ドレッドノートさんが投稿したウェスティンホテル仙台（宮城/あおば通）の口コミ詳細
ウェスティンホテル仙台あおば通、青葉通一番町、仙台/ホテル
1回
2013/04 訪問
上質な時間と上質な空間を堪能する。国内で最も新しいウェスティンホテル
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クラブフロア・デラックスコーナースイートルーム
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クラブフロア・デラックスコーナースイートルーム
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クラブフロア・デラックスコーナースイートルーム
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クラブフロア・デラックスコーナースイートルーム
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クラブフロア・デラックスコーナースイートルーム
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センスのいい茶器
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ベッドルーム
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あのヘブンリーベッド
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ベッドルームからも仙台市街地が一望。
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２ボウル仕様
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アメニティ類
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部屋のネスプレッソマシン
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眼下に広がる仙台市内
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朝食は「シンフォニー」で。
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ブッフェスタイル。
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和食も充実しています。
2013/04/21 更新
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３５階 ９２㎡ クラブフロア・デラックスコーナースイートルームを利用した。
ウェスティンホテル仙台。
スターウッド・ホテル＆リゾートの国内における最も新しいホテル。
森トラストによる仙台青葉区一番町再開発事業、仙台トラストタワーの上層階を占めている。
仙台駅から歩けない距離ではないが、ここは一つ是非タクシーを利用したい。
恰好よく乗りつけると言う事も大人には大事なことだ。
(因みにワンメーターだ)
エントランスに到着すると、すかさずベルボーイが出迎えてくれる。
荷物を預ける。
宿泊の有無、予約名を訪ねられる。
名前を告げると、ベルボーイはインカムでフロントと連絡を取るようだ。
１階にフロントは無い。
右手にペストリーショップを見ながら、ベルボーイに先導されエレベーターホールへと進む。
高級感のあるエレベーターでフロントのある２６階へ。
エレベーターの扉が開くと、そこは非日常の空間だ。
最新の高級ホテルらしい、モダンでシック、美しい空間が出迎えてくれる。
右手に、眺めのいいラウンジ。
左手がフロントだ。
しかし、私たちはこの前を素通りしてさらに奥、エグゼクティブラウンジへと誘われる。
エグゼクティブラウンジの扉が開くと、そこはまた別世界。
天井は高く、十分な広さを誇る。
センスのいい調度品が並び、高級感をしっかりと感じる事だろう。
左手に専用のカウンター。
ここでチェックインだ。
スマートにそしてスムーズにチェックイン手続き。
なお、チェックアウトもこちらで行う。
私たちは再び、先のベルボーイに案内され、エグゼクティブクラブフロア客専用のエレベーターに乗り込み３５階へと向かった。
部屋のキーはしっかりした厚めのカードキーだ。
カードキーをかざすと、解錠。
ドアを開けると、広々として明るいリビングだ。
豪華絢爛ではなく、現代の高級ホテルらしい上品で上質な設えに好感が持てる事だろう。
ベルボーイがスイッチを押す。
カーテンスクリーンが巻き上げられて、リビングに陽の光がさんさんと差し込む。
リビングを囲む全面の窓の向こうには、仙台市の美しい街並みが広がる。
思わず、息を飲むような素晴らしい眺望。
時間を忘れて、つい見入ってしまうだろう。
リビングとは明確に分離されているベッドルームには、ダブルベットサイズのベッドが２つのツイン仕様。
そう、あのヘブンリーベッドだ。
ベッドルームにも大型の液晶テレビ。
バスルームにはシャーワーブースと浴槽。
浴槽は、ゆっくりと足を伸ばしてくつろぐことが可能なサイズだ。
トイレは最近型の物が２つ。
BOSEの最新システムも素晴らしい。
この部屋に何か足りない物など有ろうはずもない。
冷蔵庫の中身は必要最小限。
こちらは勿論有料。
エグゼクティブクラブラウンジの利用は別レビューを上げるので
そちらを参照いただければありがたい。
夕食は外で食べたので、レストランを利用しなかった。
朝食は、２６階のレストラン「シンフォニー」で摂った。
ブッフェスタイルだ。
窓際の席に案内された。
窓の向こうには、素晴らしい眺望が広がる。
ブッフェは洋食・和食、パンもドリンクも実に多彩な種類とボリューム感。
オムレツも目の前で作ってくれる。
大変贅沢で優雅な朝食。
食べ過ぎに注意だ。
ホテルスタッフは皆若く、笑顔だ。
きびきびとした動作、対応も満足だ。
東北初の外資系ラグジュアリーホテル。
ウェスティンブランドに期待する物がそこにある。
近隣のホテルよりも客室料は高いと思うが、それに見合った内容、そして十分な満足度を得る事が出来るだろう。
参考
チェックイン１５時 チェックアウト１２時(正午)