嬉しい気持ちになりました。
多めのラインナップに、カスタマイズできるメニューも豊富。
どれにしようか目移りすること必至なのでご注意を！

自分がその中でチョイスしたのは王道のメニュー。
・ワンタンメン（710円）
・餃子6個（540円）
これで注文を完了してみます。

そこから厨房を眺めつつ待つことに。
やはり3人が分業で作業を進めていきます。
茹で、スープ、餃子と同時に提供できるんじゃないかというぐらいに調理が進みます。

そんな情景を見ていると先ずはワンタンメンが到着。
これぞ町中華のワンタンメンといった印象の丼。
丼の構成はチャーシュー、メンマ、ナルト、青菜、ネギ、ワンタンとシンプル。
少し多めのスープも印象深い感じです。

早速スープを一口。
鶏ガラベースのスッキリしたスープ。
野菜、昆布の旨味も加わり、スッキリした中に程よいコクを感じる清湯スープ。
これぞ町中華の王道感のある美味いスープです！
自分好みのど真ん中にある、本当にシンプルなそれがここにあったんです。

麺も実は自分好み。
少し細めな玉子つなぎ麺。
程よい少し歯ごたえの残る茹で加減。
加水少な麺ではあるものの、歯ごたえが丁度いいそんな麺です。
スープの王道感とは少し別路線ではあるきはしますがしっかり合います。
そして量も十分多めなボリューミー感！
この一杯だけで十分自分は満足しました。

そして餃子も美味い！
手作りとうたっている皮はモチモチ感がしっかりあるタイプ。
それでも厚すぎず丁度いい薄さ。
餡にもしっかり味が付いているので、そのままでも十分楽しめる一品。
昨今流行っている酢胡椒あたりが合う気もしますが、自分は王道醤油、酢、辣油。
これで十分に満足できるそんな餃子です。

自分的にはかなりど真ん中王道町中華としてかなり満足しました！
ここは毎週土曜日に通う気がして仕方ないです…
ようやく訪問できたお店が、こんな自分好みだと悔しい限りです。
もう少し早くに足が運べなかったのかと…
その分、これからその行けなかったタイミング分稼いでいこうと思った次第です。

それではかなり満足させていただきました。
ご馳走さまでした。