4回
2024/07 訪問
2024年44杯目 7月の3杯目 6月は訪問出来ず、7月の定期訪問となります!
現在の私の家系ラーメン巡りは基本、大輝家グループのお店のみでして、各支店月1回の訪問ルールとしております。
ところが今回、「麺屋旭」に関しては、前回訪問が5月31日でして、6月が未訪問となりましたので一か月以上ぶりの再訪問となりますね!
グランドオープンからもうすぐ3ヶ月となりますが、オープン当初のライトで食べやすいテイストから路線変更を実施!
JR蒲田駅の”西の横綱”といわれる「環2家蒲田店」に対し、”東の横綱”「麺屋 旭」と言っても過言ではない、超濃厚なガツンとパンチのあるスープにリニューアルされた一杯は現在、多くの”信者”を集客できるまでに進化したお店となっております!
令和6年7月15日(月・祭日)17時15分頃、3回目の訪問
東口メインストリートに所在する「麺屋旭」ですが、平日の夕食の時間帯は並び客が発生します。
だったら休日は空いているかと思い、本日の訪問となったわけですが、入店しますと逆L字型カウンター席のみの店内は満員御礼状態直前状態でして、厨房内ではユウ大将がオペレートされておりました!
アイコンタクトで会釈をし、入って右側にある券売機でデフォルトラーメン税込み850円と食べ放題ライス税込み100円をポチリ、カウンター席横れる左端から2番目の席が何とか空いておりましたので着座の、若い男性店員に麺7分茹で指定で食券を渡し、約8分で着丼です!
今回も身バレ仕様デフォルトラーメン(お心遣い有難うございます)でして、ズズズしますと、前回同様、ギュッと濃縮された超濃厚豚骨スープのパンチのあるボディーブローが口の中で広がりまして、速攻で“昇天”!!
もうね、「美味しい!」「旨い!」という形容を飛び越して、”逝く”、”キマッた”、という感じで体の中に浸透するほどのパワーのあるスープでして、間違いなくこのスープは”中毒性無限大”と表現しても差し支えありません!!
どデカイ燻製チャーシューは事実上のチャーシュー麺状態でして、これで税込み850円はCP高いですね!!
「麺屋旭」は酒井製麺が使えますので、“昇天”レベルはさらに爆上がりです!!
全て”完まく”の、ユウ大将と久しぶりの家系談議に花が咲きまして楽しかったです!!
以上「麺屋 旭」3回目の訪問でした!
2024年7月15日現在の外観
2024年7月15日現在の券売機
税込み100円食べ放題ライスバー
薬味類
税込み100円ライスいつものユニ
いつものようにカスタマイズ
デフォルトラーメン税込み850円の味玉お心遣いサービス身バレ仕様
酒井製麺杉の印
”完まく”
2024/07/17 更新
2024/05 訪問
2024年35杯目 5月の10杯目 初訪問のときのテイストとはガラリと変わっておりました!!
「麺屋 旭」は屋号に「家」と付きませんが、完全なる家系ラーメン店でございます!
グランドオープンして間もない頃に初訪問しまして、本店や裏大輝家と全く異なるテイストということで、ライトな味わいで大変食べやすく、〆のラーメンに最適化されたと言っても過言ではない程の、誰が食べても違和感なく食べられるという一杯は、JR蒲田駅東口メインストレートに最適なラーメン店と感じました。が、果たしてこのテイストが、このお店の正しいテイストなのかという一抹の不安を感じたことも確かです。
X(旧Twitter)や他のSNSでは、本店や裏大輝家と同等のテイストという文言が書かれていたことから、初訪問時に食べた私の一杯は、本来のお店の目指すテイストではなかったのか?、それともテイストの路線変更をしたのか?、これは確かめなければ、ということで、2度目の訪問をしてきました!
