9回
2024/10 訪問
8回目の訪問→この日のお店はいつもと違った
いつもの様にお昼過ぎに訪問も、この日はかつて無い大混雑。お客さんの層・雰囲気がいつもと違う。かろうじて、立ち飲み席は確保したが、注文が中々通らない、割り込み客がいる、など経験浅?スタッフは一生懸命だが、明らかにオーバーキャパ気味のご様子。
それでも、いつも通り、前菜〜パスタ〜チーズ〜ドルチェ〜エスプレッソをワインとともにお願いした。
料理は変わらず美味しいが、頼んだ前菜が欠けていたり、エスプレッソの大分後にドルチェが来たり、ラストオーダー前に注文が締められたりと、残念ながらいつものバーカロの雰囲気を楽しむことが出来なかった。お店にとっては嬉しい悲鳴かもしれないが、この日のオペレーションは完全にオーバーフローしていた。
著名人がSNSにあげた模様。
少し、落ち着いてから再訪したい。
2024/10/14 更新
2024/10 訪問
7回目の訪問→ワイン好きには天国
7週連続とはならなかったが、一週空けて訪問。
このお店の立ち飲みでの注文のスタイルが定着して来た。
まずはプロセッコ・白と生ハム、好みの前菜4-5種別を合わせスタート、ゆったり楽しむ。
そのあと、白・ロゼ・赤を頼んでおいて、好みのパスタを合わせ、チーズ、ドルチェと食べ進める。最後はエスプレッソダブルで締め括る。飲み足りなければ重めの赤orリキュール。
どの料理も、ワインもレベルが高く、コスパも良く満足度がmaxに達する。来週の訪問が楽しみ。
この日も常連と思しき女性1人客が来店して、白ワインと前菜をサクッと楽しまれていた。それぞれの楽しみ方が出来るお店である。
2024/10/07 更新
2024/09 訪問
通いに通って6週連続、飽きる気配無し
今回は趣向を変え、立ち飲みでは初めてパスタを入れてみた。2人で以下注文。
前菜→赤チコリ、イナダ、ジャガイモ、タコ
パスタ→鯖とトマトのレモン風味
チーズ→ゴルゴンゾーラ、アジアーゴ
ドルチェ→セミフレット(この日はチョコ風味)
飲み物→泡*2、白*2、赤*2、ロザート*1、コンガス水*2、エスプレッソ*3
まぁどれも美味しいのと前菜が頻繁に変わるので飽きない。炭水化物のパスタが入ったので全体的に満足度が更に上がった。
デザートのセミフレットにアニス風味のリキュールをかける味変を勧められたがこれがまた良かった。全く飽きる気配が無い、幸せになれる。
お店は今日もイタリア好きand/or酒好きのお客さんで賑わっていた。
2024/09/22 更新
2024/09 訪問
「ベネチア料理とイタリアワイン」に5週連続で通う
かなりお気に入りのお店。
特に「立ち飲み」の方は、ワイン呑助にはたまらない、常連の方が多い様子も、明るい雰囲気で女性一人飲みの方も多く見かける。
ずらりと30種〜並んだ前菜から好きなものを選び、飲みたいワインを料理に合わせ15種から選ぶ。前菜は全て美味しく、行くたびに違うものが並んでいおり、次々に追加されるので嬉しくなってしまう。
この日は、生ハム、イワシのマリネ、白コーン、アオリイカ、紫キャベツ酢漬け、ポルケッタ、グリーンピース煮、ナス煮、キノコを頼んだ。
あとチーズは状態が良くお勧め。ゴルゴンゾーラ、タレッジョを頼んだ。
今回は初めてデザートを頼んだ。アマレット風味のセミフレッド(アイスケーキ)で、これまた大人のデザートって感じでとても美味しい。
エスプレッソ(なんと150円/杯)もレベルが高くダブルでお代わりしてしまった。
この日のワインは一人当たり4杯、計8杯。自社直輸入なので状態が良くどれも間違いない。イタリアの地域や品種毎の違いが楽しめる。コンガスの水が100円なのでチェイサーにどうぞ。
これだけ美味しいものを飲んで食べて、幸せになれて、一人5,000円いかないとはありがたい。
またすぐ伺います!
2024/09/17 更新
2024/09 訪問
ベネチア料理と良質ワイン→ここはイタリア?