令和6年5月31日(金) 17時30分、2回目の訪問
前回訪問時の店頭前は何かの工事で足場が組まれておりましたが、今回訪問時は足場が取れて、通常の店頭前になってます。
出入り口前のわずかなスペースにバイクが合法的に駐車できましたので、「麺屋 旭」は今後、私の家系ラーメン食べ歩きにおけるローテーション店となります。
入って右側にある券売機でデフォルトラーメン税込み850円とライス食べ放題税込み100円をポチリ、カウンター席横列一番右側へ着座の、麺7分茹でで食券を渡し、約9分で着丼しますが・・・。
着丼した一杯のビジュアルは、海苔増し、デフォルトチャーシューの他、豚バラチャーシューが豪快に乗っかっております。
調理された店員さんとアイコンタクトで伺いますと、どうやら身バレサービスのようです!
ありがとうございます!!
ズズズしますと・・・
超ド級の濃厚感満載豚骨出汁がボディーブローパンチとなって口の中で広がりまして、超絶美味しいですわ!!
このテイストは「裏武蔵家青物横丁店」と同等かと感じられまして、JR蒲田駅東口メインストリートにおいて、あの伝説的な家系ラーメン店であった環状七号線外回り、杉並区方南にあった久保店長ご存命時代の「桂家」のDNAが、蒲田で食べられるというほどの感動ですね!!
初訪問の時の一杯とは全くテイストの違うスープとなっておりまして、やはり路線変更されたのかと確認しました!
〆の一杯としてライトなテイストというのは、JR蒲田駅東口メインストリートでは、全国展開されているチェーン店が近くにありますので、同じ路線で戦うには価格面で不利になります。
それでしたら「麺屋 旭」にしかできないテイストで、展開するというのが確実な流れかと思われます!
酒井製麺杉の印7分茹で麺は完璧な柔らかさで超濃厚スープを力ずよく運んでくれまして、こちらも本当に美味しいです!!
家系ラーメンマニアだったら誰もがこの一杯に満足するという「麺屋 旭」の家系ラーメンは、蒲田地区におけるアドバンテージとなる一杯といっても過言ではありません!!
以上「麺屋 旭」でしたっ!
2024年5月31日現在の
2024年5月31日現在の券売機
1税込み100円食べ放題ライスバー
薬味類
税込み100食べ放題ライス+裏カッパ
デフォルトラーメン身バレ仕様スペシャルバージョン
酒井製麺
”完まく”
2024/06/05 更新
2024/04 訪問
2024年23杯目 4月の5杯目 家系ラーメン店710店目 大輝家蒲田本店、裏大輝家青物横丁店とはベクトルが違うスープとなっておりました!
今や飛ぶ鳥を落とす勢いで新家系ラーメン店グループを展開されている「大輝家」が、「志田家蒲田店」の跡地に令和6年4月18日グランドオープンされた「麺屋 旭」へ初訪問してきました!
令和6年4月19日17時頃、初訪問
店舗前についたのが15分前でして、この時点ですでに1人が並んでましたが、昨日の今頃は既に長蛇の列でしたので、今日は確実に入れると思い、夜の部営業開始時間となる17時まで待ちます。
17時と同時に入店開始となり、この時点ですでに数人の並びでしたが、ユウ大将がスムーズに先客を店内へ誘導し、混乱なく入ることが出来まして、右側にある券売機でデフォルトラーメン税込み850円とライス食べ放題税込み100円をポチリます!
私が好んで着座する席を大将は知っており、逆L字型カウンター席横列一番左側に誘導されました!(ありがとうございます)
私がお好みを言う前に大将が「7分茹でで・・・」と申し伝えてくれまして、ありがとうございます。
あっという間に店内は満員御礼状態となりまして、OPEN直後から人気の高さがうかがえますね!!
事前に大将から「麺屋 旭」のテイストは蒲田本店、青物横丁店とは”違うもの”と伺っておりますので着丼が楽しみです!
約9分で着丼のズズズしますと・・・
なるほど、まろやかでライトなコク深さの鶏感が口の中で広がりまして、この時点でなんで屋号に「家」とつけなかった理由が分りました!
スープがね、家系ラーメンのものとは全く違うんですよ!
完全なる鶏系ベクトルといった方が分かりやすいかと思います!
非常に上品で優しくて円やかなスープはパンチがない分、家系マニアに取っては物足りない一杯になるかと思われますが、JR蒲田駅東口のメインストレートに立地するラーメン店としては、ふさわしいテイストですね!
特に女性に好まれるであろうこのスープの特徴は、家系ラーメンのような各素材の主張の強いテイストは無く、老若男女に好まれるようなライト感満載のスープとなっており、このスープのテイストが、JR蒲田駅東西におけるラーメン店の勢力図を確実に変える驚異的なお店になるかと思いますね!!
麺は家系ラーメン店の最高峰となる、酒井製麺の元々は直系でしか使えない「杉の印(極太麺)」を使用しており、7分茹では私の求める柔らかさにドンピシャでした!
上品で優しくてコクのある、円やかでライトな鶏感スープは大変飲みやすく、酒井製麺杉の印との組み合わせは絶妙でして、あっという間に”完まく”です!
今回、この味がデフォルトなのかが初訪問の時点では、明確な判断が出来ませんでしたので、控えめな評価とさせていただきましたが、今後「麺屋 旭」も私の家系ラーメンローテーション店となりますので、何回か通っていく内に、落ち着いた評価になるかと思います!
以上「麺屋 旭」初訪問でしたっ!
2024年4月19日現在の外観
案内
メニュー写真
酒井製麺麺箱
領収書はセルフです
ライスバーコーナー
XのQRコード
税込み100円食べ放題ライス
身バレ特別サービス付き?デフォルトラーメン税込み850円
酒井製麺杉の印
”完まく”
身バレ特別で頂いたステッカー
2024/04/21 更新
9月に入りましたので、私の家系ラーメン食べ歩きシリーズによる定期ロ-テーション訪問として、8月はロ-テーション訪問出来なかった「大輝家」グループとなる、JR蒲田駅東口の「麺屋 旭 」へ4回目の訪問をしてきました!
令和6年9月4日(水) 17時30分ごろ、再訪問
入店しますとカウンター席のみの店内には先客3名。
入って右側にある券売機でデフォルトラーメン値上げ前最後の税込み850円とライス食べ放題税込み100円をポチり、いつもの席へ着座の、店主と思われる男性店員に麺7分茹で指定で食券を渡し、約8分で着丼しますが・・・
今回もトッピングフル装備の身バレ仕様に驚きます!!
デフォルト海苔3枚の他、特注海苔3枚、スモークチャーシューに炙りチャーシュー2枚、味玉1個という超スペシャルラーメンです!
店主と思われる男性店員に手を合わせながらお礼を言いました。
まぁ~、麺7分茹で指定なんて、「babukong」のHNを持つ私しかいないと思われますのでスグ身バレをしますが、かといってそのお店に対しては一切の忖度はしておりません!!
私がつけるポイントはあくまでも素直に感じた「美味しい!」という満足度のレベルであります!
蓮華にスープを流し込み、ズズズと口の中へ運んだ瞬間、ファッと広がるその美味しさが、そのスープを作り上げた方のお客に対する「食べに来てくれて、ありがとうございます」という「想い」を受け取る瞬間なんですよ・・・。
お客に対する「想い」が強ければ強いほど、その一杯は最高の「美味しさ」になるのは当たり前です!!
店主の沢山の想いが入った家系ラーメンを食べられる幸せが、★の数に反映されるというものです・・・。
今回の一杯も、そーゆー想いが計り知れないほど込められておりまして、鶏出汁のウエイトが高い分、パンチのあるスープながらも、「優しさ」という旨味が、豚骨出汁との絶妙なアンサンブルで口の中で広がるという一杯は、食べてて「幸せ」になりますわ。
すべて”完まく”の、「美味しい一杯ありがとうございます!」と、店主に心の中で伝えましてお店を後にします・・・。
以上「麺屋 旭」でしたっ!