とても気に入り3週続けて訪問。初回はゆったりレストランで、二回続けて楽しい立ち飲み。カウンターに40種近くの前菜が並び、どんどん新しい料理が追加され食欲を抑えることが難しくなる。どれもいいが、特に「タコのマリネ」、「マッシュルームのソテー」、「3種豆」、「生ハム」、「カリフラワー」「ポルケッタ」は特に良かった。
ワインはプロセッコから始まり白(イルグリージョ、ダブルッツォなど)、赤(モンテプルチアーノ、ネグロアマーロなど)、ロゼ含め10杯位。メニューに無いものも出してくれる。
チーズはタレッジョとゴルゴンゾーラを注文、状態が相当良くこれはお勧め。食後はエスプレッソ。(なんと150)
シチリアで飲んだ微発泡白が思い出深いと話したところ、マスターからプーリアの白微発泡が差し出された。粋なサービスがイタリアにいる気分にさせてくれる。
2024/09/02 更新
2024/08 訪問
土曜日の昼飲み→飲んで食べて楽し〜い!
前回、テーブル・椅子あり席だったので今回は立ち飲み席を試してみた。空いているテーブルに席を確保してカウンターで番号札をもらい好きなワインと料理を選んで行く。気になる料理から一皿4品くらいお願いして行った。まぁどれも美味しい上、実にワインに合う。またワインはどれも素晴らしいナチュラル系。結果、グラスワイン(300-800)は2人で11杯、またお料理は15品頼み、合計9,370であった。
他にもワイン好きと思われる1人のお客さんがいらっしゃり、とてもいい雰囲気。
以下、レシートからご参考。
イワシ300、パプリカ250、エビ310*2種、茄子250、いいだこ290、マグロ350、小玉ねぎ320、生ハム300*2回、サーモン320、イカ310、ペペロナータ260、ジャガイモ200
2024/09/02 更新
2024/08 訪問
本格ベネチア料理と直輸入ワイン→ありがた〜いレストラン
銀座の一等地にある本格ベネチア料理。立ち飲みとテーブル席あり。日曜日に訪問もランチがあり2,800円の前菜・生ハム・サラダ➕パスタ・パンを2人分、グラスワイン白@800/1,200を各1杯計2杯、赤@800✖️1杯、泡@1,200✖️1杯を注文。美味しい料理とワインで満腹、いい気分になれて9,500円と高コスパ。
ベネチアは飲酒量がイタリアで一番多いとのことで前菜もワインにピッタリ。パスタは看板の鯖・レモンとクルミ・クリームを選択、双方とても南方のパスタとは違った個性があり新鮮でとも良かった。料理のボリュームが多く特に女性の方は頼み過ぎに注意が必要。
グラスワインはハウス含めどれも良かった。硬さが無く、スッと飲みやすいナチュラルワインの味わいで直輸入とのこと。嬉しいことに一杯250mlもあり感動。(仕方ないが角打ちの一杯30mlはいつも複雑な心境)
立ち飲みゾーンは更にリーズナブルにワインが飲めるそう。次回はここで前菜➕ワインを楽しみたい。
イタリア料理と言えば日本ではナポリ・シチリアなど南のものがポピュラーなので今回はとても新鮮。あとサービスがとても素敵。
「イタリアっていいな!」を感じさせてくれる店。
2024/08/24 更新
訪問10回目。11週間でだからほぼ毎週。飽きる気配が全くなく、困った。注文のルーチンが定まりつつある。
・プロセコと気になる前菜を5から6種(生ハム、魚介、肉、野菜を散りばめる)。プロセコはすぐに飲んでしまうので、ここで、軽めの白ワイン(ハウスorソアべ)かロザート(ももの香り)を合わせる。この時点で既に気分がいい。
・メインとしてアダおばさんのパスタを食べる。鯖とトマトそしてバターレモンのパスタで至福の時を迎える。ワインはロザートか白の少ししっかりしたものにスイッチ。途中で赤ワインを追加して〆に備える。
・ここからが〆。状態のいいチーズ3種(アジアゴ、タレッジョ、パルミジャーノかゴルゴンゾーラ)とドルチェ(セミフレッドか他)をエスプレッソダブルで仕上げる。この間、コンガス水で酔い覚まし。
この店が飽きさせない理由は、
・前菜料理に外れが無く、どれも美味しい。またメニューが頻繁に変わる
・グラスワインが豊富で品質と状態がいい。回転が速いから古いものが無い。赤・白それぞれ6種以上あり。料理に合わせられる。
・アダパスタが美味しく癖になる(最初レストランの方で食べた時は実はそこまでではなかった)
・チーズの状態がいい(これ中々難しい)
・ドルチェがリッチ。お酒を使ったドルチェもある。
・サービスが粋(行けば分かるイタリア流の配慮)
・何より安い。生ハム300円、その他の前菜は200-350円、ハウスワイン300円、コンガス水100円、エスプレッソ150円…
我儘をしなければかなりリーズナブルに抑えられる。グループ経営のスケールメリットが活かせてると想像。
まだしばらく通いそう。